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Yamareco

記録ID: 504749
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳8の字巡り ~隠居倉の絶景とリンドウを眺めて~

2014年09月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
12.5km
登り
1,025m
下り
1,036m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:59
合計
7:56
7:22
7:22
23
7:45
7:45
12
7:57
8:01
4
8:05
8:05
16
8:21
8:44
56
9:40
9:59
31
10:30
10:32
10
10:42
11:43
28
12:11
12:11
22
12:33
12:33
47
13:20
13:30
21
13:51
13:51
35
14:26
ゴール地点
最初の一時間ほどはゆっくり歩いている上、花や風景を撮ったりで結構足を止めています。
何人もの人に抜かれましたw
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋駐車場に駐車(普通車160台収容)
24時間利用可能 トイレあり
午前6時15分頃の到着では3割ほどの埋まり具合でした。
コース状況/
危険箇所等
【登山道概況】
1)峠の茶屋駐車場〜峰の茶屋跡避難小屋
整備されたルートで勾配も緩やかなので歩きやすいです。

2)峰の茶屋跡避難小屋〜三斗小屋温泉
避難小屋からしばらく山肌を下ります。
那須岳避難小屋が左手に見えますが、そこを過ぎればあとはアップダウンの少ない歩きやすい道です。
一部、登山道崩壊箇所を高巻いて避ける部分があります。
また、途中に「延命水」がありますので水の補給が可能です。

3)三斗小屋温泉〜隠居倉
急登を経ながら登ります。
源泉地付近の登りで登山道がえぐれた箇所がありましたが、地面が粘土質で滑るので登りにくかったです。

4)隠居倉〜熊見曽根
茶臼岳の迫力ある姿を眺めながら歩くので爽快なルートです。
特筆すべき急登や危険箇所は特にありませんが、写真のようなザレ場の上部を通過するところがありますので、通過には注意。

5)熊見曽根〜朝日岳〜峰の茶屋跡避難小屋
ゴツゴツした岩肌や岩壁に沿う箇所がありますので注意して通過します。
真新しい鎖の手すりで整備されてあります。

6)峰の茶屋跡避難小屋〜牛ヶ首
全般的にフラットな道で、危険箇所はありません。
普段とあまり変わらないスピードで歩けます。

7)牛ヶ首〜茶臼岳〜峰の茶屋跡避難小屋
トレースは明瞭で、ペイントに沿って進みます。
茶臼岳の登りは少々キツいですが、観光客も登るので特に危険ではありません
(もちろん落石には注意)。

【地形図】
25,000分の1 那須岳

【水場】
延命水 三斗小屋温泉
その他周辺情報 【温泉】
源泉 那須山を利用。
土日祝日では大人1,020円(ちょっと痛い支出・・・)ですが、午後4時以降は830円くらい?になるので4時以降のほうがオトクですね。
内湯・露天風呂・サウナ シャンプー・ボディソープ・ドライヤーあり
6時台ですが、結構止まっています。
やっぱり関東の百名山ですから。
2014年09月06日 06:45撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 6:45
6時台ですが、結構止まっています。
やっぱり関東の百名山ですから。
清掃の行き届いたトイレもあります。
2014年09月06日 06:44撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 6:44
清掃の行き届いたトイレもあります。
駐車場からちょっと歩いたところの登山ポストに計画書を投函していきます。
2014年09月06日 06:47撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 6:47
駐車場からちょっと歩いたところの登山ポストに計画書を投函していきます。
出発〜。
2014年09月06日 06:49撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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出発〜。
オトギリソウ
2014年09月06日 07:01撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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9/6 7:01
オトギリソウ
ノリウツギ
2014年09月06日 07:03撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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ノリウツギ
( ・д・)
分からない花は顔文字で誤魔化しますw
2014年09月06日 07:08撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
9/6 7:08
( ・д・)
分からない花は顔文字で誤魔化しますw
歩き出して20分くらいで森林限界。
視界が開けたらこの絶景。
イイ登山口ですね〜^^
2014年09月06日 07:09撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
9/6 7:09
歩き出して20分くらいで森林限界。
視界が開けたらこの絶景。
イイ登山口ですね〜^^
荒々しい朝日岳。
2014年09月06日 07:09撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
9/6 7:09
荒々しい朝日岳。
( ・ω・)
2014年09月06日 07:15撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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( ・ω・)
エゾリンドウ
「茎の途中にも花を付けるのがエゾリンドウ、茎の天辺にだけ花を付けるのがオヤマリンドウ」という案内板がありました。
へぇ〜( ・д・)
2014年09月06日 07:16撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
4
9/6 7:16
エゾリンドウ
「茎の途中にも花を付けるのがエゾリンドウ、茎の天辺にだけ花を付けるのがオヤマリンドウ」という案内板がありました。
へぇ〜( ・д・)
( ´・ω・)
2014年09月06日 07:26撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 7:26
( ´・ω・)
オヤマリンドウ
2014年09月06日 07:29撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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9/6 7:29
オヤマリンドウ
峰の茶屋跡避難小屋。
この日もやっぱり風がありました。
帽子が一度飛ばされましたが、運良く岩に引っ掛かり回収(;´∀`)
2014年09月06日 07:31撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 7:31
峰の茶屋跡避難小屋。
この日もやっぱり風がありました。
帽子が一度飛ばされましたが、運良く岩に引っ掛かり回収(;´∀`)
三斗小屋温泉に向けて下りていきます。
2014年09月06日 07:37撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 7:37
三斗小屋温泉に向けて下りていきます。
那須岳避難小屋。
2014年09月06日 07:46撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 7:46
那須岳避難小屋。
沢にはちゃんと橋が整備済み。
2014年09月06日 07:53撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 7:53
沢にはちゃんと橋が整備済み。
延命水。
冷たい水は美味いです。
でも登山口からはまだ2時間も経っていないので、飲むだけで補給はなし。
2014年09月06日 08:05撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 8:05
延命水。
冷たい水は美味いです。
でも登山口からはまだ2時間も経っていないので、飲むだけで補給はなし。
延命水の近くに咲いていた花。
え〜っと・・・トリカブト?
2014年09月06日 08:08撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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9/6 8:08
延命水の近くに咲いていた花。
え〜っと・・・トリカブト?
沼原方面への分岐。
2014年09月06日 08:14撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 8:14
沼原方面への分岐。
三斗小屋温泉に到着。
こちらは煙草屋旅館。
2014年09月06日 08:30撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 8:30
三斗小屋温泉に到着。
こちらは煙草屋旅館。
煙草屋旅館の前にはフラットなスペースが・・・。
これがテン場かな。
確かに4〜5張ほどの余り広くはないスペースです。
でも温泉があるから泊まってみたいな〜。
2014年09月06日 08:29撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 8:29
煙草屋旅館の前にはフラットなスペースが・・・。
これがテン場かな。
確かに4〜5張ほどの余り広くはないスペースです。
でも温泉があるから泊まってみたいな〜。
煙草屋旅館の入口。
ここを入っていったら旅館の入口に直行なのかと思っていたら、どうやら登山道の一部で通り抜けられるようになっていたみたいです。
2014年09月06日 08:30撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
9/6 8:30
煙草屋旅館の入口。
ここを入っていったら旅館の入口に直行なのかと思っていたら、どうやら登山道の一部で通り抜けられるようになっていたみたいです。
こちらは大黒屋。
露天風呂はありませんが、内湯が良いと聞きます。
次の登山客を迎える準備で掃除など慌ただしく動かれていました。
2014年09月06日 08:32撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 8:32
こちらは大黒屋。
露天風呂はありませんが、内湯が良いと聞きます。
次の登山客を迎える準備で掃除など慌ただしく動かれていました。
大黒屋の前の登山道分岐。
一旦右手の小高い所に登ったあと、階段を下りて煙草屋旅館の裏手に出ます。
2014年09月06日 08:46撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 8:46
大黒屋の前の登山道分岐。
一旦右手の小高い所に登ったあと、階段を下りて煙草屋旅館の裏手に出ます。
( ・∀・)
2014年09月06日 08:47撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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9/6 8:47
( ・∀・)
シラネニンジン?
2014年09月06日 08:48撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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シラネニンジン?
アキノキリンソウ
2014年09月06日 08:48撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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アキノキリンソウ
ヽ( ´ー`)ノ
2014年09月06日 08:50撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 8:50
ヽ( ´ー`)ノ
煙草屋旅館の裏手。
2014年09月06日 08:52撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 8:52
煙草屋旅館の裏手。
水が緑色してる!(写真じゃイマイチですが)
2014年09月06日 08:52撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 8:52
水が緑色してる!(写真じゃイマイチですが)
隠居倉へ向けて登ります。
深くえぐられてしまった部分にはこのように階段が整備されていたり。
2014年09月06日 09:07撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 9:07
隠居倉へ向けて登ります。
深くえぐられてしまった部分にはこのように階段が整備されていたり。
源泉地かな。
このあたり硫黄の匂いが立ち込めています。
2014年09月06日 09:08撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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9/6 9:08
源泉地かな。
このあたり硫黄の匂いが立ち込めています。
隠居倉への急登。
2014年09月06日 09:29撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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隠居倉への急登。
尾根に出た^^
2014年09月06日 09:30撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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尾根に出た^^
存在感を放つ茶臼岳。
2014年09月06日 09:30撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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9/6 9:30
存在感を放つ茶臼岳。
振り返るとこの景色。
素晴らしい・・・。
ここは歩く価値がありますね。
2014年09月06日 09:32撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 9:32
振り返るとこの景色。
素晴らしい・・・。
ここは歩く価値がありますね。
関東平野と会津を区切る深い山々。
2014年09月06日 09:34撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 9:34
関東平野と会津を区切る深い山々。
山の向こうに山があり、その向こうにも山があります。
素晴らしい尾根です。
2014年09月06日 09:34撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 9:34
山の向こうに山があり、その向こうにも山があります。
素晴らしい尾根です。
隠居倉到着!
2014年09月06日 09:42撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 9:42
隠居倉到着!
これから向かう熊見曽根方面。
稜線には道筋が見えます。
これから歩くんだと思うと胸が弾みますね。
2014年09月06日 09:49撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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9/6 9:49
これから向かう熊見曽根方面。
稜線には道筋が見えます。
これから歩くんだと思うと胸が弾みますね。
こちらは大峠方面。
あっちからも登山道が伸びています。
2014年09月06日 09:49撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 9:49
こちらは大峠方面。
あっちからも登山道が伸びています。
景色を見ていたら目の前にとまったので一枚。
この辺はアサギマダラはいない・・・かな?
2014年09月06日 10:06撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 10:06
景色を見ていたら目の前にとまったので一枚。
この辺はアサギマダラはいない・・・かな?
沼原調整池。
緑広がる中で異彩を放つ人工物。
2014年09月06日 10:10撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 10:10
沼原調整池。
緑広がる中で異彩を放つ人工物。
熊見曽根へ向けて出発。
2014年09月06日 10:14撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 10:14
熊見曽根へ向けて出発。
なんだったっけな・・・。
2014年09月06日 10:18撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
9/6 10:18
なんだったっけな・・・。
ここにもトリカブト!
2014年09月06日 10:18撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 10:18
ここにもトリカブト!
慎重に通過します。
2014年09月06日 10:21撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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9/6 10:21
慎重に通過します。
素晴らしい稜線。
紅葉になってたらまた素晴らしそう。
2014年09月06日 10:23撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 10:23
素晴らしい稜線。
紅葉になってたらまた素晴らしそう。
隠居倉を振り返って。
ここはまた歩きたいルートですね。
2014年09月06日 10:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 10:25
隠居倉を振り返って。
ここはまた歩きたいルートですね。
熊見曽根がだいぶ近くなってきました。
2014年09月06日 10:29撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 10:29
熊見曽根がだいぶ近くなってきました。
少しですが、ガンコウラン
2014年09月06日 10:33撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 10:33
少しですが、ガンコウラン
オヤマリンドウの花が開いていました。
ホントに見頃です。
2014年09月06日 10:34撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
9/6 10:34
オヤマリンドウの花が開いていました。
ホントに見頃です。
熊見曽根到着。
写真だけ撮って朝日岳へと向かいます。
2014年09月06日 10:41撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 10:41
熊見曽根到着。
写真だけ撮って朝日岳へと向かいます。
朝日岳の肩で昼食。
今日はビーフンを使います。
2014年09月06日 11:08撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3
9/6 11:08
朝日岳の肩で昼食。
今日はビーフンを使います。
お湯200mlを沸かして・・・。
2014年09月06日 11:11撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 11:11
お湯200mlを沸かして・・・。
ビーフンを投入。
麺にお湯を吸わせて、水気をある程度飛ばします。
2014年09月06日 11:13撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 11:13
ビーフンを投入。
麺にお湯を吸わせて、水気をある程度飛ばします。
そして缶詰のタイカレーを投入して完成。
「タイカレービーフン」の出来上がりです。
水をそれほど使わず、調理時間も短く、材料費も安い(250円以下)のでなかなか優れた山メシです。
乾燥野菜も持ってくれば良かったなあ。
2014年09月06日 11:20撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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9/6 11:20
そして缶詰のタイカレーを投入して完成。
「タイカレービーフン」の出来上がりです。
水をそれほど使わず、調理時間も短く、材料費も安い(250円以下)のでなかなか優れた山メシです。
乾燥野菜も持ってくれば良かったなあ。
茶臼岳を臨んで。
何本もの道筋が見えます。
道筋が多いと、コース選びも楽しくなります。
2014年09月06日 12:03撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 12:03
茶臼岳を臨んで。
何本もの道筋が見えます。
道筋が多いと、コース選びも楽しくなります。
賑わう峰の茶屋跡避難小屋。
朝よりもだいぶ増えました。
2014年09月06日 12:19撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 12:19
賑わう峰の茶屋跡避難小屋。
朝よりもだいぶ増えました。
今日は、まだ行ったことのない牛ヶ首方面へ行ってみます。
2014年09月06日 12:24撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 12:24
今日は、まだ行ったことのない牛ヶ首方面へ行ってみます。
山肌から上る煙・・・っていうか湯気?
2014年09月06日 12:35撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 12:35
山肌から上る煙・・・っていうか湯気?
ここからも沼原へ行けます。
これだけルートがあると周回ルートを組むのも簡単です。
2014年09月06日 12:40撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 12:40
ここからも沼原へ行けます。
これだけルートがあると周回ルートを組むのも簡単です。
牛ヶ首到着。
峰の茶屋跡避難小屋と標高的にほぼ変わらないので、順調に歩いて来れます。
2014年09月06日 12:41撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 12:41
牛ヶ首到着。
峰の茶屋跡避難小屋と標高的にほぼ変わらないので、順調に歩いて来れます。
南月山方面。
2014年09月06日 12:42撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 12:42
南月山方面。
ロープウェー山頂駅方面へと向かいます。
2014年09月06日 12:44撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 12:44
ロープウェー山頂駅方面へと向かいます。
高雄登山口への分岐。
数ある那須岳の登山口の中でもマイナーな登山口です。
紅葉の時期でも、そっちなら混まなそう。
でもちょっと距離が・・・。
2014年09月06日 12:47撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 12:47
高雄登山口への分岐。
数ある那須岳の登山口の中でもマイナーな登山口です。
紅葉の時期でも、そっちなら混まなそう。
でもちょっと距離が・・・。
山頂駅の近くまで行って、茶臼岳に進路を変えて登頂。
まだ山頂駅からは観光客が次々と登ってきます。
2014年09月06日 13:28撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
9/6 13:28
山頂駅の近くまで行って、茶臼岳に進路を変えて登頂。
まだ山頂駅からは観光客が次々と登ってきます。
さっきと同じ南月山方面。
雲がグレーになってきています。
茶臼岳の上はそんなことないけど・・・。
2014年09月06日 13:28撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 13:28
さっきと同じ南月山方面。
雲がグレーになってきています。
茶臼岳の上はそんなことないけど・・・。
流石山方面。
いずれ、あっちのニッコウキスゲを見に行きたいです。
2014年09月06日 13:39撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
9/6 13:39
流石山方面。
いずれ、あっちのニッコウキスゲを見に行きたいです。
今日3回目の峰の茶屋跡避難小屋。
またまたまたお会いしました。
2014年09月06日 14:05撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 14:05
今日3回目の峰の茶屋跡避難小屋。
またまたまたお会いしました。
さあ〜下山。
2014年09月06日 14:05撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 14:05
さあ〜下山。
無事に戻ってきました。
車多いね(;・∀・)
お疲れ様でした。
2014年09月06日 14:34撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
9/6 14:34
無事に戻ってきました。
車多いね(;・∀・)
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) 虫除けスプレー(1) シルバコンパス(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水(3L) ティッシュ(1) 医薬品類(1) タオル(1) 雨具(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 食糧(2食分) エマージェンシーシート(1) 携帯用簡易トイレ(2) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(2) 行動食 コッヘル(1セット) シェラカップ(1) チタンカップ(1)

感想

前回の那須岳山行では通ってみたかった「中ノ大倉尾根」を通りましたが、実は通ってみたかったルートがもう一本あって、そのルートを計画に組み込んで那須岳へ行きました。
そのルートというのが隠居倉を通るルート。
雑誌で見て「イイ景色だな〜歩いてみたいな〜」と思っていたところです。

実際、とても眺めの良いルートで「山を歩いている」という実感があって魅力的なルートでした。
那須岳というと茶臼岳〜朝日岳〜三本槍岳がもっとも人気のあるルートなのですが、茶臼岳〜朝日岳の部分は特に観光客が多く、また周辺の緑が少ないので歩いてても何だか物足りなさを感じてしまうルート。
景色は悪くないんだけどね。
しかし、ちょっとそのルートを外れて歩いてみれば素晴らしい尾根の道があって、沿道に花もたくさん咲いているルートがありました。
今回通ったコースの中では三斗小屋温泉〜熊見曽根がもっともキツいのですが、もっとも楽しかった部分でもありました。
振り返れば山並みが広がる光景はとても魅力がありました。
また、隠居倉では沼原から登ったという地元のハイカーが休憩しており、山スキーや飯豊山などいろいろな山の話が聞けて楽しかったです。
景色を見ながらだと、知らない人とでもあれもこれも話題になるから不思議。

朝日岳へも登ろうかとも思いましたが、前回に登っているし、いろんな人で混み合っているので特に登ることもないかと思いパス。
青空の下の山メシを楽しんだ後、今度は茶臼岳へと向かいました。
と言うのはこの日の目的は実はもう一個あって、今度職場の人と一緒に歩くのでその下見というのがありました。
山麓駅からの茶臼岳〜朝日岳で考えていましたが、山頂駅からの茶臼岳の登りってなんかあまり楽しくないね・・・(´ε`;)
前回は下っただけだったので、登りはどんなものか知らなかったのだけど、これなら峠の茶屋から峰の茶屋跡避難小屋へ向かって登る方が断然面白いかも。

ずっと晴れ間が見えていて、風も比較的穏やか。
前回よりも良い天気で、とても素晴らしく満足の山行でした。
これから最も混雑するシーズンになりますが、その混雑を避けて山を満喫するルートを考え、また訪れるつもりです。
自宅から一番近い百名山なので。

※沼原〜茶臼岳のエリアは毎日のように熊が目撃されているエリアとのこと。
熊対策は必須です。

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無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [2日]
那須 朝日岳・三本槍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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