初めての登山に無理矢理?連れて行かれた北穂高岳
- GPS
- 56:00
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 1,773m
- 下り
- 1,773m
コースタイム
6:00 あかんだな駐車場発
6:30 上高地BT
8:12 徳沢
9:18 横尾
10:38 本谷橋
13:00 涸沢テン場 泊
2日目
2:30 起床、朝食(食欲ナシ)
3:00 北穂へ向けて出発
5:46 ご来光
7:34 北穂山頂着
8:00 下山開始
12:00 テン場着 昼寝
3日目
6:00 起床
7:00 テント撤収
8:00 下山開始
9:38 屏風の頭
12:00 上高地BT
14:00 あかんだな駐車場
天候 | 1日目 10/11(土)雨→曇→晴 2日目 10/12(日)快晴 3日目 10/13(月)快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的にわかりやすい登山道、 行きも帰りも渋滞の登山道(これさえなければと思うが私もその中の1人) |
写真
感想
北穂高岳登頂記
平成20年10月11日(土)〜10月13日(月)
同行者 息子 計2人
体育の日の3連休を利用して登山を計画してくれたので同行しました。
10月11日(土)
深夜0時頃、車で出発 あいにくの雨模様だが今日昼頃より好天に向くらしい。
早朝4時半 高山市平湯温泉着 約1時間半の時間待ち
6時 バスに乗り込み上高地へ
6時半 上高地着 すぐに徒歩で出発
明神着 休憩、人の多さに驚くばかり
徳沢着 老若男女雨の中みんながんばってる
10時頃 横尾着 これまでの平地からいざ上りばかりの登山へ
横尾発 途中何回も登山者が多すぎる為大渋滞
おかげでいい休憩になります。
雨も少なくなり晴れ間も垣間見えるようになりました。
屏風岩の絶壁と紅葉のすばらしさに感激
14時頃 涸沢着 到着前の上りはかなりきつく何回も休憩しました。
テント設営 寝る!
その辺を写真撮影、食事(ドンべぇ)
19時頃 就寝 疲れてぐっすりと行きたいところだが寝床が
でこぼこで15分おきに目が覚めて寝返りを打つ次第
☆が出てきてきれい、月が出て明るい為満天の星空
とは言えません。
10月12日(日)
2時半起床、どんべぇ雑炊の朝食(食欲なし)
3時頃 いよいよ北穂高岳を目指して暗い中出発途中2組の早朝組に遭遇
追い抜かれる
最初の1時間ぐらいは調子よく登るもその後だんだんしんどく
なるわ、体調も良くないわ!!
6時頃 頂上での日出と予定通りに行かず途中で日出となりました。
途中からでも方向が良かった為絶景でした。
富士山も見えて最高、でも頂上は遙か先、8時頃 途中息子には
先に行ってもらい遅れること1時間ぐらいでやっと感激の頂上へ
頂上から見る360度のパノラマは最高、雲海が前方
向に見えて疲れもぶっ飛ぶ苦労したかいがあるわとしみじみ思う
公は単独で奥穂へ出発
9時頃 下山 下山もしんどいが何回も休み休みゆく
途中 会社の知り合いと出会う、こんなところで会うなんて感激!!
11時頃 テント着 食欲無くそのまま寝る
13時半頃 息子到着 又寝る 写真撮影、夕食(ヒュッテでラーメン)
19時頃 就寝
10月13日(月)
6時頃 起床 朝食なし(食欲なし)でも元気
写真撮影
7時頃 テント片付け
8時頃 涸沢ともお別れ 下山 屏風岩へ
10時頃 屏風岩頂上パノラマ展望台 今回制覇したところ及びその周りを
改めて確認する 又下山
下山もかなりきつい 何回も休憩
14時半 上高地着 バス1時間半待ち
16時頃 平湯温泉着 車のバッテリーが上がり困惑 駐車場管理人に
お願いする1000円也
15時頃 温泉入浴 最高の気分
入浴中に又バッテリ上がりJAFにきてもらう
19時半頃 平湯温泉出発
20時頃 途中のレストランで晩飯 久々の食事らしい食事にありつける
飛騨牛を食す
24時半 自宅着
登山も休み休み時間をかければ征服できる。
是非又行きたい。
装備ももったいないし!! 以上です。
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