奥三河パワートレイル 2019
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- GPS
- 10:18
- 距離
- 67.6km
- 登り
- 3,946m
- 下り
- 5,071m
コースタイム
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 10:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴール後は無料シャトルバスで「ふれあいパークほうらい」まで送迎あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
Time 10:18’29 D→ 67.5km D+ 3406m D− 4507m |
その他周辺情報 | 湯谷温泉 |
写真
感想
「奥三河パワートレイル2019」無事に完走出来ました!
ミドルレースでは屈指の難コースと言われる当レースに向けて、それなりのトレーニングは積んできたつもりですが、50km以上のトレイルレースは初参加なので不安でいっぱいの中スタート。
整列に出遅れてしまい真ん中あたりからのスタートになってしまったため、茶臼山渋滞に巻き込まれてしまいましたが、まだ始まったばかりなので焦らずにのんびりと。逆にハイペースに巻き込まれなくて良かったと思います。
碁盤石山→小松までのなが〜い下りでは、5分/kmを超えないようになるべくペースを抑えました。
そしていよいよ岩古谷山→鞍掛山までの最難関ルートへ。トップ選手でもCP3→CP4まで2時間近くかかるこのセクションで、2時間15分は僕にとって上出来でした。というか、力を使い果たしてしまいました、、、
CP4四谷千枚田から宇連山頂手前までの上りはとにかく地獄でした。脚が攣らないギリギリのペースでゆっくりと。「何でこんな事してんだろ?」って、ずーっと思ってましたね、、、楽しみにしてた棚山までの下りもあまり楽しめずでした。
CP5棚山高原では梅干しとみそ汁を頂いて、水をかぶり、そしてアクエリアスをがぶ飲み。これらが良かったのか、ここからは1人も抜かれることなく上り調子に。
棚山以降は何度か試走して知っているルートなので、鳳来寺山までのピーク詐欺にも惑わされず、終始マイペースで進むことが出来ました。東照宮からのビミョーな上りも想定内。ラストの林道→ロードもとっても気持ちよく走ることが出来ました。
無事にレッドカーペットも渡り、全力疾走でゴール!ラストって何であんなに早く走れるんですかね?
ゴール後は石川さんと握手&写真撮影。居てくれるのと居ないのでは、喜びの大きさが違いますね!
過去最長の66kmを走ってみて1つ勉強になったことは、棚山以降で復活して調子が上がってきたこと。ショートレースでは力尽きたらそれでおしまいですが、長い時間走っているとこんな事もあるんだなぁと思いました。
振り返ってみると、暑過ぎず寒過ぎず最高のコンディションの中、地元の方やボランティアの方々に応援して頂いたり、会いたかった人達にもたくさん会えて、最高のレースになりました!サブ10という目標は達成されずじまいですが、楽しく完走出来たので良しとします!
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