尾瀬ヶ原・至仏山（2019）

2019年07月13日(土) [日帰り]

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• 距離: 15.4km
• 登り: 879m
• 下り: 876m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

鳩待峠休憩所

群馬県尾瀬憲章がかかれた尾瀬国立公園案内板

登山者数調査中の道を進みます。

熊避け鐘
当然鳴らします。

山ノ鼻に着きました。

牛首を目指します。

カキツバタ群落

牛首到着。
ここから引き返します。

至仏山は，霧の中

池塘の水位が高い？
ヒツジグサの水中葉が見られます。

至仏山の霧が少し上がってきているようです。

燧ケ岳は，相変わらずですが，

池塘には，雲の切れ目の小さな青空が写ります。

ショウジョウトンボ
池塘面が，稀少？な下からの映像を写しています。

咲き残りのミズバショウ

山ノ鼻に戻りました。
尾瀬研究見本園案内板の脇を進みます。

仏山登山道案内板

研究見本園への道を進みます。

外れにある，至仏山登山口

途中，尾瀬ヶ原を少しだけ眺めることが出来ました。

鎖場が2箇所程。
これらを越えると程無く，

先ず，ハクサンチドリが現れ，

お花畑が始まります。

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少し視界が効くようになりました。
小至仏山方面

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山頂方面

ハイマツ

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山頂手前からの眺め

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この後，視界があまり効かなくなりました。

超混の至仏山山頂の様子

二等三角点
点名：至仏山
標高：2,228.1m

山頂標識
標高：2,228m

標識上部にある山座同定盤

小至仏山手前で，やっと捉えることが出来た至仏山の山容

小至仏山山頂

雪田登場

至仏山西面野生動植物保護地区とあります。

2つ目の雪田
こちらは，数mの雪道歩きが楽しめました。

湿原を通り過ぎ，

イワカガミの花畑を過ぎると，

雲の下に少し，尾瀬ヶ原が見えました。

登山者数調査の装置を過ぎると，

鳩待峠に到着です。

モミジカラマツ

ミヤマカラマツ

カラマツソウ

ヤグルマソウ

ウスゲオニシモツケ？

ヤマブキショウマ

オオレイジンソウ

テガタチドリ

コケイラン

トキソウ

サワラン

キソチドリ？

ホソバノキソチドリ

ネバリノギラン

オオバギボウシ

ヒオウギアヤメ

カキツバタ

ヤマオダマキ

ノアザミ

モウセンゴケ

ナガバノモウセンゴケ

ニッコウキスゲ

リュウキンカ

キンコウカ

ヤナギトラノオ

ホロムイソウ

ギョウジャニンニク

タカネスイバ

イヌガラシ

クルマバツクバネソウ

ウラベニダイモンジソウ（ミヤマダイモンジソウ）

シブツアサツキ

オゼソウ

ユキワリソウ

ハクサンコザクラ

ヨツバシオガマ

タカネシオガマ

ジョウシュウアズマギク

オンタデ

ホソバヒナウスユキソウ

ウスユキソウ

ムラサキタカネアオヤギソウ

タカネアオヤギソウ

少し色違い

コイワカガミ

イワカガミ

ショウジョウバカマ

ヒロハユキザサ

イワハタザオ

ホソバツメクサ

シラネアオイ

ギンリョウソウ

タケシマラン

オオバタケシマラン

ヤマキツネノボタン

オガラバナ

テツカエデ
※「テツ（鉄）の名前は幹が鉄のように硬い、若芽や花序に鉄さび色の毛があるから、などの説がある。尾瀬では、湿原の周りの山の中で見られる」とありました。https://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_2945.htm

コミネカエデ

実？

オオバミネカエデ

実？

コバイケイソウ

ミズキ

マルバアオダモ

ヤチヤナギ

アカミノイヌツゲ

実

ツルツゲ

タニウツギ

レンゲツツジ

ベニサラサドウダン

ウラジロヨウラク

ガクウラジロヨウラク

オオバスノキ

ウラジロハナヒリノキ

ヒメシャクナゲ

イワナシ

実

コケモモ

ツルコケモモ

コメツツジ

ハクサンシャクナゲ

アカモノ

タカネバラ

ウラジロナナカマド

マルバシモツケ

マルバヘビノボラズ

イブキジャコウソウ

マユミ

実

オオカメノキ

マタタビ

コメツガ

球果（雌花）

ハイビャクシン？

ホンドミヤマネズ

チシマザサ

イ

アブラガヤ

コメガヤ

ミヤマノガリヤス

ミヤマドジョウツナギ？

ワタスゲ

サギスゲ

オオカサスゲ

ゴウソ

コジュズスゲ？

サドスゲ

ショウジョウスゲ？

タカネクロスゲ

テキリスゲ

トマリスゲ

ミタケスゲ

ヤチカワズスゲ

ヤマアゼスゲ

ミノボロスゲ

エナシヒゴクサ？

ヒゴクサ

マツバスゲ

ヒカゲノカズラ

アスヒカズラ

タカネスギカズラ？

タカネヒカゲノカズラ

コケスギラン

ハリブキ
雄花

雌花

両性花？

アカフタチツボスミレ

ツボスミレ

ジョウエツキバナノコマノツメ

ヤマドリゼンマイ

タテヤマリンドウ

穴の中に，種子が見えます。

ナツトウダイ

タカトウダイ

ヤブニンジン

シラネニンジン

ミヤマウイキョウ

ホソバトウキ？

ハナニガナ

クモマニガナ

キジムシロ

エチゴキジムシロ？

シナノキンバイ

ミヤマキンポウゲ

カラフトダイコンソウ

ヒメヘビイチゴ

クマイチゴ

ゴヨウイチゴ

ゴゼンタチバナ

ハクサンイチゲ

チングルマ

ミツバノバイカオウレン

実

ミツバオウレン

コミヤマカタバミ

ミツガシワ

イワイチョウ

クモイイカリソウ

コツマトリソウ

タニギキョウ

マイヅルソウ

ズダヤクシュ

エゾノヨツバムグラ

花の散った，サンカヨウ

オククルマムグラ

ウワバミソウ？

ケナツノタムラソウ

コバナノコウモリソウ

ニワトコ？

ルイヨウボタン　実

ツリガネニンジン

ワレモコウ

クロヅル

ヒメイチゲ

ウメバチソウ

エンレイソウ

オオウバユリ

ヨシカレハ
先日，霧降高原でお会いしました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1918675&pid=af55baf39a3cfdc5feea0b513f24e921

コブヤハズカミキリ
「羽が退化した飛べないカミキリムシで、背中には名前の由来にもなっているコブがあり、尾の形が矢筈のように二股に分かれているのが特徴的とのこと。」とありました。