白馬三山へ行ってきたよ!白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳
- GPS
- 21:47
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,591m
- 下り
- 2,609m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 4:03
- 合計
- 11:48
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 11:19
- 合計
- 15:43
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:47
天候 | 3日間とも晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓はアイゼンが必要 少々落石あり 所々崩落箇所あり |
その他周辺情報 | 白馬村、”お食事処ちとせ” にてとんかつを食べました。美味かったです。 https://tabelog.com/nagano/A2005/A200503/20012133/ 温泉は猿倉荘から近い”おびなたの湯”で入りました。洗い場が少なく待ちます。 http://hakuba-happo-onsen.jp/obinatanoyu/ |
写真
感想
いつかは登ってみたいと思っていた白馬岳…
それ程きつくはない山行になると勝手にイメージしていたが、大雪渓が長いのと荷物が重く、体力の無さを実感した。
1日目は夜中、中央道をぶっ飛ばして朝方、猿倉荘に到着。
天気も良くきれいな山々を見ながら登り初めは元気に高度を上げていきます。
雪渓地帯に入り涼しくところどころ水場もあるのですが、慣れない雪渓歩きからか徐徐にしんどくなってくる。
頂上宿舎についた頃には疲れ果てて白馬岳山頂に行くのも悩むほど。
強風の中やっとの思いで幕営を終え、ビールの誘惑もありましたが山頂を目指しました。休憩したのと身軽になったからか意外にも軽い足取りで登頂達成しました。
若干ガスってましたが申し分ない眺望です。
早々に頂上宿舎まで下山。山頂まで登らなかった仲間と生ビールで乾杯。
テント場に戻っても宴は続きましたが寒いのと寝不足なのと疲労で6時頃には各々のテントに入り早くも寝てしまいました。
2日目は早起きして気持ちの良い稜線を歩いて杓子岳へ、切り立ったイメージの通り山頂はそれ程広くはなく断崖絶壁です。よそ見しないように!
そして白馬鑓ヶ岳。私のイメージでは鑓ヶ岳と言うほど尖っていないように見えたが…見る角度によって尖っているのかな?立山、剣岳、日本海までも見えます。
白馬鑓ヶ岳から下りると直ぐに天狗平不帰嶮方面との分岐。時間も早いので天狗平まで行ってみたいものだが、よく考えると体力的に無理と判断し温泉でゆっくりすることにしました。
クサリ場など危険箇所をヘロヘロになりながら白馬鑓温泉に到着。下りてきて正解。
早速、露天風呂を堪能(熱湯です注意してください!)して早い時間から宴会開始。
ここではそれ程寒くもなく元気もあったので二日酔いになる程飲んでしまった...
(周りの方うるさくしてすいませんでした)
3日目のコンディションは二日酔いに筋肉痛…猿倉まで長い道のりを何とか無事に下山することができました。
山行は辛い事も多いのに何故かかまた行きたくなる。不思議だ。
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