奥穂高岳 盆休み 上高地−岳沢−奥穂高−涸沢−上高地 穂高山荘テント泊

2013年08月17日(土) 〜 2013年08月18日(日)

• GPS: 30:40
• 距離: 37.6km
• 登り: 3,164m
• 下り: 3,145m

コースタイム

5:30 上高地バスターミナル
7:05 岳沢小屋
9:50 紀美子平
12:07 奥穂高山頂 12:55
13:30 奥穂高山荘

5:20 奥穂高山荘
6:50 涸沢小屋
8:24 岩小屋跡
8:40 横尾山荘
9:30 徳沢
12:00 上高地バスターミナル
　

出発時刻／高度： 08:42 / 1635m
到着時刻／高度： 09:00 / 1620m
合計時間： 18分
合計距離： 37.78km
最高点の標高： 3170m
最低点の標高： 1509m
累積標高（上り）： 2126m
累積標高（下り）： 2114m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡（さわんど）バスターミナル　一日　500円

コース状況／危険箇所等

GPSは電池切れの為、横尾−上高地は追加記入実施

岳沢（岳沢登山口→岳沢小屋）
岳沢小屋までは全く問題なく登山できます。

重太郎新道（岳沢小屋→紀美子平）
急登でかなりこたえます。
登りはそれでも大きな恐怖感はありませんが下りはかなり怖いと思います。
でも、小学生を連れたファミリーとも会いました。

吊尾根（紀美子平→奥穂高）
重太郎新道を超えた後なのであまり恐怖感は感じませんでしたが、
奥穂高手前の鎖場はかなり難しかったです。
あとから来た人に先に行ってもらい、参考に登りました。

ジャンダルに行きたくて前穂高には行きませんでしたが、帰りに上高地から前穂高を見上げて思ったのは、「重太郎新道で登ったのに前穂高に行かなかったのは本当に間抜けな行動だった」と思います（涙）

写真

8/17 5:21

上高地につくなりゲンナリです。

8/17 5:45

8/17 6:12

歩いていて何かの気を感じたと思ったら、冷たい風が出る場所でした。

8/17 6:41

岳沢までは道は整備されています。

8/18 22:19

8/17 7:08

この時は、あまり気にしなかったのですが
かなりの急登でした。
道中　涸沢経由にすればよかったと何度も後悔しました。

8/17 7:17

8/18 22:19

8/17 7:41

8/17 7:49

8/17 7:51

8/17 8:07

重太郎新道の登りもつらいですが、下りは怖いでしょうね。

8/17 8:10

8/17 8:22

涸沢から登ればよかったと、道中ずっと後悔。
でも重太郎新道を登りきるとその疲れも飛んでいく気分でした。
初日に頑張ったので二日目は下りだけで至極幸せでした。

8/17 8:36

8/17 8:42

8/17 8:53

8/17 8:53

8/17 8:53

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8/17 9:12

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8/17 9:13

8/17 9:13

8/17 9:13

8/17 9:49

8/17 10:04

岩で指を切りました。
この岩はかなり鋭利です。

8/17 10:05

8/17 10:09

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8/17 10:31

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8/18 22:22

8/17 10:37

8/17 10:50

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8/17 11:21

8/18 22:22

8/17 11:46

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8/17 11:46

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8/17 11:48

8/17 11:49

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8/17 11:54

8/17 11:57

8/17 11:57

8/17 12:05

8/18 22:24

8/17 12:13

バーナーも軽量化して固形燃料にしようかと思ったけど、山頂は風が強く固形燃料じゃお湯を沸かせませんね(笑)
鍋も軽量化してステン350gから100均のアルミ鍋130gにしましたが、帰宅したら鍋は変形してました。

8/18 22:59

マグを軽量化して紙コップに
ちょっとナンセンスな気が、、、、、

8/17 12:40

8/17 12:45

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8/17 12:45

8/17 12:45

8/17 12:56

8/17 13:05

槍　登りたい！！

8/17 13:09

8/17 13:10

8/17 13:11

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8/18 22:27

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8/17 16:57

8/17 18:20

8/17 18:20

8/17 18:34

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8/17 18:40

8/17 18:41

日帰りでは味わえない、日没の山の風景は感動しました。

5秒たつと表情がコロッと変わります。

涸沢では見れない景色です。

8/17 18:46

8/17 18:47

8/18 5:19

8/18 5:34

8/18 5:39

8/18 22:33

そんなにきついとこじゃないんですが、気を緩めるとどこで滑落してもおかしくないです。

8/18 6:08

8/18 6:11

8/18 6:14

8/18 6:34

8/18 6:54

涸沢　

8/18 6:57

8/18 7:00

8/18 7:02

8/18 22:37

8/18 7:04

8/18 7:06

8/18 7:08

ゆっくり歩けば大丈夫です。
油断すると私みたいに転びます。
転んでも痛いだけで崖下に滑落するわけではないので、アイゼンは不要だと思います。

8/18 7:32

8/18 7:34

8/18 7:50

8/18 7:57

8/18 8:04

8/18 8:07

8/18 8:24

8/18 8:26

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8/18 8:51

なえますね。

8/18 22:40

8/18 22:40

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8/18 9:11

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8/18 22:41

素敵な樹でした。

8/18 22:41

撮影機器：

Xacti DMX-CG65 三洋電機

MEDIAS WP N-06C NECカシオモバイルコミュニケーションズ

感想

uribou

・雪渓跡　皆大丈夫と書いてますが、私はコケマシタ。
・風が強く、寒かったのと他の方のツエルトが風でバタバタとうるさく眠れませんでした。
・前穂高には登らなかったけど、涸沢から前穂高岳を見上げてみたらとても素敵だったので登ればよかったと本当に後悔。
・荷物を軽量化をしたけれど、テント泊している皆さんとの談話の結果、筋力をつけて20kgぐらい軽く背負っちゃうのが山男の道！？
・今回、人生初　登山計画書を出しました(笑)
・山頂に到達する以外にも山には楽しみ方があるのだなぁ〜と感じました。

上高地、涸沢、穂高岳　とても素敵なところですね。

来ていた人は名古屋、北海道、大阪、栃木とバラバラでしたが、皆のあこがれの山で、私を含めすべての人がまた来たいと思う素晴らしい場所でした。