西丹沢→大倉縦走 大変でした
- GPS
- 11:35
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,301m
- 下り
- 2,553m
コースタイム
天候 | 山頂は酷いガス。 終日ダメでした。 下りは晴れ間もあったみたいです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険はありませんが、檜ボラ−蛭の間の鎖場は濡れていると滑りやすいので要注意です。 |
写真
感想
西丹沢から大倉までの日帰り縦走。 三連休という事で挑戦してみました。
檜ボラ山頂では酷いガス。 おまけに小降りながら雨。 体調も今一でどう
しようかと迷い、山荘にお邪魔して暫し思案。 結局いく事に。 一人だったら
引き返していたかも。 この辺が難しいとこですね。 蛭ケ岳を目指して
急坂を下る途中で右足に違和感。 底を打って登りに入るころから足が動かなく
なって、途中からゴールできるだろうか..ばかり考えるようになる。
何とか蛭ゲ岳にたどり着くも、結構へろへろ。 でもここでまだ半分。
丹沢山に向けてスタート。 右足の具合が思わしくない。 下りが辛い。
登りはペースは上がらないが痛みは来ないので問題無し。 丹沢山に着いて
さあどうしよう。 足の方は歩いてみないと分からない..のと、ここで
ちょっとエネルギーを充填しときたいと言うのがあって、大胆にもここで
晩飯。 休憩場所に他に何人もいらっしゃいましたが、皆さん山荘泊の方ばかり。
食後塔ノ岳に向かった我々の事を呆れてたんじゃないかしら。 この時点で
ヘッデン装着&点灯。 ガスもあって自分のHW999が活躍してくれました。
途中同行のボスがトレッキングポールを貸してくれたこともあって、塔ノ岳
へも何とか到着。 で時間も無いのでそのまま大倉へ下山。 この日は本当に
ガスが酷く。 自分のヘッデンの明るさが無ければ立ち往生でした。 ただ
いくら明るくとも大倉の下り、足には厳しい。 右ひざは結構限界で、やむなく
ボスから掟破りのロキソニンを貰い、後はひたすら根性で下山。 最終バス発車の15分前に何とかバス停に辿りつきました。 その後、渋沢駅前の居酒屋で反省会。
飲めない自分もビールジョッキあけてしまいました。 但し、薬が切れた帰りは
庇ったせいか両膝激痛状態で、本当に這うようにして帰りつきました。
反省点多し。 翌日から三日間全身筋肉痛でした。
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