また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 352213
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

素晴らしい稜線美・猿倉から白馬に登り栂池に下山・三山縦走は怠けました

2013年09月29日(日) 〜 2013年09月30日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
18.0km
登り
2,021m
下り
1,425m

コースタイム

ルート図は手入力です。

初日
猿倉0625→0729白馬尻小屋0738→葱平1049→1240白馬岳頂上山荘・テント設営1348→杓子岳方面へ散策→1520白馬岳頂上山荘

2日目
白馬岳頂上山荘0702→0743白馬岳0800→0916小蓮華山0925→1047白馬大池山荘1135→1347栂池ヒュッテ
天候 初日
快晴度Sで文句なし

2日目
まあ晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬八方バスターミナルより親子連れの方とタクシー相乗りで猿倉へ。
料金は3100円。端数の100円は親子連れの方のお言葉に甘えました。

バス利用の場合900円。

栂池自然園から山麓まではロープウェイ、ゴンドラ利用。料金は1720円。

山麓駅からはアルピコ交通のバスで白馬八方に戻り車回収。料金は500円。
コース状況/
危険箇所等
《猿倉から白馬岳頂上山荘》
避難小屋の少し下にある、ぐらつく橋が少々怖かったです。
雪の上を歩くのはほんの一部。多分20mもないと思います。
基本はザレ、ガレの登山道。歩き易くはありませんが登りはまだマシ。
下りは避けたかったのでここを登りに使いました。
やはり下りは避けて正解だと思いました。終盤で何度か橋を渡りますが
不安定なものがあったので注意が必要だと思います。


《頂上山荘から白馬岳を経て白馬大池》
顕著な危険箇所なし。
比較的歩き易い道だと思います。ところどころガレ場、ザレ場があります。
しかしそんなことはどうでも良いと思えるくらい快適な稜線です。

《白馬大池から栂池自然園》
顕著な危険箇所なし。
白馬大池からしばらくは岩を伝って歩いていく感じになります。
浮石はあまりなく、比較的安定していました。
カシバードで作成した白馬岳山頂からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。
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カシバードで作成した白馬岳山頂からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。
登山靴よしっ。
前回の苗場山に続きAKUを使用。最近足に馴染んできたようで調子が良いです。
2013年10月01日 12:59撮影 by  PX , RICOH
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10/1 12:59
登山靴よしっ。
前回の苗場山に続きAKUを使用。最近足に馴染んできたようで調子が良いです。
八方第二駐車場からの1枚。いい感じに染まっています。
2013年10月02日 00:19撮影 by  PX , RICOH
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10/2 0:19
八方第二駐車場からの1枚。いい感じに染まっています。
鑓温泉との分岐。
直進して林道を歩きます。
2013年10月02日 03:29撮影 by  PX , RICOH
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鑓温泉との分岐。
直進して林道を歩きます。
橋がかかっていましたが使わなくても問題なし。
2013年10月02日 03:27撮影 by  PX , RICOH
10/2 3:27
橋がかかっていましたが使わなくても問題なし。
2013年10月01日 13:01撮影 by  PX , RICOH
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10/1 13:01
ノコンギク…?
2013年10月01日 13:02撮影 by  PX , RICOH
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ノコンギク…?
オヤマリンドウですかね。相変わらず開いているのは見られませんでした。
2013年10月01日 13:02撮影 by  PX , RICOH
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10/1 13:02
オヤマリンドウですかね。相変わらず開いているのは見られませんでした。
オオカメノキ(ムシカリ)の実。
2013年10月01日 13:02撮影 by  PX , RICOH
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オオカメノキ(ムシカリ)の実。
うーん…わからん。
2013年10月01日 13:02撮影 by  PX , RICOH
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うーん…わからん。
天気は最高です。
2013年10月01日 13:03撮影 by  PX , RICOH
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天気は最高です。
トリカブト。
2013年10月01日 13:03撮影 by  PX , RICOH
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トリカブト。
アザミ系の何か。
2013年10月01日 13:04撮影 by  PX , RICOH
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アザミ系の何か。
いくら私でもまだ疲れていませんよ。
2013年10月01日 13:04撮影 by  PX , RICOH
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いくら私でもまだ疲れていませんよ。
ミヤマキンポウゲがまだ咲いていました。
2013年10月02日 03:24撮影 by  PX , RICOH
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ミヤマキンポウゲがまだ咲いていました。
いよいよ雪渓の始まりですが…
2013年09月29日 07:55撮影 by  PX , RICOH
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9/29 7:55
いよいよ雪渓の始まりですが…
基本的にはこんな道を歩きます。
2013年09月29日 08:02撮影 by  PX , RICOH
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基本的にはこんな道を歩きます。
見えているところが今日のゴールなのか?騙されているのか?
2013年10月02日 03:23撮影 by  PX , RICOH
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見えているところが今日のゴールなのか?騙されているのか?
唯一雪の上を歩く箇所。20m未満でしょう。
2013年10月02日 03:22撮影 by  PX , RICOH
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唯一雪の上を歩く箇所。20m未満でしょう。
遠くの山が見え始めました。高妻山でしょうか。
2013年10月02日 00:21撮影 by  PX , RICOH
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10/2 0:21
遠くの山が見え始めました。高妻山でしょうか。
空は青く最高の天気なのですが…
2013年10月02日 00:21撮影 by  PX , RICOH
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空は青く最高の天気なのですが…
今日は絶不調で息が上がります。
2013年10月02日 00:21撮影 by  PX , RICOH
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今日は絶不調で息が上がります。
おお〜涼しげな。
2013年10月02日 00:22撮影 by  PX , RICOH
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おお〜涼しげな。
こんな橋がちょくちょく出てきます。暑いので顔を洗えるのがありがたい。
2013年10月02日 03:20撮影 by  PX , RICOH
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こんな橋がちょくちょく出てきます。暑いので顔を洗えるのがありがたい。
どう考えても雪渓上を歩くのは危険過ぎますね。
2013年10月02日 03:20撮影 by  PX , RICOH
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どう考えても雪渓上を歩くのは危険過ぎますね。
この橋もちょっと怖い。
2013年10月02日 03:20撮影 by  PX , RICOH
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この橋もちょっと怖い。
これがグラグラしていました。
2013年10月02日 03:19撮影 by  PX , RICOH
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これがグラグラしていました。
この辺りで太腿の痙攣が…
2013年10月02日 00:22撮影 by  PX , RICOH
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この辺りで太腿の痙攣が…
2013年10月02日 00:23撮影 by  PX , RICOH
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避難小屋の内部。
2013年09月29日 11:35撮影 by  PX , RICOH
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避難小屋の内部。
横手山から四阿山付近。
2013年10月02日 00:23撮影 by  PX , RICOH
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横手山から四阿山付近。
四阿山から浅間山付近。
2013年10月02日 00:24撮影 by  PX , RICOH
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四阿山から浅間山付近。
小屋まであと少しのはずと…
2013年10月02日 00:24撮影 by  PX , RICOH
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小屋まであと少しのはずと…
信じて牛歩を進めます。
2013年10月02日 03:18撮影 by  PX , RICOH
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信じて牛歩を進めます。
白馬岳頂上宿舎に間もなく到着。
2013年10月02日 03:18撮影 by  PX , RICOH
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白馬岳頂上宿舎に間もなく到着。
右下の黄色いタンクはテン場利用者用の水です。
2013年10月02日 03:17撮影 by  PX , RICOH
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右下の黄色いタンクはテン場利用者用の水です。
とりあえずテント張ったら…
2013年10月02日 00:25撮影 by  PX , RICOH
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とりあえずテント張ったら…
とにかくこれ。テン場にも売店があり自販機で購入できます。500ml缶で700円。
2013年10月02日 03:17撮影 by  PX , RICOH
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とにかくこれ。テン場にも売店があり自販機で購入できます。500ml缶で700円。
日曜日の午後なのでテン場はガラガラでした。このテン場は整地の加減、手頃な石の数など文句なしですが展望はほとんどありません。
2013年10月02日 03:16撮影 by  PX , RICOH
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10/2 3:16
日曜日の午後なのでテン場はガラガラでした。このテン場は整地の加減、手頃な石の数など文句なしですが展望はほとんどありません。
白馬岳に背を向けてせめて杓子岳くらいまで行ってみようかと思いました。
2013年10月02日 03:16撮影 by  PX , RICOH
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白馬岳に背を向けてせめて杓子岳くらいまで行ってみようかと思いました。
稜線に上がるとすんなりと剱岳が見えました。
2013年10月02日 00:26撮影 by  PX , RICOH
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稜線に上がるとすんなりと剱岳が見えました。
浅間山、四阿山方面。
2013年10月02日 01:26撮影 by  PX , RICOH
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浅間山、四阿山方面。
右が高妻山・乙妻山。中央が妙高山。左が火打山。
2013年10月02日 01:28撮影 by  PX , RICOH
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10/2 1:28
右が高妻山・乙妻山。中央が妙高山。左が火打山。
鑓は無理として、杓子岳までは…面倒くさっ、テン場ビールにしよう。
2013年10月02日 01:29撮影 by  PX , RICOH
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10/2 1:29
鑓は無理として、杓子岳までは…面倒くさっ、テン場ビールにしよう。
テン場に戻ってきました。
2013年10月02日 03:13撮影 by  PX , RICOH
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テン場に戻ってきました。
今度はこちらを購入。値段は同じです。
2013年10月02日 03:13撮影 by  PX , RICOH
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10/2 3:13
今度はこちらを購入。値段は同じです。
今度は夕焼けを見に行きます。さっきの丸山でいいでしょう。
2013年10月03日 02:04撮影 by  PX , RICOH
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10/3 2:04
今度は夕焼けを見に行きます。さっきの丸山でいいでしょう。
剱から槍ヶ岳。
2013年10月02日 01:34撮影 by  PX , RICOH
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剱から槍ヶ岳。
夕日に染まる白馬岳。
2013年10月02日 01:34撮影 by  PX , RICOH
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夕日に染まる白馬岳。
と杓子岳、白馬鑓。
2013年10月02日 01:35撮影 by  PX , RICOH
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と杓子岳、白馬鑓。
日が沈みます。
2013年10月02日 01:40撮影 by  PX , RICOH
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日が沈みます。
毛勝三山と剱・立山連峰。
2013年10月02日 01:45撮影 by  PX , RICOH
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10/2 1:45
毛勝三山と剱・立山連峰。
明けて翌朝です。今度はご来光を拝みに三度目の丸山に向かう途中です。まずは隙間から八ヶ岳。
2013年10月02日 13:15撮影 by  PX , RICOH
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10/2 13:15
明けて翌朝です。今度はご来光を拝みに三度目の丸山に向かう途中です。まずは隙間から八ヶ岳。
四阿山、横手山方面。
2013年10月02日 13:03撮影 by  PX , RICOH
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四阿山、横手山方面。
良い具合に染まってきました。
2013年10月02日 01:48撮影 by  PX , RICOH
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良い具合に染まってきました。
右は浅間山、左は四阿山。
2013年10月02日 13:04撮影 by  PX , RICOH
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右は浅間山、左は四阿山。
そろそろ登ってくるか?
2013年10月02日 01:52撮影 by  PX , RICOH
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10/2 1:52
そろそろ登ってくるか?
来た来た。これぞ泊まり山行の醍醐味。
2013年10月02日 13:12撮影 by  PX , RICOH
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来た来た。これぞ泊まり山行の醍醐味。
新しい1日が始まりました。
2013年10月02日 13:13撮影 by  PX , RICOH
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10/2 13:13
新しい1日が始まりました。
剱岳から槍ヶ岳にはまだ日は当たっていません。
2013年10月02日 13:07撮影 by  PX , RICOH
10/2 13:07
剱岳から槍ヶ岳にはまだ日は当たっていません。
白馬鑓と杓子岳には当たり始めました。
2013年10月02日 01:53撮影 by  PX , RICOH
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10/2 1:53
白馬鑓と杓子岳には当たり始めました。
さらに上がってきて…
2013年10月02日 13:10撮影 by  PX , RICOH
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さらに上がってきて…
剱から立山にも日が当たり始めました。
2013年10月02日 13:00撮影 by  PX , RICOH
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剱から立山にも日が当たり始めました。
槍ヶ岳から黒部五郎にも。
2013年10月02日 13:00撮影 by  PX , RICOH
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槍ヶ岳から黒部五郎にも。
白馬鑓と杓子岳。
2013年10月02日 01:55撮影 by  PX , RICOH
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白馬鑓と杓子岳。
剱岳と立山。右奥には白山。
2013年10月02日 01:56撮影 by  PX , RICOH
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10/2 1:56
剱岳と立山。右奥には白山。
黒部五郎から槍ヶ岳。
2013年10月02日 13:02撮影 by  PX , RICOH
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黒部五郎から槍ヶ岳。
奥秩父から浅間山。
2013年10月02日 01:56撮影 by  PX , RICOH
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奥秩父から浅間山。
高妻山・乙妻山とその右奥に燧ヶ岳。左奥には越後駒など。
2013年10月02日 13:10撮影 by  PX , RICOH
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10/2 13:10
高妻山・乙妻山とその右奥に燧ヶ岳。左奥には越後駒など。
たまりません…。
2013年10月02日 13:09撮影 by  PX , RICOH
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10/2 13:09
たまりません…。
槍ヶ岳方面と
2013年10月02日 01:57撮影 by  PX , RICOH
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10/2 1:57
槍ヶ岳方面と
剱岳、毛勝三山、中央奥の白山を撮っていい加減撤収します。
2013年10月02日 13:01撮影 by  PX , RICOH
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10/2 13:01
剱岳、毛勝三山、中央奥の白山を撮っていい加減撤収します。
影の自撮りもやっておきます。脚短いっすね…。
2013年09月30日 05:56撮影 by  PX , RICOH
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9/30 5:56
影の自撮りもやっておきます。脚短いっすね…。
テン場に戻って撤収完了。
では栂池に向けてダラダラと歩きます。
2013年09月30日 07:02撮影 by  PX , RICOH
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9/30 7:02
テン場に戻って撤収完了。
では栂池に向けてダラダラと歩きます。
まずは白馬山荘を目指します。
2013年10月03日 00:41撮影 by  PX , RICOH
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10/3 0:41
まずは白馬山荘を目指します。
ついつい剱を振り返って一枚。
2013年10月02日 02:00撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:00
ついつい剱を振り返って一枚。
白馬山荘を通過し
2013年10月02日 02:00撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:00
白馬山荘を通過し
偉い方の記念碑を見物し
2013年09月30日 07:32撮影 by  PX , RICOH
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9/30 7:32
偉い方の記念碑を見物し
白馬鑓、杓子岳を振り返ります。
2013年10月02日 02:00撮影 by  PX , RICOH
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白馬鑓、杓子岳を振り返ります。
また振り返って富士山、八ヶ岳、南アを眺めつつ…
2013年10月02日 02:01撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:01
また振り返って富士山、八ヶ岳、南アを眺めつつ…
山頂に到着。
2013年10月03日 00:51撮影 by  PX , RICOH
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10/3 0:51
山頂に到着。
雲の隙間から差し込む光が幻想的です。
2013年10月02日 02:05撮影 by  PX , RICOH
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雲の隙間から差し込む光が幻想的です。
こちらも。
2013年10月02日 02:06撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:06
こちらも。
鹿島槍の双耳の間に見えているのは常念岳。さらに左奥のなだらかに見える山は木曾駒ヶ岳。
2013年10月03日 00:55撮影 by  PX , RICOH
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10/3 0:55
鹿島槍の双耳の間に見えているのは常念岳。さらに左奥のなだらかに見える山は木曾駒ヶ岳。
先へ進みます。
2013年10月02日 02:08撮影 by  PX , RICOH
10/2 2:08
先へ進みます。
白馬岳山頂を振り返って。
2013年10月02日 02:09撮影 by  PX , RICOH
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白馬岳山頂を振り返って。
妙高方面を眺めながら
2013年10月02日 02:09撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:09
妙高方面を眺めながら
稜線美ですね〜。
2013年10月02日 02:10撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:10
稜線美ですね〜。
白馬大池が見えました。
2013年10月02日 02:11撮影 by  PX , RICOH
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白馬大池が見えました。
三国境に到着。
2013年09月30日 08:29撮影 by  PX , RICOH
9/30 8:29
三国境に到着。
どこを見ても稜線美。
2013年10月02日 02:12撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:12
どこを見ても稜線美。
小蓮華山に向かいます。
2013年10月02日 02:12撮影 by  PX , RICOH
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小蓮華山に向かいます。
白馬鑓と鹿島鑓の間に前穂・奥穂が。
2013年10月03日 01:44撮影 by  PX , RICOH
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10/3 1:44
白馬鑓と鹿島鑓の間に前穂・奥穂が。
間もなく小蓮華到着します。
2013年10月02日 02:15撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:15
間もなく小蓮華到着します。
山頂の剣。
2013年10月02日 02:16撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:16
山頂の剣。
槍ヶ岳、鹿島槍、白馬鑓で三槍揃い踏み。
2013年10月03日 01:43撮影 by  PX , RICOH
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10/3 1:43
槍ヶ岳、鹿島槍、白馬鑓で三槍揃い踏み。
2013年10月02日 02:18撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:18
さあ、白馬大池に向けて最後の稜線美。
2013年10月02日 02:19撮影 by  PX , RICOH
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さあ、白馬大池に向けて最後の稜線美。
猿倉荘と白馬尻小屋が見えました。
2013年10月03日 01:41撮影 by  PX , RICOH
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10/3 1:41
猿倉荘と白馬尻小屋が見えました。
小蓮華山を振り返って。これを見るとスパフランコルシャンのオールージュを連想します。わかる人にはわかるでしょう。
2013年10月02日 02:24撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:24
小蓮華山を振り返って。これを見るとスパフランコルシャンのオールージュを連想します。わかる人にはわかるでしょう。
2013年10月03日 01:36撮影 by  PX , RICOH
10/3 1:36
白馬大池まであと少し。
2013年10月02日 02:29撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:29
白馬大池まであと少し。
2013年10月02日 02:30撮影 by  PX , RICOH
10/2 2:30
八ヶ岳とチングルマ。
2013年10月03日 01:18撮影 by  PX , RICOH
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10/3 1:18
八ヶ岳とチングルマ。
白馬大池とチングルマ。
2013年10月02日 02:31撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:31
白馬大池とチングルマ。
ちょっと賑わっているかな?
2013年10月02日 02:32撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:32
ちょっと賑わっているかな?
朝11時なら昼時に近いのでまあアリかなというこの飲み物。まだ結構な行程が残っているので350ml缶にしておきます。600円と言うのは本来多少躊躇して良い価格のはずですが全く躊躇なし。
2013年10月02日 02:32撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:32
朝11時なら昼時に近いのでまあアリかなというこの飲み物。まだ結構な行程が残っているので350ml缶にしておきます。600円と言うのは本来多少躊躇して良い価格のはずですが全く躊躇なし。
素晴らしいテン場です。手頃な大きさの石がちょっと少ないのが難点か?
2013年10月02日 02:33撮影 by  PX , RICOH
10/2 2:33
素晴らしいテン場です。手頃な大きさの石がちょっと少ないのが難点か?
大池をはさんで小蓮華山方面。
2013年10月02日 02:33撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:33
大池をはさんで小蓮華山方面。
同じく雪倉岳。
2013年10月02日 02:34撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:34
同じく雪倉岳。
2013年09月30日 12:06撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月02日 02:38撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月02日 02:38撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月02日 02:39撮影 by  PX , RICOH
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2013年09月30日 12:51撮影 by  PX , RICOH
9/30 12:51
2013年10月03日 01:15撮影 by  PX , RICOH
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ナナカマドも赤いのが増えて来ているようです。
2013年09月30日 12:55撮影 by  PX , RICOH
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9/30 12:55
ナナカマドも赤いのが増えて来ているようです。
2013年10月02日 02:41撮影 by  PX , RICOH
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地図にあった水場でしょうか。実用的ではなさそうでした。
2013年09月30日 13:14撮影 by  PX , RICOH
9/30 13:14
地図にあった水場でしょうか。実用的ではなさそうでした。
ヤマハハコ。
2013年10月02日 02:42撮影 by  PX , RICOH
10/2 2:42
ヤマハハコ。
登山者カウンターの下に今回の相棒(愛棒)を置いていきます。
2013年10月02日 02:42撮影 by  PX , RICOH
10/2 2:42
登山者カウンターの下に今回の相棒(愛棒)を置いていきます。
栂池ヒュッテの周りはたくさんの人で賑わっていました。
2013年09月30日 13:51撮影 by  PX , RICOH
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9/30 13:51
栂池ヒュッテの周りはたくさんの人で賑わっていました。
ロープウェイ駅へ向かう途中での1枚です。すっかり秋の空ですね。
2013年10月02日 02:45撮影 by  PX , RICOH
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10/2 2:45
ロープウェイ駅へ向かう途中での1枚です。すっかり秋の空ですね。
撮影機器:

感想

●●満を持して白馬を目指します●●
夏ごろから狙っていた白馬三山。他に優先しなければいけない山があるなどの事情により後回しとなり、今回ようやく来ることが出来ました。

普段は高速代をケチり、下道で登山口を目指すことの多い私ですが、さすがに北ア北部ともなるとそういう訳にも行かず高速を使いました。

外環三郷南IC→関越→上信越→長野道更埴ICとつなぐ五龍・唐松の時に使ったパターンです。三郷南まで少々遠くて面倒ですが首都高を経由しなくて済むので料金的には大分助かり重宝しています。

八方の第二駐車場に着いたのは5時頃だったでしょうか。混雑しているようなら第三や第五への転進も考えていました。しかし天気予報が良い割には意外に空きがあり問題なく駐車に成功。ゆっくりと準備をしてバス乗り場に向かいます。

始発バスの時間まではかなりあるのでタクシーの相乗り相手を探しますが猿倉に向かう方はあまりいないようで、皆さん八方尾根を目指すようです。それでも何とか親子連れの方を見つけてお仲間になって頂き、ついでに駐車場をうろついていたタクシーを捕まえ、猿倉に向かいました。

しかしここで失敗を一つやらかします。観光センターの建物の中にストックを持ち込むのはいかがなものかと思い、傘立てに突っ込んでおいたのですがそれを忘れてきました。2年ほど前に美ヶ原でやらかしたのと全く同じパターンです。どうせ帰りに立ち寄る場所なので回収には問題ありません。問題はダブルストックに頼りっきりの登山をする私がストックなしで大雪渓を登れるのか?ともかくやってみるしかありません。

●●絶不調、太腿痙攣も拾った棒切れでしのぎます●●
登山口に到着し、登山計画書を提出したらすぐに出発します。猿倉荘から白馬尻小屋へ向かう林道の途中にストックに手頃な棒っきれが立てかけてありました。これはありがたい。使わせて頂くことにします。ただの棒ではなく誰かがストックとして使うために加工した痕跡があり
長さ、太さともに理想的で今回の山行はこれに大いに助けられました。

白馬尻小屋くらいまでは普段の調子で歩いてきました。しかしその後が絶不調。息は上がるし鼓動も速いのでペースを落とさざるを得ません。徹夜明けの登山はいつものことで、普段と特別条件が違うってわけではないのですがね。

頂上山荘に早めに着けたら明るいうちに鑓まで往復して来ようと思っていました。しかしその目論みはあっさりと潰えます。何しろきついのです。それでも高度が上がるに従い遠くの山が見えてきます。また視線の先は今季最高の青空が広がっています。真夏と異なり暑さもそれほどではなく耐えられるレベルなので大分助かりました。

避難小屋手前くらいで太腿の痙攣が始まりましたが拾った愛棒への荷重を増やし耐えます。そんなこんなで何とか頂上山荘に到着。標準CT5時間半のところ6時間15分かかりました。最近は幕営装備でも無理なく標準タイムくらいでは歩けていたのですが。

●●売店で万能薬注入し少々復活、しかし白馬鑓往復は怠けます●●
ともかく今夜寝る場所まで到達しました。テント受付・設営を済ませたら、まずは銀色の缶に入った飲み薬を購入します。これは効きましたね〜。呼吸が楽になり、体の重さも一気に解消されました。アルコールに何らかの効果があるのか、それともただのプラシーボ効果なのか。いずれにせよ他人にお勧めできる治療法ではないですがね。

さて、調子もよくなったのでちょっとお散歩に出かけることにします。と言っても当初の予定通りに鑓まで往復するのは無理。せめて杓子岳の山頂くらいは踏んでおくかと思いゆるゆると歩いていきます。稜線に上がるとすぐに剱岳が見えました。ちょっと先の丸山という小ピークに登るとさらに見晴らしがよく夕焼け・朝焼け鑑賞ポイントと決定しました。丸山にいたマダムとの長話を終え、杓子岳の方に向かいますが途中で何だか勤労意欲がなくなってしまい、戻ってテン場ビールということにしました。

●●泊まり山行の醍醐味、山上での夕焼け・朝焼け●●
食堂でカレーとチキンナゲットを注文し、自販機で買ったビールを楽しみます。三山カレーというのが気になったのですが、山行時には食欲が落ちる傾向がある私です。食べきれないとよろしくないので注文しませんでしたが、この日だったら意外にいけてたかな。注文して見れば良かったかとも思います。ともあれ腹も膨れたのでテン場に戻って休憩です。

タイミングを見計らって先ほどの丸山に登り夕焼け鑑賞タイムです。太陽の沈み際に雲が邪魔をしてそれほど赤くは染まりませんでした。それでも見えるはずの山は全て見えて、雲海も綺麗だったので十分に満足しました。

テントに戻ってシュラフに潜り込むと5分もかからずに落ちます。なんせ徹夜明けで運動たっぷりですからね。この時期なので3シーズン用のシュラフを2つ持ってきて寒さに備えましたが、1つで充分暖かかったです。

翌朝は腕時計のアラームで4時半に起床。一応白馬鑓まで往復することも考えていました。しかし起きてみるとヤル気ゼロ。日の出までは少々時間があるのでダラダラしてから丸山に向かうことにしました。稜線に上がってみると東側の雲の具合が良いです。そして期待通りの朝焼けを楽しむことが出来ました。富士山、南ア、越後の山、白山と遠くの山までばっちり見えて最高です。

●●私の山行史上最高の稜線美かな●●
三山縦走を放棄したので時間には余裕があります。ゆっくりとテントを撤収し7時に出発。まずは白馬岳を目指します。ここまで来て白馬岳の山頂も踏まない訳には行きませんから。そもそも巻き道がないので栂池に行くにはピークを経由するしかないですし。

前日に比べると少々天気は劣りますが、それでも水平方向の雲は少なく遠くの山まで見えています。そしてここからが今回の山行のハイライト=白馬大池に向けての稜線歩きです。

素晴らしいです、この稜線。高いところからゆっくりとゆるい傾斜で下りていく感じ。キツいアップダウンもほとんどありません。緊張を強いられることがないので遠くの景色をボーっと眺めながら何も考えずに歩けます。景色ももちろん素晴らしく私の山行史上では1,2を争う稜線です。裏銀座も良かった気がしますが膝が痛くて充分に楽しめませんでした。楽勝度では今回の圧勝ですね。

時間に余裕があるので意図的にゆっくり歩いて楽しみました。白馬大池に着いたら大休憩。ビールと食事にします。山行時は食欲が落ちるのでアルファー米がのどを通りにくい。その対策として今回は卵ケースを導入し、戻したアルファー米に生卵を混ぜてみました。結果としては、そのまま食べるアルファー米よりも大分食べやすくなったように思います。

白馬大池から先は多少傾斜のきついところもありましたが、全体的に展望もよくこちらも快適に歩くことが出来ました。ロープウェイを2本乗り継ぎ栂池に下山。アルピコのバスで白馬八方に戻り、ストックと車を回収し今回の山行を終えました。

●●感想・膝痛レポート●●
初日は今年最高の快晴。2日目はまずまずの晴れ。山で天気が良いのは本当にありがたいです。遠くの山が見えて、夕焼け・朝焼けもそれなりに楽しめて、テン場ビールと楽な稜線歩き。ピークハント指向の薄い私にとっては申し分のない山行でした。

しかし大雪渓は正直あまり好みではありませんね。今回は雪の上は歩けずザレ・ガレの道でしたし雪の上を歩ける時期は大渋滞と落石の恐怖って話ですからね。今回白馬三山縦走は断念しました。今後白馬縦走を実行するとしたら栂池から上がって頂上山荘か天狗山荘にテントを張り、下山は八方尾根という形になりそうです。でもこれだと1泊で行けるかどうか少々怪しいのが難点ですね。

今回も幕営装備でアルプスなので当然膝サポーターは両膝に装着しています。おかげで全く問題ありませんでしたが、サポーターなしだと結構ヤバいことになりそうな雰囲気はありました。しばらくはサポーターとストック頼りの山行で仕方ないですね〜。

三山縦走を断念したとは言え、天気に恵まれて今回の満足度は140%としておきます。

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コメント

近くにいましたネェ、、、
こんばんは、muscatさん!

白馬にいましたか、、、
白馬三山は頸城からよく見えていました
雲ひとつ無かったですネ

太腿の痙攣ですか、、、
私も今回初めて太腿に違和感を覚えました。
痙攣はしなかったですが、手前の段階でしょうか
筋肉が部分的に硬直するような感じ、ストレッチをすればすぐに治まるのですが、しばらく歩くと再発
1ヶ月半のブランクか、ポンコツになったのか、、、
山深いところで起きましたのでチョット焦りました

頸城山塊にはビールの販売機がないので、今回は 本を担ぎ上げました

お疲れ様でした
2013/10/3 18:33
白馬から火打も良く見えていました
こんばんは、hottenさん。
コメントありがとうございますhappy01

本当に素晴らしい天気でしたねsun
私にとっては今年一番の快晴でした。

>私も今回初めて太腿に違和感を覚えました。

うちの太腿ならいつもブーブー文句たれていますが
黙って耐えるhottenさんの太腿からクレームとは珍しいですねsweat01
やはりブランクのせいでしょうかね。ご自愛下さい。

後ほどhottenさんのレコに再度お邪魔させて頂きますねcatface
2013/10/3 22:20
おそくなりました!
muscatさん、こんにちは!!

やっと念願の白馬でしたね。天気にも恵まれたようでホント良かったです。
どっピーカンの1日目もいいですが、2日目の雲がたまりません。特に82、83枚目のなんて雲フェチとしてはサイコーです。

それにしてもこの時期の白馬は空いてますね〜。やはり雪渓が痩せた時期は皆さん敬遠するんでしょうか。あのキツイ登りを雪渓歩きというご褒美なして登るのはかなり大変ですよね。
落石は怖いですけど歩きやすさ登りやすさで言ったら雪渓の残っている時期の方が全然楽かもしれません。

しかし念願の稜線美GETでしたね。僕は大池から白馬に向かって歩いたんですが、あの時の朝焼けの素晴らしさ、小蓮華へとたどり着いた先に見えた三山へと続く朝日を浴びる稜線の美しさは心が震える光景でした。今でもハッキリと思いだせます。

三山再チャレンジは大池側からとお考えのようですが、満足度のさらなるアップをお約束します〜
2013/10/4 14:10
白馬見えてました〜(^^)
muscatさん、こんにちは

私は29日に巻機山 に出掛けていましたが、白馬がバッチリ見えました(^^)

最初は三山を計画されていたのですね。
私は昨年歩きましたが、白馬鑓から猿倉の下りは相当疲れた覚えがあります
そのまま実行されていたら腿サマが悲鳴をあげていたかもしれません

白馬岳から大池までの稜線はとても歩きやすいですよね
私の時は下からガスがどんどん上がっていたので、muscatさんの快晴 レコで
遠望と同定を楽しませて頂きました。
このレコで再び余韻に浸れそうです
2013/10/4 14:47
ホント空いていました
こんにちは、zawadaさん。
コメントありがとうございますhappy01

いつもコメント頂き大変励みになっております。
ということで私のコメントのキリ番500を進呈致します

日・月という日程なのでアホみたいに混んでいるってことは
ないだろうな〜と思っていましたが予想外にガラガラでした。
頂上宿舎も小屋泊7名にテント7張り8名でしたからね。

今回栂池から登ることも考えたんですがロープウェイの時間の関係で
登り出しが遅くなるのと、大雪渓を下るのはどう考えても大変そうだったので
このコースになりました。唐松岳まで足を伸ばし八方尾根を下山すれば
大雪渓を下らずに済むので次回チャンスがあれば栂池から登ってみたいです。
そうなると私の脚では初日が白馬大池、2日目が天狗山荘で2泊3日かな〜
2013/10/4 14:53
こんにちは〜(=^・^=)
白馬、行かれたんですね
1日目のお天気は素晴らしいですけど、2日めの空も上でzawadaさんが書いていらっしゃるとおり、とっても素敵ですよ
雲の感じが本当に秋晴れ〜って感じです
うちは白馬は2回行ったんですが、一回目は白馬岳を大雪渓ピストン、二回目は三山回って鑓温泉から下りたので、栂池の方は行ったことないんです
白馬岳の山標のあちら側はこんな感じになってるんですね
今度はうちもこちらに進んで稜線美を楽しみたいと思います
2013/10/4 15:13
白馬岳→栂池のコースいいですよね〜lovely
こんにちは、pippiさん。
コメントありがとうございますhappy01

前の週にpippiさんが白馬に出かけられていたレコを
拝見していたので今回はコメント頂けるかな〜と
ちょっと期待していたところです

巻機山も天気最高で良かったですね。
pippiさんのレコの44枚目なんか稜線美マニアとしては
悶絶してしまいそうな写真です。
しばらくは泊まり山行のチャンスがなく日帰りで上信越方面の山や
那須岳を検討しているところなので巻機山のレコ参考になりましたcatface
2013/10/4 15:36
栂池方面お勧めです
こんばんは、CATさん。
コメントありがとうございますhappy01

白馬から栂池への下りは緊張感なく歩けてとても快適でした。
普段は緊張感のある山行を好まれる印象のCATさんですが
たまには稜線ダラダラもよろしいかと思いますよconfident

大雪渓の登りドンと来いなら今回の私と同じコースで良いですし
それがちょっと面倒なら栂池から登って八方尾根を下りるコースが
良いのではないでしょうか。不帰ノ嶮辺りで少し緊張感を補充してなんてsmile

良いテン場が多いので是非テント泊で行ってみて下さいhappy01
2013/10/4 19:03
みごとな夕陽&朝日
いや〜堪能させていただきました。

雲海に沈む夕陽、ドラマチックな朝日、本当に見事です。

写真でもすごいのに、本物はさぞ感動されたことでしょうね〜

やはり稜線上で泊まるといいことありますね
2013/10/4 21:02
泊り山行は本当に楽しいですね〜
こんばんは、Happiさん。
コメントありがとうございますhappy01

夕陽と朝陽は泊り山行の醍醐味ですよね〜。
それに私の場合は下山のことを気にせずに飲むビール

何の疑問も持たずに『幸せだ〜』とつぶやくことが出来る数少ない機会です。

苦労して登ったからと言って約束されたものでない朝焼け・夕焼けは
それだけに巡り会えた時の喜びは言葉に尽くせないものだと思いますconfident

Happiさんも同じだと思いますが、なかなか自由にならない時間を
やりくりして登った山で美しい景色に出会えると感動しますよね。

ホント、山って楽しいですな〜happy01
2013/10/5 1:00
有難い情報満載!!
こんにちは。

私は14日15日で白馬へ行こうと思いまして、ルートを悩んでいたのですが、muscatさんのこのレポを拝見したら、もうそのままトレースしようと決心しました

まあ私は白馬山荘へ予約しましたので、テント泊のmuscatさんとは荷物の重量が全然違いますが。。

悩ましいのが、八方尾根第2から猿倉迄の移動ですね。
先程アルピコさんへ電話したら6時が始発との事。タクシーで三千円使うか悩ましいですね。現地で考えます(^_^;)

帰りのゴンドラの料金等も、とても参考になりました。

私も白馬を楽しんで来たいと思います
2013/10/10 19:14
お役に立ててよかったです
はじめまして、fumihiko oさん。

これでもレコを書く時にはなるべく人様のお役に立てばいいな
と考えながら書いているので『役に立った』とおっしゃって頂けると
大変嬉しく思います。

14日出発ですとそれほど混雑しない点は助かりますね。
その反面、猿倉へのタクシー相乗り相手を見つけ難いでしょうか。

タクシーで猿倉に上がることを考える人は午前5時くらいには
動き始めていると思われるので、その時刻にはいつでも飛び出せる
状態で車中または車外に待機し、他の人の行動にアンテナを張っておくと
いいでしょうか。また6時少し前くらいに東京方面からのバスが
八方インフォメーションセンターに到着するはずなので、下車した
方に「猿倉に行く方いませんか」と声かけしてみてもいいかも。

2人でタクシーに乗れば、一人1500円。バスなら900円なので
誰か相棒が見つかればタクシーでいいかも知れませんね。

天気も良さそうですsun。白馬の稜線美を楽しんできてくださいねhappy01
2013/10/10 21:26
プロフィール画像
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