立山 室堂〜雄山〜剱沢

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 7.9km
• 登り: 861m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:56

10:51 室堂
11:41 11:45 一の越山荘
12:49 13:02 雄山
13:26 13:40 立山
13:43 13:43 大汝休憩所
13:55 13:57 富士ノ折立
14:37 14:39 真砂岳
16:18 16:21 剱沢キャンプ場
16:27 16:33 剱澤小屋
16:40 16:42 剱沢キャンプ場
16:47 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅前駐車場→ケーブルカー→室堂

コース状況／危険箇所等

立山三山は登山道も整備され歩きやすいが富士ノ折立から先は急坂のがれ場は浮石が不安定なところあり。別山尾根から剱沢キャンプ場への下りも急坂にてテント泊装備の場合注意。

その他周辺情報

剱沢のキャンプ場はテント100張程、トイレ無料　剱沢小屋の物販　18時まで　ペットボトル500円

写真

9/21 7:07

立山駅は大行列一時間並んでまだかかりそう

9/21 9:35

並んでから三時間半やっとケーブルカーに乗れました

9/21 10:29

室堂までのバスからは大日岳が綺麗に見えます

9/21 10:49

立山三山バックに撮影する人がたくさんいます

9/21 11:00

室堂に10:50分に着きこれから雄山に登ります。立山三山が綺麗に見えます。

9/21 11:27

上の建物が雄山山頂らしい

9/21 11:44

一の超山荘

9/21 11:53

雄山から下を見下ろす

9/21 12:23

雄山には人が沢山

9/21 12:46

雄山頂は人が並んでます

9/21 12:55

雄山山頂の社

9/21 13:16

雄山を後に

9/21 13:34

大汝山頂も写真撮影渋滞

9/21 14:12

真砂岳へはガスが抜けたりかかったり

9/21 14:30

真砂岳は左に巻きます

9/21 15:40

別山尾根に出ると剱岳が

9/21 16:06

剱岳と剣沢テント場

撮影機器：

KeyMission 80 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

ussy2001

東京を19:15分に出て松本経由で立山駅に着いたのは0:30でした。この時点で駅前の駐車場は満車、ちょい下の駐車場に一台空きを見つけなんとか一休みできました。5:00に起きて6:00に駅に向かうと既に駅前には長蛇の列、係員の方が日帰りか宿泊を確認していたので現在何人目かを聞いてみたところ700番目と言われてしまいました。6:10分に並んでチケットを買えたのは8:20分、結局ケーブルカーに乗れるたのは9:40でここから美女平を経てバスで室堂に着いたのは10:50分、バスの中からは大日岳が綺麗に見えました。室堂に着くとここから雄山に登ります。直登で550mを登りましたが今回はテン泊装備の15kg超で山頂に着く頃にはバテバテ、山頂の神社からは槍ヶ岳や笠ヶ岳も見えました。次の大汝山では朝チケット買うため並んでいた時話をしていたカップルに再会、実はこの方相互フォローしてる方だと下山後に知りました。この先別山へと向かいましたが慣れない重さのザックと2600mを越える稜線歩きはかなり時間を要しテントの設営等を考えて別山へは登らず剱沢へと向かい16:30にキャンプ場に到着、この時点でテントは100張程、設営場所にザックを置き設営手続き後一度剣沢小屋まで行ってコーラを二本調達、テン場から小屋の往復は地味に高低差がありけっこう疲れます。その後テントは暗くなる前なんとか張ることができました。剱沢のキャンプ場からはガスがかかってるものの剱岳が良く見え明日の登山に備え19:00には床に入りました。シュラフが3シーズン用だったのですがかなり寒く、テントも軽量化のためシングルウォールしたら夜中風が強くバタついてうるさかったです。