梅雨の合間に仙丈ケ岳
- GPS
- 24:31
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,599m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
バス:仙流荘1005→1050歌宿
歌宿1110→1215太平山荘1220→1235北沢峠1245→1255長衛小屋
6/15
【登り】
長衛小屋0420→0450二合目→0515三合目→0530四号目→0550大滝頭分岐→0610六合目
→0640小仙丈ケ岳→0705八合目→0740仙丈ケ岳山頂
【下り】
仙丈ケ岳山頂0808→0820仙丈小屋(朝食)0845→0925小仙丈ケ岳0935→0955六合目
→1025四合目→1037三合目→1055二合目→1120長衛小屋
バス:北沢峠1305→1400仙流荘
天候 | 晴れ晴れ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
6/15 北沢峠から仙流荘(この日から北沢峠から出発してくれた。助かった…) |
コース状況/ 危険箇所等 |
数箇所に急勾配+残雪があります。 特に小仙丈ケ岳手前の急登ではアイゼンピッケルがない方は慎重に!! |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 4 VAAMと水各500Ml*2本
ポケットティッシュ 2
タオル 2
携帯電話 2 au_iPhone.ソフトバンクガラケー
雨具 1 ハードシェル上下
防寒着 1 ダウンジャケットとパンツ
ストック 1
時計 1
非常食 1 カロリーメイト
エマージェンシシート 1
テント 1 nemo tani2p
マット 1 nemo
シェラフ 1 モンベルss#2
シェラフシーツ 1
シェラフカバー 1
ルームランプ 1
コッヘル 1
ガスストーブ 1
シェラカップ 1
ガス 2
割り箸 3
クランポン 1
ピッケル 1
サングラス 1
下着 2
コンパス 1
地図 1
ナイフ 1
ゲイター 1
グローブ 1
帽子 1
バックパック 1 60L
サブザック 1 20L
|
---|---|
共同装備 |
スマートフォンGPS ikemasa
スマートフォンGPSバックアップ電池 ikemasa
ファーストエイドキット
一眼レフ
|
感想
数週間前から友人と休みをあわせて晴天であることを条件に計画。
以前から3000mを超えることを目標に仙丈ケ岳を狙っていた。
梅雨の合間ではあるが一週前の週間天気予報では週末のみ晴れになる予報でテンションアゲアゲ。
"てんきとくらす"のWebページと毎日にらめっこ状態。
前日には、仙丈ケ岳の14日予報は"C"(風または雨が強く、登山に適していません)どうしよー状態!!
しかし15時以降には"A"( 登山に適しています)予報になっていたので1日目はゆったりテント場までとし仙丈ケ岳は2日目に登る計画とした。
14日は南アルプス林道バスも仙流荘から歌宿までしか行かず北沢峠まで20Kgオーバーのザックを背負ってのんびり約1時間半歩いた。
テン場につくと既に15張りほどあり、皆甲斐駒か仙丈に登っているご様子でビール飲みながらお留守番(笑)
事前に準備してい純豆腐鍋を食べて昼寝したり接近してきた鹿を撮影したり至福の時間を過ごした。
でもさすがに夜は寒いです。たぶん夜中でテント内10度くらい。
いつもは夜中からの移動で不眠不休での日帰り山行となるが、今回はテント泊ということもあり睡眠がとれるのがうれしい!!
さて翌日4時に起床し仙丈ケ岳を目指します。
ピッケルとクランポンはこもれび山荘さんの情報によりテン場に置いていく事にしました。
さすがに睡眠もとっているので眠気も無く順調に標高を稼ぎ難なく森林限界まで登りました。
途中残雪もありアイゼンがあったほうが歩きやすい(安全な)所もありましたが脱着の手間と重量を考えると置いてきても、まいっかって程度。
仙丈ケ岳山頂までは富士山、白峰三山と鳳凰三山、甲斐駒が岳、アサヨと数え切れないほどの山々を楽しみながらの山歩きとなりました。
人生初の3000mオーバの山頂では、我々二人で貸切状態で暫く景色を堪能しました。
本当に贅沢です!
下りは絶景を惜しみながら北沢峠まで下山しました。
また15日から南アルプス林道バスも北沢峠から乗車できることにありがたみを感じ仙流荘まで戻り、温泉に入ってから帰りました。
またもやワンダホーな週末となったことは言うまでもありません・・・笑
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