景鶴山周回

2022年04月25日(月) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 23.2km
• 登り: 902m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:06

6:25 鳩待峠
7:16 7:16 山ノ鼻
7:37 7:37 上ノ大堀川橋
7:56 7:57 東電下の大堀橋
8:12 8:14 ヨッピ吊橋
8:21 8:21 ヨシッ堀田代
10:22 10:22 与作岳
11:12 12:27 景鶴山
12:50 12:50 景鶴尾根
13:43 13:43 ヨッピ吊橋
14:10 14:10 東電下の大堀橋
14:42 14:42 上ノ大堀川橋
15:14 15:14 尾瀬ロッジ
15:16 15:17 山ノ鼻
16:31 鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・鳩待峠の駐車場（未舗装・約50台、2,500円/日）は夜明け前で満車だった。
・16時半頃下山したが、料金は徴収されなかった。

コース状況／危険箇所等

山頂直下のナイフリッジは、下山時はピッケルがあると安心。

その他周辺情報

やしおの湯（700円、21時まで・最終受付20時半）

写真

4/25 6:02

駐車場のトイレ

4/25 6:04

鳩待山荘

4/25 6:05

注意情報

4/25 6:05

鳩待峠

4/25 6:25

いきなり下り坂www

4/25 7:02

電柱に沿って歩く。

4/25 7:15

山ノ鼻

4/25 7:19

燧ヶ岳

4/25 7:19

至仏山

4/25 8:13

ヨッピ吊橋

4/25 8:16

左の尾根に取り付く。

4/25 8:17

燧ヶ岳アップ

4/25 8:18

景鶴山

4/25 8:18

アップ

4/25 8:18

至仏山

4/25 8:18

アップ

4/25 9:06

急登が続く…。

4/25 9:06

景鶴山

4/25 9:14

荷物がぶら下がっている…。

4/25 9:39

燧ヶ岳

4/25 9:40

東電小屋アップ

4/25 9:45

至仏山と景鶴山

4/25 10:16

与作岳より

4/25 10:16

アップ

4/25 10:46

もう少し…。

4/25 11:09

山頂

4/25 11:09

平ヶ岳

4/25 11:09

至仏山

4/25 11:09

燧ヶ岳

4/25 11:19

奥白根山

4/25 11:33

武尊山

4/25 11:50

谷川岳

4/25 12:21

巻機山

4/25 12:46

景鶴尾根を下る。

4/25 12:46

急斜面のトラバース道

4/25 13:22

景鶴山を振り返る。

4/25 13:41

ヨッピ吊橋に戻る。

4/25 13:41

景鶴山

4/25 14:16

燧ヶ岳

4/25 15:13

尾瀬ロッジ

4/25 16:32

鳩待峠に戻る。

4/25 16:38

駐車場に戻る。お疲れ様。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

senbe

鳩待峠までの道路は少し細くなるが舗装されており、問題なかった。
　前日夕方に着いて車中泊した後、4時半に起きて食事して準備し、6時半前に鳩待峠を出発する。
　尾瀬ヶ原の雪原歩きは、朝は雪も締まっていて歩き易く、木道の踏み抜きも無かった。ヨッピ吊橋の通過も、左右に張ってあるワイヤーを掴みながら渡ればアイゼンを着けたままでも何とか渡れた…。
　東電小屋の手前で左の尾根に取り付いて登って行くと、2時間程で与作岳に着く。
　その後、一旦下ってから景鶴山への急登になる。山頂部の岩場は適度に雪が付いており、あまり苦労しないで済む。
　山頂標識を見つけた後、頂上付近の稜線をしばらくウロウロして写真を撮ってからパンを食べて休み、下りは景鶴尾根からケイズル沢に沿って下る明瞭な踏み跡を見つけ辿って行く。途中、急斜面のトラバースで滑った拍子にストックを1本折りながらも、1時間ちょっとでヨッピ吊橋に出る。その先の雪原歩きは行きと違って木道の踏み抜きと直射日光に苦しめられ、最後の登りでバテバテになりながら鳩待峠に戻るwww
　下山後は、この日冬季通行止めが解除されたばかりの金精峠を越えていろは坂を下り（冬タイヤは必要なかった…）、やしおの湯（700円）に寄って汗を流してから、次の日に登る予定の男鹿岳の登山口のある栗生沢に車で向かった。