ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1828266
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

こだま登山部 049 大峰奥駆 吉野から大峯山、大普賢岳、弥山

2019年05月01日(水) 〜 2019年05月04日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
68:27
距離
46.9km
登り
3,716m
下り
3,304m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:47
休憩
0:02
合計
0:49
13:53
13:55
13
14:08
14:08
25
14:33
宿泊地
2日目
山行
8:12
休憩
2:04
合計
10:16
5:18
13
宿泊地
5:31
5:32
26
5:58
5:59
78
7:17
7:30
12
7:42
7:45
31
8:16
8:18
13
8:31
8:48
51
9:39
9:53
41
10:34
10:50
48
11:38
11:46
85
13:11
13:22
11
13:33
13:37
2
13:39
13:41
12
13:53
14:05
11
14:16
14:24
17
14:41
14:52
29
15:21
15:22
12
15:34
3日目
山行
7:14
休憩
2:11
合計
9:25
5:37
40
6:17
6:21
7
6:28
6:30
53
7:23
7:51
10
8:01
8:03
5
8:08
8:10
19
8:34
8:36
2
8:38
8:43
0
8:48
9:02
10
9:12
9:17
10
9:27
9:30
2
10:29
10:30
10
10:40
10:40
4
10:44
10:45
4
10:49
11:03
2
11:05
11:08
2
11:10
11:12
3
11:15
11:28
3
11:31
11:34
4
11:38
11:39
32
12:11
12:12
19
12:31
12:40
10
12:50
12:50
4
12:54
12:55
18
13:13
13:13
22
13:35
13:41
22
14:03
14:04
58
15:02
4日目
山行
1:58
休憩
0:12
合計
2:10
8:01
41
8:42
8:43
22
9:05
9:15
16
9:31
9:31
39
10:10
10:11
0
10:11
ゴール地点
天候 雨 以降は晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
登山口まで 京都駅から近鉄電車特急に乗り、奈良県の吉野へ。
下山口から 行者還トンネル西口駐車場にタクシーに迎えに来てもらいました。
 千石タクシーさんで、近鉄 下市口駅そばの温泉へ 
コース状況/
危険箇所等
国見岳からの下りでトラバース気味の鎖場あり
尾根はどこも両サイドが切れているので、つまづきによる滑落は注意
一回沢に落ちると、あがってくるのは至難の業。電波も微弱なので、ココヘリなどへの加入は必須。単独行はやめるべき。
その他周辺情報 お風呂 下市口 明水館 https://www.town.shimoichi.lg.jp/0000000302.html
 温泉から駅へはタクシーでもいいが、町内バスもある。
お食事 明水館の食堂が美味しい
近鉄電車で吉野駅にやってきました。
2019年05月01日 12:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 12:29
近鉄電車で吉野駅にやってきました。
雨ですね。
2019年05月01日 12:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 12:52
雨ですね。
奥千本手前までバスが出ていたので、乗ってしまいます。
2019年05月01日 13:44撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 13:44
奥千本手前までバスが出ていたので、乗ってしまいます。
大峯奥駈道の全行程が掲示されています。
おおみね おくがけ みち です。
2019年05月01日 13:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 13:51
大峯奥駈道の全行程が掲示されています。
おおみね おくがけ みち です。
あるき始めて10分、もうザックの重さで疲れてきます。
2019年05月01日 13:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 13:54
あるき始めて10分、もうザックの重さで疲れてきます。
苔清水で水を汲むために、少し遠回りします。
2019年05月01日 13:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 13:55
苔清水で水を汲むために、少し遠回りします。
水くみ中です。雨も入るので、少し色がついていますが、気にしません。美味しい水です。これからの行程、水はとても貴重なものであり、どこででも汲めるものでないので、大切です。
2019年05月01日 14:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 14:13
水くみ中です。雨も入るので、少し色がついていますが、気にしません。美味しい水です。これからの行程、水はとても貴重なものであり、どこででも汲めるものでないので、大切です。
東屋で雨宿りです。
2019年05月01日 14:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 14:32
東屋で雨宿りです。
宝塔院跡となります。
2019年05月01日 14:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 14:35
宝塔院跡となります。
夕食はこのような感じです。
アルファ米、カップヌードル、焼き鳥缶づめ、お茶、チョコレート 以上
2019年05月01日 16:50撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 16:50
夕食はこのような感じです。
アルファ米、カップヌードル、焼き鳥缶づめ、お茶、チョコレート 以上
縦走は続きます。
2019年05月02日 05:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
5/2 5:24
縦走は続きます。
青根ヶ峰へ登ります。
2019年05月02日 05:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 5:29
青根ヶ峰へ登ります。
858mの頂上に到着。雨は少しやんできました。
2019年05月02日 05:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 5:31
858mの頂上に到着。雨は少しやんできました。
標高を少しずつ上げていきます。多くの修行僧が歩いた階段を自分も登ります。
2019年05月02日 06:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 6:05
標高を少しずつ上げていきます。多くの修行僧が歩いた階段を自分も登ります。
四寸岩山 普通に400m登り、頂上に着くのだが、本日の行程の10分の一も来ていない。
2019年05月02日 07:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 7:20
四寸岩山 普通に400m登り、頂上に着くのだが、本日の行程の10分の一も来ていない。
足摺宿 中は土間です。
2019年05月02日 07:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 7:45
足摺宿 中は土間です。
静かな林の中を行く
2019年05月02日 08:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 8:26
静かな林の中を行く
二蔵宿 トイレがある
この行程を歩くのは男子だけだと思っていたが、女性1名にすれ違い、声をかけたが、下を向いて無視された。なぜだ、まさか!
2019年05月02日 08:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 8:35
二蔵宿 トイレがある
この行程を歩くのは男子だけだと思っていたが、女性1名にすれ違い、声をかけたが、下を向いて無視された。なぜだ、まさか!
大天井ヶ岳 1428m 
この高さは立派な山であるはずだが、いやー、まだまだ先があります。ゆっくりはしていられません。
2019年05月02日 09:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 9:46
大天井ヶ岳 1428m 
この高さは立派な山であるはずだが、いやー、まだまだ先があります。ゆっくりはしていられません。
陽がさしてきて、気分も盛り上がってきました。
2019年05月02日 09:53撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 9:53
陽がさしてきて、気分も盛り上がってきました。
いよいよ五番関です。
世界遺産に登録されてから設置されたのでしょうか、きれいな石標です。ありがたいです。
2019年05月02日 09:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 9:55
いよいよ五番関です。
世界遺産に登録されてから設置されたのでしょうか、きれいな石標です。ありがたいです。
女人結界です。
気が引き締まります。
2019年05月02日 10:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 10:36
女人結界です。
気が引き締まります。
注意書きがいろいろ書いてあり、最もだと同意しつつ、足を結界から踏み入れます。
2019年05月02日 10:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 10:36
注意書きがいろいろ書いてあり、最もだと同意しつつ、足を結界から踏み入れます。
大峯山寺 敬白です。
2019年05月02日 10:37撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 10:37
大峯山寺 敬白です。
鍋かつぎ行者の祠
2019年05月02日 11:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 11:15
鍋かつぎ行者の祠
ようやく湿気から開放された尾根歩きとなります。
2019年05月02日 11:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 11:30
ようやく湿気から開放された尾根歩きとなります。
今宿の跡地
2019年05月02日 11:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 11:40
今宿の跡地
まだ振り返るには早すぎますが、大天井ヶ岳方面です。
2019年05月02日 11:53撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 11:53
まだ振り返るには早すぎますが、大天井ヶ岳方面です。
ちょっとした鎖場があります。
2019年05月02日 11:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 11:56
ちょっとした鎖場があります。
いよいよ本日の後半入口である、洞辻茶屋です。ここは、山上ヶ岳への最短登山口の近くです。本日は山開きの日にあたるので、登山者と参拝者さん、行者さんが大勢いらっしゃいます。
2019年05月02日 13:11撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 13:11
いよいよ本日の後半入口である、洞辻茶屋です。ここは、山上ヶ岳への最短登山口の近くです。本日は山開きの日にあたるので、登山者と参拝者さん、行者さんが大勢いらっしゃいます。
当たり前ですが、女性はいません。
2019年05月02日 13:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 13:22
当たり前ですが、女性はいません。
様々な大峯講の寄進石碑が立っています。
2019年05月02日 13:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 13:32
様々な大峯講の寄進石碑が立っています。
未明から多くの方があがっていったようです。
お茶を御馳走になりました。もう、帰ろうか、という声も出ましたが、スルーせざるを得ません。
2019年05月02日 13:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 13:34
未明から多くの方があがっていったようです。
お茶を御馳走になりました。もう、帰ろうか、という声も出ましたが、スルーせざるを得ません。
今日は行きませんが、稲村ヶ岳方面でしょうか。
2019年05月02日 13:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 13:55
今日は行きませんが、稲村ヶ岳方面でしょうか。
はるかな山並み、これが大峯の魅力でしょうか。
2019年05月02日 14:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 14:02
はるかな山並み、これが大峯の魅力でしょうか。
行者さんたちは、山上ヶ岳の宿坊で泊まるのですね。
私達も予約をすれば泊まれます。
2019年05月02日 14:13撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 14:13
行者さんたちは、山上ヶ岳の宿坊で泊まるのですね。
私達も予約をすれば泊まれます。
西の覗きにやってきました。かなり、恐いです、言うこと聞きます。守ります。
2019年05月02日 14:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 14:19
西の覗きにやってきました。かなり、恐いです、言うこと聞きます。守ります。
断崖に囲まれています。
2019年05月02日 14:20撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 14:20
断崖に囲まれています。
宿坊を通り抜けてあがっていきます。
2019年05月02日 14:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 14:29
宿坊を通り抜けてあがっていきます。
あと少しで山上ヶ岳の山頂です。
2019年05月02日 14:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 14:33
あと少しで山上ヶ岳の山頂です。
女人禁制の山の世界へようこそ。
2019年05月02日 14:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 14:36
女人禁制の山の世界へようこそ。
歴史の階段をあがります。
2019年05月02日 14:37撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 14:37
歴史の階段をあがります。
山上ヶ岳につきました。お堂があります。
2019年05月02日 14:38撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 14:38
山上ヶ岳につきました。お堂があります。
頂上お花畑という笹原。
2019年05月02日 14:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 14:42
頂上お花畑という笹原。
向こうは弥山です。
2019年05月02日 14:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 14:42
向こうは弥山です。
三角点にタッチです。
2019年05月02日 14:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 14:43
三角点にタッチです。
無事、ここまでこれてよかったです。
2019年05月02日 14:50撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 14:50
無事、ここまでこれてよかったです。
私達はテント泊なので、もう少し先に行かねばなりません。
水のある小笹ノ宿へ。
2019年05月02日 14:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 14:52
私達はテント泊なので、もう少し先に行かねばなりません。
水のある小笹ノ宿へ。
明日行く、大普賢岳方面です。
2019年05月02日 15:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 15:04
明日行く、大普賢岳方面です。
登山道というより修行道となってきました。苔むしています。
2019年05月02日 15:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 15:22
登山道というより修行道となってきました。苔むしています。
小笹ノ宿に到着です。水がコンコンと流れています。
ドコモの電波は微弱になります。LINEはだめでしたが、FBのメッセンジャーで気象予報を送ってもらうことはできました。画像の送信はできませんでした。それくらい微弱な電波です。
2019年05月02日 17:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 17:16
小笹ノ宿に到着です。水がコンコンと流れています。
ドコモの電波は微弱になります。LINEはだめでしたが、FBのメッセンジャーで気象予報を送ってもらうことはできました。画像の送信はできませんでした。それくらい微弱な電波です。
ここは避難小屋 4人くらいが定員です。
勢いで来てしまった風の若者がいましたが、雨具も簡素なもので震えていました。翌日、来た道を山上ヶ岳に戻り、下山していきました。
2019年05月02日 17:17撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 17:17
ここは避難小屋 4人くらいが定員です。
勢いで来てしまった風の若者がいましたが、雨具も簡素なもので震えていました。翌日、来た道を山上ヶ岳に戻り、下山していきました。
ツェルトの中にランタンをぶら下げて、することもないので、早めに寝ます。
2019年05月02日 18:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 18:55
ツェルトの中にランタンをぶら下げて、することもないので、早めに寝ます。
朝、5時出発です。
2019年05月03日 05:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 5:43
朝、5時出発です。
阿弥陀が森の先に、反対側の女人結界の門があります。
2019年05月03日 06:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 6:19
阿弥陀が森の先に、反対側の女人結界の門があります。
大普賢岳方面へ進みます。
2019年05月03日 06:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 6:20
大普賢岳方面へ進みます。
脇宿 平地なので、水さえあれば、テント泊は可能です。
2019年05月03日 06:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 6:28
脇宿 平地なので、水さえあれば、テント泊は可能です。
笹原の道を登っていきます。
2019年05月03日 07:15撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 7:15
笹原の道を登っていきます。
大普賢岳に到着。
2019年05月03日 07:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 7:43
大普賢岳に到着。
吉野方面、青根ヶ峰、大天井ヶ岳が見えます。
2019年05月03日 07:44撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 7:44
吉野方面、青根ヶ峰、大天井ヶ岳が見えます。
八経ヶ岳と弥山です。
2019年05月03日 07:44撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 7:44
八経ヶ岳と弥山です。
和佐又方面への尾根となります。
少普賢岳。
2019年05月03日 07:56撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 7:56
和佐又方面への尾根となります。
少普賢岳。
中央の尖っている山の右隣は弥山です。
本日は、あそこまで行くのです。まだまだです。
2019年05月03日 07:59撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 7:59
中央の尖っている山の右隣は弥山です。
本日は、あそこまで行くのです。まだまだです。
丁寧な作りの鉄棒の階段がありました。
2019年05月03日 08:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 8:41
丁寧な作りの鉄棒の階段がありました。
渡り廊下のような絶壁のトラバース。
2019年05月03日 09:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 9:26
渡り廊下のような絶壁のトラバース。
七陽岳
2019年05月03日 09:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
5/3 9:28
七陽岳
和佐又へ降りる分岐です。
2019年05月03日 09:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 9:34
和佐又へ降りる分岐です。
天狗はいるんですね、きっと。
2019年05月03日 09:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 9:42
天狗はいるんですね、きっと。
大台ケ原の方面が見えます。
電波は通じません。
2019年05月03日 10:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 10:02
大台ケ原の方面が見えます。
電波は通じません。
行者還岳を往復してきました。
この跡に、水場があります。GWは水が流れていました。
しかしあてにはなりませんので、あればラッキーです。
2019年05月03日 10:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 10:58
行者還岳を往復してきました。
この跡に、水場があります。GWは水が流れていました。
しかしあてにはなりませんので、あればラッキーです。
行者還避難小屋
水は、小屋にはありませんので、さっきの水場でもらってきます。
2019年05月03日 11:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 11:32
行者還避難小屋
水は、小屋にはありませんので、さっきの水場でもらってきます。
大台ケ原方面です。
2019年05月03日 11:38撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 11:38
大台ケ原方面です。
いつごろからあるのでしょうか。多くの修行僧や、信者の方が歩いた信仰の道です。
2019年05月03日 11:38撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 11:38
いつごろからあるのでしょうか。多くの修行僧や、信者の方が歩いた信仰の道です。
コバイケイソウの群落です。
2019年05月03日 11:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 11:54
コバイケイソウの群落です。
行者還トンネル西口への分岐
2019年05月03日 13:14撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 13:14
行者還トンネル西口への分岐
今日は弥山小屋に泊まります。
とても快適な山小屋です。
お水は購入できます。
2019年05月03日 16:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 16:34
今日は弥山小屋に泊まります。
とても快適な山小屋です。
お水は購入できます。
美味しい夕食です。お味噌汁は粉なのか。
2019年05月03日 16:59撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 16:59
美味しい夕食です。お味噌汁は粉なのか。
きれいな食堂です。
小屋はドコモも通じます。翌日のタクシー予約は出発前に済ませて、リコンファームを小屋からしましょう。
2019年05月04日 05:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/4 5:52
きれいな食堂です。
小屋はドコモも通じます。翌日のタクシー予約は出発前に済ませて、リコンファームを小屋からしましょう。
朝です。八経ヶ岳からの大峯奥駆道の続きです。
釈迦ヶ岳が中央奥となります。
2019年05月04日 07:07撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 7:07
朝です。八経ヶ岳からの大峯奥駆道の続きです。
釈迦ヶ岳が中央奥となります。
今回はここまで。日本百名山は八経ヶ岳となっています。
2019年05月04日 07:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/4 7:13
今回はここまで。日本百名山は八経ヶ岳となっています。
弥山の看板。
2019年05月04日 07:37撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/4 7:37
弥山の看板。
八経ヶ岳を弥山から見ています。
2019年05月04日 07:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/4 7:43
八経ヶ岳を弥山から見ています。
弥山の小屋の裏に神社がありますので、お参りを。
2019年05月04日 07:48撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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弥山の小屋の裏に神社がありますので、お参りを。
下山途中、理源大師さまの像。下るとなったら早い早い。
リュックも軽くなって、快調に降りていきます。
2019年05月04日 08:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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下山途中、理源大師さまの像。下るとなったら早い早い。
リュックも軽くなって、快調に降りていきます。
行者還トンネル西口には駐車場があり、タクシーに迎えに来てもらいます。
尾根上の分岐で電波が届くので、タクシー会社に電話します。
2019年05月04日 10:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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行者還トンネル西口には駐車場があり、タクシーに迎えに来てもらいます。
尾根上の分岐で電波が届くので、タクシー会社に電話します。
無事、下市口のお風呂に連れてきてもらえました。
この3泊4日は中身の濃い、得るところの多い山行となりました。
お疲れさまでした。
2019年05月04日 12:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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無事、下市口のお風呂に連れてきてもらえました。
この3泊4日は中身の濃い、得るところの多い山行となりました。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ フリースセーター(厚手) 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 ゲイター 寝袋(3シーズン用) ウレタンマット(サーマレストがおすすめ) 私物整理袋 食器2つ スプーンと箸 コップ 着替え一式(Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル) 折りたたみ傘 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(60リットル程度がおすすめ) ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ(200ルーメン以上) 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 温泉セット 赤コーラ 軽アイゼン
共同装備
コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60cm×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント ポリタン2 プラティパス

感想

3泊4日で山上ヶ岳から弥山への縦走は、なかなかアップダウンが激しいいい山でした。水の大切さも、行動食の準備なども含め、得るところが多い3日間でした。

◎山上ヶ岳から弥山までの間は、尾根も遅く、岩場も多く、重い荷物を背負って歩くこともあり、緊張の連続である。谷も深く、落ちると、捜索が困難なので、地元の熟練者以外の単独行はやめたほうが良いと思える。安定した水場は小笹ノ宿のみなので、ひとり4リットルを背負うなどの心づもりは必要で、小笹から弥山まで一気に歩けるだけの体力は必要。 また、行きます。 2020年GWに。

#こだま登山部の山
山行記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから https://kodamatozan.com/

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