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Yamareco

記録ID: 1916352
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雨が降らない予報で急遽焼岳へ(上高地~焼岳小屋~山頂~中の湯温泉~中の湯バス停)

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
kumao3193 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
16.9km
登り
1,311m
下り
1,489m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:26
合計
8:26
6:23
6:23
5
6:28
6:31
1
6:32
6:32
10
6:42
6:43
50
7:33
7:34
71
8:45
8:57
19
9:16
9:16
11
9:27
9:39
3
9:42
9:43
10
9:53
9:57
4
10:01
10:01
59
11:00
11:48
57
12:45
12:45
3
12:48
12:49
75
14:04
14:07
8
14:15
14:15
21
14:36
14:36
0
14:36
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
登り下り共に段差の大きい箇所が多く消耗しました。
山頂直下はザレていて石を落とさないように注意が必要です。
危険箇所は全般特になし。
その他周辺情報 中ノ湯温泉
卜伝の湯は貸し切り30分で¥700。シャワー、シャンプー、石鹸、水道無し。浸かるだけの洞窟風呂。
いつもの上高地に到着。
2019年07月06日 05:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 5:50
いつもの上高地に到着。
上高地バスターミナルの水場は、不純物が出るとのことで閉栓中となってました。河童橋の近くに水場がありました。美味しい水に偽りはなく本当に美味しかった。
2019年07月06日 06:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/6 6:03
上高地バスターミナルの水場は、不純物が出るとのことで閉栓中となってました。河童橋の近くに水場がありました。美味しい水に偽りはなく本当に美味しかった。
田代橋から登山道方面へ。
2019年07月06日 06:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 6:28
田代橋から登山道方面へ。
焼岳方面へ。
2019年07月06日 06:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 6:32
焼岳方面へ。
暫くは林道歩き。
2019年07月06日 06:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 6:32
暫くは林道歩き。
いよいよ登山道へ入って行きます。
2019年07月06日 06:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 6:43
いよいよ登山道へ入って行きます。
ベニハナイチヤクソウ
2019年07月06日 07:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/6 7:03
ベニハナイチヤクソウ
概ね歩きやすい道でした。暫くは緩やかに登っていきます。
2019年07月06日 07:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 7:37
概ね歩きやすい道でした。暫くは緩やかに登っていきます。
梯子が時折あり。
2019年07月06日 07:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 7:39
梯子が時折あり。
整備はしっかりされてます。
2019年07月06日 08:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 8:22
整備はしっかりされてます。
ゴゼンタチバナはそこらじゅう咲いてました。
2019年07月06日 08:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 8:23
ゴゼンタチバナはそこらじゅう咲いてました。
梯子が出てくると傾斜も急坂になっていきます。
2019年07月06日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 8:24
梯子が出てくると傾斜も急坂になっていきます。
2019年07月06日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 8:30
だいぶ登ってきました。
2019年07月06日 08:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 8:32
だいぶ登ってきました。
オオバミゾホオズキ
2019年07月06日 08:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 8:38
オオバミゾホオズキ
長い梯子を上ってる人が見えました。
2019年07月06日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 8:40
長い梯子を上ってる人が見えました。
そこに到着。
けっこう長い梯子です。
2019年07月06日 08:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 8:46
そこに到着。
けっこう長い梯子です。
ちょっとした鎖場。鎖は持たなくても登りは大丈夫です。
2019年07月06日 08:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 8:51
ちょっとした鎖場。鎖は持たなくても登りは大丈夫です。
コケモモでしょうか?
2019年07月06日 09:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 9:02
コケモモでしょうか?
これは何の蕾でしょうか?
2019年07月06日 09:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 9:06
これは何の蕾でしょうか?
けっこうキレイてした。
2019年07月06日 09:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 9:06
けっこうキレイてした。
コケモモが群生してました。
2019年07月06日 09:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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コケモモが群生してました。
イワカガミが出てきました。
2019年07月06日 09:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 9:08
イワカガミが出てきました。
ウラジロヨウラク さっきのがツボミだったのかな?
2019年07月06日 09:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:08
ウラジロヨウラク さっきのがツボミだったのかな?
斜面に木が少なくなり草原のようになってて解放感が出てきました。
2019年07月06日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:13
斜面に木が少なくなり草原のようになってて解放感が出てきました。
そして焼岳小屋に到着。小ぢんまりした年季の入った小屋ですね。いずれここだけを目的に泊まりたい。
2019年07月06日 09:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/6 9:17
そして焼岳小屋に到着。小ぢんまりした年季の入った小屋ですね。いずれここだけを目的に泊まりたい。
焼岳へ。
2019年07月06日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:36
焼岳へ。
暫くはまだ樹林帯を歩きます。
2019年07月06日 09:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:37
暫くはまだ樹林帯を歩きます。
ツマトリソウ
2019年07月06日 09:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 9:40
ツマトリソウ
ガスが取れて焼岳山頂が姿を現しました。
2019年07月06日 09:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 9:41
ガスが取れて焼岳山頂が姿を現しました。
マイズルソウ
2019年07月06日 09:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:44
マイズルソウ
見えてからが長い・・・
2019年07月06日 09:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 9:45
見えてからが長い・・・
かなり登ってきた。
2019年07月06日 09:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:45
かなり登ってきた。
笠ヶ岳が綺麗
2019年07月06日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 9:49
笠ヶ岳が綺麗
登ってきて下を振り返って。
2019年07月06日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:49
登ってきて下を振り返って。
霞沢岳だったかな
2019年07月06日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:49
霞沢岳だったかな
遥か遠くに雪を被った山が・・・
白山かな?
2019年07月06日 09:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:51
遥か遠くに雪を被った山が・・・
白山かな?
ミヤマコアザミ。上に向いて咲いてるのでオニアザミではないかな。調べたところノアザミの変種だとか。
2019年07月06日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 9:54
ミヤマコアザミ。上に向いて咲いてるのでオニアザミではないかな。調べたところノアザミの変種だとか。
なかなか綺麗。
2019年07月06日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:54
なかなか綺麗。
イワオトギリ
2019年07月06日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:55
イワオトギリ
大群生してました。
2019年07月06日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 9:55
大群生してました。
下はフカフカのコケがびっしりと。この辺りの植生が面白い。
2019年07月06日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/6 9:55
下はフカフカのコケがびっしりと。この辺りの植生が面白い。
山頂が近付いてきた。
2019年07月06日 10:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:09
山頂が近付いてきた。
硫黄臭がしてきました。
2019年07月06日 10:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:12
硫黄臭がしてきました。
あちこちから火山ガスが出てました。
2019年07月06日 10:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:16
あちこちから火山ガスが出てました。
近付けないので望遠で。
2019年07月06日 10:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 10:18
近付けないので望遠で。
もう少し。
2019年07月06日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:27
もう少し。
笠ヶ岳が美しい。
2019年07月06日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:27
笠ヶ岳が美しい。
西穂、奥の稜線が前穂から吊尾根が綺麗に。
2019年07月06日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 10:27
西穂、奥の稜線が前穂から吊尾根が綺麗に。
左の方を見ると、ちょこんと槍の穂先が見えてました。
2019年07月06日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/6 10:28
左の方を見ると、ちょこんと槍の穂先が見えてました。
霞沢岳からの稜線。
2019年07月06日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:28
霞沢岳からの稜線。
ツガザクラに似てるけど、葉が違いますね。こちらはイワヒゲでした。
2019年07月06日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 10:37
ツガザクラに似てるけど、葉が違いますね。こちらはイワヒゲでした。
山頂直下は、イワカガミとツガザクラの大群生地でした。こっちはツガザクラでした。
2019年07月06日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 10:37
山頂直下は、イワカガミとツガザクラの大群生地でした。こっちはツガザクラでした。
2019年07月06日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:39
近付いてからが長かった〜
2019年07月06日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:39
近付いてからが長かった〜
一面そこかしこにイワカガミとイワヒゲ。
2019年07月06日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:46
一面そこかしこにイワカガミとイワヒゲ。
上を見ても同じく。
2019年07月06日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:46
上を見ても同じく。
真ん中辺りに焼岳小屋が見えました。あそこから登ってきた。
2019年07月06日 10:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 10:47
真ん中辺りに焼岳小屋が見えました。あそこから登ってきた。
西穂、前穂、槍。
2019年07月06日 10:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 10:47
西穂、前穂、槍。
花が小さいから地味だけどお花畑ですね。イワヒゲとイワカガミとツガザクラ。
2019年07月06日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 10:48
花が小さいから地味だけどお花畑ですね。イワヒゲとイワカガミとツガザクラ。
噴火の際にできた溶岩ドームらしい。
2019年07月06日 10:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 10:50
噴火の際にできた溶岩ドームらしい。
北峰山頂へは分岐から右へ一登り。
2019年07月06日 11:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:03
北峰山頂へは分岐から右へ一登り。
山頂のすぐ直下から火山ガスが。硫黄臭も。
2019年07月06日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:07
山頂のすぐ直下から火山ガスが。硫黄臭も。
雲が出てきた。
2019年07月06日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:07
雲が出てきた。
西穂、槍、前穂方面も雲に覆われていく。
2019年07月06日 11:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:08
西穂、槍、前穂方面も雲に覆われていく。
2019年07月06日 11:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:08
槍の穂先
2019年07月06日 11:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:08
槍の穂先
山頂到着~
後ろ姿で失礼します😀
2019年07月06日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 11:09
山頂到着~
後ろ姿で失礼します😀
槍の穂先を望遠で。
2019年07月06日 11:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 11:13
槍の穂先を望遠で。
乗鞍方面だったかな?
2019年07月06日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:14
乗鞍方面だったかな?
前穂、吊尾根。
2019年07月06日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:14
前穂、吊尾根。
前穂のドアップ。300mmで。
2019年07月06日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 11:14
前穂のドアップ。300mmで。
中ノ湯へ下ります。
2019年07月06日 11:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:46
中ノ湯へ下ります。
南峰へは立ち入り禁止ですが、踏み跡がありますね。
2019年07月06日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 11:47
南峰へは立ち入り禁止ですが、踏み跡がありますね。
火口湖がありました。
2019年07月06日 11:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:50
火口湖がありました。
火山らしい景観ですね。
2019年07月06日 11:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/6 11:50
火山らしい景観ですね。
南峰との分岐で南峰を臨む。簡単に登れそうではありますが。
2019年07月06日 11:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 11:50
南峰との分岐で南峰を臨む。簡単に登れそうではありますが。
今も活動中なのが分かります。
2019年07月06日 11:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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今も活動中なのが分かります。
アオノツガザクラ
2019年07月06日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 12:22
アオノツガザクラ
暫くは急な坂を下り、やっと落ち着いた辺り。
2019年07月06日 12:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 12:43
暫くは急な坂を下り、やっと落ち着いた辺り。
広場になっているところ。晴れているとここから焼岳山頂を臨めるようですがガスってしまって下山は景色なしでした。
2019年07月06日 12:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 12:49
広場になっているところ。晴れているとここから焼岳山頂を臨めるようですがガスってしまって下山は景色なしでした。
広場からは傾斜が緩やかになりました。
2019年07月06日 13:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 13:28
広場からは傾斜が緩やかになりました。
山と高原地で、下りは山頂から広場まで1時間10分となってますが40分位で着きます。その後の焼岳登山道入口まで50分となってますが、1時間10分かかりました。表示が逆のようです。
2019年07月06日 14:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 14:01
山と高原地で、下りは山頂から広場まで1時間10分となってますが40分位で着きます。その後の焼岳登山道入口まで50分となってますが、1時間10分かかりました。表示が逆のようです。
ようやく駐車場に下りてきました。
2019年07月06日 14:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/6 14:04
ようやく駐車場に下りてきました。
中の湯バス停まではまだ約1時間位は歩き。車道をエスケープできる山道があるようですが。駐車場からの山道への入り口がすぐ分かります。
2019年07月06日 14:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 14:08
中の湯バス停まではまだ約1時間位は歩き。車道をエスケープできる山道があるようですが。駐車場からの山道への入り口がすぐ分かります。
車道の下に出てきます。その後、中の湯温泉旅館に出た後の山道が全く分からず車道を歩いてたら、山頂で少し話した方が車で降りてこられて声を掛けていただき、卜伝の湯まで乗せていただきました。営業時間ギリギリで下りれる感じだったのが余裕で間に合いました。有難うございました!
2019年07月06日 14:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 14:10
車道の下に出てきます。その後、中の湯温泉旅館に出た後の山道が全く分からず車道を歩いてたら、山頂で少し話した方が車で降りてこられて声を掛けていただき、卜伝の湯まで乗せていただきました。営業時間ギリギリで下りれる感じだったのが余裕で間に合いました。有難うございました!
卜伝の湯は30分貸し切りで入るようになってます。¥700。
2019年07月06日 15:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 15:20
卜伝の湯は30分貸し切りで入るようになってます。¥700。
脱衣所で服を脱いだら下へ下りていきます。
2019年07月06日 15:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 15:07
脱衣所で服を脱いだら下へ下りていきます。
2019年07月06日 15:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/6 15:07
下りついたところがいきない温泉場になってます。
2019年07月06日 15:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 15:08
下りついたところがいきない温泉場になってます。
洞窟の中の温泉みたいで独特の雰囲気です。
熱い源泉が出て、それを埋めるために川の水でしょうか冷たい水が引かれて洗い場のようになっているところの下を通って浴槽側に流れ込んでます。排水溝のようなものが見当たらないため、流した湯が浴槽に流れ込み、衛生的に?ですが雰囲気を味わうだけの温泉としては面白いかと思います。
2019年07月06日 15:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/6 15:09
洞窟の中の温泉みたいで独特の雰囲気です。
熱い源泉が出て、それを埋めるために川の水でしょうか冷たい水が引かれて洗い場のようになっているところの下を通って浴槽側に流れ込んでます。排水溝のようなものが見当たらないため、流した湯が浴槽に流れ込み、衛生的に?ですが雰囲気を味わうだけの温泉としては面白いかと思います。

感想

当日の朝の天気予報で、土曜日の崩れは少ないとのこと。
ヤマテンで見ても土曜日は北部や日本海側は晴れそう。北アルプスもそんなに悪くなさげ。朝の時点で当日夜の夜行バスを調べると、上高地行のバスがまだ空いている!
ということで急遽予約を取り、夜に出発することに。

準備はある程度していたので出勤前に支度をしておき、仕事から帰ってすぐ出発というバタバタでしたが、行って正解、その日一日雨には降られず一か月振りの山を楽しめました。
前回の山行から、翌週は降らなかったのに行かなかったためその後は毎週土曜日は雨というのが続き、1か月も山から遠ざかってしまっておりました。せっかく前回はテン泊トレーニングしたというのに身体が全く逆戻り。また改めてトレーニングしないとダメな状態になってしまいました。
久々の山歩きだったせいか、登りではさほど疲れなかったのに、下りのたった二時間程度で相当足にこたえてしまい、膝も痛くなるし、やはり1か月のブランクはなまっていたようです。

そのうち行こうと思っていた焼岳でしたが、こういった機会ならではの行き方で、勢いで行って来ました。ある程度想像はしていたものの、火山活動中の山に登るというのはこれまではそんなに経験がないせいか、それなりに楽しむことができた気がします。上高地からは緩やかな登りの後、山頂近くからは急登、中の湯からも急登でしょうから、どっち方面から登ってもしんどさは変わらない気がします。

足が疲れている中、最後の最後に、山頂で少しお話しした方が覚えていてくれて、車で通られた時に声を掛けていただき、卜伝の湯まで乗せていただきました。延々6kmの車道歩きだったので、まさに地獄で仏に会うとはこういう事でしょう。大変助かりました、有難うございました!
お陰で憧れの「卜伝の湯」の営業時間(16時まで)に間に合い、ゆっくり入ることができました。
さらに、中の湯バス停で待っていると、松本行き特急バスというのが止まり、乗せてくれました。時刻表に乗ってないバスでしたので松本まで早く着くことができました。
一日通して天気は持ってくれるし、クタクタの最後に車に乗せてもらえるし、臨時バス?には乗せてもらえるし、今日はツイてた一日でした。
まだ食べてない食料袋ごとバス停に忘れて来るというドジはしてしまいましたが、思い出に残る一日となりました。

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コメント

いろいろ、よかったですね〜!
kumaoさん、こんばんは!
 勢いでパッと行って、なかなか成功でしたねー!
レコ見ていると、やっぱり上高地、北アルプスってロマンがありますね。南ア、飯豊とか、行かなきゃならない(?)山があるんですが、今年も北アに行きたいです。
 確かに一ヶ月のブランクって大きいですよね。登山のための最良のトレーニングって、頻繁に山に登ることに尽きますね。(平地であれだけの消耗度のトレーニングって出来ないですよね

 体力&気力消耗の大きな車道歩きで拾ってもらえて、松本行きの特急バスにも拾ってもらえて、なかなかの成功でしたね!
卜伝の湯も入れましたか! 私も関心あるんですが、ちょっと半端な場所にあるので入ったことがないです。

 気持ちが決まってパッと行った山って、なにか成功度が高い気がします。
2019/7/7 21:06
Re: いろいろ、よかったですね〜!
f15eagleさん、こんばんは!

有り難うございますわら😄
勢いで行ってまいりました~
今回は見事に読みが当たり成功でした✌️
一ヶ月振りでしんどかったですがやっぱり山はいいな~と改めて思いました。確かに平地でのトレーニングはトレーニングにならないですから頻繁に行くことが一番なんでしょうね。
私も南ア、飯豊と行ってないとこだらけなのに、つい北アに目が行っちゃいます。地名自体にロマンを感じますね。それに南より北、ってのがまたいいですよね😁
飯豊山は、もしかしたら月末最終週に行く、かもです。天気と調子次第ではっきりは分かりませんが・・
いよいよ夏山シーズンですね、お互い無事に楽しみましょう~😊
2019/7/7 21:23
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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
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技術レベル
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3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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