八ヶ岳 赤岳鉱泉でテン泊、ステーキ食べました！

2020年10月24日(土) 〜 2020年10月25日(日)

• GPS: 09:05
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,548m
• 下り: 1,531m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 3:10
• 合計: 7:48

8:18 やまのこ村
8:24 8:24 美濃戸
9:01 9:01 堰堤広場
9:52 12:23 赤岳鉱泉
12:40 12:40 中山尾根展望台
12:46 12:46 行者小屋
12:56 12:59 阿弥陀岳分岐
13:12 13:18 中岳のコル登山道水場
13:21 13:21 阿弥陀岳北稜
13:35 13:36 中岳のコル
13:58 14:08 阿弥陀岳
14:24 14:25 中岳のコル
14:32 14:45 中岳
14:59 15:03 文三郎尾根分岐
15:36 15:36 阿弥陀岳分岐
15:42 15:43 行者小屋
15:50 15:50 中山尾根展望台
16:06 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 2:06
• 休憩: 1:22
• 合計: 3:28

8:41 赤岳鉱泉
9:05 10:11 中山尾根展望台
10:18 10:32 行者小屋
11:16 11:17 中ノ行者小屋跡
12:05 12:06 美濃戸山荘
12:09 赤岳山荘

天候

24日　晴れのち雪
25日　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村に駐車

コース状況／危険箇所等

登山届けはコンパスで提出。
軽アイゼン（チェーンスパイク）必要です。

その他周辺情報

下山後の温泉は「もみの湯」でさっぱりしました。原村以外の方 650円
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html

写真

スタートしてすぐ阿弥陀岳が見えました

すぐに美濃戸山荘

分岐

北沢へ

林道も心地よい

カラマツの黄葉が綺麗です

北沢

このルートが好きです

大同心が見えてきました

赤岳鉱泉テン場が見えてきました

木の根があるので独り専用です。
テントは二人用ですが・・・

テントから阿弥陀岳

奥にマイテント

まだまだ張るスペースがあります

テント受付へ。夕食（ステーキ）予約OKでした！

チョット散歩へ

中山乗越

行者小屋

分岐

稜線はガス

中岳のコル到着

ガスのなか阿弥陀へ

八ヶ岳に精通されている京都の方と

こんなルートです

落石注意です

ちょっと散歩のつもりが、山頂到着！
当たり前ですが展望はありません

記念に撮って頂きました

中岳のコルに戻ってきました

中岳到着

文三郎尾根へ

ここから下山します

赤岳山頂方面（この時点では明日に行く予定でした）

階段は雪道。付けませんでしたがチェーンスパイクを付ける方が安全と思います。氷化している所は滑ります。

おなじみ

行者小屋に戻ってきました

赤岳鉱泉のマイテントに無事下山

16:50、お楽しみの夕食です

ステーキ焼けました！
ごはん、スープおかわり自由です。
山でこの食事は最高です！（ビール500円）
ステーキの後、テントで赤ワイン飲んで19:00に寝ました。

膝が痛いのでテント撤収後、中山展望台に寄って下山です。

参考情報としてAM5:00 テント内-2℃ 外気-5℃で星がきれいでした。

こんな快晴なのに下山とは・・・

心地よい

途中の道から大同心

中山展望台へ

到着

昨日登った阿弥陀岳

阿弥陀〜中岳〜赤岳（右から）

横岳。行きたかったな〜

貸切りでコーヒーブレイク

堪能したので行者小屋へ

行者小屋

いいねー

霧氷がキレイ

たまらん景色

絶景を目に焼き付けて、泣く泣く下山します

南沢から振り返る

こんなルートです

コケがかわいい

ここも霧氷がきれい！

青空と

見にくいですが、三段紅葉です。（奥に阿弥陀岳）

ホテイラン群生地（5月後半〜6月です）

戻ってきました

無事下山！

感想

トーチー

八ヶ岳に行ってきました。
赤岳鉱泉にテントを張って、阿弥陀岳〜硫黄岳の周回が目的です。
日帰りでも可能なコースですが、テン泊したいのと・・・
あわよくば夕食（ステーキ）の当日予約OKに期待しての山行です。

結論先に申しますとステーキは運よく食べれましたが、周回は出来ませんでした。
アイゼンも持参して準備万端でしたが、1日目の阿弥陀岳からの下山途中で
左膝に鈍痛があり、2日目には深く膝を曲げると強い痛みとなり
泣く泣く下山となりました〜〜
快晴でしたので大変悔しい下山です。ちょっと大袈裟かもしれませんが、
無理をすると後遺症で登山できなくなる可能性もあるので・・・
しかし1日目に阿弥陀岳にも登れ、ステーキも食べれたのでけっこう満足しています。

当たり前の事と思いますが、この時期の八ヶ岳登山にはアイゼンをお持ち下さい。
私も7年前にアイゼンなくて怖い思いをしましたので・・・
今回、アイゼンがなく赤岳を諦めた登山者がたくさんいてましたので、ご参考まで。
私は膝痛で諦めましたが・・・　くやし〜

それではご安全に！