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Yamareco

記録ID: 1782276
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

春の長距離縦走25座 古里ー赤杭尾根ー有馬山ー大持・小持山ー武甲山ー横瀬

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
12:43
距離
33.7km
登り
3,007m
下り
2,971m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:43
休憩
0:51
合計
11:34
5:58
55
7:05
7:05
13
7:50
7:50
3
7:53
7:53
5
7:58
7:58
27
8:49
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6
8:55
8:55
7
9:02
9:02
3
9:05
9:05
8
9:13
9:14
5
9:19
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4
9:23
9:24
3
9:27
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16
9:43
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25
10:08
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1
10:09
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5
10:14
10:14
11
10:25
10:25
16
10:41
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5
10:46
10:51
12
11:03
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18
11:21
11:27
22
11:49
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9
11:58
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11
12:09
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24
12:33
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31
13:04
13:05
8
13:13
13:14
17
13:31
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12
13:43
13:43
5
13:48
13:52
19
14:11
14:18
13
14:31
14:33
18
14:51
14:51
21
15:16
15:22
4
15:45
15:49
15
16:04
16:07
16
17:29
17:31
1
17:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR青梅線 古里 05:45着

西武秩父線 横瀬 17:39発
コース状況/
危険箇所等
VR区間を除き、よく整備された道
大持山下り、山頂直下に数カ所泥濘化でスリップしやすい所あり
今日は古里駅スタート
駅で写真撮り忘れて、取付点が最初の写真
階段登って民家脇を入っていく
2019年04月06日 06:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 6:07
今日は古里駅スタート
駅で写真撮り忘れて、取付点が最初の写真
階段登って民家脇を入っていく
登山詳細図にも載っていないVR
一応ヤマレコMAP上に足跡は有った
踏み跡があるのは最初だけ
言うまでもないが「急登」
2019年04月06日 06:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 6:13
登山詳細図にも載っていないVR
一応ヤマレコMAP上に足跡は有った
踏み跡があるのは最初だけ
言うまでもないが「急登」
無理矢理直登する感じで登るが
登りすぎる前に右手にトラバースして尾根に乗るのが正解
沢筋を詰め過ぎると、超急斜面+ザレザレ+岩場を超える事になる
最後は両手も使ってやっと通過
初っ端からヤバかったわ・・・
2019年04月06日 06:33撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 6:33
無理矢理直登する感じで登るが
登りすぎる前に右手にトラバースして尾根に乗るのが正解
沢筋を詰め過ぎると、超急斜面+ザレザレ+岩場を超える事になる
最後は両手も使ってやっと通過
初っ端からヤバかったわ・・・
尾根に乗ると登山道・・・道があるって素晴らしい
赤杭尾根末端コース
2019年04月06日 06:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 6:39
尾根に乗ると登山道・・・道があるって素晴らしい
赤杭尾根末端コース
ズマド山南峰直登分岐
2019年04月06日 06:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 6:41
ズマド山南峰直登分岐
ズマド山直登路も急登
喘ぎながら登っていると謎の石組?
2019年04月06日 06:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 6:46
ズマド山直登路も急登
喘ぎながら登っていると謎の石組?
ズマド山南峰、眺望なし
本日の一座目
2019年04月06日 06:53撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 6:53
ズマド山南峰、眺望なし
本日の一座目
ズマド山北峰、眺望なし
本日の二座目
2019年04月06日 06:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 6:59
ズマド山北峰、眺望なし
本日の二座目
古里駅からの赤杭尾根コースに合流
ここからズマド山ピストンするのが嫌でVR登ったが、それなりに時間短縮したっぽい w
2019年04月06日 07:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 7:05
古里駅からの赤杭尾根コースに合流
ここからズマド山ピストンするのが嫌でVR登ったが、それなりに時間短縮したっぽい w
三ノ戸山直登分岐
2019年04月06日 07:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 7:09
三ノ戸山直登分岐
三ノ戸山山頂
山頂標識も見当たらず・・・・よくよく見たらリボンに手書き
本日の三座目
2019年04月06日 07:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 7:16
三ノ戸山山頂
山頂標識も見当たらず・・・・よくよく見たらリボンに手書き
本日の三座目
いい感じの尾根道が続くが、すぐ横の採石場の重機の音が聞こえるので静寂感は無い
2019年04月06日 07:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 7:22
いい感じの尾根道が続くが、すぐ横の採石場の重機の音が聞こえるので静寂感は無い
赤杭山
本日の四座目
2019年04月06日 07:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 7:40
赤杭山
本日の四座目
赤杭山山頂はこんな感じ
ダラッとした平らな場所
展望はあまりない
2019年04月06日 07:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 7:40
赤杭山山頂はこんな感じ
ダラッとした平らな場所
展望はあまりない
道標
2019年04月06日 07:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 7:43
道標
林道(真名井林道)に出る
一般ルートは林道を左へ進むが、私はそのまま直進、小ピークを踏みに行く
2019年04月06日 07:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 7:54
林道(真名井林道)に出る
一般ルートは林道を左へ進むが、私はそのまま直進、小ピークを踏みに行く
正面で「ひょっこりはん」してるのがエビ小屋山
2019年04月06日 07:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 7:59
正面で「ひょっこりはん」してるのがエビ小屋山
少ピークから下って林道に合流
林道の向こうがエビ小屋山直登路
2019年04月06日 08:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 8:01
少ピークから下って林道に合流
林道の向こうがエビ小屋山直登路
結構な急登の後、エビ小屋山到着
本日の五座目
2019年04月06日 08:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 8:25
結構な急登の後、エビ小屋山到着
本日の五座目
木の間から大岳山
2019年04月06日 08:27撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 8:27
木の間から大岳山
エビ小屋山から下って登山道に合流
右側の尾根から下ってきた
縦走路は左側から合流
2019年04月06日 08:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 8:32
エビ小屋山から下って登山道に合流
右側の尾根から下ってきた
縦走路は左側から合流
真名井沢ノ峰
本日の六座目
縦走路から外れてるので狙って登らないと通過
2019年04月06日 08:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 8:48
真名井沢ノ峰
本日の六座目
縦走路から外れてるので狙って登らないと通過
防火帯を進む
いい感じの道だが「暑い」
2019年04月06日 08:50撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 8:50
防火帯を進む
いい感じの道だが「暑い」
ここが「狼住所」かな・・・
狼は見当たらなかったけど
2019年04月06日 08:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 8:57
ここが「狼住所」かな・・・
狼は見当たらなかったけど
曲ヶ谷南峰
本日の七座目
2019年04月06日 09:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 9:01
曲ヶ谷南峰
本日の七座目
曲ヶ谷北峰
本日の八座目
どうしようかちょっと考えたが、折角なので川乗山へ寄っていくことにした
2019年04月06日 09:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 9:05
曲ヶ谷北峰
本日の八座目
どうしようかちょっと考えたが、折角なので川乗山へ寄っていくことにした
川乗山
本日の九座目
山頂独り占めだが、先は長いのでさっさと進む
2019年04月06日 09:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 9:11
川乗山
本日の九座目
山頂独り占めだが、先は長いのでさっさと進む
雷電山
しばらくウロウロしたが山頂標識も三角点も見当たらず
本日の十座目
2019年04月06日 09:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 9:37
雷電山
しばらくウロウロしたが山頂標識も三角点も見当たらず
本日の十座目
いい天気・いい景色・・・暑いけど
正面は川乗丸山かな
2019年04月06日 09:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 9:39
いい天気・いい景色・・・暑いけど
正面は川乗丸山かな
燧石山
本日の十一座目
2019年04月06日 10:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:01
燧石山
本日の十一座目
途中の踊平とか急登とか飛ばして日向沢ノ峰
残念ながら今日は富士山は見えず・・・
本日の十二座目
2019年04月06日 10:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:06
途中の踊平とか急登とか飛ばして日向沢ノ峰
残念ながら今日は富士山は見えず・・・
本日の十二座目
長沢背陵と合流
一月ぶり・・・もう雪もなくなっていた
2019年04月06日 10:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:09
長沢背陵と合流
一月ぶり・・・もう雪もなくなっていた
オハヤシノ頭
本日の十三座目
さて、ここから先は未踏区間
最後まで歩ききれるか・・・
2019年04月06日 10:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:12
オハヤシノ頭
本日の十三座目
さて、ここから先は未踏区間
最後まで歩ききれるか・・・
下っていくと鉄塔が・・・
2019年04月06日 10:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:21
下っていくと鉄塔が・・・
足場パイプの桟道
手すりのパイプに「キケン」・・・
そう言われてもどうすれば?
2019年04月06日 10:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:21
足場パイプの桟道
手すりのパイプに「キケン」・・・
そう言われてもどうすれば?
鉄塔の足元から
隣の尾根は先月歩いた棒ノ嶺へ長沢背陵縦走路
2019年04月06日 10:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:22
鉄塔の足元から
隣の尾根は先月歩いた棒ノ嶺へ長沢背陵縦走路
真下からじゃない鉄塔もイイ w
2019年04月06日 10:23撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:23
真下からじゃない鉄塔もイイ w
鉄塔下から北側
正面やや左がこれから向かう大持山
・・・むっちゃ遠いわ
2019年04月06日 10:23撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:23
鉄塔下から北側
正面やや左がこれから向かう大持山
・・・むっちゃ遠いわ
日向沢林道との分岐
巻きたい誘惑を振り切って左へ
2019年04月06日 10:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:32
日向沢林道との分岐
巻きたい誘惑を振り切って左へ
ちょっと霞んでいるが名栗湖
2019年04月06日 10:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:35
ちょっと霞んでいるが名栗湖
仁田山
本日の十四座目
2019年04月06日 10:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:41
仁田山
本日の十四座目
仁田山から林道まで下ってきた
カーブミラーが有ったのでお約束
2019年04月06日 10:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:47
仁田山から林道まで下ってきた
カーブミラーが有ったのでお約束
有間峠
林道で尾根が分断されてるけど・・・
何処から登るのかな?
2019年04月06日 10:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:48
有間峠
林道で尾根が分断されてるけど・・・
何処から登るのかな?
北側のゲート横に踏跡発見
尾根に登ってみると、南側ゲートの先にも取付が有った模様
ちょっと不親切
2019年04月06日 10:49撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 10:49
北側のゲート横に踏跡発見
尾根に登ってみると、南側ゲートの先にも取付が有った模様
ちょっと不親切
尾根に登って進行方向
2019年04月06日 11:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 11:00
尾根に登って進行方向
ツコウの頭
登山詳細図に載ってないが・・・
本日の一五座目
2019年04月06日 11:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/6 11:03
ツコウの頭
登山詳細図に載ってないが・・・
本日の一五座目
正面が次のタタラノ頭かな
2019年04月06日 11:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 11:06
正面が次のタタラノ頭かな
タタラノ頭
本日の一六座目
2019年04月06日 11:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 11:18
タタラノ頭
本日の一六座目
この辺は尾根筋のいい感じの道
トレランの人が走って行ったので、ちょっと小走りでw
2019年04月06日 11:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 11:36
この辺は尾根筋のいい感じの道
トレランの人が走って行ったので、ちょっと小走りでw
橋小屋ノ頭
本日の一七座目
有間山ってこの辺一体の山の総称らしい
2019年04月06日 11:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 11:40
橋小屋ノ頭
本日の一七座目
有間山ってこの辺一体の山の総称らしい
蕨山から、さわらびの湯の方に行くのもイイなぁ・・・
2019年04月06日 11:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 11:41
蕨山から、さわらびの湯の方に行くのもイイなぁ・・・
ヤシンタイノ頭への尾根の東側は結構急斜面
2019年04月06日 11:50撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 11:50
ヤシンタイノ頭への尾根の東側は結構急斜面
どうやらここがヤシンタイノ頭らしい
山頂標識らしきものは見当たらなかったけど・・・
本日の一八座目
ここまで奥多摩登山詳細図(東編)
2019年04月06日 11:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 11:58
どうやらここがヤシンタイノ頭らしい
山頂標識らしきものは見当たらなかったけど・・・
本日の一八座目
ここまで奥多摩登山詳細図(東編)
地図は奥武蔵登山詳細図で
ショウジクボノ頭
立派な標識が有った
本日の19座目
2019年04月06日 12:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 12:03
地図は奥武蔵登山詳細図で
ショウジクボノ頭
立派な標識が有った
本日の19座目
続いて滝ノ入ノ頭
本日の二十座目
この辺りは南西面が開けているので
長沢背稜がよく見える
2019年04月06日 12:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 12:08
続いて滝ノ入ノ頭
本日の二十座目
この辺りは南西面が開けているので
長沢背稜がよく見える
近付いてきた・・・かな
2019年04月06日 12:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 12:15
近付いてきた・・・かな
鳥首峠へ結構下る
2019年04月06日 12:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 12:20
鳥首峠へ結構下る
途中に小振りな鉄塔
2019年04月06日 12:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 12:29
途中に小振りな鉄塔
鳥首峠到着
ここで空腹で動けないと訴えるスマホに充電
ついでに自分もおにぎり一つチャージ
2019年04月06日 12:30撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 12:30
鳥首峠到着
ここで空腹で動けないと訴えるスマホに充電
ついでに自分もおにぎり一つチャージ
鉄塔の跡らしい
詳細図の「送電線安曇幹線」と交差する場所
2019年04月06日 12:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 12:55
鉄塔の跡らしい
詳細図の「送電線安曇幹線」と交差する場所
坂を登り切ると、登山道から少し離れた場所に山頂標識「天神山」
本日の二十一座目
2019年04月06日 13:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:05
坂を登り切ると、登山道から少し離れた場所に山頂標識「天神山」
本日の二十一座目
クマさんも居そうな雰囲気
2019年04月06日 13:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/6 13:07
クマさんも居そうな雰囲気
むむ・・・危険とな?
2019年04月06日 13:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:09
むむ・・・危険とな?
一応ロープはあるが、特に問題ないレベル
2019年04月06日 13:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:11
一応ロープはあるが、特に問題ないレベル
ウノタワ?
2019年04月06日 13:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:14
ウノタワ?
これはまた不思議な空間・・・
丹波天平的な?
2019年04月06日 13:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:14
これはまた不思議な空間・・・
丹波天平的な?
確かに落ち空いて冷静な行動が必要ですね
道迷い多いのかな・・・
2019年04月06日 13:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:15
確かに落ち空いて冷静な行動が必要ですね
道迷い多いのかな・・・
倒木がメッタ切りされてた・・・
恨みによる犯行?
2019年04月06日 13:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:25
倒木がメッタ切りされてた・・・
恨みによる犯行?
横倉山
オシャレな私製標識
本日の二十二座目
2019年04月06日 13:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:31
横倉山
オシャレな私製標識
本日の二十二座目
これも味のある標識
2019年04月06日 13:42撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:42
これも味のある標識
大持山
本日の二十三座目
武甲山まで2時間弱、時間的には何とかなりそう・・・
2019年04月06日 13:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:48
大持山
本日の二十三座目
武甲山まで2時間弱、時間的には何とかなりそう・・・
まぁ、まだまだ距離はあるけどな・・・
2019年04月06日 13:50撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:50
まぁ、まだまだ距離はあるけどな・・・
子持山までの間、岩場っぽい所もあり・・・
2019年04月06日 13:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 13:59
子持山までの間、岩場っぽい所もあり・・・
素晴らしく眺望の良い場所もあり(雨乞岩)
何度も少ピークに騙されながら進むとようやく子持山
2019年04月06日 14:02撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 14:02
素晴らしく眺望の良い場所もあり(雨乞岩)
何度も少ピークに騙されながら進むとようやく子持山
子持山到着
本日の24座目
2019年04月06日 14:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 14:31
子持山到着
本日の24座目
残るはラスボス武甲山のみ
2019年04月06日 14:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 14:31
残るはラスボス武甲山のみ
と思ったが、シラジクボまでの下りも結構キツい
どうせ登り返すので、下るのは程々で・・・
2019年04月06日 14:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 14:37
と思ったが、シラジクボまでの下りも結構キツい
どうせ登り返すので、下るのは程々で・・・
願いも虚しく、標高差200m位下ってようやくシラジクボ到着
2019年04月06日 14:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 14:52
願いも虚しく、標高差200m位下ってようやくシラジクボ到着
最後の登り
結構キツいわ
2019年04月06日 15:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 15:05
最後の登り
結構キツいわ
肩に到着
山頂まであと5分
2019年04月06日 15:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 15:12
肩に到着
山頂まであと5分
御嶽神社に参拝
ちなみに山頂のトイレは閉鎖中
2019年04月06日 15:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 15:15
御嶽神社に参拝
ちなみに山頂のトイレは閉鎖中
ようやく到着〜
武甲山
本日の25座目
2019年04月06日 15:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 15:19
ようやく到着〜
武甲山
本日の25座目
山頂からの秩父市街の眺望も良いが、真下を見ればガリガリ採掘中
2019年04月06日 15:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/6 15:21
山頂からの秩父市街の眺望も良いが、真下を見ればガリガリ採掘中
武甲山解説
2019年04月06日 15:24撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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武甲山解説
さて、下りますか・・・
こんな感じの杉林の中を延々と下る
2019年04月06日 15:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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さて、下りますか・・・
こんな感じの杉林の中を延々と下る
大杉の広場
一の鳥居までの行程の1/3位かな・・
2019年04月06日 15:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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大杉の広場
一の鳥居までの行程の1/3位かな・・
虚の中の地蔵様
2019年04月06日 15:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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虚の中の地蔵様
不動の滝
一の鳥居まで半分くらいの位置
手と顔洗った・・・
2019年04月06日 16:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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不動の滝
一の鳥居まで半分くらいの位置
手と顔洗った・・・
この先林道は右だが、左側の道に進む
2019年04月06日 16:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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この先林道は右だが、左側の道に進む
ようやく一の鳥居到着
簡易トイレあり
だが、ゴールはまだまだ先
2019年04月06日 16:24撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ようやく一の鳥居到着
簡易トイレあり
だが、ゴールはまだまだ先
石灰工場を見ながらひたすら車道を歩く
2019年04月06日 16:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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石灰工場を見ながらひたすら車道を歩く
町中にも道標あり
2019年04月06日 17:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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町中にも道標あり
下から見た武甲山
これだけ削った人間も凄いわ・・・
2019年04月06日 17:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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下から見た武甲山
これだけ削った人間も凄いわ・・・
横瀬駅到着
ゴーーーーール
何とか明るいうちに到着出来てよかった
2019年04月06日 17:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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横瀬駅到着
ゴーーーーール
何とか明るいうちに到着出来てよかった

感想

昨年の笹尾根縦走に続き、恒例?の長距離縦走、今回は赤杭尾根から有馬山、最後は武甲山まで、で計画した。
トータル30km超だが、まぁ、何とかなるじゃろ・・・。

◆古里駅〜ズマド山南峰・北峰
赤杭尾根の取付を何処からにするか・・・ズマド山に登りたいなら、川井駅から
スタートすれば何も問題ないのだが、古里には「コンビニがある」ので
古里駅スタートに決定。で、古里から無理矢理ズマド山南峰の東側に出るため
VRを使う羽目に・・・自己責任以外何物でもないが、のっけから急登・悪路となった
登山詳細図にも載っていないVRだが、地理院地図では破線で書かれていて、
今回、ほぼ破線通りに登った
踏跡もほとんど無く、とりあえず無理矢理直登したが、標高500m位の所から
右側にトラバースしつつ稜線に出るのが正解だったようだ
稜線に出た後、ズマド山南峰・北峰は破線ルート
踏跡が薄い所はあるが概ね問題ない

◆ズマド山分岐から曲ヶ谷北峰まで(赤杭尾根)
三ノ戸山山頂へはVRだが、それ以外は赤実線ルートで、問題となる様な所はなかった
赤杭山が多摩百山なので、この尾根を選択したが、山道の雰囲気は悪くないものの、
採石場の音がちょっとマイナス

◆曲ヶ谷北峰・川乗山からオハヤシノ頭
2/23の長沢背陵part3の時の復習ルート
今回はヨウヘイギノ頭は巻いたが、雷電山の山頂をちょっと探してきた
結局山頂を示すようなものは何もなく、「山頂らしき一帯」の写真を
撮っただけに終わった

◆オハヤシノ頭から有馬山
オハヤシノ頭からそこそこの急坂を下ると、送電線鉄塔に
周囲は開けていて眺望が良い・・・遠くに大持山を確認してちょっとゲンナリ
有間峠は林道が尾根を分断しているが、尾根を下った後の再取り付き点が
よく分からず、薄い踏み跡を見つけて強引に登った
実線ルートだがちょっと不親切な感じ
有馬山はこの辺の山の総称で、有馬山という山はない様だ
アップダウンはそこそこあるが、稜線沿いのハイキングコース
トレラン大会があるそうで、ランナーが試走していた

◆ヤシンタイノ峰から鳥首峠
ヤシンタイノ頭から滝ノ入ノ頭辺りまで、稜線の南西側が広範囲に伐採され、
眺望の良いパノラマコースになっている
長沢杯稜を北側から眺めながら空中散歩ができる、かなりいい感じの道だった
鳥首峠への下りは、一部ロープ付きの斜面が有ったが、頼らずとも通過できた

◆鳥首峠から横倉山
鳥首峠からの登り、途中の開けた所にコンクリートの塊が4つある
どうやら鉄塔の跡らしい
奥武蔵の登山詳細図には送電線と記載されているが、廃止になったのか・・・
送電線は地図読みの重要要素なので要注意かも
途中のウノタワは広い窪地で印象深い雰囲気
「鵜の田」が語源らしいが、山の中に有って不思議な空間だった
横倉山は、あまり山頂っぽくない場所に手製標識がぶら下がっている
展望はない

◆大持山・子持山
横倉山からすぐの展望のない分岐標識を過ぎると、大持山に到着
山頂には武甲山まで一時間50分の標識があり、何とか完走に目処が立つ
大持山から子持山の間は少ピークをいくつも超えるが、
途中の岩稜に登ってみると西側の展望が素晴らしかった
「雨乞岩」と言うらしいが、登山道から少しだけ離れているので
気付かず通過する事もありそうだ
何度もニセピークに騙されて、山頂標識らしきものが見えると小持山
山頂は広くないが、武甲山がよく見える

◆武甲山から横瀬駅
子持山からシラジクボまでCT50分の下りだが、ただ下るだけでなく
微妙なアップダウンもあり、ニセピークならぬニセコルに何度か騙される
ちなみに、小持山山頂の標識には「シラジクボ(約25分)」と書かれているが
25分は結構キツいと思う
シラジクボから武甲山への最後の登り、CT1H、
シラジクボの道標には約45分と書かれているが、
どっちにしろ登るしか無いので、「これが最後の登り」と自分に言い聞かせて登る
ジグザグの道を黙々と登ると、白い看板が見えてくる
武甲山の肩にある大きな看板で、ここまで来れば山頂はもうすぐ
御嶽神社に参拝して、山頂の展望台へ
山頂からは秩父市街が一望できるが、武甲山の半分は削られた山で
山頂の立入禁止の柵が普通の山ではないことを認識させる

何はともあれ、最終目的地の武甲山山頂に立つことが出きた
後は下って帰るだけ・・・なのだが、山頂から横瀬駅までのCTは「3時間半」
まだまだ先は長かった
下りは「表参道」で下ったが、表参道には「○○丁目」と書かれた石柱が立っている
最初に確認したのは「三十八丁目」・・・一の鳥居が「一丁目」なので、
これが距離の目安になるのだが、なかなか数字が減っていかない w
とにかく下りのジグザグ道が「長い」
いい加減下った所に「不動の滝」と言う水場があり、ちょっと休憩
手と顔洗ってリフレッシュして歩き出す
何とか一の鳥居に到着したのは4時半
ここまで車が入ってこれるが、タクシー呼ぶにもスマホは圏外だし
面倒なので駅まで歩く

ちなみに、一の鳥居から横瀬駅までは舗装路ではあるが約「6km」
たっぷり一時間はかかる
途中の石灰工場やトラックを眺めながらテクテク歩き、ようやく横瀬駅到着

あー、最後の舗装路が効いたわ〜
お疲れ様でした


ハイドレ  :1.9L 残0.3L
ペットボトル:0.5L 残0.5L
スポドリ  :0.6L 残0L

おにぎり  :3個 残1
ジェル   :1個
飴玉    :数個
スニッカーズ小:3個
柿の種+ドライフルーツ:ひとつかみ

EK=35.11+24.09+24.47/2=71.435

多摩百山
赤杭山 76/100

ちなみに当日は季節外れの暑さで20度超
多目に持った水と塩分サプリが有って良かった
まだ虫は少なかったが、それでも結構飛び回っていた





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