赤岳

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:43

8:40 美し森無料駐車場
9:05 9:05 赤岳県界尾根ルート登山口
9:21 9:21 真教寺尾根方面分岐
10:07 10:15 小天狗
10:16 10:16 「東方薬師如来」石碑
11:05 11:09 大天狗
12:32 12:49 赤岳頂上山荘
12:59 13:00 赤岳
13:05 13:07 竜頭峰分岐
13:14 13:21 真教寺尾根分岐
14:39 14:41 扇山
14:50 14:53 牛首山
15:26 15:26 大門沢方面分岐
15:31 15:35 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
15:58 15:59 羽衣池
16:05 16:05 八ヶ岳美し森ロッジ
16:14 16:14 美し森
16:21 16:22 美し森無料駐車場
16:25 ゴール地点

天候

終日ほとんど雨
下山時僅かに晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美し森駐車場に無料駐車

コース状況／危険箇所等

中腹部以上は乾燥、大天狗までは泥濘多し

写真

7/17 8:41

美し森駐車場に車を止めてスタート。
雨は止む気配無し

7/17 9:24

前日までの雨で舗装路は川状態、トレイルもスリッピー。スタート30分でシューズは浸水した。相方早く追いつけない。

7/17 9:32

ここから山路に入る

7/17 10:07

小天狗到着

7/17 10:20

天狗岳が一瞬見えるも写真に収まらず

7/17 10:42

やっぱりガスってダメ

7/17 10:59

大天狗到着、雨も小降りになったため、ここで雨具のズボンを脱いだ

7/17 11:34

急登に入ると眺望が開けてきた。

7/17 11:40

7/17 11:40

大分雲が流れて良い感じになってきた。山頂に期待。

7/17 11:41

7/17 11:42

鎖場に至る。すれ違えないので、降りてくる人を待つ。こんなとこあるの聞いてなかった。不安。

7/17 11:46

7/17 11:47

7/17 11:50

20メートルの鎖場らしく、この時には雨も小康状態で良かった。この手前でソロのトレラン女性とすれ違ったが、走れるとこある？って聞いたら、無いって言ってた😅

7/17 12:12

こんな岩場が続き、落ちたら死ぬなぁと思った。
今日は登山者も少なめだけど落石も有るし、やはりヘルは必要だな。

7/17 12:31

赤岳頂上山荘到着。
期待も虚しく眺望全く無し。にしても山頂部には、登山者多く、ここまでほとんどすれ違わなかったが、別コースから？

7/17 12:32

ここで昼食をとる

7/17 12:44

ふと足元を見るとてんとう虫が、よく見るやつではないようだ、触ってみると赤い液体を出した！なんだこれ！

7/17 12:53

赤岳山頂

7/17 12:55

山頂でパチリ。
天気良ければ眺望良さそう。富士山に次いで自己2番目に高い山登頂。

7/17 13:15

真教寺尾根方面に下ります。岩が浮いてる場所多く足元も不安定。

7/17 14:39

扇山到着。がれ場は少なくなるも足元は見えずらい。

7/17 14:49

足首山到着。牛の首でも晒した山なのかな。次の分岐は賽の河原だし、なんか物騒な名称に感じてしまう。

7/17 15:03

高原が見えてきた

7/17 15:04

崩れたようだ。

7/17 15:17

7/17 15:17

大分見渡せるようになってきた。

7/17 15:27

賽の河原到着

7/17 15:57

羽衣の池到着。木道が出てきた。

7/17 15:59

木道滑る危険！

7/17 16:00

最後の分岐、美し森駐車場まてあと少し

7/17 16:13

美し森到着。ここにきて天気が回復。

なぜかここでレコ止まる。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

Murataka

線状降水帯が日本列島から動かず山の天気も目まぐるしく変わり何処の山に行くか決めかねていたところ、同伴者からの一押しで八ヶ岳の赤岳に決定、午前４時に自宅を出発した。今回のルートは同伴者にお任せしたが、スタート時の美し森駐車場から雨模様が続き絶景を見る事は出来なかった。残念。
コース自体も途中にめっちゃ長い鎖場があり、聞いてないよー状態で肝を冷やしながらの登山となった。鎖場でトレラン用のグローブは心許無く、ヘルメットも落石に備えて必要だと感じた。
途中誰にも抜かれる事なく、またすれ違う登山者も少ないためコース選定した相方に聞いたところ、今日のコースは健脚者向けのコースとの事、どうりで登山者とのすれ違いが少ない訳だ。
一般向けのコースで良かったのに、自分健脚者でも無いのにと思った山行だった。