天狗岳

2019年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 10:57
• 距離: 8.6km
• 登り: 868m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:18
• 休憩: 0:33
• 合計: 10:51

6:36 天狗岳登山口駐車場
6:44 6:45 唐沢鉱泉
8:08 8:17 唐沢鉱泉分岐
10:03 10:03 第一展望台
11:09 11:27 第二展望台
13:21 13:21 天狗岳
13:45 13:45 天狗の鼻
13:50 13:53 天狗岳分岐
14:23 14:23 中山峠
15:25 15:25 黒百合ヒュッテ
15:48 15:49 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
17:22 17:23 唐沢鉱泉
17:27 天狗岳登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉登山口から　唐沢鉱泉が4月まで休館のため　除雪されておらず　前日の雪で　登山口の唐沢鉱泉までたどり着くのに苦労しました。
四駆にスタッドレスチェーン　わだちで腹をするので車高の高さが必要です。

その他周辺情報

諏訪インターを降りて　２４時間営業の西友で買い物
最後のローソンのコンビニで　買い忘れの買い物

写真

3/18 4:44

前日の新雪がしっかり積もっていて唐沢鉱泉の看板から先
しっかり除雪無く　轍のみ。。

3/18 4:45

予想はしていましたがこれほど積もっているとは？。。
正月　唐沢鉱泉営業中の時は除雪もされてた為
問題なく進入できましたが果たしてたどりつけるのか？。。

3/18 6:39

明るくなってきてようやく雪の降り積もった
駐車場に到着。。

3/18 6:43

すでにここまでの運転で疲れきりました。。
途中　渋の湯の登山口側に出なおそうかとも
思いました。

3/18 7:14

それでもそそくさと準備して　誰一人居ない
唐沢登山口から登り始めます。。
前日土日のトレースが新雪の下にあるので
今の所　歩きやすく出発できました。

3/18 8:10

西天狗岳に向けて登山開始。。

3/18 8:10

段々　先行者のトレース跡が薄くなり始め
雪に足元がはまり始めます。

3/18 8:21

最初はチェーンアイゼンでスタート
トレース踏み跡しっかりあるし
潜らないと油断してたら。。

3/18 8:56

段々　チェーンアイゼンでははまってしまいそうな。。

3/18 9:47

ここらで10本歯アイゼンに履き替えて。。
西天狗を目指します。。

3/18 9:47

穂高と　乗鞍？　御嶽？。。

3/18 9:58

蓼科山。。

3/18 9:58

ほんとに早朝は快晴で。。

3/18 9:59

御嶽山？。。

3/18 9:59

赤岳。。

3/18 10:01

第一展望台　到着。。新雪　どっさり
まだ無風状態で　だらだらしてたい気分。。

3/18 10:17

赤岳がどんどん　せまってきます。。

3/18 10:17

空はずっと青く。。

3/18 11:07

西天狗が近づいてきた！！。。

3/18 11:09

西天狗手前で雪庇に遭遇。。
廻り込むのに谷側か？雪庇の下側か？。。

3/18 11:26

第二展望台　到着。。

3/18 11:26

この景色になってからが工程が長い。。
結構　足に来てます。。

3/18 11:26

赤岳　阿弥陀岳。。

3/18 11:51

こんな無風の青空の八ヶ岳は久しぶりで
だらだら登って行きます。。

3/18 12:28

残雪の蓼科山に登りましたがこちらも岩だらけに山肌に
雪が詰まっているのは天狗岳も同じく。。

3/18 12:28

最後の西天狗への急登。。
滑り落ちそうでひやひやもの。。

3/18 13:20

西天狗岳山頂到着　雪で　標高の最初の数字が隠れて
二千が一千に見えて千メートルも低い表示に見える？。。
向こうは東天狗岳

3/18 13:21

ここから見える　硫黄岳　赤岳　阿弥陀岳。。
さすがに西天狗岳まで登ってきて　時間の経過とともに
微風が吹き出す。。

3/18 13:29

東天狗との間の鞍部を見下ろす。。

3/18 13:31

根石岳と根石岳山荘　山荘は春まで閉まっているかと。。

3/18 13:31

青空にようやく　筋雲が。。
天気予報をみて今日上がってきて大正解。。
しかし唐沢　西天狗廻りは　途中から踏み跡消えて
登りは結構きつかった。。

3/18 13:35

空がほんとに八ヶ岳ブルーに。。
東天狗は見るだけに満足で　黒百合ヒュッテで
ビールを早く飲みたいので　トラバースルートを
中山峠に下ります。。

3/18 13:35

左の硫黄岳の爆裂火口の跡が目に留まります。。

3/18 13:35

見上げると東天狗からの下ってくるルートが
目に入ります。

3/18 13:50

すりばち池方面は行ったことがありませんが
最短コースで下って行きます。

3/18 13:52

よーく見ると黒百合ヒュッテが木の陰に見えています。。

3/18 14:17

この角度から見ると天狗岳の東西　双耳峰がよくみて取れます。。

3/18 14:21

3/18 14:22

中山峠まで下りてきて
黒百合ヒュッテはもうすぐ。。

3/18 14:26

今日の黒百合ヒュッテはテントが2張り
今日の天気ならテント泊してみたい陽気です。。

3/18 14:38

このヒュッテの窓越に正面に見える踏み跡が
すり鉢池からのルートなのかと？。。

3/18 15:22

テント泊以外　小屋には一度も泊まったことが
無いので　空いている平日にゆっくり
泊まってみたいものです。。

3/18 15:22

夏の黒百合ヒュッテはテントでいっぱいになります。。

3/18 15:24

ソーラーパネルもしっかりあって
今時の山小屋らしいです。。

3/18 15:30

黒百合ヒュッテからメジャールートの渋の湯方面は
雪も四角くトレースがついて非常に歩きやすいです。。

3/18 15:49

しかし　唐沢鉱泉と渋温泉との分岐から先
唐沢鉱泉方面は踏み跡が一気に減って
新雪の雪のトレースが非常に歩きにくい。。

3/18 17:15

この赤い橋を渡るともうまもなく周回コースの
スタート地点。。

3/18 17:15

3/18 17:18

硫黄の匂いがぷんぷんする　温泉の源泉近くか？。。

3/18 17:22

4月の終わりくらいまで休館中の
唐沢鉱泉。。
正月は日帰り入浴出来ました。。

今日は戻ってきても他の車の姿は見えず。。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ ネックウォーマー 毛帽子 ザック 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ アイゼン ピッケル ゴーグル

備考

横着せずに最初から唐沢鉱泉入口でチェーンを履いて進入すれば良かったかと。。
後続車にご迷惑掛けたみたいですいません。。

感想

yobj

二度とないような最高の晴天の中　登ってこれました。。
贅沢を言えば前夜の新雪が深くて　先行者がいなかったので
西天狗側からのアプローチが結構きつかったです。。
お天気の中　だらだら登ったので
時間の経過も早かったです。。
黒百合ヒュッテで飲むビールが最高に美味しかった。。