記録ID: 4538186
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳・赤岳（行者小屋テント泊）
2022年07月29日(金) 〜
2022年07月30日(土)
masai
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:26
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,038m
- 下り
- 2,037m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:59
2日目
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:05
4:40
4:48
25分
（ご来光）
10:37
美濃戸口
| 天候 | 29日：晴れのち曇り 30日：晴れ （両日とも、降水はほとんどありませんでした） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
下山時はほぼ満車でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【コース】 ・全体的に道は整備されています。 ・阿弥陀岳、赤岳周辺は急峻な岩場なので、特に落石に注意 【ポスト】 美濃戸口 【トイレ】 各山小屋 【行者小屋キャンプ場】 1人2000円、トイレ水場あり、この日はざっと数えて45張くらいでした。 |
| その他周辺情報 | 【温泉】 もみの湯（650円） http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html |
写真
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美濃戸への林道。底をゴリゴリ擦りながら登る車がいて、心配になりました。
時間があるし天気も良いので、阿弥陀岳に登ってくることにします。
硫黄岳付近が見えます。
硫黄岳付近が見えます。
次の鎖場を上から見たところ。
小石が多くて、気を付けていても石が落ちてしまいます。
小石が多くて、気を付けていても石が落ちてしまいます。
鎖場の後に、やや緊張する岩場がありました(写真無し)
そして阿弥陀岳の山頂に到着！
霧のため、展望はありません。
そして阿弥陀岳の山頂に到着！
霧のため、展望はありません。
鎖場で私のすぐ後ろに付いてきた人が、こぶし大の石を落としてきてヒヤリとしましたが、無事に中岳のコルに戻りました。
行者小屋で餃子を焼こうと、冷凍餃子を持ってきましたが、融けてベチョベチョになってしまい、失敗でした。
翌朝は3時半に出発。
険しい道を登って、小一時間で地蔵の頭に着きました。
険しい道を登って、小一時間で地蔵の頭に着きました。
もう少し登ろうと思ったのですが、この先は険しくて落石の可能性があるので、ここで日の出を待ちました。
ご来光は、2016年の白馬以来ですかな。
雲多めでしたが、やはり良いものです。
雲多めでしたが、やはり良いものです。
上のほうの鎖場。
脆い岩があるので、掴む際は要確認。
落石にも注意です。
脆い岩があるので、掴む際は要確認。
落石にも注意です。
中央アルプスの向こうに、恵那山がはっきり見えていることに気付きます。ズームで撮影。
コルまで下ると、中岳の登りが大変そうに見えました(実際はそうでもない)。
続々と登山者が来ます。
早くもテントを張っている方もいましたが、正解でしょう。
早くもテントを張っている方もいましたが、正解でしょう。
美濃戸口に戻りました。
駐車場が満車とのことで、車で林道には入れません。
駐車場が満車とのことで、車で林道には入れません。
撮影機器：
感想
2019年8月以来、3年ぶりのテント泊の山登り。
行者小屋までは3時間ほどの登りでしたが、暑さもあって少々きつく感じました。
阿弥陀岳は13年ぶり、赤岳は10年ぶりでしたが、前回の記憶はほとんど無くて、結構険しい道に思えました。
今回は阿弥陀岳、赤岳の両アタックともに、ヘルメットを着用しました。
美濃戸口に戻る頃にはずいぶん疲れてしまいましたが、またテントで山に行きたいです。
尚、行者小屋でのギョウザ祭り、8月7日に開催とのことです。
http://akadake.main.jp/news/220807/gyozagyouja.html
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸（南沢）〜行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳（ピストン）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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コメントありがとうございます。
本当に遠くまで眺めることができて、満足な山歩きでした
写真のほう、差し支えあるようでしたら消しますのでメッセージください。
実は私、盆休みに赤岳鉱泉泊で横岳や硫黄岳に登ろうと思ったのですが、体調不良で中止しました。
またどこかでお会いしましょう
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