カンマンボロンと瑞牆山、金峰山

2020年07月19日(日) 〜 2020年07月21日(火)

• GPS: 51:49
• 距離: 64.1km
• 登り: 3,341m
• 下り: 4,452m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 2:32
• 合計: 6:36

10:14 瑞牆山荘
10:27 10:37 富士見平林道交差
10:48 10:50 富士見平林道終点
10:52 10:55 富士見平湧水
10:57 11:34 富士見平小屋
11:34 11:38 富士見平湧水
11:39 11:58 富士見平小屋
11:59 12:03 富士見平湧水
12:05 12:07 富士見平林道終点
13:12 13:31 カンマンボロン
14:59 15:17 大ヤスリ岩
15:19 15:24 瑞牆山
15:25 15:30 弘法岩黒森分岐
15:31 15:41 瑞牆山
15:41 15:41 弘法岩黒森分岐
15:41 15:46 瑞牆山
15:47 15:47 大ヤスリ岩
15:47 15:48 瑞牆山
15:52 15:54 大ヤスリ岩
16:24 16:26 桃太郎岩
16:27 16:31 天鳥川出合
16:34 16:34 小川山・瑞牆山分岐
16:50 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:42

7:16 富士見平小屋
8:10 8:10 鷹見岩分岐
8:18 8:27 大日小屋
8:54 9:30 大日岩
10:41 10:57 砂払いノ頭
11:00 11:08 千代の吹上
11:14 11:39 金峰山小屋分岐
12:10 12:15 五丈石
12:18 12:24 金峰山
13:45 13:49 朝日岳
13:56 14:02 朝日岳前の展望岩場
14:18 14:25 朝日峠
14:58 大弛峠

3日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:09
• 合計: 8:31

5:31 大弛峠
6:39 6:39 アコウ平登山口（アコウの土場）
7:59 7:59 鶏冠山林道（西線）起点
8:06 8:06 六本楢峠
8:29 8:29 柳平ゲート
8:36 8:37 牧丘町柳平
9:35 9:35 大烏山登山口（杣口三号橋）
9:44 9:44 小烏山登山口
11:50 11:54 窪平バス停
13:57 14:01 塩山駅
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR韮崎駅から山梨峡北バスで、瑞牆山荘へ
http://kyohoku.jp/路線バス/茅ヶ岳みずがき田園バス/運行時間（韮崎瑞牆線）-2/

その他周辺情報

富士見平小屋と大弛峠はau電波通じています。

写真

7/19 8:37

韮崎駅1Fの『丸政そば』
当分の間、朝7時が9時からの営業時間に変更。
朝食の当てが外れる。

7/19 10:15

瑞牆山荘前
トイレ有り。

7/19 10:48

少し登った所の、ベンチの有る休憩ポイント

7/19 11:12

富士見平小屋へ到着。
早速幕営の申込みをする

7/19 11:18

小屋前の富士山ビュースポット
雲に隠れる寸前でした

7/19 11:24

朝昼兼用で
ビーフカレーを美味しく戴きました。
ソーセージは、鹿肉です。

7/19 12:09

富士見平湧水
甘めの美味しいお水。
これで水割りを呑む。

7/19 12:08

缶ビール冷やし用の設備
酒飲みには有難いです

7/19 12:42

林道駐車場前の倒れた看板から出発

7/19 13:21

目印

7/19 13:22

7/19 13:27

岩の窪みと立ち枯れの木
目印です

7/19 13:29

この細い隙間を横這いで通過

7/19 13:32

カンマンボロン
昔、弘法大師が梵字を刻んだという

7/19 13:59

ギンリョウソウ

7/19 14:27

どんどん傾斜が厳しくなる。
何箇所もロープ場有り

7/19 15:37

ゴゼンタチバナ

7/19 15:41

瑞牆山山頂
奥に金峰山

7/19 15:42

大ヤスリ岩

7/19 16:00

大ヤスリ岩の基部から見上げる

7/19 16:24

階段の横に涼やかなナメ滝

7/19 16:30

桃太郎岩

7/19 17:02

富士見平小屋へ無事帰還

7/20 7:32

キバナヤマオダマキ

7/20 8:16

鷹見岩への分岐には・・
恐竜に見える枯れ木。
名前は、？
蝶ヶ岳の東側登山道に『ゴジラみたいな木』が有ったなぁ

7/20 8:27

大日小屋、無人の山小屋です。
扉、有ります。
トイレに向かう裏の扉は無し

7/20 8:28

水場
渓流からの取水

7/20 8:30

小屋内部
背中側にも同様なスペース有り

7/20 8:34

テント場

7/20 9:18

大日岩

7/20 9:22

ちょっと登ってみました。
小川山へは、浮いた岩の左側を通る
大きな岩のトラバースなので要注意です

7/20 9:28

てっぺん付近からの瑞牆山。
太いので、狭いチムニーが登れず。^_^;

7/20 9:31

これから行く金峰山

7/20 9:56

ハクサンシャクナゲ

7/20 10:58

振り返って、
瑞牆山から小川山

7/20 11:02

幻想的な金峰山
千代ノ吹上の手前から見る

7/20 11:05

7/20 11:06

7/20 11:21

金峰山小屋と四丈半石

7/20 12:21

五丈石

7/20 12:26

金峰山と三角点

7/20 12:30

ケルンの有る手前は広い尾根道
こんなガスの日はルートロスしやすいので、緑ロープから外へ出ない事。
ケルンで方向が右手に変わる。

7/20 14:27

朝日峠

7/20 15:06

大弛峠の案内図

7/20 15:07

大弛小屋

7/20 15:08

小屋番さんが不在のため、幕営代金を料金箱へ投入

7/20 15:22

小屋横の水場

7/20 15:26

林道横のトイレを使用

7/21 7:11

キツリフネ

7/21 7:22

青い山脈の南アルプス

7/21 7:27

7/21 8:00

川上牧丘林道ゲート
ここの前後にはカラマツ林が有るので、秋には黄葉が綺麗でしょうね。

7/21 8:13

雲間から富士山。
手前には琴川ダム

撮影機器：

D810A ボディ ニコン

感想

skywatcher

梅雨明け前の山行。
訓練不足の体で、どこまで行けるか？の奥秩父の縦走を計画。

週間予報では雨続きでしたが、19日に天気が回復したので決行。
20日はまずまずでしたが、昼から雨、遠くから雷鳴。ヤバイ
大弛峠の幕営では、時々雨。
電波が通じているので、スマホで情報収集。日本海側にある前線が接近してくるという。
週末にかけて停滞しそうだ。
明日、甲武信へは行けそうだが、明後日以降、雷雨予報も出ているし・・
ここから下山することにしました。

平日なので、一番近いバス停にはバスが来ない。
その次に近いバス停は、塩平で12時半。コースタイムで6時間かかる。
明朝5時半に出発しましたが、乙女湖分岐の柳平へ8時半。
塩平バス停まで2時間なので、2時間前に着いてしまう。
では、このまま塩山駅方面へ。途中のバス停を見たら2時間待ち。
なお先へ進む。窪平BS、3分違いで出てしまった。(T_T)　次は2時間先。
またまた先へ進む。ヘロヘロになって塩山駅に着く。

登り坂は無いけれども・・山歩きより疲れました。
無事山行を終えましたが、夏山へ向けて、まだまだ体力不足です。
また、頑張ろう。