聖岳（聖岳登山口から聖平小屋泊）（26座目）

2011年08月16日(火) 〜 2011年08月17日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.3km
• 登り: 2,691m
• 下り: 1,363m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:00

8:40 聖沢登山口
10:10 10:10 聖沢吊橋
11:10 12:00 造林小屋跡
13:00 13:10 乗越
14:30 14:40 滝見台
15:40 聖平小屋

2日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 2:20
• 合計: 11:30

4:40 聖平小屋
5:10 5:10 薊畑分岐
6:10 6:20 小聖岳
7:50 8:10 聖岳
8:30 8:40 奥聖岳
9:00 9:10 聖岳
11:10 12:10 兎岳・避難小屋
12:20 12:30 兎岳
13:30 13:40 小兎岳
14:50 15:00 中盛丸山
15:20 15:20 中盛丸山・大沢岳間分岐
16:10 16:10 百間洞山の家
16:10 ゴール地点

2日目はガスで展望の無い中、アップダウンが結構有り時間を要しました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

畑薙第1ダム臨時駐車場を利用（無料）
7:45畑薙第1ダム→8:35聖岳登山口（東海フォレスト送迎バス（臨時便））

コース状況／危険箇所等

整備されていました。

写真

8/16 7:30

畑薙第1ダム臨時駐車場
巨大な駐車場ですが、9割程度駐車していました

8/16 7:30

椹島行のバスを待ちます
定時便は8時でしたが、この日は7:45に臨時便がでました

8/16 8:47

聖岳登山口で下車し、聖平小屋に向けてスタートです

8/16 9:50

整備されています

8/16 10:12

多少揺れますが、しっかりしています

8/16 10:29

フジグロセンノウ

8/16 13:35

揺れます、慎重に通過しました

8/16 13:48

キオン？

8/16 13:57

トリカブト

8/16 13:59

シナノオトギリ？

8/16 15:11

整備されています

8/16 15:50

聖平小屋に到着しました
無料で振る舞われていた冷たいフルーツポンチが最高でした

8/16 16:19

素泊まり小屋内部
空いており、荷物広げ放題でゆっくりとくつろげました

8/17 4:53

翌日（8/17）早朝暗い中、聖岳に向かいます

8/17 5:22

このような標識が各所にあり、目安となります
ガスっています

8/17 5:33

カワラナデシコ？

8/17 5:39

トモエシオガマ

8/17 6:13

ガスで展望がよくありません

8/17 6:25

小聖岳に到着
何も見えない

8/17 6:45

ホソバツメクサ？

8/17 6:56

チシマギキョウ？

8/17 8:03

聖岳　山頂標識
残念ながらガスで何も見えません

8/17 8:04

聖岳　山頂三角点？

8/17 8:04

聖岳　山頂
奥聖岳まで足を延ばすことにしました

8/17 8:29

チングルマの花穂

8/17 8:41

奥聖岳　山頂
標識らしき物は無かったように思います

8/17 8:40

奥聖岳　山頂三角点

8/17 8:58

ウサギギク

8/17 8:58

タカネヤハズハハコ?

8/17 9:15

また聖岳に戻りました
兎岳に向かいます

8/17 9:17

ガスで何も見えない中、登山道で雷鳥の親子に会うことが出来ました

8/17 9:26

登山道で砂浴びをしています
気持ちよさそうです

8/17 9:27

雛もまねしてします
なかなかどいてくれません

8/17 9:28

ようやく登山道を空けてくれました
何となく物言いたげな目をしていました

8/17 9:56

ゴゼンタチバナ

8/17 12:33

タカネビランジ？

8/17 12:33

兎岳　山頂標識
ガスで何も見えません

8/17 12:39

タカネビランジ？

8/17 12:40

タカネビランジ？

8/17 13:54

ヨツバシオガマ

8/17 14:35

マツムシソウ

8/17 14:35

ハクサンフウロ？

8/17 15:17

ほんの一時の青空

8/17 16:13

お花畑の先にようやく百間洞山の家が見えてきました
今夜はここに泊まります
揚げたてのトンカツがとても美味しかった

撮影機器：

SP-800UZ オリンパス

感想

story3

備忘のための過去レコの登録です。
日百名山26座目。この後、赤石岳、悪沢岳に登りました。
ガスで展望が望めない中、花の写真が中心となった山行でした。一方、雷鳥を間近でじっくりと見ることが出来ました。
百間洞山の家のトンカツはうわさ通りの揚げたてでとても美味しく、夕食付きにして大正解でした。