やっぱり楽しいの八ヶ岳（赤岳〜横岳〜硫黄岳）

2013年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,446m
• 下り: 1,446m

コースタイム

5:10美濃戸-行者小屋-赤岳-横岳-硫黄岳-赤岳鉱泉-17:00美濃戸

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸での駐車場が朝4:30から渋滞!駐車場開始が5:00からで、この時期八ヶ岳は人気で山小屋泊やテント泊の方がいるので実際は10台ぐらいしか朝は駐車できないと思います。
やはり地蔵尾根は階段（マムートマーク）が長く続き、濡れていると滑りそうなので注意した方が良いと思います。
地蔵尾根を登り切った赤岳直下の尾根からは単独峰だけあって風が強く注意してください。
赤岳直下は岩場が続きますが、鎖や矢印や支持する箇所もしっかりしており無理なく登れます。
逆に横岳方向の尾根は、ガレ場と土が一部露出しており何人か滑っていました。
硫黄岳から赤岳温泉までは、長いガレ場なので気持ちヘコマないのと滑らない様に注意してください。

写真

10/14 8:40

やっと山荘の電気がつきました・・・
現在AM4:40ぐらいです。
これから駐車します。寒い!!
駐車渋滞してます。
やっぱり八ヶ岳は人気の山ですね〜
AM5：10に出発

10/13 5:58

林道から登山道に入ります。
ヘッドランプを装着し、登山開始!!
と思ったら、いきなり道がわからなく3分ぐらい俳諧・・・沢の方へは行かないでくださいね!!
ヘッドランプつけても暗い暗い暗すぎる!!
ここは気を取り直して再出発

10/13 6:27

うわぁ紅葉が終わってると思ったので・・・
うれしい！！
やっぱり日本は四季があっていいなぁ〜

10/14 8:43

河原を歩いて、ふと前方を見ると前に山が・・・
さぁ！あそこまで登るぞ!!
気持ち高揚してます。

10/13 7:59

ここが行者小屋のヘリポートですか・・・
単なる河原の様な？

10/13 8:04

やっと行者小屋まで来ました。
テントが20張りぐらいあります。
やっぱり寒いのに、みんな山大好きなんですね・・・
ただ近くの水場、ちょっと凍ってます！
ここでトイレを借りて、寒！ぶるっときます!!
セレブな小屋泊はいいなぁ・・・暖かそう〜
時間とお金のない私は、基本日帰りで頑張ります。
あぁこれから登る赤・横・硫黄が見えます。

10/14 8:46

わかっていたのですが、長い長い長い長い長い階段・・・コメントが長いか！
写真の噂のマムート階段は、最後の方に出現します。

10/14 8:50

赤岳頂上直下の岩場！
整備されているので、問題なく通過!!
ただハシゴは渋滞気味

10/13 9:59

あぁぁ赤岳山頂です！
やぱり地蔵尾根から単独峰のため風が・・・強い！し寒い！！

10/14 8:54

これから向かう、横岳方向！！
この尾根を歩くのか！！

10/13 11:02

結構赤岳から長いな・・・
っと後ろを見るとまだ富士山が！

10/13 11:44

赤岳から横岳の間は所々岩場があります。
やはりそこは八ヶ岳整備されていています。

10/14 9:00

やっと横岳！
ここで昼食、かなり寒いです。

10/14 9:02

後ろに横岳が・・・
結構急なんだなぁ

10/13 13:56

硫黄岳から、火口を取ってみました。
なかなかの迫力です！！
なんか絶壁などの上にいると、飛び込みたいの僕だけなんでしょうか？
高さでなくて飛び込みたい自分が怖いのでした。

10/13 14:14

ここからが本当のガレ場の下りが始まります。
かなり長いので、鼻歌（北島三郎の山？）でも歌いながら下りないとヘコみます。

10/13 15:33

赤岳鉱泉から、今登ってきた山々が見えます。
でもここからもかなり距離あるのでヘコ見ました。
でもやっぱり八ヶ岳は奥がふかいですね・・・

撮影機器：

C-LUX 3 ライカ

感想

2totti

八ヶ岳の雄大さ、そして景観！
さすがにみんなさんを魅了してきた山です。
まだ北八ヶ岳には行ってないので、次回登って見たいと思います。
頂上からの風景は富士山・北アルプス・中央アルプス・南アルプス・蓼科など360℃の大パノラマは圧巻でした。
頂上から山々を見ながら、「今度はあの山に登ろうかなぁ」「あそこも良さそうだなぁ」と心でつぶやきながら・・・
まだまだ登る山が、沢山あると痛感しました。
でも登っているときは、「なんでこんな辛いことしてるのかなぁ・・・」と思っているのですが、また景色や山頂での達成感でまた登ってしまいます。
ただやはり一日でで赤岳・横岳・硫黄岳はもったいないのかなぁ？
今後の課題が沢山もらった山、それが八ヶ岳の様な気がします。