雲取山で初小屋泊(鴨沢ピストン、雲取山荘泊)
- GPS
- 23:49
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,946m
- 下り
- 1,941m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 5:06
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:36
天候 | 1日目:晴れ、やや曇り 2日目:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
臨時増便で2本同時で出発しました。満席&数人立ってる状態、ただ三頭山に登る人が小河内神社BSで降りてみんな座れました 帰り:鴨沢BSから奥多摩駅まで西東京バス 9:35のバスはガラガラでしたが雲取山帰りの人でちょっと埋まる程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし、急登も大してなくとても歩きやすい。七ツ石小屋あたりまでは樹林帯ですが明るく、この時期は新緑が綺麗でした。そこから先はだんだん開けてきてブナ坂から先は眺めの良い稜線歩き。 疲れた頃にテンションが上がるので標高差や距離ほどの疲労感はありませんでした。 雲取山頂から雲取山荘が一番急で石や根っこなど足元も悪く気をぬくと危険そうです。 |
その他周辺情報 | 下山したらヨモギの湯!と思ってたけど月曜休館、ただし月曜が休みの時は翌日ということで下山日が休みでした… |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
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感想
GW合間の平日、休みが取れたのでせっかくだからどこか小屋泊デビューしたいなあ、と思ってました。
でも多分ソロだし、遠出よりは近場で…ということで思いついたのが雲取か丹沢方面。でもどちらかというと丹沢の方は冬の眺めがいい時に行きたいなと思って雲取山に決定。
GWの混雑を避けるために5/1-2の予定でしたが2日の天気が怪しかったので1日はやめて4/30-5/1の山行となりました。
雲取山はアクセスも良いし登山道は整備されてるしかなり登りやすかったです。前の日からの宿泊の人や、日帰りの人もたくさんいて登山道はなかなか賑やか。でも渋滞するほどではなかったかな?
山荘は清潔で居心地良かったです。大部屋も12人いたけどギュウギュウではなく、人一人寝るスペースは十分に確保されるぐらい。
しかし山荘到着が14:30、手続きして部屋入って着替えたのが15時。それから夜ご飯の18時まで暇、ご飯食べ終わってからも暇。21時消灯でしたが20時にはもう部屋の電気消してましたし。
同じ部屋の人とももっと話ししたかったもののなかなかきっかけがつかめず、結局ゴロゴロして終わりました…反省。
暇つぶし用にkindle持ってってたけど疲れたところに活字見てると眠くなるし。
夜はなかなか寝付けず、1時間以上は記憶あります。その後も何度か目が覚めたし。4時過ぎに相部屋の人が出かける支度をしてて、その時に目が覚めたので僕も日の出に向けて早めに着替えて外へ。ダウン持ってきてて良かった。
日の出予定の30分ほど前でしたがもう地平線はうっすらと明るくなってました。
少しでも高いところから、と山荘前の階段の上でスタンバってましたがいざ日が昇るとその場所からは木が邪魔で移動する始末…でも山の上での日の出は感動的でした。見れて良かった。
30日はやや曇りだったし稜線でたのが午後だったので眺めはいいけどぼんやりしてました。でも1日は朝からスッキリした空模様!
再び雲取山頂に行くと感動的な景色がありました。
奥多摩という山深いところだからこその、山々が連なった先にある富士山…いつまででも眺めていられる景色でした。
下山時は進行方向のすぐ隣に富士山を捉えたまま降りることができます。ほんとニヤニヤしながら降りてたと思う(笑)名残惜しさとともに下山しました。
そういや昨夜同じ部屋だった方とは下山時に会って、途中からお話ししながら登山口まで降りました。
昨夜から話できてたら良かったなあ〜。
またどこかで会えたらいいですね。
ということで小屋泊デビューの雲取山、とても楽しくて必ずまた来ようと思いました。
日帰りもできなくはないけど、しんどそうだし、できれば一泊したいですね。
テン場見てからテン泊したい熱が急騰しててやばいです(笑)
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