光岳→聖岳(易老渡から反時計回り)

2022年08月24日(水) 〜 2022年08月26日(金)

• GPS: 29:45
• 距離: 46.0km
• 登り: 4,400m
• 下り: 4,357m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:16
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:19

4:16 芝沢ゲート
5:22 5:31 易老渡
7:03 7:14 面平
8:08 8:14 標高1800m地点
9:47 9:58 三角点
10:37 10:41 易老岳
11:53 11:54 三吉平
13:21 13:31 県営光岳小屋
13:46 13:54 光岳
14:04 14:07 光石
14:19 14:20 光岳
14:37 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 9:08
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:33

14:37 県営光岳小屋
6:16 6:17 三吉平
7:33 7:34 易老岳
9:23 9:26 希望峰
9:48 9:48 仁田池
10:27 10:27 茶臼岳
12:27 12:49 上河内岳の肩
13:34 13:34 南岳
14:48 14:48 聖平小屋分岐
14:51 14:51 聖平小屋
14:52 聖平小屋分岐

3日目

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:43

14:52 聖平小屋分岐
5:04 5:06 薊畑分岐
6:01 6:01 小聖岳
6:58 7:19 聖岳
7:58 7:58 小聖岳
8:31 8:46 薊畑分岐
9:39 9:39 苔平
10:05 10:06 大木の広場
11:27 11:46 西沢渡
12:46 12:47 便ヶ島
13:08 13:09 易老渡
14:10 芝沢ゲート

天候

1日目:上り前半は曇り、後半は霧雨
2日目:雨
3日目:晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芝沢ゲートに4時過ぎに到着し、駐車。
半数程度埋まっていた。(満車は60台)
しかし、ここの駐車場まで来るのが大変。
前泊を高原ロッジ下栗に宿泊したが、暗い夜道を狭く、くねくねした道を運転しなければならない

コース状況／危険箇所等

易老渡→光岳:普通
光岳→聖平小屋:細い所もあるが問題なし
聖岳→易老渡:聖光小屋まで、細く切れ落ちた箇所が何箇所あり、慎重さが求められる

その他周辺情報

光岳小屋:飲み水は有料。水場まで降りればタダ。
聖平小屋:水は豊富にある。現在、夕食、朝食の提供はないので、バーナーなど持参必要。ランチはしていた。

両方の小屋共通:小屋販売の物は全て持ち帰り。トイレットペーパーも持ち帰えり。

写真

8/24 4:17

ここから3日間のスタート

8/24 5:31

ここまて、 1時間強の林道歩き

8/24 6:35

易老岳への急登の途中

8/24 7:04

まだまだです

8/24 9:44

易老岳の三角点に到着

8/24 10:28

やっと易老岳に到着

8/24 11:39

易老岳からここまで 1時間強

8/24 12:53

ここに上がる急登にかなり時間を使いました

8/24 13:48

やっと頂上

8/24 14:04

光石

8/25 5:14

早朝、ガスっていて回りが見えなかったので、夜明けと同時に聖平小屋へ向けてスタート

8/25 6:21

昨日来た道を戻ります

8/25 7:20

易老岳

8/25 9:21

希望峰に到着

8/25 10:15

茶臼岳。ガスで展望なし

8/25 10:43

天気が良ければ素晴らしい眺めのはず・・・

8/25 12:27

8/25 12:28

案内の方向に行ったら、道が間違っている事に気づいて、ここまで引き返してきました。

8/25 13:30

聖平小屋まで、まだあります

8/25 14:47

聖平小屋への分岐

8/25 14:51

やっと小屋へ到着。
雨でずぶ濡れでした。

8/26 4:21

6時頃から晴れるとの予報で早立ちしました。

8/26 4:50

ここに荷物をデポして、サブザックで上ります。

8/26 5:53

小聖岳から聖岳を望む

8/26 6:59

頂上到着

8/26 7:00

富士山も綺麗に見えました

8/26 7:02

何時もポーズ

8/26 7:59

下山時の小聖岳から

8/26 8:32

薊畑の分岐に戻り、デポした荷物を回収です。

8/26 11:46

西沢渡の木橋。
石を一つ追加して渡りました。
下流には新しいロープウェイが架かってました。

8/26 11:49

8/26 12:22

聖光小屋でラーメンを食べ、ジュースを飲みました。
美味かったー

8/26 13:08

易老渡まで戻って来ました。

8/26 14:10

ゴーーール！

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

タク

当初、南アルプス南部4座の百名山を縦走しようと思っていましたが、千枚小屋のスタッフのコロナ感染が判明し、急遽、2座に変更しました。
結果的には2座にして良かったと実感した山行でした。
南アルプスの南部は、山と山の距離が長く、本当に体力勝負の山だと思います。
また、人も少なく、一日歩いても10人も合わない時もありました。