あなたの知らない(かもしれない)皇海山＋

2014年09月06日(土) 〜 2014年09月07日(日)

• GPS: 23:43
• 距離: 41.6km
• 登り: 3,548m
• 下り: 3,590m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:58
• 休憩: 0:20
• 合計: 12:18

4:20 銅親水公園
7:56 8:02 ニゴリ沢出合
11:44 11:57 皇海山
13:21 13:22 国境平
16:38 三俣山（泊）

2日目

• 山行: 11:49
• 休憩: 0:39
• 合計: 12:28

5:26 三俣山
11:40 11:41 社山
12:18 12:18 阿世潟峠
12:43 12:56 中禅寺山
13:00 13:02 半月峠
13:18 13:18 半月山展望台
13:25 13:25 半月山
13:38 14:01 半月山駐車場
17:54 銅親水公園

天候

9月6日：晴れ　9月7日：雨〜曇り/ガス〜小雨/ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは銅親水公園駐車場入口（双眼鏡横）にあり。
トイレは銅親水公園に仮設トイレあり。
今回歩いたルート、黒檜岳〜半月山駐車場の区間を除き一般登山道ではありません。松木渓谷の作業道は崩壊が著しい。

写真

9/6 4:39

おはようございます。
ここに来る途中30分、駐車場で30分、計1時間しか寝てない（汗）
あなたの知らない（かもしれない）足尾ダム
雲竜渓谷でお馴染み日向砂防ダムの次の規模らしい・・・
が真っ暗で写っていない（汗）

9/6 5:06

ヘリポート付近は毎回鹿の群れに遭遇します。

9/6 5:07

あなたの知らない（かもしれない）立派な看板。
後で立派なのは看板だけという事を思い知らされます（爆）

9/6 5:12

あなたの知らない（かもしれない）みちくさ。
http://michikusa.moribito.info/

9/6 5:22

あなたの知らない（かもしれない）松木ジャンダルムが見えてきました。

9/6 5:40

孤高のブナ。

9/6 5:52

作業道です。

9/6 5:53

松木ジャンダルム。
眺めるだけ〜。

9/6 6:01

廃ブル

9/6 6:09

ジャンダルムと砂防ダムに気を取られていると崩壊した作業道から滑落しますので気をつけて。

9/6 6:25

ここから河原を歩きます。

9/6 6:25

靴を履き替えてジャブジャブ行きます。

9/6 6:30

ウメコバ沢出合（右岸）の滝

9/6 6:36

廃ユンボと奥に六号ダム。

9/6 6:39

六号ダム
右岸左岸どちらからでも高巻出来ます。
水量少な目なので左岸から高巻します。

9/6 6:43

松木川六号ダムは小学5年生の力作・・・

ではありません！！

9/6 6:49

六号ダムの高巻後すぐ沢の出合が続きます。三沢出合（左岸）の後、小足沢出合（左岸）の滝

9/6 7:23

大楢木沢出合（左岸）辺りを巻き過ぎてのすだれ滝を通り過ぎました（汗）

9/6 7:32

釜ノ沢出合（左岸）の滝

9/6 7:34

滝は基本的に高巻しますが

9/6 7:42

ここは歩ける（笑）

9/6 7:46

五家ナキ沢出合（右岸）で人と遭遇。
昨日から歩いているらしく皇海山を目指しているとのこと。
一緒にと思いましたが丁度ザックを五家ナキ沢の上流に置いてきているという事で小屋の場所だけ説明してお別れしました。
お気をつけて。

9/6 7:56

あなあたの知らない（かもしれない）小屋。
前回の白根山ほったて小屋といい・・・
jaian37はほったて小屋好きだと思われても反論できません（汗）

9/6 8:04

ペットボトル

9/6 7:56

右に見えるのは釜の主峰だとjaian37が勝手に思い込んでいるP1828m

9/6 7:58

シャビーなインテリア好きな山女子さんも驚きの白さ（笑）

9/6 8:10

濁沢出合（左岸）手前30m辺りにペイントあり
ペイント自体は右岸です。

9/6 8:11

濁沢出合に標識。

9/6 8:12

濁沢出合（左岸）
ここから皇海山までの標高差は1000m位。

9/6 8:31

濁沢を暫く（15〜20分程）詰めると左岸に日光マーク
ここから登ればモミジ尾根〜国境平です。
今回はモミジ尾根を登らず濁沢を詰めます。

9/6 8:33

モミジ尾根に行かず濁沢を進むと直ぐ先の濁沢3m滝

9/6 8:37

それを越えるとまた3m滝

9/6 8:44

この滝は右岸から巻けます。

9/6 8:50

沢の出合
水が流れているので右の沢が本流だと思われるが

9/6 9:17

地図では左の沢が本流
こちらは水が流れていない。
こちらを詰めます。

9/6 9:23

少し詰めると再び水の流れる沢に戻りました。
5m滝

9/6 9:25

左岸を思いっきり高巻をしようと思ったらガレガレでキケン。
滝の高さ辺りまで下がったら安全に巻けました。

9/6 9:34

3段くらいの滝
もうjaian37はこれ以上は沢を詰められないので右岸から東尾根に取り付きます。

9/6 9:56

急斜面で怖い思いをして尾根に到着。

9/6 10:13

東尾根から北側を見ました。
栃木群馬県境尾根
中央が日向山その左に国境平、右にカモシカ平、その先がP1828m
真ん中一番奥が笠ヶ岳、錫ヶ岳

9/6 10:17

日光白根山のドームも見えた。
下の崩壊地の少し上がモミジ尾根の平坦地。
下見のときそこから皇海山を見て東尾根で登ることを決めた。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=474124&pid=8fc3ec1e05d97eb4387feec3e35706f2

9/6 10:20

中央に鹿

9/6 10:20

ゆるーい尾根♡

9/6 10:21

真ん中は庚申山の展望地。

9/6 10:24

鋸11峰と皇海山

9/6 10:24

あなたの知らない（かもしれない）皇海山

9/6 10:25

県境尾根

9/6 10:25

鋸が近い。

9/6 10:26

歩いてきた松木渓谷。
中央左が太平山更に左が黒檜岳、右のピークはオロ山

9/6 10:32

ここから先は樹林帯。
コンパスの行く先をピークに向けて

9/6 10:44

地味に登ります。

9/6 11:34

突然人影が見えたと思ったらトラロープが現れました。
不動沢からのルートと合流しました。

9/6 11:36

合流後、直ぐ銅剣に到着。
美味しいとこ取りかも。

9/6 11:38

皇海山山頂です。
賑わっています。

9/6 11:50

撮っていただきました。
ありがとうございました。
今夏はジョコビッチカラーのユニクロポロシャツで通しました（笑）
登頂したから特別ボーナスプリーズ！！

9/6 11:50

ヘルメットを被っていたので鋸11峰から来たと思われているでしょう。

9/6 11:55

ちょこっと北側に踏み込んだら燧ヶ岳見えました。

9/6 12:02

あなたの知らない（かもしれない）皇海山はここで終了。
ここから先は縦走編になります。
国境平への標識が地面に落ちていたから適当に下り始めました。
思いっきり迷子（汗）

9/6 12:11

何だか西尾根の北側斜面みたいです。
トラバースしたらガレ場ありました。

9/6 12:16

プレートのある県境尾根に復帰しました。
藪漕ぎでゴム紐に通したコンパスを紛失（泣）
ここから先は時計のコンパスに頼ります。

9/6 12:54

目印多くね？

9/6 13:00

皇海山を振り返るが山頂はガスっています。

9/6 13:02

ここは国境平ではなかった。

9/6 13:13

更に下って国境平に到着。

9/6 13:13

9/6 13:13

水はカモシカ平で汲みます。

9/6 13:17

日向山手前の砂地。ケルンあり。
ここから栃木方面（東）に下るとモミジ尾根の一本北側の尾根で下れるらしい。

9/6 13:19

皇海山を振り返るが山頂は雲の中。

9/6 13:31

日向山山頂プレート。

9/6 13:38

その先、砂地のコル。
カモシカ平に到着

9/6 13:39

栃木側（東）に下ると直ぐ湧き水。
水量はチョロチョロ。
砂地だけに汲んだ水は砂混じりorz
コップで汲んで上澄みだけ水筒に
結構時間が掛かる・・・国境平の水場の方が良かったかも。

9/6 15:02

ガスってきました。

9/6 15:04

9/6 15:13

P1828mの手前、ガスっています。

9/6 15:26

ほっそーい。

9/6 15:28

P1828mから

9/6 15:37

中央左のピークが三俣山。

9/6 15:49

秋の兆し。

9/6 15:50

目の前に見えるのが釜北のコルでしょうか？

9/6 15:53

9/6 16:16

本日最後の登り。

9/6 16:20

皇海山を振り返る。

9/6 16:33

三俣山山頂に到着。
スマホ（docomo）電波不安定だが圏内。
気象情報の確認をしました。

9/6 16:33

西側は眺望あり。

9/6 17:40

幕営しました。
ツェルトなので計画的ビバークであります。
前回は避難小屋前でテスト泊しましたがガチでの使用は初めて。

9/6 17:41

オクトスの透湿・防水ツェルト
http://www.oxtos.co.jp/item/300065.html
透湿・防水素材を使用していて高機能ですが重い、収納サイズが嵩張るのが難点かも。

9/6 17:41

底は全てトラスコ・マジックバンドMKH-1030-Wを縫い付けて塞いであります。
ベンチレーターはメッシュの布を安全ピンで固定して虫の侵入をシャットアウト。

9/6 17:42

長い夜はヤマレコ・mixi・LINEでも・・・
その為に選んだ宿泊地。
と思ったら何とツェルトの中は圏外でした（泣）
夕食中雨が降ってきたためスマホはネット接続出来ないまま終了。

9/6 18:19

サイドリフターで中はそこそこ広い。
おやすみなさい。

9/7 3:32

おはようございます。
雨が降り続き1時間ごとに目が覚めてしまいました。
透湿・防水ツェルトですがしっかり結露して中は水滴ビッシリでした（汗）
起きる度にタオルで天井を拭き拭き。
床も浸水していましたが緩い斜面で端に水が溜まっていました。
エアーマットレスを使用していたのでシュラフは水没を免れました。

9/7 5:46

撤収完了。
歩き出して直ぐルーファイ区間があるので明るくなってから出発。

9/7 6:21

出発して直ぐ宿堂坊山・シゲト山分岐。
シゲト山に向かいます。
シゲト山方面は県境尾根ではないので目印のプレートとはここでお別れ。

9/7 6:21

9/7 6:26

日光プレートが所々ありました。
テープ・リボンは結構あります。

9/7 6:30

案内標識もあり。

9/7 6:34

9/7 7:21

祠。
足尾方面はガスで眺望ゼロ
。

9/7 7:32

9/7 7:46

シゲト山手前でミスコースしてしまいました。
ここを歩くのは2回目ですが前回こんな急斜面歩いた記憶がありません・・・
三沢方面の支尾根に迷い込んでいました（汗）

9/7 8:05

シゲト山山頂。
山頂プレートいっぱい。

9/7 9:06

ここはシゲト山の先のP1919mと黒檜岳のコル。
P1919mからコルに下りる時も北支尾根に呼ばれてミスコースしました。

9/7 9:26

量水計、
山頂は近い。

9/7 9:28

黒檜岳山頂に到着。

9/7 9:32

9/7 9:32

少し東に進むと更に山頂プレートあります。

9/7 9:35

千手ヶ浜、社山分岐。
社山に向かいます。

9/7 9:41

日光プレート沢山あります。
社山へはプレートに従い進むだけです。
太平山に向かう時はひたすら南に進みます。

9/7 9:52

樹林帯を抜けました。

9/7 10:11

男体山。

9/7 10:26

足尾松木沢から立ち上がるガスで社山が見えないかも。
奥に太郎山と男体山。

9/7 10:32

9/7 10:40

足尾のガス！！

9/7 10:46

足尾のガス！！

9/7 10:48

9/7 10:58

中央は黒檜岳
そして歩いてきた稜線。

9/7 11:09

緩い稜線は続く。

9/7 11:11

9/7 11:13

9/7 11:15

9/7 11:15

9/7 11:18

9/7 11:23

9/7 11:35

9/7 11:36

9/7 11:37

社山山頂。

9/7 11:57

9/7 12:00

9/7 12:00

9/7 12:10

阿世潟峠

9/7 12:10

足尾方面
日光プレートが心強いですね。

9/7 12:34

半月峠に向かいます（笑）

9/7 12:39

中禅寺山。

9/7 12:57

半月峠。

9/7 12:57

足尾方面・・・
林道あるはずなんですけど・・・
うっすーい踏み跡が林道？

9/7 13:08

半月山に向かいます（笑）

9/7 13:13

半月山展望台から
皇海山。。。見えない。

9/7 13:13

男体山。。。
見えない（汗）

9/7 13:20

半月山山頂。

9/7 13:20

山頂は眺望なし。

9/7 13:35

半月山第2駐車。
デポ作戦で華麗に帰宅。



出来ると良かったかも。
車は見知らぬ方の・・・直ぐ撤収しました。

車のある足尾銅親水公園に向かいます。

9/7 13:41

半月山第2駐車場から下をのぞき込む。
踏み跡あり。

9/7 13:43

日光マークもあり。
直書き（笑）

9/7 13:51

通せんぼのフェンスなのか林道のフェンスなのか全く分からないかも。

9/7 13:54

9/7 14:00

フェンスを越え下ったら踏み跡（登山道）と合流。

9/7 14:03

日光プレートも所々打ってある意外と普通の登山道でした。

9/7 14:08

9/7 14:44

これより車道（未舗装路）

9/7 14:44

ひろーい。

9/7 14:54

200m程歩いたら左カーブ。

9/7 14:55

日光マークと踏み跡発見。
ひろーい林道歩きはここまで。
踏み跡を歩きます。

9/7 15:05

9/7 15:22

9/7 15:33

9/7 15:35

9/7 15:44

赤倉山山頂だと思うが山頂プレートなし。

9/7 15:47

確かに赤倉山です。

9/7 15:58

南東尾根で下ります。

9/7 16:33

深沢
林道と再び合流。

9/7 16:35

水場あり。

9/7 16:39

滝、松木沢と違って水量豊富。

9/7 16:46

9/7 16:51

深沢五号ダム

高度感あり。

9/7 16:55

最後に要渡渉です。

9/7 17:11

沢から離れて間もなくアスファルト道。

9/7 17:12

モアイ像！？

9/7 17:22

車道に出ました。
歩いて古河橋と旧精錬所。

9/7 17:22

登山ポストあり。

9/7 17:28

旧精錬所の煙突

9/7 17:37

銅親水公園が見えてきました。

9/7 17:44

銅親水公園駐車場に戻りました。
足尾ダムです。
お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

jaian37

もう2度と登りたくない百名山として名高い皇海山に東尾根から登ってきました。
2日目は計画では太平山から南東尾根で下山でしたが足尾方面が余りにもガスガスだったため予定を変更して社山〜半月山〜赤倉山〜林道に合流して銅親水公園に戻るルートに。
逆ルートですが7月に敗退した赤倉山リベンジも果たしました。

皇海山は今年2度目の登頂（前回は残雪GW）
来月栃木群馬県境尾根縦走でまたピークを踏む予定です（笑）

コメント

DIY

雨にも負けず！
こんばんわ

雨の中、長距離　よく歩けますね
私なら絶対　沈です

今度は県境ですか？！
どこからどこでしょうか？　記録を見てのお楽しみですね
無理せずに、気を付けて行って来てください。
私も、重い腰上げないと、、、

jaian37

Re: DIYさん
最近の週末山行、晴れ間もありますが雨ガスで眺望今一つな感じです

10月の県境尾根縦走は南（群馬県群界尾根）からスタートです。
3日間しか確保出来なかったのでマイカーは使わない（車の回収のことは気にせず）ゴール地点を目指して行きたいと思っています

NYAA

庚申山荘泊
今度、銅親水公園から中倉山を経由して、庚申山荘泊、翌日、皇海山〜国境平〜松木渓谷〜銅親水公園の周回をやってみたいです

まずは、社山〜黒檜岳の稜線を歩かないと。まだ、歩いていないのです

jaian37

Re: NYAAさん
孤高のブナ、藪漕ぎ、奇岩巡りコース、山小屋泊、鋸の鎖梯子場、百名山、滝＆沢歩き、ペットボトル小屋、松木ジャンダルム・・・
こちらのコースも見所満載ですね

社山〜黒檜岳の稜線は那須大峠〜三倉山稜線と比べるとアップダウン多め、見える景色もダイナミックな感じがしました

kuu

私しか知らない皇海山だったと知り衝撃受けてます
jaian37さま

こんにちは。はじめまして。kuuと申します。
皇海山の貴重なレコ拝見しました。
ありがとうございます。

実は、私も、５年前、松木沢から皇海山に登りました。
十分な準備もなく無謀で、未熟で、大変な山行になりました。

http://www.ne.jp/asahi/yamabiko/aoba/sukaisan.html

モミジ尾根から国境平に登った、と書いてあるのですが、
本当にモミジ尾根だったか、確証がありませんでした。

今回、
jaian37さんのレコと手持ちの写真と比べてみて、
初めて分かったことは、

写真20/172の滝で、私は、
両岸とも切り立った岩で水深があり、もう先へ進めないと考え、
その手前の左岸の尾根を登ったこと。
その尾根上で一夜を過ごし、翌朝、
写真67/172の白砂台地で稜線に上がったこと。

でした。
これがモミジ尾根の一本北側の尾根かどうか分かりませんが、
ニゴリ沢出合より手前であったことは間違いありません。

ちなみに、
この時、国境平付近（白砂台地）から見上げた皇海山は
反省を込めて、私の大切にしている写真です。
プロフィールの写真に使っています。

衝撃的な事実を知るきっかけを与えてくださり、
jaian37さんに深く感謝します。
いつかまた、皇海山と上毛国境をちゃんと歩いてみたいものだと
思っています。
ありがとうございました。

jaian37

Re: kuuさん
　はじめまして、リンク先の山行記録拝読させていただきました。
5年前も今もあまり変わってないのですね
記録を読んでいくと先週の記憶と途中まで一致いたしました。
松木沢から県境尾根に取付いた位置、登る途中オレンジ／赤の日光プレートを見かけないという事はモミジ尾根の1本北側の尾根で登られた可能性が高そうです。

　kuuさんの山行記録、最後までドキドキしながら読ませていただきました。
水が尽きてしまうということは本当に大変な事で私も歩きなれていない山域に行くときは今まで以上に気をつけなければと思いました。

　普段は地元に近い足尾と日光の山を歩いています。
自分にとっては馴染み深い皇海山をプロフィール画像にされているkuuさんからコメント本当に光栄です。ありがとうございました。