八ヶ岳！硫黄岳〜横岳

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:06

6:49 桜平駐車場（中）
6:57 6:57 桜平
7:22 7:29 夏沢鉱泉
8:25 8:25 オーレン小屋
8:50 8:51 夏沢峠
8:53 8:54 山びこ荘
9:47 9:49 硫黄岳
10:09 10:09 硫黄岳山荘
10:33 10:33 台座ノ頭
11:04 11:05 横岳
11:21 11:24 横岳（無名峰）
11:28 11:34 横岳
11:43 11:44 台座ノ頭
11:58 11:59 硫黄岳山荘
12:19 12:25 硫黄岳
12:39 12:41 赤岩の頭
13:29 13:29 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:48 13:49 オーレン小屋
14:26 14:26 夏沢鉱泉
14:41 14:41 桜平駐車場（上）
14:51 14:51 桜平駐車場（中）
14:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

奥ノ院手前のクサリ場一箇所に残雪があるので慎重に。
赤岩の頭からオーレン小屋までは残雪が深いのでアイゼンを推奨。チェーンスパイクだとグリップしません。

写真

5/15 6:48

トイレ付きで狙った桜平(中)。コロナ対策で閉鎖中でした、、。桜平(上)まで残雪はありません。

5/15 6:57

桜平(上)横の登山道入り口。今日は距離を歩く日。

5/15 7:00

車道が延々と続きます。この車道ってやつは斜度が歩行向きではないので結構辛い。

5/15 7:21

車道を進むと夏沢鉱泉に到着。ここで登山届を提出します。

5/15 7:31

夏沢鉱泉からは、諏訪方面が山林の切れ目から確認できます。

5/15 7:44

苔が多く、八ヶ岳に来たなって感じがします。

5/15 7:49

夏沢鉱泉から少し進むと残雪が出てきます。

5/15 7:56

ところどころ凍結もありつつもシャーベット。チェーンスパイクで十分対応できます。

5/15 8:21

オーレン小屋に到着。カラフルなフラッグが印象的。

5/15 8:28

夏沢峠に向かう。残雪の量も多くなります。トレース跡をたどるとスムーズです。脇にそれるとちょいちょい踏み抜きます。

5/15 8:52

5/15 8:52

ヒュッテ夏沢に到着。ここからも爆裂火口が見えます！

5/15 8:52

佐久方面？も眺望良し。

5/15 9:09

ヒュッテ夏沢を過ぎて森林限界に出ると雪はありません！

5/15 9:15

今日の太陽は、うっすらと雲に隠れています。風が強い。

5/15 9:26

細かい石が多いガレ場の上り。

5/15 9:50

爆裂って名称は「確かに」って思うほど圧巻の景観。

5/15 9:39

5/15 9:39

5/15 9:47

硫黄岳に到着。山頂がとても広い。

5/15 9:48

硫黄岳から望める赤岳、横岳、阿弥陀岳？、後方に南アルプスも。

5/15 9:49

硫黄岳から横岳へ。

5/15 9:52

あれを目指す！

5/15 9:55

硫黄岳から赤岳などを見ると、急峻だなーって思います。過去よく登ったもんだと我ながら感心しました、、

5/15 10:07

夏沢ヒュッテ〜硫黄岳〜横岳は連なっているのに登山道はそれぞれ岩や石の質が違っていて面白い。歩き方を少しずつ変えてみました。

5/15 10:39

横岳もうちょい。ガスが湧いてきた。

5/15 10:45

今日の核心部。クサリ場。

5/15 10:48

一部の残雪を慎重にトレース。

5/15 11:00

クサリ場を超えると登頂！

5/15 11:02

少し先に進んで赤岳を拝みました。この位置も横岳っぽいです。

5/15 11:02

5/15 11:02

5/15 11:04

5/15 11:05

5/15 11:12

5/15 12:24

硫黄岳に戻ってきましたここから赤岩の頭へ向かう。

5/15 12:27

このルートは赤岳を望めるとてもいい道ですね。

5/15 12:29

5/15 12:30

5/15 12:34

赤岩の頭手前だけやらた雪が残っていた。たぶん雪庇になっている。

5/15 12:39

一応、赤岩の頭にタッチ。ここからオーレン小屋に向かう。

5/15 12:52

分岐からいきなりの残雪。

5/15 12:55

結構雪が深く、シャーベットなのでチェーンスパイクが利かない。

5/15 13:13

アイゼンに履き替えて踏破しました。最初から付けときゃよかったと思うくらい残雪が深く、雪質が悪かったです。この時期にアイゼンを堪能できたのである意味大満足でした。

5/15 13:46

オーレン小屋まで戻りました。ここまでアイゼン装着。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

SHIMOTTIE

オーレン小屋〜夏沢峠〜硫黄岳〜横岳の残雪は軽アイゼンかチェーンスパイクで対応できると思います。赤岩の頭〜オーレン小屋は残雪が深いのでチェーンスパイクでは対応が難しく、せめて10本アイゼンがあるとグリップが利くので安心かと思います(踏み抜きは注意)。気温が上がるこれから日々変わると思いますが一応の装備をおすすめします。