八ヶ岳（杣添尾根〜赤岳〜主稜分岐〜主稜〜赤岳〜杣添尾根）

2020年02月19日(水) [日帰り]

• GPS: 13:49
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,772m
• 下り: 1,755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:30
• 休憩: 2:16
• 合計: 13:46

3:27 海ノ口自然郷 横岳登山口
3:28 3:37 海の口自然郷 登山者用駐車場
3:39 3:43 海ノ口自然郷 横岳登山口
3:45 3:47 海の口自然郷 登山者用駐車場
4:18 4:18 東屋
4:23 4:24 沢の木橋
5:30 5:31 「ここが中間点」標識
6:38 6:44 横岳展望地点
8:09 8:16 三叉峰
8:23 8:29 石尊峰
8:34 8:37 鉾岳
8:42 8:42 日ノ岳
8:53 8:53 二十三夜峰
9:03 9:03 地蔵の頭
9:08 9:09 赤岳天望荘
9:39 9:40 赤岳頂上山荘
9:46 9:56 赤岳
10:01 10:01 竜頭峰分岐
10:04 10:05 赤岳
10:09 10:09 竜頭峰分岐
10:13 10:13 赤岳
10:21 10:21 文三郎尾根分岐
12:52 13:09 赤岳頂上山荘
13:12 13:33 赤岳
13:35 13:35 赤岳頂上山荘
13:52 13:52 赤岳天望荘
13:56 13:56 地蔵の頭
14:14 14:20 二十三夜峰
14:29 14:35 日ノ岳
14:38 14:43 鉾岳
14:49 14:59 石尊峰
15:05 15:05 三叉峰
15:42 15:49 横岳展望地点
16:09 16:09 「ここが中間点」標識
16:38 16:38 沢の木橋
16:42 16:42 東屋
17:00 17:06 海ノ口自然郷 横岳登山口
17:06 17:12 海の口自然郷 登山者用駐車場
17:13 ゴール地点

天候

晴

コース状況／危険箇所等

杣添尾根 - 凍結箇所あり（チェーンアイゼン使用）森林限界超えての尾根はスノーシュー使用
稜線歩き - 凍結箇所あり、トラバースあり　12本アイゼン・ピッケル使用
赤岳主稜 - 岩と雪のミックス　12本アイゼン・アックス・ハーネス使用

写真

2/19 6:09

森林限界あたりで夜明け

2/19 6:31

2/19 6:31

2/19 6:34

2/19 6:40

赤岳モルゲン

2/19 6:40

2/19 6:43

稜線へと続き杣添尾根

2/19 6:43

赤岳

2/19 6:43

北岳

2/19 6:44

2/19 7:21

2/19 7:24

2/19 7:24

赤岳と富士山

2/19 7:37

2/19 8:01

浅間山

2/19 8:24

北アルプス

2/19 8:24

赤岳

2/19 8:49

積雪具合は終始このぐらい

2/19 9:05

2/19 9:44

2/19 9:44

2/19 10:27

主稜

2/19 11:14

阿弥陀

2/19 11:42

先行グループ

2/19 12:56

阿弥陀

2/19 12:56

人数多いので先に行かせてもらいました。

2/19 13:14

赤岳

2/19 13:25

2/19 13:26

2/19 13:42

さて来た道を戻る

2/19 13:59

2/19 15:09

撮影機器：

D750 ニコン

装備

個人装備

チェーンアイゼン 12本アイゼン ピッケル アックス ヘッデン ツエルト

感想

LEGACY

久しぶりの杣添尾根
森林限界超えて夜明けを迎えたかったが、ペースあがらず。
一番いいグラデーションは逃してしまったが、それでも美しかった。
風は終日弱く、赤岳まで快適に歩き、そのまま、お初の主稜分岐まで下りる。
装備を整え主稜へのトラバースへと一歩踏み出す。
雪は安定して問題なく取りつきへ。
ちょっともたつきながらチョックストーンを越えてゆく。
しっかりとしたリサーチはしなかったので、要所要所でルーファイしながら進む。
上部岩壁取りつき部分で7人パーティに追いつき、しばらく待ったが
まったく次の人が上がる気配がないので、一言行って先に行かせてもらった。
チムニーではやはり確保されていないので少し緊張した。
あとは快適に頂上山荘へ。
一応もう一度頂上へと足を運びしばし休憩。
あとはまた三叉峰へと登り返し。これがキツかった。。
今回は足の調子も良くなってきたので、丸一日しっかり歩けるか確認。
日の出と主稜を満喫できました。