午前3時50分ころ、沼平ゲートを出発。まだ暗い。気温は6-7℃くらいだったろうか。思った以上に寒くない。
0
11/2 3:51
午前3時50分ころ、沼平ゲートを出発。まだ暗い。気温は6-7℃くらいだったろうか。思った以上に寒くない。
折り畳み自転車を使い、畑薙大吊橋まで来る。赤い自転車が1台あった。ここから真っ暗闇の中を揺れるつり橋を渡る。気分はいいものではない。橋の下で、ドボン!ドボン!と音がする。ヘッドライトを向けても何も見えない。気味が悪い!!
1
11/2 4:08
折り畳み自転車を使い、畑薙大吊橋まで来る。赤い自転車が1台あった。ここから真っ暗闇の中を揺れるつり橋を渡る。気分はいいものではない。橋の下で、ドボン!ドボン!と音がする。ヘッドライトを向けても何も見えない。気味が悪い!!
ヤレヤレ峠到着。やれやれ、、、。日の出はまだかなぁ。当たり前だけど誰にも会わないのがさみしい。
3
11/2 4:25
ヤレヤレ峠到着。やれやれ、、、。日の出はまだかなぁ。当たり前だけど誰にも会わないのがさみしい。
あっという間に夜が明けて、あっという間に茶臼小屋に到着。汗でしめったシャツが風に当たると寒さを感じる。なので日差しが有り難い。
3
11/2 7:05
あっという間に夜が明けて、あっという間に茶臼小屋に到着。汗でしめったシャツが風に当たると寒さを感じる。なので日差しが有り難い。
凍っていたかと思った茶臼小屋の水場は、普通に流れていた。下から担ぎ上げた水2リットルだったが、ここで汲めばもっと楽できた。まぁこの時期だからもし凍っていて水が確保できなかったら大変だから、仕方ない。
3
11/2 7:05
凍っていたかと思った茶臼小屋の水場は、普通に流れていた。下から担ぎ上げた水2リットルだったが、ここで汲めばもっと楽できた。まぁこの時期だからもし凍っていて水が確保できなかったら大変だから、仕方ない。
分岐から聖岳方面。快晴。うっすら雪を抱いた聖岳の頂き。思った以上に雪は頂上にはなかった。これから冬本番である。
1
11/2 7:19
分岐から聖岳方面。快晴。うっすら雪を抱いた聖岳の頂き。思った以上に雪は頂上にはなかった。これから冬本番である。
富士山。逆光で良く見えないが、富士山は雪が多そう。靄がなんとも幻想的であった。
4
11/2 7:20
富士山。逆光で良く見えないが、富士山は雪が多そう。靄がなんとも幻想的であった。
茶臼岳山頂に到着。登山者1人に会ったので写真を撮ってもらう。静岡県三島市から来た方。台風19号の影響で沼平から入山できないと思って易老渡から来たとのこと。しかし実際には自分がここまで来れたように沼平から入山可能。畑薙大吊橋から先が入山できないのが正しい情報。まぁこんな快晴の中に登山できればどこから入山しても大正解。
6
11/2 7:32
茶臼岳山頂に到着。登山者1人に会ったので写真を撮ってもらう。静岡県三島市から来た方。台風19号の影響で沼平から入山できないと思って易老渡から来たとのこと。しかし実際には自分がここまで来れたように沼平から入山可能。畑薙大吊橋から先が入山できないのが正しい情報。まぁこんな快晴の中に登山できればどこから入山しても大正解。
これから目指す光岳への稜線。遠いなぁ〜。しかしずっと天気が良いなぁ。
2
11/2 7:32
これから目指す光岳への稜線。遠いなぁ〜。しかしずっと天気が良いなぁ。
仁田池に到着。凍っていた。今年5月のGWに来た時は、雪に覆われていてどこに仁田池がわからなかったがここにあったのね。
2
11/2 7:43
仁田池に到着。凍っていた。今年5月のGWに来た時は、雪に覆われていてどこに仁田池がわからなかったがここにあったのね。
静高平に到着。開けたところ。なんだかどこかの高校の名前のように思えた。
2
11/2 9:47
静高平に到着。開けたところ。なんだかどこかの高校の名前のように思えた。
静高平の水場。ここもコンコンと流れていた。このルートは意外に水場があるので、途中途中で水を補給すれば少し軽量化でき、もうすこしスピードアップできる。
1
11/2 9:47
静高平の水場。ここもコンコンと流れていた。このルートは意外に水場があるので、途中途中で水を補給すれば少し軽量化でき、もうすこしスピードアップできる。
振り返ると奴がいる。聖岳、兎岳、大沢岳。9月に行ってきた縦走路が良く見える。
1
11/2 9:48
振り返ると奴がいる。聖岳、兎岳、大沢岳。9月に行ってきた縦走路が良く見える。
光岳小屋まで林道が続く。秋空の雲がなんとも情緒的であった。
3
11/2 9:53
光岳小屋まで林道が続く。秋空の雲がなんとも情緒的であった。
光岳小屋に到着。もう小屋は閉まっていたが、冬季小屋が開放してあった。しっかした作りで、冬季小屋目的で泊まりに来ても良いと思った。
2
11/2 9:59
光岳小屋に到着。もう小屋は閉まっていたが、冬季小屋が開放してあった。しっかした作りで、冬季小屋目的で泊まりに来ても良いと思った。
小屋からの景色が素晴らしい。聖岳が大きく見える。右奥には笊ケ岳も見える。どちらも今年日帰りピストンした山。
3
11/2 9:59
小屋からの景色が素晴らしい。聖岳が大きく見える。右奥には笊ケ岳も見える。どちらも今年日帰りピストンした山。
大無間山方面。雲海。南アルプスの深南部の奥深さは良くわかる。今年5月に大無間山に行ってきたときのことを思い出す。
2
11/2 10:00
大無間山方面。雲海。南アルプスの深南部の奥深さは良くわかる。今年5月に大無間山に行ってきたときのことを思い出す。
2回目の光岳登頂。自分以外誰もいないと思ったら、すぐそばの展望場所に一人登山者がいた。
5
11/2 10:12
2回目の光岳登頂。自分以外誰もいないと思ったら、すぐそばの展望場所に一人登山者がいた。
山頂からすぐのところに開けた展望地があった。南アルプス深南部の山々が良く見える。しかし山が深そうだ。
4
11/2 10:14
山頂からすぐのところに開けた展望地があった。南アルプス深南部の山々が良く見える。しかし山が深そうだ。
中央アルプスも良く見える。写真には写ってないが北アルプスも良く見えていた。槍ヶ岳、奥穂高が顕著で、一目見ただけでどれだかわかるぐらいクッキリと現れていた。
1
11/2 10:15
中央アルプスも良く見える。写真には写ってないが北アルプスも良く見えていた。槍ヶ岳、奥穂高が顕著で、一目見ただけでどれだかわかるぐらいクッキリと現れていた。
山頂から帰ってきて光岳小屋へ。冬季小屋の内部を見てみる。2階建てになっており、かなり広い。20名くらいは収容可能かなぁ。ありがたい。今度は冬季小屋目的にでも来ようかなぁ。
5
11/2 10:48
山頂から帰ってきて光岳小屋へ。冬季小屋の内部を見てみる。2階建てになっており、かなり広い。20名くらいは収容可能かなぁ。ありがたい。今度は冬季小屋目的にでも来ようかなぁ。
イザルヶ岳山頂。360°の大展望と地図に書いてあったが、まさにその通り。山頂も広いのでここでしばらく休憩したかったが、帰路の長いのでそんなに長居できず。
2
11/2 11:02
イザルヶ岳山頂。360°の大展望と地図に書いてあったが、まさにその通り。山頂も広いのでここでしばらく休憩したかったが、帰路の長いのでそんなに長居できず。
光岳山頂でもあった登山者にここでも会う。どうやら自分と同じく畑薙ダムから日帰りのようであった。畑薙大吊橋にあった赤い自転車の持ち主の方だった。地元の方で、自分より軽装備であった。自分も次回このルートをやるときはもっと軽装備でも良いかな。
1
11/2 11:02
光岳山頂でもあった登山者にここでも会う。どうやら自分と同じく畑薙ダムから日帰りのようであった。畑薙大吊橋にあった赤い自転車の持ち主の方だった。地元の方で、自分より軽装備であった。自分も次回このルートをやるときはもっと軽装備でも良いかな。
再び茶臼岳山頂へ。長丁場の歩きにすこし疲れ気味。しかし、安定の上河内岳、聖岳の姿を見ると、やる気が湧いてくる。こんな景色は山登りをしていないと味わえない。
2
11/2 13:32
再び茶臼岳山頂へ。長丁場の歩きにすこし疲れ気味。しかし、安定の上河内岳、聖岳の姿を見ると、やる気が湧いてくる。こんな景色は山登りをしていないと味わえない。
そんな疲れた体に自分へのご褒美。今日は「柿の種」。柿の種の塩分とピーナッツがなかなかな栄養食になる。次回から常備食にしよう。
1
11/2 13:39
そんな疲れた体に自分へのご褒美。今日は「柿の種」。柿の種の塩分とピーナッツがなかなかな栄養食になる。次回から常備食にしよう。
下山中の紅葉の一枚。写真では表現できないが日差しで透けたオレンジ色の葉がなんとも言えない美しさを見せてくれた。
2
11/2 14:24
下山中の紅葉の一枚。写真では表現できないが日差しで透けたオレンジ色の葉がなんとも言えない美しさを見せてくれた。
帰ってきました畑薙大吊橋。朝暗い中に渡ったから分からなかったが、この周辺は紅葉がピークであった。そんな景色を独り占め。最高の気分である。
2
11/2 16:07
帰ってきました畑薙大吊橋。朝暗い中に渡ったから分からなかったが、この周辺は紅葉がピークであった。そんな景色を独り占め。最高の気分である。
この先歩行者通行禁止。台風19号の影響で、この先は入山できない。道が崩壊しているよう。行けるのは畑薙大吊橋まで。
1
11/2 16:09
この先歩行者通行禁止。台風19号の影響で、この先は入山できない。道が崩壊しているよう。行けるのは畑薙大吊橋まで。
帰ってきたよ。相棒。明け方の暗い中、いつもこの折り畳み自転車を利用して登山口までアプローチ。
1
11/2 16:09
帰ってきたよ。相棒。明け方の暗い中、いつもこの折り畳み自転車を利用して登山口までアプローチ。
明るいうちに帰ってこれてよかった。日没が早まっているからあまり暗くならないうちに到着できてよかった。
1
11/2 16:21
明るいうちに帰ってこれてよかった。日没が早まっているからあまり暗くならないうちに到着できてよかった。
愛車と相棒。夏の頃に比べ沼平に停まっている車の数は減ったけど、それでもまだ登山者の車があった。
0
11/2 16:22
愛車と相棒。夏の頃に比べ沼平に停まっている車の数は減ったけど、それでもまだ登山者の車があった。
半端ない〜!!!!!
ああ!
お疲れ様でございます♫
ちょっと夕食を食べに石川県〜
なので、
後ほどガッツリ拝読致します〜
( ̄(エ) ̄)ノ_彡☆バンバン!
yeskumakuma様。
いつもコメントありがとうございます。じっくり拝見お願いします。ところで何故に石川県??。白山でしょうか?
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する