☆縦走初日スタート☆
東海フォレストの送迎バスで椹島に到着。
南アルプス南部の縦走開始です。
2
10/5 8:38
☆縦走初日スタート☆
東海フォレストの送迎バスで椹島に到着。
南アルプス南部の縦走開始です。
すぐに千枚大吊橋を渡る。
ザックが大きいので、吊橋が揺れると、体も大きく揺れる。
最初は少し緊張しました。
2
10/5 8:57
すぐに千枚大吊橋を渡る。
ザックが大きいので、吊橋が揺れると、体も大きく揺れる。
最初は少し緊張しました。
ブナ、ミズナラ等の紅葉樹が広がる樹林帯歩き。
0
10/5 10:45
ブナ、ミズナラ等の紅葉樹が広がる樹林帯歩き。
この辺りはシラビソの樹林帯。
0
10/5 13:02
この辺りはシラビソの樹林帯。
登山開始から5時間程で駒鳥池に到着。
千枚小屋は、もう少しかな。
1
10/5 13:39
登山開始から5時間程で駒鳥池に到着。
千枚小屋は、もう少しかな。
千枚小屋に到着しました。
今夜はこちらでお世話になります。
2
10/5 14:28
千枚小屋に到着しました。
今夜はこちらでお世話になります。
夕飯のメニューはハンバーグ。
大変美味しくいただきました。
2
10/5 16:57
夕飯のメニューはハンバーグ。
大変美味しくいただきました。
千枚小屋は、正面に富士山が望めます。
3
10/5 17:23
千枚小屋は、正面に富士山が望めます。
よく見ると山頂部分だけ積雪してます。
3
10/5 17:23
よく見ると山頂部分だけ積雪してます。
☆縦走2日目スタート☆
富士山と日の出。
8
10/6 5:40
☆縦走2日目スタート☆
富士山と日の出。
ひと登りして千枚岳登頂!
4
10/6 5:46
ひと登りして千枚岳登頂!
千枚小屋で一緒だった方と、赤石岳まで2人で縦走することになり、撮影していただきました。
よろしくお願いします。
8
10/6 5:47
千枚小屋で一緒だった方と、赤石岳まで2人で縦走することになり、撮影していただきました。
よろしくお願いします。
丸山とその奥に悪沢岳。
3
10/6 5:55
丸山とその奥に悪沢岳。
今日のラスボス赤石岳。
後ろに聖岳✨も見えてます。
5
10/6 5:55
今日のラスボス赤石岳。
後ろに聖岳✨も見えてます。
左に塩見岳、右に間ノ岳と農鳥岳。
7月に塩見岳から荒川三山を眺めて感激し、今回の縦走を計画しました。
3
10/6 6:30
左に塩見岳、右に間ノ岳と農鳥岳。
7月に塩見岳から荒川三山を眺めて感激し、今回の縦走を計画しました。
丸山を登り、続いて悪沢岳に登頂。
今回の縦走で、最初の百名山ゲットです。
天気予報は「マイナス3度で風速20mの強風」なので、ハードシェルを着込んでます。
6
10/6 7:06
丸山を登り、続いて悪沢岳に登頂。
今回の縦走で、最初の百名山ゲットです。
天気予報は「マイナス3度で風速20mの強風」なので、ハードシェルを着込んでます。
ガレた岩場の急降下。
2
10/6 7:28
ガレた岩場の急降下。
目指す中岳。
3
10/6 7:29
目指す中岳。
悪沢岳を振り返る。
急峻な岩場に見えます。
2
10/6 7:41
悪沢岳を振り返る。
急峻な岩場に見えます。
時折襲いかかる強風に堪えながら、中岳山頂へ。
1
10/6 7:45
時折襲いかかる強風に堪えながら、中岳山頂へ。
中岳山頂の避難小屋に到着。
2
10/6 8:08
中岳山頂の避難小屋に到着。
続いて前岳にも登頂し、荒川三山完登。
ここは特に風が凄かった。。。
シーズン初の海老のシッポも拝見しました。
6
10/6 8:22
続いて前岳にも登頂し、荒川三山完登。
ここは特に風が凄かった。。。
シーズン初の海老のシッポも拝見しました。
次は、いよいよ赤石岳。
赤石山脈の盟主を目指します。
2
10/6 8:54
次は、いよいよ赤石岳。
赤石山脈の盟主を目指します。
荒川小屋で小休止。
赤石岳は600mの登り返しか。。。
3
10/6 9:54
荒川小屋で小休止。
赤石岳は600mの登り返しか。。。
昨日の疲労もあり、自分は急にスローダウン。
ご一緒の方は、まだまだ余裕な感じです。
1
10/6 10:10
昨日の疲労もあり、自分は急にスローダウン。
ご一緒の方は、まだまだ余裕な感じです。
がんばれ自分ー!!
2
10/6 10:47
がんばれ自分ー!!
振り返ると、荒川三山が超絶景♡
「写真で見たら、最高のコンディションなんだろうね」と2人で笑いました。(寒波&強風は伝わらないからなー)
4
10/6 10:47
振り返ると、荒川三山が超絶景♡
「写真で見たら、最高のコンディションなんだろうね」と2人で笑いました。(寒波&強風は伝わらないからなー)
ようやく小赤石岳💦
2
10/6 11:39
ようやく小赤石岳💦
あそこが赤石岳山頂か。。。!
2
10/6 11:49
あそこが赤石岳山頂か。。。!
赤石岳登頂ーーー!!
半端なく疲れましたぁ!!
ご一緒した方は赤石小屋でテント泊とのことで、ここでお別れです。楽しい時間、ありがとうございました。(足を引っ張っちゃった感じかな😅)
6
10/6 12:18
赤石岳登頂ーーー!!
半端なく疲れましたぁ!!
ご一緒した方は赤石小屋でテント泊とのことで、ここでお別れです。楽しい時間、ありがとうございました。(足を引っ張っちゃった感じかな😅)
とりあえず、赤石岳避難小屋で休憩〜。
小屋の横の雨水タンクに蛇口があり、給水できました。
2
10/6 12:43
とりあえず、赤石岳避難小屋で休憩〜。
小屋の横の雨水タンクに蛇口があり、給水できました。
赤石岳山頂は広く、白い岩が立ち並ぶ独特の世界でした。宿泊地を目指します。
2
10/6 13:06
赤石岳山頂は広く、白い岩が立ち並ぶ独特の世界でした。宿泊地を目指します。
赤石岳を振り返る。
1
10/6 13:22
赤石岳を振り返る。
赤石岳を振り返る
2
10/6 13:23
赤石岳を振り返る
赤石岳を振り返る。
岩場のトラバースが見えます。
2
10/6 13:38
赤石岳を振り返る。
岩場のトラバースが見えます。
岩尾根上から赤石岳を振り返る。
かなり降りてきました。
2
10/6 14:04
岩尾根上から赤石岳を振り返る。
かなり降りてきました。
前方には百聞平が広がる。
1
10/6 14:12
前方には百聞平が広がる。
百聞平を歩く。
1
10/6 14:19
百聞平を歩く。
百聞平からは、明日登る聖岳✨か良く見えます。
3
10/6 14:39
百聞平からは、明日登る聖岳✨か良く見えます。
さらに兎岳、小兎岳、中盛丸山等も見える。。。
明日も半端無くハードな一日になりそうだなぁ。
2
10/6 14:39
さらに兎岳、小兎岳、中盛丸山等も見える。。。
明日も半端無くハードな一日になりそうだなぁ。
百聞洞山の家に到着。
今期の営業は終了し、避難小屋として開放中です。
利用者は自分を含めてソロ3人。
短い時間でしたが、皆様と楽しくお話しができました。
3
10/6 15:11
百聞洞山の家に到着。
今期の営業は終了し、避難小屋として開放中です。
利用者は自分を含めてソロ3人。
短い時間でしたが、皆様と楽しくお話しができました。
☆縦走3日目スタート☆
早速、聖岳✨がお出迎え。
天気予報は晴れで、風も穏やかとのこと。
最高のコンディションになりそうです。
2
10/7 6:23
☆縦走3日目スタート☆
早速、聖岳✨がお出迎え。
天気予報は晴れで、風も穏やかとのこと。
最高のコンディションになりそうです。
今朝の富士山。
ん?
昨日とは様子が違う。。。
かなり冠雪してます。
5
10/7 7:00
今朝の富士山。
ん?
昨日とは様子が違う。。。
かなり冠雪してます。
樹林帯をトラバースするように登り、稜線に到着。
本日最初のお山、中盛丸山です。
2
10/7 7:17
樹林帯をトラバースするように登り、稜線に到着。
本日最初のお山、中盛丸山です。
中盛丸山登頂。
1
10/7 7:37
中盛丸山登頂。
この先の小兎岳と、奥に兎岳。
2
10/7 7:38
この先の小兎岳と、奥に兎岳。
降りてきた中盛丸山を振り返る。
こうして見るとカッコいい山容です。
4
10/7 8:16
降りてきた中盛丸山を振り返る。
こうして見るとカッコいい山容です。
小兎岳登頂。
1
10/7 8:26
小兎岳登頂。
いつのまにか、羊雲が広がる晴天に変わりました。
すっかり秋の空です。
3
10/7 8:37
いつのまにか、羊雲が広がる晴天に変わりました。
すっかり秋の空です。
次は兎岳。
名前はか可愛いけど、山容は可愛くないです。
(かなりハードそうだ)
3
10/7 8:45
次は兎岳。
名前はか可愛いけど、山容は可愛くないです。
(かなりハードそうだ)
ぜーはー、
ぜーはー、
兎岳登頂ーーー!
2
10/7 9:21
ぜーはー、
ぜーはー、
兎岳登頂ーーー!
兎岳山頂は眺望が素晴らしい!
聖岳の前衛峰のイメージがあるけど、標高は2816メートルあるもんな。
2
10/7 9:21
兎岳山頂は眺望が素晴らしい!
聖岳の前衛峰のイメージがあるけど、標高は2816メートルあるもんな。
いよいよ聖岳✨
◦◦◦。
何処から登るんだろ?
ルートが見えない。
4
10/7 9:21
いよいよ聖岳✨
◦◦◦。
何処から登るんだろ?
ルートが見えない。
聖岳の登山ルートは険しい。
今回の縦走で一番険しいんじゃないかな?
3
10/7 10:11
聖岳の登山ルートは険しい。
今回の縦走で一番険しいんじゃないかな?
ストックをしまい、場所によっては両手両足で登ります。
一気に標高を稼ぐから、逆にイイかも。
3
10/7 10:24
ストックをしまい、場所によっては両手両足で登ります。
一気に標高を稼ぐから、逆にイイかも。
岩場地帯を抜け、穏やかな稜線にでました。
0
10/7 11:09
岩場地帯を抜け、穏やかな稜線にでました。
ズンズンと。
0
10/7 11:11
ズンズンと。
たまに振り返る。
3
10/7 11:30
たまに振り返る。
あそこだな。。。
1
10/7 11:39
あそこだな。。。
きたぁーーー!
聖岳✨登頂!!
南アルプスの3000m峰最南端、初登頂です。
この山頂標識を見たかった!
7
10/7 11:40
きたぁーーー!
聖岳✨登頂!!
南アルプスの3000m峰最南端、初登頂です。
この山頂標識を見たかった!
ザックをデポし、奥聖岳へ。
2
10/7 11:44
ザックをデポし、奥聖岳へ。
この場所は、お花畑らしい。
勿論、今は咲いてないけれど。
1
10/7 11:50
この場所は、お花畑らしい。
勿論、今は咲いてないけれど。
奥聖岳に到着。
2
10/7 11:54
奥聖岳に到着。
正面に赤石岳。
ここから見える赤石岳は、存在感が半端無いです。
昨日のヘロヘロ登頂も、イイ思い出だな。。。
5
10/7 11:55
正面に赤石岳。
ここから見える赤石岳は、存在感が半端無いです。
昨日のヘロヘロ登頂も、イイ思い出だな。。。
眼下に東聖岳〜聖岳東尾根。
背後は笊ヶ岳、布引山あたりか。
一番奥に富士山。
1
10/7 11:55
眼下に東聖岳〜聖岳東尾根。
背後は笊ヶ岳、布引山あたりか。
一番奥に富士山。
上河内岳、茶臼岳、易老岳、光岳。。。
自分にとっては、初めて見る山々が連なる。
改めて南アルプスの雄大さを感じました。
聖岳✨に登ってホントに良かった。
十分に満足し、聖平小屋へ向かいます。
2
10/7 11:55
上河内岳、茶臼岳、易老岳、光岳。。。
自分にとっては、初めて見る山々が連なる。
改めて南アルプスの雄大さを感じました。
聖岳✨に登ってホントに良かった。
十分に満足し、聖平小屋へ向かいます。
聖岳✨を振り返る。
天気が良いため、下山中に何人もの登山者とすれ違いました。兎岳方面からは少なかったけど。
2
10/7 13:08
聖岳✨を振り返る。
天気が良いため、下山中に何人もの登山者とすれ違いました。兎岳方面からは少なかったけど。
上河内岳を見ながら、草紅葉の草原を歩く。
晩秋の景色を満喫。
2
10/7 14:08
上河内岳を見ながら、草紅葉の草原を歩く。
晩秋の景色を満喫。
携帯の電波が入る場所の案内標識。
2
10/7 14:21
携帯の電波が入る場所の案内標識。
正面に聖岳✨
木道を歩き聖平小屋へ。
2
10/7 14:21
正面に聖岳✨
木道を歩き聖平小屋へ。
聖平小屋に到着。
今期の営業は終了し、冬季避難小屋として開放中。
百聞洞山の家で一緒だった方が、一足先に到着してました。話を聞くと、小屋の中は人が多いとのこと。
まだまだ増えそうな雰囲気です。
2
10/7 16:37
聖平小屋に到着。
今期の営業は終了し、冬季避難小屋として開放中。
百聞洞山の家で一緒だった方が、一足先に到着してました。話を聞くと、小屋の中は人が多いとのこと。
まだまだ増えそうな雰囲気です。
8年ぶりにマイテント(ドマドームメッシュ2)を設営。
6
10/7 15:03
8年ぶりにマイテント(ドマドームメッシュ2)を設営。
マイナス3度の寒波襲来と聞いていたので、寝袋を2つ持ってきました。重ねて使います。
5
10/7 15:05
マイナス3度の寒波襲来と聞いていたので、寝袋を2つ持ってきました。重ねて使います。
前室に土間があり、バーナーを使えます。
メッシュで覆われているので、プライベートも確保、虫対策もバッチリです。
1
10/7 15:20
前室に土間があり、バーナーを使えます。
メッシュで覆われているので、プライベートも確保、虫対策もバッチリです。
給水は聖沢で。
文字通り、南アルプスの天然水です。
狙ったわけではなく、たまたま持参したペットボトルがコレでした。
1
10/7 15:20
給水は聖沢で。
文字通り、南アルプスの天然水です。
狙ったわけではなく、たまたま持参したペットボトルがコレでした。
☆縦走4日目スタート☆
朝4時頃目覚めると、周囲のテントはほとんど無い。テントを撤収し、下山に向かいます。
3
10/8 5:23
☆縦走4日目スタート☆
朝4時頃目覚めると、周囲のテントはほとんど無い。テントを撤収し、下山に向かいます。
聖沢ルートは、しばらく聖岳東尾根を左に見ながらくだります。なだらかで美しい稜線です。
2
10/8 6:29
聖沢ルートは、しばらく聖岳東尾根を左に見ながらくだります。なだらかで美しい稜線です。
岩頭滝見台から、明光の滝を眺める。
高さがあって美しい滝でした。
(写真は一部分だけです)
2
10/8 6:29
岩頭滝見台から、明光の滝を眺める。
高さがあって美しい滝でした。
(写真は一部分だけです)
「定員五人」と書かれた吊橋。
かなり老朽化しています。
1
10/8 6:54
「定員五人」と書かれた吊橋。
かなり老朽化しています。
聖沢吊橋。
こちらも老朽化してます。
踏み抜いて割れている箇所⚠️がありました。
なるべく、枕木が重なる部分を歩くように、心がけました。
1
10/8 8:02
聖沢吊橋。
こちらも老朽化してます。
踏み抜いて割れている箇所⚠️がありました。
なるべく、枕木が重なる部分を歩くように、心がけました。
低い標高まで降りてきました。
この辺りの紅葉は、未だ先ですね。
0
10/8 8:35
低い標高まで降りてきました。
この辺りの紅葉は、未だ先ですね。
崩落地帯のトラバース。
普通に考えると、凄いところを歩く気がします。
2
10/8 8:43
崩落地帯のトラバース。
普通に考えると、凄いところを歩く気がします。
登山口が見えました。
椹島までの林道歩きは、45分くらいかな。
1
10/8 8:56
登山口が見えました。
椹島までの林道歩きは、45分くらいかな。
道端のアザミ。
1
10/8 9:23
道端のアザミ。
山々の間から赤石岳。
送迎バスの運転手の話では、山頂はもっと奥にあるそうです。
2
10/8 9:29
山々の間から赤石岳。
送迎バスの運転手の話では、山頂はもっと奥にあるそうです。
下山後、椹島ロッヂで「揚げゴボウ蕎麦」をいただきました。2日間は乾燥食品だけだったので、尚更美味しかったです!
3
10/8 10:08
下山後、椹島ロッヂで「揚げゴボウ蕎麦」をいただきました。2日間は乾燥食品だけだったので、尚更美味しかったです!
今回の使用ザック。
寝袋2つ等、防寒対策を詰め込んだため、とんでもない大きさになりました。重さは初日で16kgくらい。
5
10/8 9:51
今回の使用ザック。
寝袋2つ等、防寒対策を詰め込んだため、とんでもない大きさになりました。重さは初日で16kgくらい。
いいねした人