甲斐駒ヶ岳〜鳳凰三山

2020年08月02日(日) 〜 2020年08月04日(火)

• GPS: 22:57
• 距離: 35.3km
• 登り: 4,670m
• 下り: 4,077m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:44

9:27 尾白川渓谷駐車場
9:31 9:31 竹宇駒ヶ岳神社
10:51 10:51 笹の平分岐
11:59 11:59 刃渡り
12:13 12:13 刀利天狗
13:13 13:13 五合目小屋跡
13:20 13:26 屏風小屋跡
14:11 七丈小屋

2日目

• 山行: 9:37
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:33

4:06 七丈小屋
4:52 4:54 八合目御来迎場
5:43 5:43 駒ヶ岳神社本宮
5:52 6:00 甲斐駒ヶ岳
6:04 6:06 駒ヶ岳神社本宮
6:35 6:37 六方石
7:00 7:00 駒津峰
7:49 7:55 仙水峠
8:58 8:58 栗沢山
9:37 9:39 アサヨ峰
10:04 10:04 ミヨシノ頭
11:04 11:13 早川尾根小屋
11:35 11:46 広河原峠
12:19 12:21 赤薙沢ノ頭
12:36 12:42 白鳳峠
13:29 13:35 高嶺
14:05 14:05 アカヌケ沢の頭
14:39 鳳凰小屋

3日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:34

4:41 鳳凰小屋
5:44 5:45 地蔵ヶ岳
6:27 6:27 アカヌケ沢の頭
6:58 6:58 鳳凰小屋分岐
7:18 7:24 鳳凰山
7:48 7:48 薬師岳
8:00 8:00 薬師岳小屋
8:04 8:04 砂払岳
8:36 8:41 南御室小屋
9:05 9:05 苺平
9:31 9:31 火事場跡
9:55 9:58 杖立峠
10:41 10:41 夜叉神峠小屋
10:43 10:44 夜叉神峠
11:15 11:15 夜叉神峠登山口
11:15 ゴール地点

天候

午前中は晴、夕方から雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行きは、小淵沢駅からタクシーで竹宇駒ヶ岳神社までタクシー（4,100円）
帰りは、夜叉神ヒュッテから甲府駅までタクシー（9,100円）

コース状況／危険箇所等

早川尾根は倒木などがあり整備があまり行われていない印象だった。

その他周辺情報

夜叉神に下山後、登山口にある夜叉神ヒュッテでお風呂と昼食をいただいた。

写真

8/2 9:27

竹宇駒ヶ岳神社から入山し、黒戸尾根を登る。

8/2 12:04

刃渡りは、これで4度目だったので難なく通過。

8/2 13:20

2019年秋の台風で崩落した箇所は、しっかりと補修されていた。

8/2 13:23

登った階段を振り返ってみる。

8/3 5:21

初日は、七丈小屋に泊まる。朝4時に出発し、黒戸尾根を引き続き登る。向こう側には、オベリスクと薄らと富士山が見えた。

8/3 5:47

甲斐駒ヶ岳頂上に登頂。我々が一番乗りの様だった。

8/3 7:49

仙水峠あたりから甲斐駒を振り返って見る。

8/3 8:55

栗沢山からこれから進む早川尾根を見る。遠くにはオベリスクが見えるが、ここに見えるピークは一つも巻かずに行くルートだった。

8/3 14:10

ようやくオベリスクに着くが、遠くで雷が一回聞こえたので、先を急ぎ鳳凰小屋に降りる。

8/4 5:16

二日目は、鳳凰小屋に泊まる。前日に素通りしたオベリスクに再び登る。その際に、雲海が綺麗に見えた。

8/4 7:23

オベリスクから前日来た早川尾根越しに甲斐駒を見る。一日で来るには長かったが良い尾根だった。

8/4 7:52

薬師岳からは、白峰三山がはっきりと見えた。

8/4 8:51

夜叉神に向けたの下りは、これまでの岩の登山道とは打って変わって綺麗な森を抜ける。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール シェラフ

備考

コロナ禍のため、山小屋泊でもシェラフ、消毒液、マスクの携行が必要だった。