赤岳

2021年08月11日(水) 〜 2021年08月12日(木)

• GPS: 04:54
• 距離: 5.1km
• 登り: 837m
• 下り: 883m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:45

9:35 キレット小屋
10:22 10:51 天狗尾根 稜線分岐
11:04 11:09 真教寺尾根分岐
11:17 11:17 竜頭峰
11:20 11:20 竜頭峰分岐
11:22 11:22 赤岳
11:23 11:26 赤岳
11:23 11:23 赤岳頂上山荘
11:33 11:37 竜頭峰分岐
11:40 11:53 真教寺尾根分岐
11:54 11:54 竜頭峰
11:59 11:59 キレット分岐
12:04 12:05 文三郎尾根分岐
12:22 12:34 中岳
12:42 12:42 中岳のコル
13:08 13:10 阿弥陀岳
13:38 13:41 中岳のコル
13:57 13:57 中岳のコル登山道水場
13:57 13:59 阿弥陀岳北稜
14:12 14:12 阿弥陀岳分岐
14:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

初日　富士見高原のゴルフ場から入山、編笠山経由、青年小屋泊

二日目　青年小屋から権現岳、キレット小屋、赤岳、阿弥陀岳を縦走、行者小屋にて3泊目

三日目　行者小屋から横岳、硫黄岳、オーレン小屋に行く予定だったが荒天のため行者小屋にて停滞
四日目に北沢経由で美濃戸口へ下山

大学生の息子に見送りと迎えを頼みましたが美濃戸口から茅野駅へはバスの運行有りです。

コース状況／危険箇所等

青年小屋からキレット小屋迄の軌跡が不手際で消えてしもた〜（泣）、写真は残ってたので貼り付けました、参考にして下さい
因みに青年小屋発は 4:50、ヘッドランプ付けての行動開始、ノロシバ直前に朝日が一瞬だけ南アルプスに指してました。

その他周辺情報

キレット小屋は閉鎖中ですが、テン場のトイレは使用可能、但し紙がゴミ箱から溢れ出てる状態
水場の沢は殆ど水流無し

写真

8/12 5:17

8/12 5:18

ノロシバから西ギボシ、権現岳を望む

8/12 5:19

ノロシバからの編笠山

8/12 5:51

8/12 5:55

東ギボシ直下の鎖場トラバースルート

8/12 6:19

8/12 6:22

権現岳への入り口、ピークはこの上

8/12 6:29

権現岳ピーク

8/12 6:53

権現岳から旭岳への下降点

8/12 6:56

8/12 6:57

最大の難所？ハシゴ、上から見下ろす

8/12 7:00

同じくハシゴ、下から見上げる

8/12 7:18

旭岳、気付かずに通り過ぎるところでした

8/12 7:18

旭岳道標アップ

8/12 7:56

ツルネを望む

8/12 7:56

8/12 7:57

8/12 8:01

ツルネから赤岳方面

8/12 8:02

ツルネから権現岳方面、ガスで見えません

8/12 8:04

8/12 8:13

8/12 8:14

秋雨前線の雲？

8/12 8:18

コマクサ〜！！

8/12 8:19

柵のない群生地！！
踏み込まないように登山道からのショットです

この日の天気図

同じく予想図

8/12 9:07

阿弥陀岳南陵

8/12 9:09

赤岳見えた〜！！

8/12 9:09

阿弥陀&赤岳のダブルラスボスTwo Shot！！
気分アゲアゲ〜！！

8/12 9:14

キレット小屋のテン場から望む赤岳

8/12 9:15

同じくキレット小屋のテン場から

8/12 9:19

横でも撮りました
何か魔物の住む山見たい

8/12 9:22

キレット小屋の水場の沢
水量僅か、テン泊予定の方は水持参が無難です

8/12 9:25

キレット小屋テン場

8/12 9:26

キレット小屋テン場その2、奥の方にも何箇所か
何れも東側斜面の林の中で、北風、西風への耐性は良さげ

8/12 9:34

キレット小屋正面

8/12 9:35

キレット小屋のコマクサ群生地

8/12 9:43

赤岳方面

8/12 9:58

岩場の高山植物

8/12 10:01

同じく岩場に咲く癒し

8/12 10:16

キレット小屋から天狗尾根の頭への登り途中
振り返って撮影、崩れやすいがれ場の連続
鎖無いがかなりの急斜面

8/12 10:30

大小天狗、遠目にルートの様な踏み跡が、、、

8/12 10:31

ハシゴ場、足元が悪くてハシゴに取り付き出来なかった
写真左手側に鎖場有り、私は鎖場からアクセスしました

8/12 10:31

ハシゴの足元、怖くて取り付けなかった
降ってきたら左側に飛び降りる？

8/12 10:33

大天狗と高山植物

8/12 10:34

8/12 10:36

鎖場

8/12 11:25

赤岳頂上

8/12 11:25

同じく赤岳頂上から赤岳頂上山荘を望む

8/12 11:33

赤岳から下りの分岐、中岳、文三郎道とキレット小屋、権現岳方面

8/12 11:34

8/12 11:37

8/12 11:42

真教寺尾根分岐

8/12 11:52

キレット小屋から来た際はここが最初の分岐
ソロの初心者が文三郎道に行くはずがここまで来て
“行者小屋とキレット小屋は同じですか？”との質問をしてきました、現在位置をお伝えして、中岳手前の分岐迄案内しました

8/12 11:56

キレット分岐
分岐が多く、初心者には分かりづらいのか？

8/12 12:03

文三郎尾根分岐

8/12 12:12

中岳手前のコル

8/12 12:23

中岳

8/12 13:30

阿弥陀岳取り付き直後のハシゴ

8/12 13:04

阿弥陀、

8/12 13:10

阿弥陀岳

8/12 13:28

阿弥陀直下の岩場に咲き乱れる花々

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

タイチン

前から憧れていた南八ヶ岳の核心部？縦走
本格的に登山再開後3年目、50歳の節目の年に実現しました。
当初麦草峠迄行くつもりで、三泊四日分の荷物を背負って富士見高原のから入山、青年小屋で一泊後に残二泊分約17kgで挑みました。

下界からのアクセスの悪さ、人通りの少なさ、ルートの技術度等から、不用意に足を踏み入れてはいけない領域だと改めて痛感しました、次来る際は軽量化を実現して、キレット小屋のテン場泊の一泊二日に挑戦したいです。