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Yamareco

記録ID: 3524007
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

弓折岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳、樅沢岳

2021年09月15日(水) 〜 2021年09月17日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
23:00
距離
50.5km
登り
3,722m
下り
3,695m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:15
休憩
1:10
合計
8:25
6:30
10
スタート地点
7:00
7:00
15
7:15
7:15
10
7:25
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10
7:35
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20
7:55
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35
8:30
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15
8:45
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10
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9:00
20
9:20
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35
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5
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40
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0
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13:20
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25
14:00
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20
14:20
14:25
5
14:30
14:30
25
14:55
2日目
山行
7:05
休憩
1:05
合計
8:10
6:10
55
7:05
7:05
25
7:30
7:30
15
7:45
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135
10:00
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5
10:05
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35
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70
13:25
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15
13:40
14:20
0
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3日目
山行
3:25
休憩
0:25
合計
3:50
6:00
0
6:00
6:00
25
6:25
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10
6:35
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5
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6:50
20
7:10
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5
7:20
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7:40
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15
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10
8:05
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10
8:15
8:15
25
8:40
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15
8:55
9:05
15
9:20
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10
9:30
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10
9:40
9:40
10
9:50
ゴール地点
天候 1日目:晴れ時々曇り、2日目:晴れのち曇り、3日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉の駐車場まで自家用車で移動
有料の第二駐車場に
有料の第二駐車場に
駐車場からの眺め
いい天気!
駐車場からの眺め
いい天気!
最初は林道を
ゲートを通過して登山開始
ゲートを通過して登山開始
ワサビ平小屋
抜戸岳と弓折岳
今日も乗鞍まで見える
今日も乗鞍まで見える
青空が眩しい!
槍〜奥穂まで
鏡平山荘
西鎌尾根
オヤマリンドウ
弓折岳分岐からの一枚
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弓折岳分岐からの一枚
今度はこっちも行きたい
今度はこっちも行きたい
弓折岳から双六岳
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弓折岳から双六岳
米軍機のC-130が超低空飛行
戦術飛行訓練のルートらしい
米軍機のC-130が超低空飛行
戦術飛行訓練のルートらしい
双六小屋が見えた!
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双六小屋が見えた!
ミヤマリンドウ
双六小屋と鷲羽岳
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双六小屋と鷲羽岳
双六小屋
鷲羽岳の展望が見事
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鷲羽岳の展望が見事
双六ラーメン
雲が迫ってくる
今日と明日で歩く山を一望
1
今日と明日で歩く山を一望
山頂から黒部五郎岳
山頂から黒部五郎岳
秘境の山々
三俣蓮華岳
こっちが本当の山頂
こっちが本当の山頂
明日の予定ルート
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明日の予定ルート
三俣山荘と鷲羽岳
2
三俣山荘と鷲羽岳
三俣山荘に到着
午後になって槍が再び姿を
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午後になって槍が再び姿を
天の川のはず
シャッタースピードが速すぎ
天の川のはず
シャッタースピードが速すぎ
2日目
朝焼けの三俣蓮華岳
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2日目
朝焼けの三俣蓮華岳
中腹から昨日歩いた道
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中腹から昨日歩いた道
2日目も穂高連峰や乗鞍、御岳もよく見える天気
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2日目も穂高連峰や乗鞍、御岳もよく見える天気
鷲羽岳山頂
祖父岳と黒部五郎岳
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祖父岳と黒部五郎岳
ワリモ岳
水晶と薬師
立山、黒部ダム、白馬もよく見える
立山、黒部ダム、白馬もよく見える
水晶小屋
水晶小屋からの一枚
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水晶小屋からの一枚
水晶岳手前で水晶発見!
水晶岳手前で水晶発見!
こんな感じの黒い地層でキラキラ輝いていた
こんな感じの黒い地層でキラキラ輝いていた
水晶岳山頂
水晶岳山頂から
野口五郎岳
黒部川源流
ここで昼食
黒部川源流
ここで昼食
紅葉が始まっていた綺麗
紅葉が始まっていた綺麗
この辺りが日本でのイワナ生息の最高標高地点らしい
この辺りが日本でのイワナ生息の最高標高地点らしい
上り返して三俣小屋と鷲羽岳
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上り返して三俣小屋と鷲羽岳
雲が出てきてしまった
雲が出てきてしまった
チングルマ
三俣から双六小屋までの巻道
結構アップダウンが激しい
三俣から双六小屋までの巻道
結構アップダウンが激しい
時季外れのハクサンフウロ
沢沿いの涼しい場所で咲いていた
時季外れのハクサンフウロ
沢沿いの涼しい場所で咲いていた
ヤマハハコ
樅沢岳からの表銀座
樅沢岳からの表銀座
少し離れた場所にも標識
どっちが本物の山頂?
少し離れた場所にも標識
どっちが本物の山頂?
樅沢岳から鏡平山荘を見下ろす
樅沢岳から鏡平山荘を見下ろす
3日目
朝からガスガス
3日目
朝からガスガス
何も見えない
ガスの中の鏡平
クマの踊り場
穂高連峰も雲の中
穂高連峰も雲の中
ツルニンジン

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) ストック(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) シュラフ(1) GPS 無線機

感想

会社の制度を使って、水〜金まで休みが取れたため、
この機を生かして北アルプスの奥地へ。
ただ、台風か来ており土曜日の天気が悪そうなので、
当初の3泊4日の日程から、2泊3日の日程に変更(雲ノ平山荘には行けない)

1日目は新穂高の登山口から双六小屋を経由して三俣山荘へ。
朝は肌寒いものの、動き出すといつも通り吹き出る汗。
天気も非常によく、鏡平周辺からは穂高連峰や御岳山まで見通せる快晴。
途中弓折岳に立ち寄ってから、双六小屋には予定より早めに到着。
ここでは、双六ラーメンを頼んで昼食に。
当初は巻道を歩く予定も、時間に余裕があったため尾根道へ。
双六岳からは穂高連峰は見えないものの、稜線からのアルプスの山々は見事!
景色を楽しみつつ、15時前には三俣山荘に到着。
午後からは雲に追われながらの登山だったものの、夜は晴れて満天の星空。

2日目は三俣山荘から水晶岳を目指し、双六小屋まで戻るルート。
朝はさすがに寒く、レインウェアを防寒のために来て行動開始。
鷲羽岳、ワリモ岳を経て水晶小屋に到着後、荷物をデポし水晶岳へ。
水晶岳山頂手前には名前の通り水晶の含まれる地層が出ており、
登山道がキラキラ輝いていて少し感動。
その後は水晶小屋まで戻り、小休止。
ここでアメリカのサンフランシスコ出身の方に出会い、色々とお話を。
その後は岩苔乗越から黒部源流を目指し、源流部で早めの昼食に。
どうやらこの辺りが日本のイワナの生息標高最高地点らしく、記念の意味でも。
その後は上り返して三俣山荘に戻り、バッジを購入。
双六小屋への帰り道は稜線と巻道で迷ったものの、曇ってきてしまったため巻道を選択。
そして2日目も予定より早く双六小屋へ。
双六小屋ではチェックインを済ませた後、樅沢岳へ。
この時には風も強く、樅沢岳山頂付近は15mくらいの強風。
夕食後はモンベルのツアーで来られた方と談笑させていただき、就寝。

最後の3日目は5時に朝食をいただき、天気の様子を見つつ早めに下山。
雨は降っていないものの、霧と風で天気は不良。
雨が降ってこないうちにと思い、少し急ぎ足で下山。
結局雨には降られずに新穂高の駐車場まで下山でき、
温泉に入って汗を流した後、帰宅。

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