羅臼岳(岩尾別) 43座/100名山

2021年07月09日(金) [日帰り]

• GPS: 11:05
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 1:51
• 合計: 11:02

4:12 ホテル地の涯
4:15 4:19 木下小屋
5:59 6:04 弥三吉水 天場
6:14 6:14 極楽平
7:21 7:22 銀冷水 天場
7:45 7:46 大沢
8:51 8:52 羅臼平
9:08 9:11 岩清水
9:41 9:47 羅臼岳直下の岩場
10:05 11:03 羅臼岳
11:05 11:09 羅臼岳直下の岩場
11:32 11:40 岩清水
11:49 11:49 羅臼平
12:23 12:25 大沢
12:39 12:39 銀冷水 天場
13:25 13:37 極楽平
13:43 13:49 弥三吉水 天場
15:12 15:12 木下小屋
15:14 ゴール地点

ホテル地の涯 04:12 - 04:15 木下小屋 04:19 - 05:59 弥三吉水　天場 06:04 - 06:14 極楽平 - 07:21 銀冷水　天場 07:22 - 07:45 大沢 07:46 - 08:51 羅臼平 08:52 - 09:08 岩清水 09:11 - 09:41 羅臼岳直下の岩場 09:47 - 10:05 羅臼岳 11:03 - 11:05 羅臼岳直下の岩場 11:09 - 11:32 岩清水 11:40 - 11:49 羅臼平 - 12:23 大沢 12:25 - 12:39 銀冷水　天場 - 13:25 極楽平 13:37 - 13:43 弥三吉水　天場 13:49 - 15:12 木下小屋 - 15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆大洗→苫小牧　フェリー
◆苫小牧→旭川→白金温泉
◆十勝岳
◆白金温泉→旭岳ロープウェイ
◆旭岳
◆旭岳ロープウェイ→阿寒湖
◆雌阿寒岳
◆阿寒湖→清岳荘
◆斜里岳
◆清岳荘→岩尾別温泉
◆羅臼岳
◆岩尾別温泉→苫小牧→大洗

コース状況／危険箇所等

◆入山届けは、木下小屋前で出します。
◆3時間樹林帯、1時間沢沿い、1時間ハイマツ+岩場のイメージです。
◆雪渓歩きは、頂上直下の50mだけです。もうすぐ消えそうです。
◆岩場は、ストックが邪魔になります。

その他周辺情報

◆宿泊施設は、地の涯ホテルか、木下小屋になります。日帰り入浴もできます。
◆駐車場は、宿泊者専用になっていました。
◆地の涯ホテルの駐車場には、バイオトイレと携帯トイレの回収ボックスが有ります。

写真

7/9 4:14

木下小屋前の登山口

7/9 4:17

暫くは、原生林の急登です。羆と出会わないかヒヤヒヤです。

7/9 4:38

ツズラ折れの急登が終ると、尾根沿いの緩やかな登山道になります。

7/9 4:57

オホーツク展望台。樹林の間から少し見えます。

7/9 5:03

尾根沿いの歩きやすい道が続きます。

7/9 5:03

時々、オホーツク海が見えますが、単調な尾根歩きが続きます。

7/9 5:08

登山道は、良く整備されています。

7/9 5:20

熊笹のなかを進みます。この辺りは、整備中のようです。

7/9 5:28

だいぶ高度が上がってきました。

7/9 5:42

樹林帯は続きます。

7/9 5:48

知床連山が見えてきました。

7/9 5:56

弥三吉水天場。キャンプ指定地ではないと思います。

7/9 6:02

弥三吉水。冷たくて気持ちいい🎵飲まない方が良いと思います。

7/9 6:06

水場でクールダウンして出発です。

7/9 7:06

銀冷水。冷たくて気持ちいい🎵飲む気にはなりません。

7/9 7:11

銀冷水天場。キャンプ指定値ではないと思います。

7/9 7:12

携帯トイレブースです。少し隠れたところに有ります。

7/9 7:25

サシルイ岳？

7/9 7:37

沢沿いの道に変わりました。雪渓は、殆んど残っていません。

7/9 7:42

お花畑

7/9 7:52

急登が続きます。

7/9 8:44

急登が終ると、羅臼平。羅臼岳が、目の前です。

7/9 8:50

フードボックス。キャンパー用です。

7/9 8:59

ハイマツを掻き分けながら進みます。

7/9 9:08

どきどき、ガスが上がってきて、日差しを遮ってくれます。

7/9 9:13

羅臼温泉の分岐まできました。頂上まであと一息？

7/9 9:15

岩清水が垂れています。

7/9 9:20

道が険しくなってきました。

7/9 9:28

雪渓が少しだけ残っていました。

7/9 9:38

雪渓を抜けると、岩場の急登。ストックはしまいました。

7/9 10:08

ひと登りで頂上です。

7/9 10:10

頂上はこんな感じで、あまり広くありません。

7/9 10:26

頂上到着。一面雲海で眺望は効きませんが、絶景です。

7/9 10:27

オホーツク海側は、雲が切れてきました。

7/9 10:29

雲が大迫力です。

7/9 10:57

急な岩場を慎重に下ります。

7/9 11:08

大きな岩の間を下ります。

7/9 11:11

雪渓は、これだけです。

7/9 11:16

硫黄山が時々顔を出します。

7/9 11:16

もうすぐ消えそうです。

7/9 11:38

名残惜しいです。

7/9 11:39

北方領土が見えます。

7/9 11:41

サシルイ岳方面

7/9 12:18

沢沿いの道を下ります。オホーツク海まで見通せます。

7/9 12:42

樹林帯に入りました。

7/9 12:51

下りは、頭上にも注意です。登りでは気にならなかったけど、何度か頭をぶつけました。

7/9 14:09

最後の展望です。

7/9 15:01

ツヅラ折れの道を下ります。

ロングトレイルハイカーのたかくらやさんに遭遇🤗

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

shiro108

◆北海道遠征5座目にして、ようやく晴れ間を見ることができました。
◆前日の斜里岳を中止して、体力を温存して望みました。
◆足が遅いので、宿の食事をおにぎりにしてもらって早朝の出発です。
◆原生林、高山植物、雲海を堪能することができ、素晴らしい締めくくりになりました。