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Yamareco

記録ID: 1706466
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳〜硫黄岳 展望荘泊

2019年01月13日(日) 〜 2019年01月14日(月)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.3km
登り
1,667m
下り
1,646m

コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
0:30
合計
5:30
9:20
40
10:00
10:00
5
10:05
10:05
125
12:10
12:30
70
行者小屋
13:40
13:40
40
14:20
14:30
20
2日目
山行
4:20
休憩
0:50
合計
5:10
7:30
5
7:35
7:35
40
8:15
8:15
15
8:30
8:40
30
9:10
9:10
30
9:40
9:50
10
10:00
10:10
30
10:40
11:00
30
11:30
11:30
30
12:00
12:00
40
12:40
美濃戸口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9時前着でほぼ満車。
コース状況/
危険箇所等
例年より雪は少ないです。
鎖はほとんど出ていました。
その他周辺情報 展望荘で八ヶ岳山荘のお風呂とコーヒーの無料券を頂きました。
宿泊予定なのでのんびり出かけたら山荘とカフェの駐車場はほぼ満車。やっぱりみんな来るよね。
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宿泊予定なのでのんびり出かけたら山荘とカフェの駐車場はほぼ満車。やっぱりみんな来るよね。
最初の橋の近辺のみ凍結。その後はやまのこ村手前まで凍結無し。1月中旬なのに。
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最初の橋の近辺のみ凍結。その後はやまのこ村手前まで凍結無し。1月中旬なのに。
やまのこ村の駐車場はあと数台分のスペースがありました。
やまのこ村の駐車場はあと数台分のスペースがありました。
美濃戸山荘でチェーンアイゼン装着。南沢から行きます。
美濃戸山荘でチェーンアイゼン装着。南沢から行きます。
行者小屋手前。それなりに雪は増えてきました。
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行者小屋手前。それなりに雪は増えてきました。
行者小屋到着。ここでお昼休憩。
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行者小屋到着。ここでお昼休憩。
がっつりアイゼンに履き替え文三郎尾根から赤岳に向かいます。
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がっつりアイゼンに履き替え文三郎尾根から赤岳に向かいます。
下の方の階段は少し出ていました。かえって歩きにくい。
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下の方の階段は少し出ていました。かえって歩きにくい。
上の方のマムート階段は完全に埋まってます。アイゼンが良く効いてくれました。
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上の方のマムート階段は完全に埋まってます。アイゼンが良く効いてくれました。
文三郎分岐。きつかった〜(;´∀`)
文三郎分岐。きつかった〜(;´∀`)
ここから上は雪と岩のミックスになります。
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ここから上は雪と岩のミックスになります。
中途半端で歩きにくい。
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中途半端で歩きにくい。
厳冬期初の赤岳に登頂。感動。
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厳冬期初の赤岳に登頂。感動。
権現岳方面。
明日向かう硫黄岳。
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明日向かう硫黄岳。
中岳と阿弥陀岳。
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中岳と阿弥陀岳。
温度計がありました。気温は−4℃。今日は暖かいね。
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温度計がありました。気温は−4℃。今日は暖かいね。
小屋に向かいます。
小屋に向かいます。
今日お世話になる展望荘。コーヒー、お茶は飲み放題。ありがたいですね。大部屋は何故か使われず、個室の相部屋でした。
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今日お世話になる展望荘。コーヒー、お茶は飲み放題。ありがたいですね。大部屋は何故か使われず、個室の相部屋でした。
お待ちかねの夕暮れ。
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お待ちかねの夕暮れ。
沈みゆく太陽。これを見に来た。
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沈みゆく太陽。これを見に来た。
うだうだしている間に眠くなり消灯前に就寝。
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うだうだしている間に眠くなり消灯前に就寝。
おはようございます。雲一つ無い快晴。
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おはようございます。雲一つ無い快晴。
北アルプスの端から端まで完璧に晴れ渡っています。
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北アルプスの端から端まで完璧に晴れ渡っています。
7時30分出発。
あっという間に地蔵の頭。
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あっという間に地蔵の頭。
鎖のトラバース。
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鎖のトラバース。
急坂。鎖は出ていますね。夏道より歩きやすいかも。
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急坂。鎖は出ていますね。夏道より歩きやすいかも。
写真の方が険しく見えますね。
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写真の方が険しく見えますね。
下りの鎖。慎重に。
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下りの鎖。慎重に。
前半の核心部を抜けました。
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前半の核心部を抜けました。
石尊峰かな。
杣添尾根分岐。
雪少なっ。
三叉峰。
奥の院到着。
完璧ですね。
浅間山。
富士山。
記念写真。
奥秩父方面。
風がないので問題なし。
風がないので問題なし。
蟹の横這い。後半の核心部。
蟹の横這い。後半の核心部。
硫黄岳山荘。
雪は風で飛ばされるのか地面が露出しています。
雪は風で飛ばされるのか地面が露出しています。
地味にきつい登りを終えて硫黄岳山頂に到着。
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地味にきつい登りを終えて硫黄岳山頂に到着。
天狗岳。もう少し雪が欲しい。
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天狗岳。もう少し雪が欲しい。
爆裂火口。
やっぱりこの角度が良いな。
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やっぱりこの角度が良いな。
赤岩の頭。
これでしばらくお別れです。
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これでしばらくお別れです。
赤岳鉱泉で昼休憩。北沢ルートで帰路につきます。
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赤岳鉱泉で昼休憩。北沢ルートで帰路につきます。
林道スタート。
油断しているとスケートリンクのような氷もあります。地面が出ている所もありますがやまのこ村までチェーンアイゼンは付けていたほうが無難。
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油断しているとスケートリンクのような氷もあります。地面が出ている所もありますがやまのこ村までチェーンアイゼンは付けていたほうが無難。
おしまい(@^^)/~~~

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ヘルメット

感想

天気予報が変わり日、月は快晴予報。月曜日のみ近場の山と思っていましたが泊りでの山行に変更。
前々から行ってみたいと思っていた厳冬期の赤岳、横岳に決定。
前日の12日は雪予報でしたがほとんど降った気配はありませんでした。
例年、この時期は林道の最初から凍結しているはずですが今年はほとんど凍結無し。滑り止めなしで美濃戸山荘まで問題なしでした。

地蔵尾根と文三郎尾根ルートと迷いましたが今回は文三郎で登りました。階段上りが嫌でいつもは下りで使っていましたので久しぶりの文三郎上り。やっぱりきついです。
上の方のマムート階段はほとんど埋まり滑り台のようになっていましたがアイゼンが良く効くので問題なし。思ったほど危険は感じませんでした。
今年は雪が少ないようで鎖はほとんど出ていたので例年より難易度は低くなっていたと思います。良いタイミングで挑戦できてラッキーでした。

今年の初登山は最高の天気に恵まれました。
また良い山旅ができますように。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
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