ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 349409
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

初山泊♪ 尾瀬ヶ原&至仏山

2013年09月20日(金) 〜 2013年09月21日(土)
 - 拍手
air_4224 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:05
距離
15.1km
登り
860m
下り
855m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:30
休憩
1:10
合計
4:40
10:20
40
戸倉第一駐車場
11:00
11:00
70
鳩待峠
12:10
12:20
0
山の鼻
12:20
13:20
100
牛首
15:00
山の鼻
2日目
山行
6:00
休憩
0:40
合計
6:40
7:40
5
山の鼻
7:45
7:45
35
至仏山登山口
8:20
8:20
140
森林限界
10:40
11:20
45
至仏山山頂
12:05
12:05
25
小至仏山
12:30
12:30
10
笠ヶ岳分岐
12:40
12:40
20
オヤマ沢
13:00
13:00
40
鳩待峠まで2kmの道標
13:40
13:40
40
鳩待峠
14:20
戸倉第一駐車場
○1日目
10:20戸倉第一駐車場 〜乗り合いタクシー〜 11:00鳩待峠 12:10山の鼻 12:50牛首 〜昼食休憩〜 15:00山の鼻 〜至仏山荘宿泊(8500円+個室料金1000円×2名分)
○2日目
7:40山の鼻 7:45至仏山登山口 8:20森林限界 10:40至仏山山頂 〜昼食休憩〜 12:05小至仏山 12:30笠ヶ岳分岐 12:40オヤマ沢 13:00鳩待峠まで2kmの道標 13:25鳩待峠まで1kmの道標 13:40鳩待峠 14:20戸倉第一駐車場
天候 快晴!!
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉第一駐車場に駐車(駐車料金は1000円/日です)
鳩待峠まではマイカー規制の為、乗り合いタクシーかバスを利用することになります。片道900円で、バスもタクシーも駐車場ゲート脇に待機していますので、満員になり次第、随時出発になるようです。
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠〜山の鼻〜牛首までは危険箇所はありません。
山の鼻〜至仏山頂までの間で、森林限界を超えてからは滑りやすい蛇紋岩を登る箇所が何か所かあります。蛇紋岩は濡れていなくても滑ります。粉が吹いたような状態だと他の岩と区別がつきにくいですが、至仏山全体が蛇紋岩なので、とにかく岩の上に足を置いた時には充分注意して下さい。
至仏山頂〜小至仏山〜森林限界までの間も、山の鼻〜至仏山頂と同様です。
笠ヶ岳分岐〜鳩待峠間は特に危険箇所はありません。
金曜日なので戸倉の駐車場も空いています
2013年09月25日 17:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
9/25 17:03
金曜日なので戸倉の駐車場も空いています
乗り合いバス(今回はマイクロバスでした)で20分。鳩待峠に到着!
7月に来た際には、鳩待峠で既に小雨状態だったのですが、今日は至仏山も綺麗に見えていて期待が持てそう♪
2013年09月25日 16:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/25 16:53
乗り合いバス(今回はマイクロバスでした)で20分。鳩待峠に到着!
7月に来た際には、鳩待峠で既に小雨状態だったのですが、今日は至仏山も綺麗に見えていて期待が持てそう♪
標高1591m。
山の鼻までは約200mほど標高を下げます
2013年09月25日 16:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/25 16:53
標高1591m。
山の鼻までは約200mほど標高を下げます
明日、下山してくる予定の至仏山登山口
ここに登山届を投函して出発です。
2013年09月25日 16:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 16:53
明日、下山してくる予定の至仏山登山口
ここに登山届を投函して出発です。
良い天気で、嫁も上機嫌♪
2013年09月25日 17:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
9/25 17:03
良い天気で、嫁も上機嫌♪
この夏、鳩待峠〜山の鼻の間に子熊が居座っていたようです。
熊よけ鈴は必須です
2013年09月25日 17:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:03
この夏、鳩待峠〜山の鼻の間に子熊が居座っていたようです。
熊よけ鈴は必須です
ちゃんと靴底の草の種を綺麗にして出発!
2013年09月25日 17:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
9/25 17:03
ちゃんと靴底の草の種を綺麗にして出発!
いいよ♪おおよ♪
良い天気で明日の至仏山も期待が持てそうです
2013年09月25日 17:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:04
いいよ♪おおよ♪
良い天気で明日の至仏山も期待が持てそうです
見え上げれば落葉樹の葉に透過光が美しい♪
2013年09月25日 17:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:04
見え上げれば落葉樹の葉に透過光が美しい♪
大きな岩を挟んで、木道が左右に分かれます。
木道は右側通行ですよ
2013年09月25日 17:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:04
大きな岩を挟んで、木道が左右に分かれます。
木道は右側通行ですよ
山の鼻に到着です
ビジターセンターは外装の補修工事中
2013年09月25日 17:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:04
山の鼻に到着です
ビジターセンターは外装の補修工事中
7月に来た際には豪雨だった山の鼻
今回は良い天気です
2013年09月25日 17:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:04
7月に来た際には豪雨だった山の鼻
今回は良い天気です
今夜、お世話になる至仏山荘
2013年09月25日 16:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 16:54
今夜、お世話になる至仏山荘
そのまま尾瀬ヶ原方面に進みます
2013年09月25日 16:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 16:54
そのまま尾瀬ヶ原方面に進みます
リンドウが花盛り♪
2013年09月25日 16:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 16:54
リンドウが花盛り♪
牛首手前で振り返ると、大きな山体の至仏山
2013年09月25日 16:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7
9/25 16:55
牛首手前で振り返ると、大きな山体の至仏山
進行方向には燧ケ岳
2013年09月25日 16:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
9/25 16:55
進行方向には燧ケ岳
ヒツジグサが紅葉し始めています
2013年09月25日 16:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5
9/25 16:55
ヒツジグサが紅葉し始めています
おっ!サンショウウオ発見!!
珍しいと思っていたら、あちこちにいっぱいいました(汗)
2013年09月25日 16:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 16:55
おっ!サンショウウオ発見!!
珍しいと思っていたら、あちこちにいっぱいいました(汗)
逆さ至仏
2013年09月25日 16:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/25 16:56
逆さ至仏
逆さ燧
2013年09月25日 16:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 16:56
逆さ燧
牛首途中から一緒に歩いた尾瀬ボランティアの方です。この方、仙台から年間に何度も尾瀬に来られているそうです。
とても話好きな方で、牛首で1時間以上も話し込んでしまいました
いろいろ教えて頂いて有難うございました。
2013年09月25日 16:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/25 16:56
牛首途中から一緒に歩いた尾瀬ボランティアの方です。この方、仙台から年間に何度も尾瀬に来られているそうです。
とても話好きな方で、牛首で1時間以上も話し込んでしまいました
いろいろ教えて頂いて有難うございました。
竜宮まで行く予定でしたが、今日は牛首で引き換えすことにしました。

道標の背景は秋色に染まりつつあります。
2013年09月25日 16:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/25 16:56
竜宮まで行く予定でしたが、今日は牛首で引き換えすことにしました。

道標の背景は秋色に染まりつつあります。
草紅葉もだいぶ進んでいるようです。
2013年09月25日 16:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 16:57
草紅葉もだいぶ進んでいるようです。
平日の尾瀬は人が少ないのでお勧めですね
2013年09月25日 16:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 16:57
平日の尾瀬は人が少ないのでお勧めですね
至仏山荘で受付を済ませて、館内を見て回ります。
こちらは2階の談話室。
山雑誌が置いてありました。
2013年09月25日 16:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/25 16:58
至仏山荘で受付を済ませて、館内を見て回ります。
こちらは2階の談話室。
山雑誌が置いてありました。
2階の洗面所
ちょっと水の出が少な目で、止水がしにくい以外は綺麗で清潔な洗面です。
ちなみにこの水は飲めます。
2013年09月25日 16:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 16:58
2階の洗面所
ちょっと水の出が少な目で、止水がしにくい以外は綺麗で清潔な洗面です。
ちなみにこの水は飲めます。
2階の男性トイレ
ウォッシュレットです
2013年09月25日 16:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 16:58
2階の男性トイレ
ウォッシュレットです
喫煙する方はベランダにどうぞ
2013年09月25日 16:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 16:58
喫煙する方はベランダにどうぞ
2階の廊下
ピカピカです
2013年09月25日 16:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 16:58
2階の廊下
ピカピカです
今回使わせて頂いた2階の部屋
京間の6畳半。
個室料金1000円/名を支払って、2人で貸切です
2013年09月25日 16:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 16:58
今回使わせて頂いた2階の部屋
京間の6畳半。
個室料金1000円/名を支払って、2人で貸切です
夕食はこんな感じ
残さず完食しました
2013年09月25日 17:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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9/25 17:05
夕食はこんな感じ
残さず完食しました
日中は一般の方でも食事出来る1階にあります
2013年09月25日 17:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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9/25 17:05
日中は一般の方でも食事出来る1階にあります
ご飯とお茶はお変わり自由です
2013年09月25日 17:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:05
ご飯とお茶はお変わり自由です
食後に見本園を散策しました
ミニ湿原ですが、なかなか美しい場所です
2013年09月25日 17:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:05
食後に見本園を散策しました
ミニ湿原ですが、なかなか美しい場所です
夜はビジターセンターの催しに参加
あっという間の40分でした
2013年09月25日 17:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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9/25 17:06
夜はビジターセンターの催しに参加
あっという間の40分でした
朝食はこんな感じ
2013年09月25日 17:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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9/25 17:06
朝食はこんな感じ
食後に見本園と尾瀬ヶ原方面に少し進んだ辺りまで散歩しました
今はリンドウの花が盛りです
2013年09月25日 16:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 16:59
食後に見本園と尾瀬ヶ原方面に少し進んだ辺りまで散歩しました
今はリンドウの花が盛りです
朝霧の湿原
幻想的な風景です
2013年09月25日 16:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 16:59
朝霧の湿原
幻想的な風景です
今日登る至仏山
大きな山体です
2013年09月25日 16:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 16:59
今日登る至仏山
大きな山体です
至仏山荘のお隣の山の鼻小屋
屋内のトイレが無料で使えるみたい
2013年09月25日 17:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 17:00
至仏山荘のお隣の山の鼻小屋
屋内のトイレが無料で使えるみたい
さぁ!行きましょう!!至仏山
至仏山荘の目の前の見本園の入り口からスタートです。
2013年09月25日 17:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:06
さぁ!行きましょう!!至仏山
至仏山荘の目の前の見本園の入り口からスタートです。
見本園を横断した場所にあるカウンター
登山ポストはここにもあります
2013年09月25日 17:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:06
見本園を横断した場所にあるカウンター
登山ポストはここにもあります
しばらく針葉樹の森の中の緩い登りを進むと森林限界
2013年09月25日 17:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:06
しばらく針葉樹の森の中の緩い登りを進むと森林限界
この先には大きな木が途端になくなります
2013年09月25日 17:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:06
この先には大きな木が途端になくなります
森林限界を超えると、尾瀬ヶ原が見えてきます
2013年09月25日 17:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 17:00
森林限界を超えると、尾瀬ヶ原が見えてきます
だいぶ登ってきました
2013年09月25日 17:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 17:00
だいぶ登ってきました
ここからが辛い登りです
軽い岩場と階段が交互に現れますが、勾配が結構急!!
2013年09月25日 17:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:07
ここからが辛い登りです
軽い岩場と階段が交互に現れますが、勾配が結構急!!
3か所ある鎖場の1か所目
蓼科山や西上州で何度も滑った経験がある上、滑りやすい蛇紋岩なので、必要以上に神経を使います。
2013年09月25日 17:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
9/25 17:07
3か所ある鎖場の1か所目
蓼科山や西上州で何度も滑った経験がある上、滑りやすい蛇紋岩なので、必要以上に神経を使います。
いやぁ〜良い天気♪
雲一つありません
2013年09月25日 17:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 17:00
いやぁ〜良い天気♪
雲一つありません
まだまだ登ります
2013年09月25日 17:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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9/25 17:07
まだまだ登ります
登山者が踏み荒らした場所の復元作業中の場所の脇を登ります。
ロープの外には踏み出してはいけません!
2013年09月25日 17:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
9/25 17:07
登山者が踏み荒らした場所の復元作業中の場所の脇を登ります。
ロープの外には踏み出してはいけません!
天まで続いているかのような階段を上ります。
先が見えませんが、段差があまり高くないので歩きやすいです。
2013年09月25日 17:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:07
天まで続いているかのような階段を上ります。
先が見えませんが、段差があまり高くないので歩きやすいです。
階段上りが続いて・・・
2013年09月25日 17:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:07
階段上りが続いて・・・
おっ!小至仏が見えてきました。
下山時に通るコースです。
2013年09月25日 17:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:08
おっ!小至仏が見えてきました。
下山時に通るコースです。
まだまだ登ります
2013年09月25日 17:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:08
まだまだ登ります
山の鼻から登ること3時間。
やっと至仏山山頂に到着!
360度パノラマの最高の景色♪
2013年09月25日 17:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
9/25 17:01
山の鼻から登ること3時間。
やっと至仏山山頂に到着!
360度パノラマの最高の景色♪
尾瀬ヶ原・燧ケ岳方面
2013年09月25日 17:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 17:01
尾瀬ヶ原・燧ケ岳方面
記念撮影して・・・
昼食休憩にします
2013年09月25日 17:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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9/25 17:08
記念撮影して・・・
昼食休憩にします
どこを見ても最高の景色
2013年09月25日 17:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 17:01
どこを見ても最高の景色
上州武尊も見えます
2013年09月25日 17:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 17:01
上州武尊も見えます
この日は快晴の土曜日ということもあり、山頂は登山者で賑わっていました。
2013年09月25日 17:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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9/25 17:08
この日は快晴の土曜日ということもあり、山頂は登山者で賑わっていました。
至仏山は2400万年前に海底が隆起して出来た山だそうです。
2013年09月25日 17:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
9/25 17:08
至仏山は2400万年前に海底が隆起して出来た山だそうです。
至仏からの下りの岩場で、どう降りようかと悩む嫁
尺が少し足りないみたいです(笑)
2013年09月25日 17:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
9/25 17:09
至仏からの下りの岩場で、どう降りようかと悩む嫁
尺が少し足りないみたいです(笑)
青空に蛇紋岩が映えますね
2013年09月25日 17:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 17:01
青空に蛇紋岩が映えますね
小至仏山と右には笠ヶ岳。
奥には上州武尊が見えます
2013年09月25日 17:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 17:02
小至仏山と右には笠ヶ岳。
奥には上州武尊が見えます
緑濃い山肌に蛇紋岩がアクセント
2013年09月25日 17:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 17:02
緑濃い山肌に蛇紋岩がアクセント
どこを見ても飽きない風景♪
2013年09月25日 17:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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どこを見ても飽きない風景♪
やっぱり山はいいよねぇ♪
2013年09月25日 17:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 17:02
やっぱり山はいいよねぇ♪
小至仏山がだいぶ近くなってきました
2013年09月25日 17:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 17:02
小至仏山がだいぶ近くなってきました
これが噂!?の蛇紋岩
2013年09月25日 17:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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9/25 17:09
これが噂!?の蛇紋岩
右側は結構の急斜面
2013年09月25日 17:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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右側は結構の急斜面
振り返って至仏山
最高の景色を有難う!
2013年09月25日 17:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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振り返って至仏山
最高の景色を有難う!
小至仏山も人だかりです
2013年09月25日 17:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:09
小至仏山も人だかりです
こんな御影石の山頂表示
どうやって持ち上げたのかな?
2013年09月25日 17:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:09
こんな御影石の山頂表示
どうやって持ち上げたのかな?
ここからは階段をひたすら下ります
2013年09月25日 17:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここからは階段をひたすら下ります
ちょこっと岩場もあります
相変わらず尺の足りない嫁(笑)
2013年09月25日 17:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ちょこっと岩場もあります
相変わらず尺の足りない嫁(笑)
登山者が足をつく場所は、磨かれてピカピカの蛇紋岩。
こりゃ〜滑るよね
2013年09月25日 17:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:10
登山者が足をつく場所は、磨かれてピカピカの蛇紋岩。
こりゃ〜滑るよね
木道補修中の場所を通過
2013年09月25日 17:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 17:02
木道補修中の場所を通過
オヤマ沢田代はミニ湿原
2013年09月25日 17:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/25 17:03
オヤマ沢田代はミニ湿原
笠ヶ岳分岐まで下ってきました
この辺りから樹林帯になります
2013年09月25日 17:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:10
笠ヶ岳分岐まで下ってきました
この辺りから樹林帯になります
少し下るとオヤマ沢
鳩待峠まで2.9km
2013年09月25日 17:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:10
少し下るとオヤマ沢
鳩待峠まで2.9km
よく整備された歩きやすい道です
2013年09月25日 17:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:10
よく整備された歩きやすい道です
大きな針葉樹が倒れていました
針葉樹って根張りが浅いので、意外と横風に弱いのかな?
2013年09月25日 17:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:11
大きな針葉樹が倒れていました
針葉樹って根張りが浅いので、意外と横風に弱いのかな?
ここで至仏山ともお別れです
2013年09月25日 17:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9/25 17:11
ここで至仏山ともお別れです
尾瀬ヶ原と燧ケ岳も見納め
2013年09月25日 17:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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9/25 17:11
尾瀬ヶ原と燧ケ岳も見納め
階段を下って・・・
2013年09月25日 17:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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階段を下って・・・
はい!残り2km
2013年09月25日 17:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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はい!残り2km
ちょっと藪な感じの道を下って・・・
2013年09月25日 17:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ちょっと藪な感じの道を下って・・・
はい!残り1km
2013年09月25日 17:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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はい!残り1km
やっと鳩待峠の登山口に戻ってきました
登りもつらかったけど、下りも長く感じました
2013年09月25日 17:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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9/25 17:12
やっと鳩待峠の登山口に戻ってきました
登りもつらかったけど、下りも長く感じました

感想

7月初旬に出掛けた尾瀬
終始雨に降られて、ひどい汗疹になったことしか印象になかった尾瀬ですが、今回は台風18号の通過後、高気圧に覆われて安定した晴天。最高の山行となりました。

今回の目的は3つ。
1.初の山泊
・家からさほど遠くなく、初日は軽い歩きで、石鹸は使えなくともお風呂のある小屋に泊まれること。そんな条件で尾瀬泊りとしました。
2.晴天の尾瀬ヶ原トレッキング
3.至仏山登山

戸倉の駐車場から乗り合いタクシーで鳩待峠に向かい。山の鼻まで下ります。
この夏はこの区間で子熊が居座ったようで、熊の多い尾瀬ではクマよけ鈴は必須ですね。

1時間ほどで山の鼻。尾瀬ヶ原に向かいます。カラッと晴れ上がった秋空の下、草紅葉が始まった湿原が美しい♪
牛首手前で尾瀬ボランティアの方と一緒になり、牛首で1時間以上、昼食を摂りながら話込んじゃいました(汗)竜宮まで行く予定と変更して、山の鼻に折り返します。

今夜の泊りは至仏山荘。
9月初旬に来る予定が悪天候で延期。全てウェブで手続き出来て、共働きの夫婦は大助かりでした。
受付を済ませて、館内を見て回ります。
山の鼻までは電気が引かれているので、トイレはウォッシュレットだし、電気も使い放題(東電経営だから?!)。山小屋というより旅館という印象の山小屋です。

夕食前には至仏山荘前の尾瀬見本植物園まで散歩。小屋から数分で小湿原です。

夕食はシンプルなメニュー。美味しいのですが味気ない感じ。

食後はビジターセンターの催しに参加。40分間、尾瀬の魅力の説明を受けました。
その帰り道、見本園と尾瀬ヶ原方面に夜の散歩。
十五夜の直後ということで、月が明るく湿原を照らしていました。
一面の星空を期待していた嫁は、少々ご立腹でしたが、美しい夜の尾瀬も楽しむことが出来ました。

3時半にアラームをセットして、燧ケ岳からの日の出を見に行く予定でしたたが、余りの寒さに布団から出られず(汗)5時過ぎまで寝ちゃいました。


翌朝は一面の朝霧。
朝食は6時。
朝食後に散歩に出ます。
時間が経つにつれて霧が上がっていく様が幻想的でした。

2日目はいよいよ至仏山登山です。
見本園を横断し、針葉樹の森を登っていきます。山の鼻からの登り専用コース。至仏山から山の鼻へは下山が出来ません。
森林限界を超えると、長い階段と岩登りが交互に現れます。
数か所鎖場がありますが、鎖を使わなくとも登れる場所もありますが、階段も岩場も傾斜がきつく、3時間の登りは流石に堪えました。

至仏山山頂は360度パノラマの風景を満喫出来ます。
見下ろす尾瀬ヶ原や燧ケ岳、東北南部の山々や谷川方面の山々、南には小至仏山と笠ヶ岳、上州武尊も見えます。
登山者で賑わう山頂で昼食後、小至仏山経由で鳩待峠へ下山します。
小至仏までは岩場の下り。蛇紋岩上でのスリップに神経を使いながら下ります。
コルまで下ると、今度は軽い小至仏山までの登り返し。
あっと言う間に小至仏山に到着です。
小至仏山頂は狭く、ゆっくり休憩する場所がないので、そのまま進みます。

岩場が終わると今度は階段。段差が低めなので楽に下りられて助かりました。
ところがここからが意外と長い!
オヤマ沢田代の湿原を過ぎ、笠ヶ岳分岐を通過。オヤマ沢の水場を過ぎて残りまだ2km。距離は短いのですが、何だかとても長く感じました。

2時間少々で鳩待峠へ到着!
このところ水が過剰携行気味だったので、今回は水を2人で3Lとしたのですが、これが大失敗。至仏登りで1L消費。昼食で1L弱。下りで1Lで持つはずがギリギリになっちゃいました。こんな時に限ってハイドレーションもなく、、水は多めが正解ですね(汗)
そんなことで鳩待峠で普段飲まないコーラーを一気飲み。こんなにうまいコーラーは昨年の黒百合ヒュッテ以来です。(あの時も水がぎりぎりでした(汗))

旅館並みの山小屋泊。秋色に染まり始めた尾瀬ヶ原。
そして最高の展望の至仏山。
大満足の尾瀬での初山泊となりました。

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コメント

やっぱ、あってないようですね(^.^)
air_4224さん、こんばんは〜

先日は日記へのコメ、ありがとうございました
一足お先に載せたようですね

僕も先程載せましたので、どうぞお越しください

尾瀬の紅葉ももう少しの様ですね
2013/9/25 20:17
お逢いしてませんでしたね(汗)
komorebi様

早速のコメント有難うございます。
同じ日に同じ山域に行っていてお逢い出来なかったとは残念です。
komorebiさんの歩かれたコースは未経験なので、早速これから拝見させて頂きますね。

どこかの山でご一緒出来たら嬉しいです
2013/9/25 20:22
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