月曜日朝10時半の夜叉神峠駐車場。
まだ十分余裕がありました。この写真の手前側にももっとスペースがあります。
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8/27 10:44
月曜日朝10時半の夜叉神峠駐車場。
まだ十分余裕がありました。この写真の手前側にももっとスペースがあります。
登山道入口の階段脇にある水場。
長ーい黒ホースで水が引かれているせいか、この時間ですでに熱湯。しばらく出しっぱなしにしても、熱湯のまま。
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8/27 10:53
登山道入口の階段脇にある水場。
長ーい黒ホースで水が引かれているせいか、この時間ですでに熱湯。しばらく出しっぱなしにしても、熱湯のまま。
登山道入口の東屋。中のテーブルに登山届用紙の入った缶があります。(ペンは使用不可)
ポストは入口の柱にくくりつけ。
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8/27 10:53
登山道入口の東屋。中のテーブルに登山届用紙の入った缶があります。(ペンは使用不可)
ポストは入口の柱にくくりつけ。
夜叉神峠までは、かなり地味ながらも花の種類は多かったです。
その中では一番(?)派手なフシグロセンノウ。
数は少ないながらも、ひときわ目立ちます。
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8/27 11:02
夜叉神峠までは、かなり地味ながらも花の種類は多かったです。
その中では一番(?)派手なフシグロセンノウ。
数は少ないながらも、ひときわ目立ちます。
キバナアキギリは結構ありました。
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8/27 11:06
キバナアキギリは結構ありました。
一番多かったのはミヤマタニソバ、かな。
星をちりばめたようでかわいい。
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8/27 11:10
一番多かったのはミヤマタニソバ、かな。
星をちりばめたようでかわいい。
マルバダケブキ。
晴れ続きのせいか、葉っぱがしんなり。
花がついていない株は割と元気なところを見ると、やっぱり花は水を多く消費するんですね。
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8/27 11:12
マルバダケブキ。
晴れ続きのせいか、葉っぱがしんなり。
花がついていない株は割と元気なところを見ると、やっぱり花は水を多く消費するんですね。
夜叉神峠到着。
でも白峰三山は予想通り雲の中。
峠自体はカンカン照りで暑い!!
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8/27 11:52
夜叉神峠到着。
でも白峰三山は予想通り雲の中。
峠自体はカンカン照りで暑い!!
夜叉神峠小屋。
平日ですが、2日間とも営業していました。
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8/27 12:10
夜叉神峠小屋。
平日ですが、2日間とも営業していました。
夜叉神峠周辺はウメバチソウが多い。
でもここだけでした。
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8/27 12:11
夜叉神峠周辺はウメバチソウが多い。
でもここだけでした。
ゲンノショウコがちらり。
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8/27 12:13
ゲンノショウコがちらり。
キンミズヒキもこのあたりだけ。
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8/27 12:14
キンミズヒキもこのあたりだけ。
これはなんのつぼみ??
アザミにしては変っている気が。
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8/27 12:29
これはなんのつぼみ??
アザミにしては変っている気が。
笹の下生えの斜面を登って行きます。
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8/27 12:31
笹の下生えの斜面を登って行きます。
ちょっとした急登も。
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8/27 12:35
ちょっとした急登も。
シロバナソバナ。
丈が随分低くて花数も少ないので、ミヤマシャジンかも?
よくわかりません。
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8/27 12:39
シロバナソバナ。
丈が随分低くて花数も少ないので、ミヤマシャジンかも?
よくわかりません。
きのこが土を押し上げて出てきています。
今年は少ないんだそう。
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8/27 12:41
きのこが土を押し上げて出てきています。
今年は少ないんだそう。
尾根の西側をずーっとトラバースで登って行きます。
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8/27 12:51
尾根の西側をずーっとトラバースで登って行きます。
おー、針葉樹の幼稚園だ!
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8/27 13:23
おー、針葉樹の幼稚園だ!
国土地理院の地形図や標識ではここが杖立峠となっていますが、「山と高原地図」はここじゃない!という。
一体どっち?ちゃんとここ、尾根を乗っ越してるし、峠に見えるけどな?
ちなみに「山と高原地図」の主張する杖立峠は、実際には標識がないので、コースタイムのポイント地点にするのは不適だと思うのだけど。
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8/27 13:29
国土地理院の地形図や標識ではここが杖立峠となっていますが、「山と高原地図」はここじゃない!という。
一体どっち?ちゃんとここ、尾根を乗っ越してるし、峠に見えるけどな?
ちなみに「山と高原地図」の主張する杖立峠は、実際には標識がないので、コースタイムのポイント地点にするのは不適だと思うのだけど。
キバナオダマキ。
南御室小屋前の花畑にもありました。
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8/27 14:03
キバナオダマキ。
南御室小屋前の花畑にもありました。
標識には何も記載がないけど、ここが火事場跡のようです。
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8/27 14:09
標識には何も記載がないけど、ここが火事場跡のようです。
あたりはオヤマリンドウの花畑になっていました。
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8/27 14:19
あたりはオヤマリンドウの花畑になっていました。
まだつぼみばっかり。
咲いているのは見なかったな。
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8/27 14:20
まだつぼみばっかり。
咲いているのは見なかったな。
火事場跡から見た南西方面。
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8/27 14:25
火事場跡から見た南西方面。
少し登るとバイケイソウ群落が。
今年は完全な裏年だと思っていたけど、ここでは結構咲いたみたいです。
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8/27 14:35
少し登るとバイケイソウ群落が。
今年は完全な裏年だと思っていたけど、ここでは結構咲いたみたいです。
火事場跡と、そのしばらく上まではこんな感じの岩や砕石の道。
下りの時は足が疲れます。
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8/27 14:37
火事場跡と、そのしばらく上まではこんな感じの岩や砕石の道。
下りの時は足が疲れます。
ずっと同じようなシラビソ林だけど、林床は結構変化があっておもしろい。
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8/27 15:00
ずっと同じようなシラビソ林だけど、林床は結構変化があっておもしろい。
苔がふかふかだし。
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8/27 15:01
苔がふかふかだし。
こんな真っ赤な「ザ・きのこ」
メルヘンです。
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8/27 15:02
こんな真っ赤な「ザ・きのこ」
メルヘンです。
コバノイチヤクソウ。
1株だけ発見。
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8/27 15:04
コバノイチヤクソウ。
1株だけ発見。
苺平到着。特に眺めはありません。
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8/27 15:09
苺平到着。特に眺めはありません。
展望を求めて、辻山に行ってみることにします。
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8/27 15:10
展望を求めて、辻山に行ってみることにします。
まるでただの踏み跡のような道。
大型の羽虫がふやふやと飛び回り、ナウシカのオープニングのよう。
かなり気に入りました!熊出そうだけど。
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8/27 15:11
まるでただの踏み跡のような道。
大型の羽虫がふやふやと飛び回り、ナウシカのオープニングのよう。
かなり気に入りました!熊出そうだけど。
小屋へのショートカットルートとの分岐。
山頂からはここまで引き返します。
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8/27 15:21
小屋へのショートカットルートとの分岐。
山頂からはここまで引き返します。
ちゃんと三角点もあります。
三角点の先で開けたところに出ます。
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8/27 15:26
ちゃんと三角点もあります。
三角点の先で開けたところに出ます。
辻山山頂。
ここだけガレ地になっています。
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8/27 15:38
辻山山頂。
ここだけガレ地になっています。
北側には薬師岳&観音岳の山頂が。
テンションUP!!
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8/27 15:35
北側には薬師岳&観音岳の山頂が。
テンションUP!!
八ヶ岳も見えました!
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8/27 15:31
八ヶ岳も見えました!
白峰三山だけは残念ながら雲の中。
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8/27 15:38
白峰三山だけは残念ながら雲の中。
わ!これがホウオウシャジンか!
と興奮しますが、南御室小屋でここにあるのはイワシャジンだと教わりました。
よく見ると、がくの形が違います。
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8/27 15:33
わ!これがホウオウシャジンか!
と興奮しますが、南御室小屋でここにあるのはイワシャジンだと教わりました。
よく見ると、がくの形が違います。
先ほどの分岐に戻り、小屋への近道を辿ります。
道がふかふか、気持ちいい!
でも熊鈴取り出しました(笑)。
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8/27 15:45
先ほどの分岐に戻り、小屋への近道を辿ります。
道がふかふか、気持ちいい!
でも熊鈴取り出しました(笑)。
コフタバラン。
花は終わっていましたが、たくさんありました。
小さくてかわいいね。
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8/27 15:48
コフタバラン。
花は終わっていましたが、たくさんありました。
小さくてかわいいね。
苺平からのメインルートに合流。
南御室側から振り返ったところです。こちら側の入口に看板はなく、右上の木の三本テープが目印です。
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8/27 15:55
苺平からのメインルートに合流。
南御室側から振り返ったところです。こちら側の入口に看板はなく、右上の木の三本テープが目印です。
セリバシオガマ。
これは結構ありました。花はもう終盤。
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8/27 16:01
セリバシオガマ。
これは結構ありました。花はもう終盤。
小屋手前の携帯電波受信地域。
今は小屋前でFOMAが使えるようになったようですが、それまではここに来ないと携帯が使えなかったそうです。
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8/27 16:12
小屋手前の携帯電波受信地域。
今は小屋前でFOMAが使えるようになったようですが、それまではここに来ないと携帯が使えなかったそうです。
南御室小屋ではヤナギランが満開でした。
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8/27 16:38
南御室小屋ではヤナギランが満開でした。
パックご飯&レトルトをこのサイズで加熱するのは無理があるかも。
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8/27 17:27
パックご飯&レトルトをこのサイズで加熱するのは無理があるかも。
1日目はハードじゃないから、ということで、パックご飯とレトルト中華丼。
結構美味しかったです。
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8/27 17:43
1日目はハードじゃないから、ということで、パックご飯とレトルト中華丼。
結構美味しかったです。
2日目の朝。
テン場向こうの林が紅に染まります。
稜線はモルゲンロートがきれいだろうなあ。
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8/28 5:16
2日目の朝。
テン場向こうの林が紅に染まります。
稜線はモルゲンロートがきれいだろうなあ。
小屋前の水場。
右奥の湧水地から引いているもので、冷たさキンキンです。
汗だらけのタオルマフラーをゆすいで、体を拭いたら気持ちよかった!!
ちなみにシンク内部には蛭がいるのでご注意。
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8/28 6:12
小屋前の水場。
右奥の湧水地から引いているもので、冷たさキンキンです。
汗だらけのタオルマフラーをゆすいで、体を拭いたら気持ちよかった!!
ちなみにシンク内部には蛭がいるのでご注意。
小屋を出てしばらくは、急登。
長年歩かれて深くえぐれた古い道の脇に、新しい登山道が作られています。
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8/29 9:40
小屋を出てしばらくは、急登。
長年歩かれて深くえぐれた古い道の脇に、新しい登山道が作られています。
緩急を繰り返していると、いきなりぽん!と森林限界に飛び出しました。
前方に、薬師岳と観音岳の山頂が見えます!
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8/28 7:12
緩急を繰り返していると、いきなりぽん!と森林限界に飛び出しました。
前方に、薬師岳と観音岳の山頂が見えます!
振り返ると、富士山も。
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8/28 7:11
振り返ると、富士山も。
そして左手には白峰三山が!
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そして左手には白峰三山が!
そしてタカネビランジも♪
間に合ってよかった〜
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8/28 7:09
そしてタカネビランジも♪
間に合ってよかった〜
岩の間を縫っていくと、砂払いです。
その名の通り、砂地が広がっていました。
ここに何故か山頂標識?がありますが、山頂自体はもうちょっと先だと思います。
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8/28 7:20
岩の間を縫っていくと、砂払いです。
その名の通り、砂地が広がっていました。
ここに何故か山頂標識?がありますが、山頂自体はもうちょっと先だと思います。
同じ場所から振り返ってみると、辻山からの稜線が。
あの森の中を歩いてきたんだね。
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8/28 7:22
同じ場所から振り返ってみると、辻山からの稜線が。
あの森の中を歩いてきたんだね。
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8/28 7:24
大きな株はさすがに痛んでいるのが多かったけど、たまにこんなのを見るとうれしくなります。
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8/28 7:25
大きな株はさすがに痛んでいるのが多かったけど、たまにこんなのを見るとうれしくなります。
岩に張り付くように薄く生えたコケモモ。
こんなところでもちゃんと実をつけてます。
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8/28 7:30
岩に張り付くように薄く生えたコケモモ。
こんなところでもちゃんと実をつけてます。
薬師小屋通過。
ここに戻って泊まるか、広河原に降りるか、早川尾根に進むか。
迷います。
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8/28 7:40
薬師小屋通過。
ここに戻って泊まるか、広河原に降りるか、早川尾根に進むか。
迷います。
薬師岳山頂到着。
広くてどこがホントの山頂かわかりません〜。
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8/28 7:49
薬師岳山頂到着。
広くてどこがホントの山頂かわかりません〜。
ウラシマツツジがそろそろお色直しですね。
ミヤマコゴメグサのアクセント。
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8/28 7:51
ウラシマツツジがそろそろお色直しですね。
ミヤマコゴメグサのアクセント。
行く手の稜線の先には観音岳。
森林限界上の稜線って、どうしてこんなにわくわくするんだろう。
向こう側には仙丈ヶ岳が見えています。
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8/28 7:53
行く手の稜線の先には観音岳。
森林限界上の稜線って、どうしてこんなにわくわくするんだろう。
向こう側には仙丈ヶ岳が見えています。
右を見ると、雲海から八ヶ岳に金峰山〜甲武信の稜線。
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右を見ると、雲海から八ヶ岳に金峰山〜甲武信の稜線。
ホウオウシャジンも発見!
今度こそ。
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8/28 8:26
ホウオウシャジンも発見!
今度こそ。
よく見ると、辻山のイワシャジンと比べてガクの形が違います。
イワシャジンは水平、ホウオウは反り返ってます。
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8/28 8:23
よく見ると、辻山のイワシャジンと比べてガクの形が違います。
イワシャジンは水平、ホウオウは反り返ってます。
観音岳の山頂、その基部に到着。
登山道の左手の岩を上り詰めるとてっぺんです!
ぼーっとしていると意外と見落としやすいかも?
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8/28 8:40
観音岳の山頂、その基部に到着。
登山道の左手の岩を上り詰めるとてっぺんです!
ぼーっとしていると意外と見落としやすいかも?
てっぺんから見た観音の肩とその向こうに八ヶ岳。
赤岳がぴょこんと目立っています。
この角度、新鮮です。
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8/28 8:52
てっぺんから見た観音の肩とその向こうに八ヶ岳。
赤岳がぴょこんと目立っています。
この角度、新鮮です。
手前右から地蔵岳、赤抜ノ頭、高嶺。
高嶺の奥がアサヨ峰かな?
赤抜沢ノ頭の向こうが甲斐駒、駒津峰、そして左奥に仙丈。
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手前右から地蔵岳、赤抜ノ頭、高嶺。
高嶺の奥がアサヨ峰かな?
赤抜沢ノ頭の向こうが甲斐駒、駒津峰、そして左奥に仙丈。
正面に北岳を見ながらティーブレイクです。
熱い紅茶とチョコケーキが最高!
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8/28 9:10
正面に北岳を見ながらティーブレイクです。
熱い紅茶とチョコケーキが最高!
地蔵岳、ここから見るとほんのすぐ近くに見えるんですが。
この時の感覚のせいで、歩くと意外と遠く感じました。
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8/28 9:19
地蔵岳、ここから見るとほんのすぐ近くに見えるんですが。
この時の感覚のせいで、歩くと意外と遠く感じました。
空中浮揚。
張り出した大きな岩がある、こういう山頂大好き。
ちょっと常念岳に雰囲気似てる?
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8/28 9:22
空中浮揚。
張り出した大きな岩がある、こういう山頂大好き。
ちょっと常念岳に雰囲気似てる?
振り返ると、歩いてきた稜線。
ここを正面に見て歩きたい。
…やっぱり帰ってこようかな。
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8/28 9:44
振り返ると、歩いてきた稜線。
ここを正面に見て歩きたい。
…やっぱり帰ってこようかな。
タカネビランジとトウヤクリンドウのコンボ。
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8/28 10:24
タカネビランジとトウヤクリンドウのコンボ。
タカネビランジが増えてきました。
濃淡、大小。
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8/28 10:32
タカネビランジが増えてきました。
濃淡、大小。
岩を縁取るように。
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8/28 10:33
岩を縁取るように。
もう終わってしまった株も多かったけど、まだまだ元気に待っていてくれたのも、たくさん。
0
8/28 10:34
もう終わってしまった株も多かったけど、まだまだ元気に待っていてくれたのも、たくさん。
地蔵岳への道。
薬師〜観音に比べて、アップダウンが結構あります。
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8/28 10:48
地蔵岳への道。
薬師〜観音に比べて、アップダウンが結構あります。
これもガクが反っているからホウオウシャジン。
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8/28 11:00
これもガクが反っているからホウオウシャジン。
THE BONSAI その1。
ポンポンを振って応援してくれてます。
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8/28 11:07
THE BONSAI その1。
ポンポンを振って応援してくれてます。
イワインチン。
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8/28 11:10
イワインチン。
ここまで来ると、地蔵岳まで意外と遠かったことに気づきます。
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8/28 11:17
ここまで来ると、地蔵岳まで意外と遠かったことに気づきます。
西側はこんな絶壁。
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8/28 11:23
西側はこんな絶壁。
振り返った観音岳。
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8/28 11:36
振り返った観音岳。
最低鞍部からだったかな?
結構降りてきたなあ。
1
8/28 11:39
最低鞍部からだったかな?
結構降りてきたなあ。
もうちょっと早かったら、見事なコンビだったでしょうねえ。
残念!
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8/28 11:44
もうちょっと早かったら、見事なコンビだったでしょうねえ。
残念!
やっと赤抜沢ノ頭到着。
鳳凰小屋近道分岐からここまで、CTのきっちり2倍かかりました。
ここだけ、何で?
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8/28 11:48
やっと赤抜沢ノ頭到着。
鳳凰小屋近道分岐からここまで、CTのきっちり2倍かかりました。
ここだけ、何で?
賽の河原からオベリスク。
賽の河原ってもっと広いと思っていました。
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8/28 11:56
賽の河原からオベリスク。
賽の河原ってもっと広いと思っていました。
たくさんのお地蔵様、タカネビランジが供えられるように咲いていました。
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8/28 11:58
たくさんのお地蔵様、タカネビランジが供えられるように咲いていました。
オベリスクにどこまで近づけるか、挑戦です!
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8/28 12:06
オベリスクにどこまで近づけるか、挑戦です!
岩登りとしては簡単、かな?
この辺の広いところにザックをデポ。
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8/28 12:10
岩登りとしては簡単、かな?
この辺の広いところにザックをデポ。
途中こんな祠もあり。
間違って踏んだら大変です。
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8/28 12:12
途中こんな祠もあり。
間違って踏んだら大変です。
結構登ってきました。
そろそろ限界か…。
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8/28 12:17
結構登ってきました。
そろそろ限界か…。
結局西側の肩が最高点。
北側に延びる尾根にレリーフがありました。
なんでしょう?
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8/28 12:21
結局西側の肩が最高点。
北側に延びる尾根にレリーフがありました。
なんでしょう?
上を見上げます。
わかりにくいけど、この岩がオベリスク。
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8/28 12:21
上を見上げます。
わかりにくいけど、この岩がオベリスク。
ザックをデポしたところまで戻って、ランチです。
本当はここから観音岳が見えるはずだったんだけどなあ。
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8/28 12:37
ザックをデポしたところまで戻って、ランチです。
本当はここから観音岳が見えるはずだったんだけどなあ。
岩の先、ずーっと下の砂地を登ってくる人が小さく見えます。
この斜面は大変そう。
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8/28 13:04
岩の先、ずーっと下の砂地を登ってくる人が小さく見えます。
この斜面は大変そう。
賽の河原、上から。
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8/28 13:23
賽の河原、上から。
さて戻ります。
今度来るときは周りまで晴れているといいな。
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8/28 13:26
さて戻ります。
今度来るときは周りまで晴れているといいな。
ヨツバシオガマがもう実になっていました。
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8/28 13:43
ヨツバシオガマがもう実になっていました。
岩の絶壁を覗き込みます。
不思議な光景。
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8/28 13:51
岩の絶壁を覗き込みます。
不思議な光景。
行きは気づかなかったけど、あんなところにタカネビランジがいっぱい!
まだ新しそう。
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8/28 13:59
行きは気づかなかったけど、あんなところにタカネビランジがいっぱい!
まだ新しそう。
タカネヒゴタイ?シラネヒゴタイ?
どう違うのかイマイチよくわかりません。
でもかわいい。
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8/28 14:03
タカネヒゴタイ?シラネヒゴタイ?
どう違うのかイマイチよくわかりません。
でもかわいい。
にょきにょききのこ。
食べたら美味しいのかな。
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8/28 14:06
にょきにょききのこ。
食べたら美味しいのかな。
迫力あるダケカンバ。
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8/28 14:10
迫力あるダケカンバ。
孤高のホウオウシャジン。
絶景好き。
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8/28 14:23
孤高のホウオウシャジン。
絶景好き。
THE BONSAI その2。
流されてます。
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8/28 14:29
THE BONSAI その2。
流されてます。
ひっそりと藪の中に入っていく、鳳凰小屋への近道。
1日目に地蔵岳だけ登って鳳凰小屋泊、2日目はここから上がって観音〜薬師と歩く人も結構いました。
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8/28 14:30
ひっそりと藪の中に入っていく、鳳凰小屋への近道。
1日目に地蔵岳だけ登って鳳凰小屋泊、2日目はここから上がって観音〜薬師と歩く人も結構いました。
振り返ると、こちらの方もガスがかかってきました。
通り過ぎると、そのそばから隠れていく、そんな感じ。頭上にだけ、いつも太陽が。
この時点では行く手は真っ白、観音は見えません。
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8/28 14:35
振り返ると、こちらの方もガスがかかってきました。
通り過ぎると、そのそばから隠れていく、そんな感じ。頭上にだけ、いつも太陽が。
この時点では行く手は真っ白、観音は見えません。
進むにつれ、まるで先導するように、ガスの中から行く先が姿を現します。
あれ、頂上じゃない?でも周りは真っ白なんだろうなあ…。
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8/28 14:51
進むにつれ、まるで先導するように、ガスの中から行く先が姿を現します。
あれ、頂上じゃない?でも周りは真っ白なんだろうなあ…。
でもふと左手を見ると、下界が。
…まさか。
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8/28 14:55
でもふと左手を見ると、下界が。
…まさか。
まさか、まさか!
どんどんガスが晴れて、その先に青空が見えてきました。
足元から全身の毛が逆立っていきます。
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8/28 14:56
まさか、まさか!
どんどんガスが晴れて、その先に青空が見えてきました。
足元から全身の毛が逆立っていきます。
山頂の向こうにも青空が!
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8/28 14:58
山頂の向こうにも青空が!
うねる雲の中から、北岳も姿を現そうとしています。
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8/28 14:57
うねる雲の中から、北岳も姿を現そうとしています。
振り返ると、オベリスクも再び見え始めていました。
急いで山頂の岩をよじ登ると−
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8/28 14:59
振り返ると、オベリスクも再び見え始めていました。
急いで山頂の岩をよじ登ると−
雲海の中に切り開かれた白い稜線が!!
涙が出そうになりました。
ここを歩きたくて、戻ってきたんだ。
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8/28 15:05
雲海の中に切り開かれた白い稜線が!!
涙が出そうになりました。
ここを歩きたくて、戻ってきたんだ。
右手には大量の雲をまとった北岳が、それでも頭だけ出しています。
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8/28 15:08
右手には大量の雲をまとった北岳が、それでも頭だけ出しています。
ガスは吹き上がり、うねり。
壮大なスペクタクル。
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8/28 15:09
ガスは吹き上がり、うねり。
壮大なスペクタクル。
足元では秋が始まっています。
1
8/28 15:25
足元では秋が始まっています。
雲海に浮かぶ一筋の道を進みます。
空との境界線を歩いている、そんな感じ。
気持ちがふやふやします。
0
8/28 15:27
雲海に浮かぶ一筋の道を進みます。
空との境界線を歩いている、そんな感じ。
気持ちがふやふやします。
周りではホシガラスがそこかしこで飛び交っているし。
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8/28 15:34
周りではホシガラスがそこかしこで飛び交っているし。
この標識も強風で曲がっちゃったの?
なんだか生きているみたいで、思わずにやにや。
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8/28 15:39
この標識も強風で曲がっちゃったの?
なんだか生きているみたいで、思わずにやにや。
西日を浴びて、透き通るタカネビランジ。
朝とは違う表情。
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8/28 15:41
西日を浴びて、透き通るタカネビランジ。
朝とは違う表情。
薬師岳に戻ってきました。
どうもあっち(東)の方が高そうなのよね…。
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8/28 15:56
薬師岳に戻ってきました。
どうもあっち(東)の方が高そうなのよね…。
というわけで行ってみました!
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8/28 16:00
というわけで行ってみました!
東側山頂(最高点?)脇から見た甲府側。
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8/28 16:02
東側山頂(最高点?)脇から見た甲府側。
さて小屋へ向かいますか。
ガスはさらに下がり、砂払岳の山頂もでてきました。
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8/28 16:12
さて小屋へ向かいますか。
ガスはさらに下がり、砂払岳の山頂もでてきました。
「最初は抵抗しようと思ったんだけど」
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8/28 16:14
「最初は抵抗しようと思ったんだけど」
「ばかね、最初から流れに任せれば楽なのに」
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8/28 16:14
「ばかね、最初から流れに任せれば楽なのに」
小屋で手続きした後、砂払岳に登ってみました。
富士山まで見えるように。
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8/28 17:06
小屋で手続きした後、砂払岳に登ってみました。
富士山まで見えるように。
北岳は相変わらず戦ってます。
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8/28 17:11
北岳は相変わらず戦ってます。
見上げると、すっかり秋空。
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8/28 17:18
見上げると、すっかり秋空。
夕日は結局だめだったけど、こんな空もきれいだよね。
3
8/28 17:58
夕日は結局だめだったけど、こんな空もきれいだよね。
やたらホシガラスがくる岩があったので、後でのぞいてみたら、くぼみに水が溜まっていました。
晴れ続きだから、貴重な水場だよね。
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8/28 18:08
やたらホシガラスがくる岩があったので、後でのぞいてみたら、くぼみに水が溜まっていました。
晴れ続きだから、貴重な水場だよね。
小屋に帰る前、見上げると、鳳凰が空に舞っていました。
…見えませんか?
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8/28 18:12
小屋に帰る前、見上げると、鳳凰が空に舞っていました。
…見えませんか?
3日目の朝。
血のような朝焼けに浮かび上がる富士山のシルエット。
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8/29 4:54
3日目の朝。
血のような朝焼けに浮かび上がる富士山のシルエット。
地平線が燃えています。
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8/29 4:57
地平線が燃えています。
空からの照り返し?
まだ日の出前なのに、ほんのり白峰三山がピンク色に染まっています。
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8/29 4:57
空からの照り返し?
まだ日の出前なのに、ほんのり白峰三山がピンク色に染まっています。
薬師の山頂に出てしまうと、富士山はこんな感じ。
やっぱ砂払方面の方がよかったかあ。
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8/29 4:58
薬師の山頂に出てしまうと、富士山はこんな感じ。
やっぱ砂払方面の方がよかったかあ。
薬師山頂からちょっと先に進んで、東側の視界を確保します。
八ヶ岳上空。
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8/29 4:59
薬師山頂からちょっと先に進んで、東側の視界を確保します。
八ヶ岳上空。
空全体が、グラデーションに染まっていきます。
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8/29 5:00
空全体が、グラデーションに染まっていきます。
あの下で太陽が燃えているのです。
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8/29 5:03
あの下で太陽が燃えているのです。
最も広範囲に焼けたところ。
青にピンク、すごい色…。
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8/29 5:05
最も広範囲に焼けたところ。
青にピンク、すごい色…。
見事な朝焼けでしたが、日の出は残念ながら雲の中。
薬師岳を振り返ってから、先に進みます。
2
8/29 5:10
見事な朝焼けでしたが、日の出は残念ながら雲の中。
薬師岳を振り返ってから、先に進みます。
直接日が当たらないと、山もどんより。
モルゲンロート、期待したんだけどな。
滝雲が間ノ岳を越えてきます。
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8/29 5:30
直接日が当たらないと、山もどんより。
モルゲンロート、期待したんだけどな。
滝雲が間ノ岳を越えてきます。
ホウオウシャジンとタカネビランジの2ショット、ここでも。
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8/29 5:36
ホウオウシャジンとタカネビランジの2ショット、ここでも。
ほんのり朝色に染まる、観音岳。
今日はあそこまで行って引き返そう。
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8/29 5:39
ほんのり朝色に染まる、観音岳。
今日はあそこまで行って引き返そう。
薄墨色のシルエットを引いた八ヶ岳、金峰山。
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8/29 5:41
薄墨色のシルエットを引いた八ヶ岳、金峰山。
富士山も裾野までグラデーションを引いています。
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8/29 5:46
富士山も裾野までグラデーションを引いています。
観音岳山頂から、最後の眺めです。
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8/29 6:53
観音岳山頂から、最後の眺めです。
地蔵岳にちょっとだけスポットライト。
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8/29 6:55
地蔵岳にちょっとだけスポットライト。
この方面、やっぱり好きです。
平らに広がる甲府盆地、せり上がる八ヶ岳、
丸く見える地平線。
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8/29 6:55
この方面、やっぱり好きです。
平らに広がる甲府盆地、せり上がる八ヶ岳、
丸く見える地平線。
光のシャワーが柔らかく降り注ぎます。
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8/29 6:58
光のシャワーが柔らかく降り注ぎます。
去年白馬で覚えたタイツリオウギ。
本当に鯛みたいに真っ赤!
大漁だ〜^^
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8/29 7:02
去年白馬で覚えたタイツリオウギ。
本当に鯛みたいに真っ赤!
大漁だ〜^^
甲斐駒の肩からは穂高連峰がくっきり。
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8/29 7:06
甲斐駒の肩からは穂高連峰がくっきり。
やっと薄日が射して、北岳がまだらに染まりました。
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8/29 7:10
やっと薄日が射して、北岳がまだらに染まりました。
これ、何でしょう?
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8/29 7:14
これ、何でしょう?
ホシガラスのテーブルでした!
お行儀いいなあ。
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8/29 7:14
ホシガラスのテーブルでした!
お行儀いいなあ。
砂払岳から、最後の展望を楽しみます。
辻山までの稜線と、富士山。
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8/29 8:59
砂払岳から、最後の展望を楽しみます。
辻山までの稜線と、富士山。
白峰三山も、またね!
今度は登りに行くよ。
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8/29 9:05
白峰三山も、またね!
今度は登りに行くよ。
また、森の中へと入って行きます。
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8/29 9:23
また、森の中へと入って行きます。
南御室小屋の水源。
画面左上の苔の下の隙間から、水が湧き出しています。
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8/29 9:51
南御室小屋の水源。
画面左上の苔の下の隙間から、水が湧き出しています。
南御室小屋の花畑に咲くハナイカリ。
今年はやっと咲き出しました、とのこと。
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8/29 10:10
南御室小屋の花畑に咲くハナイカリ。
今年はやっと咲き出しました、とのこと。
話の流れで、特別に連れて行ってもらった秘密の場所。
ヒメミヤマウズラです。小さな、小さなラン。
今年はほとんど花が付いていないそうです。雨が少なかったからでしょうか。
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8/29 10:20
話の流れで、特別に連れて行ってもらった秘密の場所。
ヒメミヤマウズラです。小さな、小さなラン。
今年はほとんど花が付いていないそうです。雨が少なかったからでしょうか。
シャクジョウソウ。
実は見たの初めて。
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8/29 10:25
シャクジョウソウ。
実は見たの初めて。
緑色のきのこ。
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8/29 10:37
緑色のきのこ。
タケシマランの真っ赤な実。
美味しそうに見えるけど、まずいんだそうです(笑)。
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8/29 10:44
タケシマランの真っ赤な実。
美味しそうに見えるけど、まずいんだそうです(笑)。
このあたりのトリカブトは、キタザワブシという種類なんだそう。
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8/29 10:48
このあたりのトリカブトは、キタザワブシという種類なんだそう。
南御室小屋。
大変お世話になりました!
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8/29 10:52
南御室小屋。
大変お世話になりました!
真っ黒なきのこ。
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8/29 11:15
真っ黒なきのこ。
もう花は終わっているけど、キソチドリでしょうか?
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8/29 11:27
もう花は終わっているけど、キソチドリでしょうか?
苺平を通過。看板が打ち出しでかわいいね。
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8/29 11:38
苺平を通過。看板が打ち出しでかわいいね。
サルオガセもいっぱい。
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8/29 11:46
サルオガセもいっぱい。
最近鳳凰三山でもシカ害が増えているそうです。
山火事跡のリンドウも、よく見るとたくさんかじられていました。
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8/29 12:16
最近鳳凰三山でもシカ害が増えているそうです。
山火事跡のリンドウも、よく見るとたくさんかじられていました。
南御室小屋と夜叉神登山口のちょうど中間、だそうです。
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8/29 12:57
南御室小屋と夜叉神登山口のちょうど中間、だそうです。
コース上、唯一あったベンチ(小屋周辺除く)。
でも何でここに?という場所なんですよねえ。
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8/29 13:06
コース上、唯一あったベンチ(小屋周辺除く)。
でも何でここに?という場所なんですよねえ。
国際結婚。
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8/29 13:11
国際結婚。
ノリウツギの花。
登りの時は気づかなかった。
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8/29 13:22
ノリウツギの花。
登りの時は気づかなかった。
すみません、飛び込みで行っちゃいました。
ソフトバンク使えないんだもん。
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8/29 13:27
すみません、飛び込みで行っちゃいました。
ソフトバンク使えないんだもん。
ダケカンバ、ですよね?
威風堂々の大木です。威圧されます。
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8/29 13:39
ダケカンバ、ですよね?
威風堂々の大木です。威圧されます。
コウモリソウ。
よく見ると花もかわいい。
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8/29 13:43
コウモリソウ。
よく見ると花もかわいい。
誰か採ったんでしょうか?
並んで生えてる〜と思ったら、軸から折れてます。
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8/29 13:50
誰か採ったんでしょうか?
並んで生えてる〜と思ったら、軸から折れてます。
夜叉神小屋周辺では笹払いがされていました。
ササのいい香りでいっぱい。
笹餅が食べたくなります。売ってたら買うね、絶対。
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8/29 13:52
夜叉神小屋周辺では笹払いがされていました。
ササのいい香りでいっぱい。
笹餅が食べたくなります。売ってたら買うね、絶対。
夜叉神峠。
今日も白峰三山は見えませんでした。
やっぱりこの時間だと、もう雲の中なんですね。
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8/29 14:27
夜叉神峠。
今日も白峰三山は見えませんでした。
やっぱりこの時間だと、もう雲の中なんですね。
夜叉神峠から登山口まで、小さな花を探しながらゆっくり行きます。
これはシコクママコナ?
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8/29 14:56
夜叉神峠から登山口まで、小さな花を探しながらゆっくり行きます。
これはシコクママコナ?
行きには気づかなかった花たち。
マネキグサ。かわいい色!
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8/29 15:08
行きには気づかなかった花たち。
マネキグサ。かわいい色!
シデシャジン、1本だけ見ました。
登山口のすぐ近くです。
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8/29 15:08
シデシャジン、1本だけ見ました。
登山口のすぐ近くです。
夜叉神峠登山口、到着です。
さーお風呂だっ!いや、その前におそばだっ!!
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8/29 15:12
夜叉神峠登山口、到着です。
さーお風呂だっ!いや、その前におそばだっ!!
お花とてもお詳しいですね。ワタシ見逃したのもいっぱいありますw
普段はピストンなるべくなら避けたいですが、あの稜線は別ですよね。行きと帰りと、表情違うし、2回歩けてラッキー!って思いました。しかも朝焼けとってもドラマチックで、あれだけは薬師の小屋に泊まったご褒美でしょう。
またどこかですれ違いそうですね!
poniさん、今回もステキな山行きでしたね!
実は(私は日帰りが精いっぱいですが)
夜叉神峠から、その先どこまでいけるかな〜と
皆さんのレコなど拝見して探していたところです。
来年の春(たぶん連休)に行きたいな〜と
少し先の話ですが、楽しみに計画したいと思います
コメントありがとうございます
花に詳しそうに見えるのはですね、あれですよ。
帰ってからPCで調べる、ですw
少しずつは自前の知識は増えてきているとは思いますケド。
私も基本的には一筆書き派ですが、今回はステキ稜線に参ってしまいました
稜線から夕日・日の出が見たかった、というのも、今回のコース&薬師小屋泊まりを決意させた原因の1つです。
水が天水なのが残念ですが、バイオトイレもあるし、小屋はよかったですよ。
チキンティッカの件もありがとうございました。やはり冷凍ですか〜。
またまたコメントありがとうございます!
日帰りで夜叉神峠から、というと結構微妙ですね
レコの中には夜叉神から観音岳まで日帰り往復、という方もいらっしゃいますが、かなりの健脚だと思います。
眺めがなくてもOKなら、南御室小屋までの往復くらいでしょうか?
でも森が針葉樹主体なので、苔はきれいだけど変化自体はあまりありませんから、メインが森歩きとなるとちょっと寂しいかもしれません。(遠方からわざわざ行くとなるとですが。お住まいが山梨なので、さくっと行けるなら悪くないかもです )
いずれにしても計画を立てるのは楽しいですよね。
私も、地図見ながらどこ行けるかな〜って考えるの大好きです!
こんにちは!
popieです、お久しぶりです(^^)
私も8月のお盆の時期に2泊で鳳凰三山に行きました。
poniさんの記録を見て、わぁ!また同じような時期に同じ山に行ってる!
と懐かしく、ゆっくりと読ませていただきました。
私が登った時は天候が良くなかったので、近々リベンジしたいなぁと思っているんです(^^;
稜線を行ったり来たり・・私もやってみたいです、ここは私もとっても好きな所です。
前回は南御室小屋に泊まったのですが、今度は薬師小屋に泊まろうと思っているんですが(稜線から日の出を見たいので)
お部屋は大部屋なんですか?(南御室みたいに区分けはされていないんですか?)
それと・・今年はまだ1人で登っていないんです。
登りたいけど、1人の恐さ?の方が勝ってしまって(^^;
でもponiさんの山行記録を見て勇気付けられました!
やっぱりまた単独で登ってみたいです!
これからはponiさんの記録を参考にさせていただきますね
poniさん、コメント連投失礼します。
はい、皆さんのレコ拝見する限り、日帰りの方は皆さん健脚ですね!
でも。まだ少し先のことだし、泊りもあきらめることないのかもしれないですね
春の連休に山梨の実家から行くという計画なので
つい最初から「ささっと日帰り」と思ってしまいますが
私は展望ない森林歩きも好きですが
選択肢を広げて地図を眺めていたいと思います。
それにしても稜線、朝焼け、本当にステキですね。
私もいつかそんな景色を見られることを夢見つつ、
皆さんのレコ楽しみにしています
こちらこそお久しぶりです!
コメントありがとうございます。
popieさんはお盆に鳳凰三山だったのですね。
レコも拝見しました。天気が悪かったみたいで残念でしたね…。
でもその分、次回への期待が高まりませんか?
稜線にはウラシマツツジが結構多かったので、それが真っ赤になったらきれいだろうなあと思って歩いていました。
薬師小屋ですが、1階は土間の通路を囲んでコの字形に寝るようになっています。基本大部屋で南御室のような仕切りはありません。
その他に中2階と屋根裏があります。
私は到着が遅かったのと、1階がほぼ満員だったのとという偶然もあったのかもしれませんが、中2階を1人で使わせていただきました。
ただ、1階の人が立ち上がるとちょうど顔が中2階の床と同じ高さになってしまって、落ち着かないことこの上ないんですよ
そこで、積んであった毛布を1枚拝借、梁に垂らして目隠しを作ってみたら、ちょっと秘密基地みたいになってすこぶる快適でした
結局この日も3畳位のスペースを独占していたことになります。(中2階全体としては6畳以上の広さがあります)
多分にタイミングや当日の宿泊者数などのラッキーによるものだと思うので、確約はできません
でも、そういった「ちょっと独立したスペース」というのはあるので、予約時に女性ソロだと伝えておけば、配慮はしてもらえるのではと思います。
1人で歩くと不安もありますよね、私もあります。
でも自分の時間が目いっぱいに使える、好きなところで好きなように時間を使い、自分だけの状況で判断も出来る、というのはやっぱり魅力です。
鳳凰三山の再訪を単独で行ってみては? メジャーコースだし、自分でも既に1回歩いたコースなら不安も少ないかと思いますしね。
popieさんは私よりずっと健脚なので、うらやましいです!焼山から大倉なんて、私は1泊必須ですよ〜
再コメントありがとうございます♪
展望ない森林歩き、広葉樹主体や混成林、針葉樹林と広葉樹林が交互にある、とかだったら私も大好きですが、ここは針葉樹であまり変化がない区間が長いのですよ〜
道自体もほぼまっすぐトラバースしながら登っていく形なので地形の変化もあまりなく…。
雰囲気自体はすごくいいんですよ、苔もいっぱいだし。ただ同じような区間がずーっと続くので、1日引き返しでそれだけで終わっちゃうのはちょっと寂しいな、と。
ただ、私の感想なので、sumihiyoさんが行ってみたら違う風に思われるかもしれません。
時期にもよるでしょうし、とても気に入るかも。
私も事前情報で覚悟していたよりはずっとずっと楽しめましたしね!(奥多摩とかの植林とは違うし)
こればっかりは行ってみないとわかりませんよね。
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