栂池〜白馬大池〜白馬岳〜白馬頂上山荘(テント泊)〜大雪渓〜猿倉

2022年08月19日(金) 〜 2022年08月20日(土)

• GPS: 10:25
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,309m
• 下り: 1,885m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:54

7:47 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:53 7:59 栂池ヒュッテ
7:59 7:59 栂池山荘
8:59 9:06 天狗原/白馬岳神社
9:10 9:10 風吹大池方面分岐
10:11 10:11 乗鞍岳
10:38 10:58 白馬大池山荘
11:50 11:54 船越ノ頭
12:45 12:55 小蓮華山
13:38 13:39 三国境
14:20 14:26 白馬岳
14:35 14:35 白馬山荘
14:46 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:27

5:40 宿泊地
6:16 6:16 避難小屋
6:31 6:40 岩室跡
8:24 8:24 白馬尻小屋
8:28 8:29 白馬尻荘
9:05 9:07 猿倉荘
9:08 ゴール地点

天候

1日目晴れ。11時ごろからガスが出始め、夕方から強風。夜中〜朝までずっと強風、一時雨。
2日目は強風＋雨が降ったりやんだり。本降りになる前に下山

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

白馬八方第二駐車場に駐車。
八方バスターミナルより栂池までバス約20分
下山は猿倉よりバス20分

コース状況／危険箇所等

前日までの雨の影響か、登山道にも水が多くぬかるみが多かった。
大雪渓は赤くルートが分かる様になっており、落石等に注意して歩けば問題なし。要軽アイゼン

写真

8/19 5:02

八方第二駐車場(無料)登山客と思われる車中泊者多数。
日帰り入浴施設の八方の湯が隣接しており便利。

8/19 6:56

栂池高原駅より、ゴンドラとロープウェイを乗り継ぎ。
片道大人2000円。

8/19 7:47

ロープウェイの終点。だいぶ標高を稼いだ

8/19 7:54

キレイなトイレもあり。

8/19 8:07

8/19 8:10

しばらくは林道

8/19 9:01

天狗原

8/19 9:06

天狗原より

8/19 9:46

天狗原からしばらく行くと、すこし雪渓を通る。ここはアイゼンは不要か

8/19 10:04

白馬乗鞍岳
あまりピーク感はない

8/19 10:15

白馬大池。赤い屋根の小屋と合わせて、コントラストが美しい！

8/19 10:36

8/19 10:41

白馬大池にテント泊する人もちらほら。ここまで約3時間

8/19 11:07

8/19 11:38

8/19 11:49

8/19 11:51

8/19 12:05

8/19 12:25

ふりかえると、さっき歩いた稜線を境に、雲が押し寄せている

8/19 12:46

小蓮華山(これんげさん)

8/19 13:33

ここから白馬岳までが地味にきつい。あとひとふんばり

8/19 13:38

8/19 13:44

8/19 14:24

白馬岳。交代交代で写真撮影してました。

8/19 14:27

白馬山荘から手ぶらで白馬岳に登る人もチラホラ。

8/19 14:35

白馬山荘。
とにかくでかい！

8/19 17:14

本日の宿、白馬頂上山荘へ。
テント場はそこそこの埋まり具合。
とにかく風が強い…！

8/20 5:39

テント受付と同じ場所にある売店は17時まででした。
ハーゲンダッツあり◎

8/20 5:39

8/20 5:42

8/20 5:48

8/20 5:49

8/20 6:13

白馬頂上山荘から少し下ると、小さな避難小屋あり。

8/20 6:27

8/20 7:11

こんな石が転がってきたらひとたまりもない…

8/20 7:26

雪渓の上に、蹄つきの骨…🦴

8/20 7:34

8/20 7:35

8/20 8:04

大雪渓、登る場合はここからスタート。
ツアーと思われる集団ともすれ違いました。果たしてこの天気で大丈夫だったのか…

8/20 8:34

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

ココあ

8/18から登る予定を、天気をみて1日ずらしての出発。

8/19は狙い通りの好天！
八方バスターミナルからは、
猿倉荘行きのバスは乗客多く、臨時バスも出ていました。
栂池行きは自分含めて6人くらい？
栂池に着くと人も車も多く、ほとんどの人たちがここまで車できたようでした。

8/20は、白馬三山を周り鑓温泉〜猿倉荘と通る予定が、夜からの強風＋雨予報を受け、大雪渓を通って下山するルートに変更。
強風の中のテント撤収はなかなかハードでした。

大雪渓では多くの人とすれ違いましたが、ふりかえると雲がモクモクと…大丈夫でしょうか。
アイゼンを忘れたのか、前の人にロープで掴まりながら歩いている人もいたり…

作戦通り、本降りになる前に下山できました。
下山後は八方の湯で汗を流してから帰路へ。
次回は鑓温泉にも寄りたいですね◎