鹿島槍ヶ岳 北俣本谷↑↓
- GPS
- 07:57
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,830m
- 下り
- 1,827m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今日は鹿島槍今シーズンチャンスがあったらいっきたかった山。
去年はさわじーとロープをはじめて使って登ったのがすごく思い出に残っている、今年は大魔神さんが登ったルートで行く予定だったけどなんか最後の登り上げの雪庇が心配になるなってきたのでそのまま本谷をつめることにした、去年見ているので真ん中から登ろうと思った。
途中崖に日が当たるとよく落石が落ちてきたので上の方を見ながら慎重に歩いた。 しばらくすると落石が落ち着いた、日の
あたりはじめが危ないんだなって思った。
朝のうちはよくアイゼンの爪が効いてとても歩きやすかった、無事コルにに登り上げた。
ほんと最高の天気、まだ雪が緩んでないので時間稼ぎに南峰に出かけた剱岳もよく見えて最高でした、コルに戻ってきた頃にはだいぶ緩んでいてちょうどよかった。
写真を撮りながらあっとゆうまの滑走でした、去年よりだいぶ楽しめて滑れた。
帰りもけっこう林道に雪が残っていたので楽できました。
来年もいけるといいな~
トラさんが何度か行きたい山にあげていて今週も晴れるので行ってみることにした。でも初めての谷を詰めるのは不安。。具体的には雪崩とハングした雪庇があるかどうか
2時スタートで一応橋に雪はないのでチャリ使えるかと思いきやすぐゲートがあってその先は雪があった、、ちょっと押し歩きするもまだ繋がってるのではやくもデポ、雪が多いのは嬉しいが乗車時間2分ほど
ずっと繋がっていればいいのだけど途切れ途切れで都度板を脱ぐ、5回ほど繰り返すと谷の出合まで来た
でかい堰堤は去年は渡渉だったらしいけど雪たっぷりで余裕で通過
北俣本谷から鎌尾根を乗越て布引沢を詰めるかそのまま谷を上るルートを考えていて乗越ポイントで作戦会議、激しいデブリの雰囲気はなくトラさん曰く穴毛谷や小鍋谷みたいな感じだよということで登っている記録は見つけられなかったが行ってみることにした
しばらくするとやっぱりデブリがあって端を歩く、斜度がキツくなるとアイゼンで
爺ヶ岳に朝日があたってきれい、そのうち左の崖にも陽が当たってきて散弾銃のような落石、上を向いて歩きましょう。GPSもおちおち確認していられない。15分ほどするとあまり石は落ちてこなくなった。日の出の時間が要警戒なのかな
それ以外はアイゼンをしっかり効かせて問題なくコルに到着、東尾根を歩く3人がみえた。
北峰だとすぐついてしまうので緩み待ちもかねて南峰へ、ちょっと緊張するところ数カ所こなしピークへ、景色を楽しんだら下山
また長いクライムダウンをしてあとは滑るだけ
東面なのでまだ8時だけどゆるんでいる、安心して滑り込む
途中からデブリが出てくるが固くないのでまだまし、あとは快適ザラメで林道へ
移動もあるので早い時間に下山できてよかった、17時に寝たけど車中泊は暑かった、、、
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