記録ID: 489366
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ハイキング
剱・立山
北海道から北ア 立山 Hiro3000m峰に立つ
2014年07月28日(月) [日帰り]
子連れ登山
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 942m
- 下り
- 944m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道+整備された登山道 |
その他周辺情報 | 立山ホテルの温泉に入り、宿泊 |
写真
感想
前日は寒冷前線の通過に伴う雨で、一旦室堂から立山に下山し、称名滝へ。今日は晴れるはず、でも朝の麓は曇り。バスが雲を突き抜けると、別世界が出現!Hiroの瞳が輝きました。絶景に、心まで晴れ渡り、早くもクライマーズハイ状態に。
室堂で、昨日入れたロッカーから登山リュックを出し、宿泊用具をロッカーに入れ換えて出発です。高地順応を心がけ、ゆっくりと歩きます。高山植物や残雪のゼブラ模様は大雪山系を思い出させます。空気は薄く、気温は低く気持ち良い。一ノ越で休憩し、雄山へ人混みの中を進みます。
立山(大汝山)山頂は狭く、撮影の順番待ちです。Hiroと初めての3000m峰。長女は7歳で御嶽山や仙丈ヶ岳を征しましたが、女の子の方が成長が早いのです。Hiroに日本に2つある氷河の1つを見せる事が出来ました。
真砂岳近辺で9年前に登った剱岳、鹿島槍ヶ岳、これから登る針木岳などが展望出来、幸せいっぱいな気分です。剱岳にはHiroと登る約束をして、剣御前小屋を後にしました。
雷鳥沢の雪渓でHiroの尻滑り。楽しんだ後は、称名川を渡って、室堂平へ標高約200mの登り返しです。今日の山は、標高が高いだけで、これまでに積んだHiroのトレーニングからすれば、さして苦も無いコースでした。可愛いHiroと、存分に楽しんだ風景。そして、高山植物。素晴らしい一日でした。
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こんにちわ
北海道からご苦労様でした。
わたしは大阪から車で5時間かかるので文句ばかり言ってますが・・
元々は大阪のご出身なんですね・・
わたしは仕事で三十代に札幌・旭川に三年ほどいました
そのころは登山してなくて、いまになって後悔してます
北海道もいい山が多いですね
お疲れ様でした でわでわ
uedayasujiさん、初めまして。コメント有り難うございました。
大阪市内からでしたら、渋滞が嫌ですよね。北海道へ移住する前は、大山崎IC近くに住んでいましたので、渋滞を避けて、北アや南ア、比良山地や鈴鹿も良く通いました。武奈ヶ岳のレコ、懐かしく拝見しました。
お忙しそうですが、北海道の山は素晴らしいですよ。高山植物のお花畑の広大さは、本州では見られない規模です。是非、機会がありましたら訪れてください。
楽しい山行を続けられます事を期待しております
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