五色ヶ原〜室堂周辺の山々

2020年08月20日(木) 〜 2020年08月22日(土)

• GPS: 53:27
• 距離: 35.8km
• 登り: 3,037m
• 下り: 3,050m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:30

9:08 室堂
9:15 9:15 立山室堂山荘
10:05 10:05 室堂山展望台
10:46 10:46 浄土山
10:58 11:10 浄土山南峰
11:25 11:29 龍王岳
12:12 12:18 鬼岳東面
13:11 13:12 獅子岳
14:29 14:29 ザラ峠
15:10 15:59 五色ヶ原キャンプ場
16:12 16:25 五色ヶ原山荘
16:38 五色ヶ原キャンプ場

2日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:58

6:41 五色ヶ原キャンプ場
7:04 7:04 ザラ峠
8:05 8:14 獅子岳
8:45 8:45 鬼岳東面
9:30 9:30 浄土山南峰
9:46 9:46 一の越山荘
10:18 10:18 みくりが池
10:22 10:22 みくりが池温泉
10:32 10:32 雷鳥荘
10:36 10:37 雷鳥沢ヒュッテ
10:43 11:40 雷鳥沢キャンプ場
11:47 11:49 浄土橋
12:42 12:43 剱御前小舎
12:50 12:53 剱御前山（最高点）
12:58 13:03 剱御前小舎
13:23 13:24 別山南峰
13:30 13:35 別山北峰
13:43 13:43 別山南峰
13:56 13:59 剱御前小舎
14:34 14:37 浄土橋
14:39 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 2:33
• 合計: 6:43

7:47 雷鳥沢キャンプ場
7:51 7:51 浄土橋
8:15 8:15 新室堂乗越
8:29 8:33 室堂乗越
9:04 9:08 ２５１１ｍピーク
9:14 9:14 カガミ谷乗越
9:31 9:32 奥大日岳
9:45 10:14 奥大日岳三角点
10:23 10:44 奥大日岳
10:55 10:55 カガミ谷乗越
11:01 11:01 ２５１１ｍピーク
11:26 11:26 室堂乗越
11:38 11:38 新室堂乗越
11:55 11:55 浄土橋
11:59 12:43 雷鳥沢キャンプ場
12:54 12:55 雷鳥沢ヒュッテ
13:06 13:06 雷鳥荘
13:24 14:13 みくりが池温泉
14:19 14:19 みくりが池
14:30 ホテル立山

天候

1日目：晴れ時々曇り
2日目：晴れ
3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】
電車：最寄駅〜明科駅
車：明科駅〜ゲストハウス（泊）〜扇沢駅
関電トンネル電気バス：扇沢駅〜黒部湖駅
黒部ケーブルカー：黒部湖駅〜黒部平駅
立山ロープウェイ：黒部平駅〜大観峰駅
立山トンネルトロリーバス：大観峰駅〜室堂駅

【復路】
上記の逆。

コース状況／危険箇所等

■室堂〜浄土山
整備されていて危険な箇所は特に無し。

■浄土山〜五色ヶ原
アップダウンが激しい。
獅子岳から五色ヶ原への下りはガレ場、ザレ場の急坂が続く。

■浄土山〜一の越〜雷鳥沢キャンプ場
整備されていて危険な箇所は特に無し。

■雷鳥沢キャンプ場〜剱御前山〜別山
危険な箇所は特に無し。
剱御前小舎は宿泊者以外は休憩不可。

■雷鳥沢キャンプ場〜奥大日岳
危険な箇所は特に無し。

写真

8/20 8:46

初めて見る黒部ダムの放流の勢いが圧巻。

8/20 9:48

定番の立山を見ながら室堂からスタート。

8/20 9:54

室堂平を歩く。

8/20 9:56

8/20 10:18

8/20 10:19

8/20 10:20

8/20 10:27

8/20 10:35

室堂平を一望。

8/20 10:36

8/20 10:44

8/20 11:17

8/20 11:23

8/20 11:45

浄土山頂はケルン。

8/20 11:47

8/20 11:58

龍王岳は岩の急登。

8/20 12:23

荷物をデポして龍王岳登頂。

8/20 12:47

8/20 12:48

8/20 12:50

8/20 13:35

8/20 13:50

8/20 14:03

雷鳥発見。

8/20 14:07

8/20 14:09

獅子岳からの下りはガレ場、ザレ場の急登。

8/20 14:16

8/20 14:59

8/20 16:52

五色ヶ原キャンプ場の水場。問題無く出ていた。
※要煮沸とのこと

8/20 16:58

五色ヶ原キャンプ場の快適さ。奥にある建物はトイレ。

8/20 17:12

五色ヶ原山荘で受付がてらコーラを飲む。

8/20 19:44

この日の夕陽はピンク。

8/21 6:26

2日目の朝、五色ヶ原の夜明け。

8/21 6:27

テントサイトはチングルマに囲まれている。

8/21 7:42

まさに雲上の楽園。

8/21 8:05

ザラ峠。本当にザレている。

8/21 8:32

振り返って五色ヶ原から薬師岳への稜線。

8/21 8:54

獅子岳までの登りがこの日のハイライト。

8/21 8:57

まだまだアップダウンが続く。

8/21 10:30

浄土山から雄山、別山、剱岳方面。

8/21 11:18

定番のみくりが池の構図。風があって上手く湖面に映らない。

8/21 12:09

この日のマイホームは雷鳥沢キャンプ場。

8/21 12:52

8/21 13:49

剱御前山登頂。奥の剱岳はガスに隠れがち。

8/21 14:23

別山南峰。

8/21 14:29

別山北峰。

8/21 14:29

剱岳がよく見える。

8/21 15:57

下山して雷鳥沢で水に浸かりながらのんびり。

8/21 17:48

雷鳥沢キャンプ場の絶景。

8/21 18:59

マイホームを移動して川のせせらぎを聞きながら。

8/21 19:41

この日の夕陽もピンク。

8/22 7:55

3日目の朝、雷鳥沢の夜明け。

8/22 9:13

チングルマの第3形態。

8/22 9:15

8/22 10:35

いつか弥陀ヶ原を歩いてみたい。

8/22 10:35

8/22 10:47

剱岳から伸びる早月尾根。

8/22 11:02

奥大日岳登頂。

8/22 12:03

立山の固有種、タテヤマチングルマ。

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

tahima

前回失敗していたテン泊、漸く実現。
五色ヶ原キャンプ場、雷鳥沢キャンプ場ともにテン泊し易い環境で、天気にも恵まれて素晴らしい滑り出しのテン泊となった。

楽しみにしていた五色ヶ原は雲ノ平を思わせる雲上の楽園で、いつまでも眺めていられる絶景が広がっていた。
また行く事もあるだろう。