八ヶ岳。開山日だということを知らなかった

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 11:27
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,846m
• 下り: 1,846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 5:09
• 合計: 11:27

5:01 やまのこ村
5:06 5:06 美濃戸山荘
5:54 6:06 中ノ行者小屋跡
6:49 7:01 行者小屋
7:06 7:10 阿弥陀岳分岐
7:57 8:08 文三郎尾根分岐
8:14 8:25 赤岳
8:26 8:26 竜頭峰
8:26 8:37 赤岳
8:40 9:23 赤岳頂上山荘
9:42 9:49 赤岳天望荘
9:51 9:55 地蔵の頭
9:59 10:14 二十三夜峰
10:14 10:24 日ノ岳
10:25 10:31 鉾岳
10:33 10:38 石尊峰
10:41 10:59 横岳（三叉峰）
11:01 11:05 横岳（無名峰）
11:08 11:28 横岳（奥ノ院）
11:36 11:36 台座ノ頭
11:52 12:42 硫黄岳山荘
13:00 13:26 硫黄岳
13:37 13:41 赤岩の頭
14:24 14:25 ジョウゴ沢
14:29 14:29 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:33 14:57 赤岳鉱泉
15:41 15:50 堰堤広場
16:21 16:22 美濃戸山荘
16:26 16:27 赤岳山荘
16:28 ゴール地点

登山道はよく整備されていて初心者でも歩けると思います。
ただ、まったく安全というわけではありませんので注意は必要です。

天候

ぴーかん

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿の駐車場でしたが、そのほかの場所も前日からけっこううまっていました。
開山日だからだとは思いますが。

コース状況／危険箇所等

若干滑落注意個所がありますが、気を付けていれば問題ないと思います。

その他周辺情報

宿はやまのこ山荘を利用しました。20時以降の利用で半額3000円

写真

6/2 17:40

途中。駒ヶ根SAによりました。

6/3 4:37

部屋はいい感じです。

6/3 5:00

やまのこ村山荘を朝5時に出ます。

6/3 5:00

今日は一人ではありません。

6/3 5:02

ここから先は宿利用者のみ車乗り入れできます。

6/3 5:52

原生林が続く山を登ります。

6/3 6:26

最初の登山道は川沿いです。

6/3 6:52

業者小屋につきました。

6/3 6:52

それなりにテントが結構張られています。

6/3 6:52

八ヶ岳が見ます。

6/3 7:34

いい感じの天気です。

6/3 7:58

文三郎屋根道のマムートの階段が続きます。

6/3 8:01

業者小屋がかなり小さくなる。

6/3 8:11

三差路に出て阿弥陀岳をのぞく

6/3 8:38

赤岳頂上（2899M）につきました。
今日は富士山までばっちりです。

6/3 9:46

赤岳展望荘

6/3 9:46

赤岳展望荘まで下ります。

6/3 9:53

赤岳を降りて赤岳展望荘をふくんで下りてきた道を振り返ります。

6/3 9:54

地蔵の頭につきました。
ここから上がってくる人のけっこういます。

6/3 10:13

横岳経由で硫黄岳に進みます。
富士が良く見えるのもこのへんぐらいまでかな。

6/3 11:11

横岳頂上（2829M）

6/3 11:48

横岳から硫黄岳までのルート

6/3 12:38

硫黄岳山荘で昼飯を食います。
開山祭は今頃赤岳で開催中のはず

6/3 12:58

7つのケルンを通って硫黄岳へ

6/3 12:58

ここからの景色は非常に良い

6/3 12:58

パノラマ

6/3 12:58

ケルンをふくめて撮ります。

6/3 13:02

硫黄岳（2760M）山頂

6/3 13:02

山頂碑を斜めどり

6/3 13:03

お約束の爆裂火口

6/3 13:10

けっこうガスが出てきました。

6/3 13:12

ツレは疲れ切ってます。

6/3 13:14

後藤先生

6/3 13:36

赤岩の頭からの撮影

6/3 13:39

7つのケルンがはっきりと見えます。

6/3 13:39

赤岩からのパノラマ

6/3 14:34

赤岳鉱泉まで下りてレモネードをいただきました。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

HERO6 BLACK CHDHX-601-FW GoPro

装備

個人装備

靴【LaSportiva TRANGO CUBE GTX】 ザック【MAMMUT　TORION LIGHT 38】 ハイドレーション【CAMELBAK BLACK 2.0L】 GPS【Garmin Oregon600】 GPSロガー【Garmin Fenix5X】 ツェルト【FINETRACK　ツェルト１】 メディカルキット【LIFESYSTEMS FIRST AID KIT】 ゴミ処理袋【mont-bell ガベッジバック4L】 タオル【Packtowl UltraLigteM】 ヘッドライト【PETZL Nao+】 予備ライト【PETZL イーライト】 ペーパー【Mont-bell ロール】 エアー座布団【ISKA コンフィ】 電池【単三２本単四４本】 環カラビナ3本 スリング【120チェーンと120の8mm】 着替用シャツ シェル【NorthFace ファイトシリーズ GORE-TEX トレイルジャケット】

感想

Yajnavalkya

普段山を登っていない知人が山に行きたいということで、非常に珍しく単独登山ではなく相方付きの登山をおこないました。
非常天気がよくとても良い日に恵まれたのでとてもよかったと思います。単独登山もいいですが、人といくのもいいですね。