ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2036529
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳(柏原新道)

2019年09月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:18
距離
22.0km
登り
2,475m
下り
2,507m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:28
休憩
1:01
合計
12:29
4:13
68
スタート地点
5:21
5:21
16
5:37
5:37
66
6:43
6:43
17
7:00
7:03
34
7:37
7:39
12
7:51
7:52
34
8:26
8:26
10
8:36
8:46
4
8:50
8:50
44
9:34
9:34
35
10:09
10:22
24
10:46
10:49
31
鹿島槍ヶ岳(北峰)
11:20
11:30
67
鹿島槍ヶ岳
12:37
12:37
5
12:42
12:45
15
13:00
13:00
27
13:27
13:27
19
13:46
13:46
10
13:56
13:57
18
14:15
14:26
19
14:45
14:46
18
15:04
15:05
39
15:44
15:46
6
15:52
15:52
50
天候 晴一時曇
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏原新道登山口反対の駐車場(15台程)に駐車させて頂きました。
混雑時は奥の扇沢方面に駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜ケルン
樹林帯の登りで、体力を要します。
ケルン手前にトラバース箇所がありますが、注意して歩けば問題ありません。

ケルン〜種池山荘
次第に展望が開けてきて、爽やかな登山道となります。
途中崩落トラバース且つ落石多発地点がありますので、足元、上部に気を付けたいです。
当日種池山荘周辺が最も紅葉が綺麗でした。

種池山荘〜爺ヶ岳
絶景稜線ですが、爺ヶ岳南峰までガレの急登です。
爺ヶ岳中峰の下りが特に足場が不安定でした。
最高峰の中峰より南峰のほうが広いです。

爺ヶ岳〜冷池山荘
下り主体のルートで安心して歩けますが、その分復路では深刻な登り返しが待っています。

冷池山荘〜布引山
非常にきつい登り込みで行程上最もきつい区間です。

布引山〜鹿島槍ヶ岳
ガレの急登でこの区間も非常に体力を要します。
南峰〜北峰は鞍部を挟んでガレの急斜面なので滑落しないよう特に足元に気を付けたいです。
その他周辺情報 薬師の湯を利用。

http://o-yakushinoyu.com/
前夜に出発して吉井IC〜長野ICを高速走行、22時以降は夜間無料開放の白馬長野道路を通って大町市へと向かいます。
画像は長野IC手前の松代PA。
2019年09月25日 21:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/25 21:56
前夜に出発して吉井IC〜長野ICを高速走行、22時以降は夜間無料開放の白馬長野道路を通って大町市へと向かいます。
画像は長野IC手前の松代PA。
大町アルペンラインを上って23:30前に登山口に最も近い駐車スペース(15台程)に着くと、4台分空きがありましたので、駐車して今年6度目となる車中泊です。
2019年09月26日 04:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 4:09
大町アルペンラインを上って23:30前に登山口に最も近い駐車スペース(15台程)に着くと、4台分空きがありましたので、駐車して今年6度目となる車中泊です。
3時間半の仮眠から目を覚ますと早くも2人ヘッデン着用から登山を開始していましたので、私もヘッデン着用から長い1日が始まります。
2019年09月26日 04:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 4:12
3時間半の仮眠から目を覚ますと早くも2人ヘッデン着用から登山を開始していましたので、私もヘッデン着用から長い1日が始まります。
久しぶりの暗黒では熊鈴を2つ付けて歩きます。
2019年09月26日 04:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 4:25
久しぶりの暗黒では熊鈴を2つ付けて歩きます。
樹林が少し開けたところからの夜景。
2019年09月26日 04:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 4:48
樹林が少し開けたところからの夜景。
八ツ見ベンチ。
2019年09月26日 04:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 4:55
八ツ見ベンチ。
睡眠不足も手伝っているのかどうも体調が優れず、鉄階段を利用して座って休憩します。
体調次第では爺ヶ岳までとするか、最悪回復しなければこのまま下山して観光して帰るかと考えていました。
2019年09月26日 05:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:08
睡眠不足も手伝っているのかどうも体調が優れず、鉄階段を利用して座って休憩します。
体調次第では爺ヶ岳までとするか、最悪回復しなければこのまま下山して観光して帰るかと考えていました。
少しずつ回復してきたので歩き始めると樹間より右から赤沢岳、スバリ岳、針ノ木岳と続く稜線が確認できます。
2019年09月26日 05:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:18
少しずつ回復してきたので歩き始めると樹間より右から赤沢岳、スバリ岳、針ノ木岳と続く稜線が確認できます。
眼下には扇沢バスターミナルも見えています。
2019年09月26日 05:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 5:21
眼下には扇沢バスターミナルも見えています。
その先がケルンですが、種池山荘まではまだ4.5kmもあります。
2019年09月26日 05:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 5:22
その先がケルンですが、種池山荘まではまだ4.5kmもあります。
紅葉も出てきて心地よい登山道。
2019年09月26日 05:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 5:24
紅葉も出てきて心地よい登山道。
扇沢バスターミナル、針ノ木岳、スバリ岳方面が見える駅見岬。
2019年09月26日 05:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 5:38
扇沢バスターミナル、針ノ木岳、スバリ岳方面が見える駅見岬。
山々も朝日に染まります。
2019年09月26日 05:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:42
山々も朝日に染まります。
ケルン以降の柏原新道は開け気味の登山道で風も通り体調は完全に回復しているので快適に歩けます。
2019年09月26日 05:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:47
ケルン以降の柏原新道は開け気味の登山道で風も通り体調は完全に回復しているので快適に歩けます。
素晴らしい青空に気持ちも昂ります。
2019年09月26日 05:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:56
素晴らしい青空に気持ちも昂ります。
標高を上げるとどんどん紅葉の色付きが鮮やかになってきます。
2019年09月26日 06:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 6:05
標高を上げるとどんどん紅葉の色付きが鮮やかになってきます。
ゴロ岩地帯の石畳。
2019年09月26日 06:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 6:11
ゴロ岩地帯の石畳。
続いて水平道で傾斜も緩みます。
2019年09月26日 06:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 6:15
続いて水平道で傾斜も緩みます。
岩小屋沢岳方面から続く針ノ木稜線。
2019年09月26日 06:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩小屋沢岳方面から続く針ノ木稜線。
種池山荘までは長いですが、紅葉鑑賞を楽しみながら歩けるので全く飽きません。
2019年09月26日 06:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 6:23
種池山荘までは長いですが、紅葉鑑賞を楽しみながら歩けるので全く飽きません。
アザミが多く咲いているアザミ沢。
2019年09月26日 06:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 6:30
アザミが多く咲いているアザミ沢。
種池山荘支配人のガラ場注意看板があり、トラバース地帯を通ります。
2019年09月26日 06:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 6:37
種池山荘支配人のガラ場注意看板があり、トラバース地帯を通ります。
その先では山側にタイヤが敷いてあります。
2019年09月26日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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その先では山側にタイヤが敷いてあります。
完全に開けて見頃の紅葉を眺めながら登ります。
2019年09月26日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 6:55
完全に開けて見頃の紅葉を眺めながら登ります。
紅葉越しの山々を振り返ります。。
2019年09月26日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 6:56
紅葉越しの山々を振り返ります。。
山肌と朝日を浴びた爺ヶ岳。
2019年09月26日 06:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 6:58
山肌と朝日を浴びた爺ヶ岳。
午前7時、種池山荘に着きました。
2019年09月26日 06:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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午前7時、種池山荘に着きました。
種池山荘は針ノ木岳方面との分岐にもなっています。
次に訪問するときは針ノ木岳方面への周回コースですかね。
2019年09月26日 07:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 7:01
種池山荘は針ノ木岳方面との分岐にもなっています。
次に訪問するときは針ノ木岳方面への周回コースですかね。
種池山荘より望む立山三山。
2019年09月26日 07:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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種池山荘より望む立山三山。
爺ヶ岳を目指して絶景稜線を歩きます。
2019年09月26日 07:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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爺ヶ岳を目指して絶景稜線を歩きます。
美しい紅葉地帯。
2019年09月26日 07:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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美しい紅葉地帯。
砂利の登山道を登ります。
2019年09月26日 07:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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砂利の登山道を登ります。
最終目的地の双耳峰鹿島槍ヶ岳。
この時は意外と近くに見えていましたが、無駄にアップダウンがありカーブしていくのでとんでもないことでした。
2019年09月26日 07:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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最終目的地の双耳峰鹿島槍ヶ岳。
この時は意外と近くに見えていましたが、無駄にアップダウンがありカーブしていくのでとんでもないことでした。
時折ダイナミック稜線を振り返っての1枚。
2019年09月26日 07:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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時折ダイナミック稜線を振り返っての1枚。
爺ヶ岳南峰へと向かいます。
2019年09月26日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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爺ヶ岳南峰へと向かいます。
やや広めの山頂からは文句なしの大展望が広がっています。
2019年09月26日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やや広めの山頂からは文句なしの大展望が広がっています。
眼下の街並み。
2019年09月26日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下の街並み。
冷池山荘を経て鹿島槍ヶ岳へと続く稜線。
2019年09月26日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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冷池山荘を経て鹿島槍ヶ岳へと続く稜線。
試練と憧れの劔岳。
2019年09月26日 07:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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試練と憧れの劔岳。
霊峰立山。
2019年09月26日 07:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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霊峰立山。
展望を楽しみながら縦走を継続させていきます。
2019年09月26日 07:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望を楽しみながら縦走を継続させていきます。
ウラシマツツジの紅葉。
2019年09月26日 07:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ウラシマツツジの紅葉。
爺ヶ岳最高峰の中峰へと登り込みます。
2019年09月26日 07:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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爺ヶ岳最高峰の中峰へと登り込みます。
中峰は南峰より狭く、こじんまりしていました。
2019年09月26日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 7:51
中峰は南峰より狭く、こじんまりしていました。
中峰から眺める雲海絶景。
2019年09月26日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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中峰から眺める雲海絶景。
爺ヶ岳南峰。
2019年09月26日 07:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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爺ヶ岳南峰。
遥か遠くに槍ヶ岳。
2019年09月26日 07:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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遥か遠くに槍ヶ岳。
登山道から外れている北峰。
2019年09月26日 08:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道から外れている北峰。
鹿島槍ヶ岳へは勿体ないくらい下る必要があります。
2019年09月26日 08:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鹿島槍ヶ岳へは勿体ないくらい下る必要があります。
鞍部の冷池山荘。
2019年09月26日 08:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鞍部の冷池山荘。
剱、立山を常に眺めながらの贅沢歩きです。
2019年09月26日 08:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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剱、立山を常に眺めながらの贅沢歩きです。
鞍部へとどんどん下降していきます。
2019年09月26日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 8:24
鞍部へとどんどん下降していきます。
冷乗越を通過。
2019年09月26日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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冷乗越を通過。
高度を下げて再び紅葉地帯。
2019年09月26日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 8:34
高度を下げて再び紅葉地帯。
冷池山荘に着きました。
2019年09月26日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 8:35
冷池山荘に着きました。
双耳峰の鹿島槍ヶ岳を視界に捉えながら休憩します。
2019年09月26日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 8:36
双耳峰の鹿島槍ヶ岳を視界に捉えながら休憩します。
歩き始めて登った爺ヶ岳を振り返ります。
2019年09月26日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 8:48
歩き始めて登った爺ヶ岳を振り返ります。
冷池山荘のテン場。
2019年09月26日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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冷池山荘のテン場。
素晴らしい紅葉稜線。
2019年09月26日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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素晴らしい紅葉稜線。
ヤマハハコの群生。
2019年09月26日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヤマハハコの群生。
左側には小ぶりの池。
2019年09月26日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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左側には小ぶりの池。
前衛の布引山。
2019年09月26日 09:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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前衛の布引山。
しつこいくらい何度も剱、立山方面。
2019年09月26日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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しつこいくらい何度も剱、立山方面。
かなりの傾斜を一気に登り返します。
2019年09月26日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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かなりの傾斜を一気に登り返します。
上空には飛行機雲。
2019年09月26日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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上空には飛行機雲。
休憩がてら歩いてきた稜線を振り返りながら登ります。
2019年09月26日 09:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
9/26 9:17
休憩がてら歩いてきた稜線を振り返りながら登ります。
布引山直下の深刻な急登。
2019年09月26日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/26 9:28
布引山直下の深刻な急登。
まずは布引山に到達です。
2019年09月26日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まずは布引山に到達です。
鹿島槍ヶ岳を正面に捉えてもう一踏ん張りです。
2019年09月26日 09:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鹿島槍ヶ岳を正面に捉えてもう一踏ん張りです。
もう一度急斜面を登り上げます。
2019年09月26日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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もう一度急斜面を登り上げます。
一般登山道ではない牛首尾根。
2019年09月26日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一般登山道ではない牛首尾根。
山頂直下のガレ急登。
2019年09月26日 09:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂直下のガレ急登。
そして後立山連峰の盟主鹿島槍ヶ岳(2889m)に登頂成功。
2019年09月26日 10:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして後立山連峰の盟主鹿島槍ヶ岳(2889m)に登頂成功。
山頂はまだガスもなく360°大展望。
2019年09月26日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂はまだガスもなく360°大展望。
八峰キレットの先に聳える五竜岳。
2019年09月26日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八峰キレットの先に聳える五竜岳。
清々しい青空に囲まれた周囲の景色。
2019年09月26日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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清々しい青空に囲まれた周囲の景色。
待ち構えているかの如く存在感の大きい劔岳。
2019年09月26日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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待ち構えているかの如く存在感の大きい劔岳。
立山連峰。
2019年09月26日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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立山連峰。
爺ヶ岳、種池山荘と歩いてきた稜線。
2019年09月26日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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爺ヶ岳、種池山荘と歩いてきた稜線。
五竜岳、唐松岳、遠く白馬岳と繋がっている後立山主脈縦走路。
2019年09月26日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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五竜岳、唐松岳、遠く白馬岳と繋がっている後立山主脈縦走路。
一昨年訪問している白馬岳。
2019年09月26日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一昨年訪問している白馬岳。
本家の槍ヶ岳。
2019年09月26日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 10:15
本家の槍ヶ岳。
女性ハイカーさんにお撮りして頂いたので。
2019年09月26日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 10:16
女性ハイカーさんにお撮りして頂いたので。
途中まで北峰はどうしようか迷っていましたが、双耳峰なので北峰まで進みます。
2019年09月26日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 10:20
途中まで北峰はどうしようか迷っていましたが、双耳峰なので北峰まで進みます。
危険な岩場の急降下。
2019年09月26日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 10:22
危険な岩場の急降下。
滑落しないよう慎重に歩きます。
2019年09月26日 10:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 10:31
滑落しないよう慎重に歩きます。
途中ザックをデポしてキレット分岐の吊尾根まで来ました。
2019年09月26日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/26 10:39
途中ザックをデポしてキレット分岐の吊尾根まで来ました。
きつい山頂直下を登り上げて鹿島槍ヶ岳北峰に着きました。
北峰は人も疎らで、広い南峰と違い少し狭いです。
2019年09月26日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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きつい山頂直下を登り上げて鹿島槍ヶ岳北峰に着きました。
北峰は人も疎らで、広い南峰と違い少し狭いです。
キレットを越えて続く後立山縦走路。
2019年09月26日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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キレットを越えて続く後立山縦走路。
豪快な五竜岳と最奥に白馬岳。
2019年09月26日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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豪快な五竜岳と最奥に白馬岳。
凄いところに建っているキレット小屋。
2019年09月26日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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凄いところに建っているキレット小屋。
鹿島槍ヶ岳最高峰の南峰。
2019年09月26日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鹿島槍ヶ岳最高峰の南峰。
北峰でも途中で先に行かせていただいた2人組ハイカーさんと撮り合います。
2019年09月26日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北峰でも途中で先に行かせていただいた2人組ハイカーさんと撮り合います。
それにしても南峰への登り返しが恐ろしいです。
2019年09月26日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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それにしても南峰への登り返しが恐ろしいです。
とんでもない急斜面の岩場では気付くと四足歩行になっていました。
2019年09月26日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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とんでもない急斜面の岩場では気付くと四足歩行になっていました。
南峰に戻ってきて小休止。
2019年09月26日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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南峰に戻ってきて小休止。
爺ヶ岳方面の大絶景を眺めながらピストンで歩いてきた道を戻ります。
2019年09月26日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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爺ヶ岳方面の大絶景を眺めながらピストンで歩いてきた道を戻ります。
すっきりと開けた稜線。
2019年09月26日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すっきりと開けた稜線。
もう疲れているので、爺ヶ岳方面への登り返しがとてもきついです。
2019年09月26日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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もう疲れているので、爺ヶ岳方面への登り返しがとてもきついです。
復路なのに爺ヶ岳へのアップダウンの激しい縦走路を目の当たりにして軽く吐き気を催します。
2019年09月26日 12:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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復路なのに爺ヶ岳へのアップダウンの激しい縦走路を目の当たりにして軽く吐き気を催します。
秋晴れの紅葉時期に来れてよかったです。
2019年09月26日 12:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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秋晴れの紅葉時期に来れてよかったです。
冷池山荘に戻ってきました。
2019年09月26日 12:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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冷池山荘に戻ってきました。
扇沢までまだ5時間とか吐きそうですね。
2019年09月26日 12:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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扇沢までまだ5時間とか吐きそうですね。
カーブしている爺ヶ岳方面の山肌
2019年09月26日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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カーブしている爺ヶ岳方面の山肌
種池山荘まではまだだいぶありそうです。
2019年09月26日 13:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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種池山荘まではまだだいぶありそうです。
帰りは体力温存のため、爺ヶ岳は中峰、南峰と巻いていきます。
2019年09月26日 13:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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帰りは体力温存のため、爺ヶ岳は中峰、南峰と巻いていきます。
もう登りたくないよと苦しみながら登り返していきます。
2019年09月26日 13:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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もう登りたくないよと苦しみながら登り返していきます。
爺ヶ岳直下からは大展望を眺めながら気持ちよく下りです。
2019年09月26日 13:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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爺ヶ岳直下からは大展望を眺めながら気持ちよく下りです。
気のせいか朝よりも鮮やかさが増したような気がします。
2019年09月26日 14:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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気のせいか朝よりも鮮やかさが増したような気がします。
オレンジ屋根の種池山荘は時間的に賑わっていました。
2019年09月26日 14:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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オレンジ屋根の種池山荘は時間的に賑わっていました。
もう歩きたくないので山荘に泊まりたくなりましたが、一休みしてから重い腰を上げて柏原新道を下ります。
2019年09月26日 14:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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もう歩きたくないので山荘に泊まりたくなりましたが、一休みしてから重い腰を上げて柏原新道を下ります。
帰りも紅葉鑑賞しながらの下りです。
2019年09月26日 14:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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帰りも紅葉鑑賞しながらの下りです。
柏原新道がこんなに開放的だとは知りませんでした。
2019年09月26日 14:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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柏原新道がこんなに開放的だとは知りませんでした。
きらびやかな黄葉。
2019年09月26日 15:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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きらびやかな黄葉。
駅見岬の扇沢バスターミナルが見える位置まで来ました。
2019年09月26日 15:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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駅見岬の扇沢バスターミナルが見える位置まで来ました。
さらに歩いてケルンを通過。
2019年09月26日 15:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さらに歩いてケルンを通過。
長い樹林帯歩きを継続させて登山口まで来ました。
2019年09月26日 16:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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長い樹林帯歩きを継続させて登山口まで来ました。
車道を挟んですぐ反対の駐車場に着いて12時間半に及ぶ鹿島槍ヶ岳ピストンが無事終了しました。
2019年09月26日 16:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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車道を挟んですぐ反対の駐車場に着いて12時間半に及ぶ鹿島槍ヶ岳ピストンが無事終了しました。
疲れ果てた身体を癒すため薬師の湯に向かいます。
ぬるめの温泉もあり、大変リラックスできました。
2019年09月26日 17:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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疲れ果てた身体を癒すため薬師の湯に向かいます。
ぬるめの温泉もあり、大変リラックスできました。
帰りは麻績IC経由で帰ろうとしたら途中55号線の通行止めがあって遠回りさせられてしまいました。
帰りも長野ICを洗濯していればよかったです。
2019年09月26日 18:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 18:26
帰りは麻績IC経由で帰ろうとしたら途中55号線の通行止めがあって遠回りさせられてしまいました。
帰りも長野ICを洗濯していればよかったです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

鹿島槍ヶ岳は本来なら自身にとっての初北アルプスになるはずだった山でした。
一昨年入念な計画のもと準備を進めていましたが、直前で何故か白馬三山へと変わっていました。
今年も夏場に心を静めて待ち構えていましたが、呆気なく雨に流されてしまいました。
今年は天候に恵まれず中途半端で終わってしまうのかなと思っていましたが、空木岳に続いて最高の青空のもと歩けました。
しかも夏場に流れたことにより、結果的に紅葉時期に訪問できました。
激しいアップダウンの多い鹿島槍ヶ岳ピストンは大変厳しい歩きで、予想通り甲斐駒ヶ岳、白馬三山よりきつく感じました。
谷川連峰馬蹄形や皇海山よりは劣ります。
もう今年はアルプスへは訪問しないと思いますが、不安定な天候と日程のなか4回行けて満足しています。
立山、劔岳を間近で見て、来年はどちらかでも行きたくなりました。

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コメント

鹿島槍北峰の折り返しお疲れ様でした!
tididiさん、こんばんは!

歩き出しは調子が出なかったようですが
ケルン以降は回復して快適に歩いていますね。
晴天青空で天候に恵まれ最高です

紅葉も始まり良いタイミングですmaple
布引山が終わり直ぐに待ち受けている鹿島槍南峰の
登り返しはパワフルに速攻ですね。。さすがです

鹿島槍北峰まで行きましたか。
南方から急降下という感じですから復路の登り返しが迫力ありますよね
折り返しが北峰でのピストンお疲れさまでした
2019/9/27 18:18
Re: 鹿島槍北峰の折り返しお疲れ様でした!
wazaoさん、こんにちは!

序盤は体調不良でもう下山してしまおうかと考えました。
晴天率の悪いはずの9月に入ってようやく休みと天候の折り合いがついて空気の澄んだ素晴らしい秋晴れに登れました。

wazaoさんのレコのおかげで布引山、鹿島槍ヶ岳と覚悟して登りました。
北峰は当日も冷池山荘あたりまではどうしようか迷っていました。
南峰からいきなりの急降下は帰りに登り返す気力が残っているのか心配になりました。
私では日帰りで五竜岳まではとても行けそうにありません
2019/9/28 16:18
秋の稜線〜
tididiさん、こんばんは。
紅葉の後立山、綺麗ですね〜✨青空にすっきりと劔立山、爽快な景色を横に最高の稜線歩きですね。夏もですが、秋もまた良いですね🌾

私も今年初めて歩けました。近い頃に歩いて、何だか嬉しいです。登り返しの大変さ想像してしまいました。ピストンで凄いですね。お疲れさまでした☺️いい季節に歩けて良かったですね✨
miruru
2019/9/27 19:56
Re: 秋の稜線〜
miruruさん、こんにちは!
最高の天気と紅葉の時期に訪問できてよかったです。

奥穂、笠ヶ岳、鹿島槍と同じ年に大きい所を歩いていますね
ピストンなのに帰りも登り返しが酷くてほぼずっと過酷な区間が続いていました。
ただいま昨晩からの筋肉痛で苦しんでいます
2019/9/28 16:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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