初冬迎えた白馬岳(´・_・`)〜小蓮華山

2014年10月08日(水) 〜 2014年10月09日(木)

• GPS: 17:26
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,240m
• 下り: 1,620m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:04
• 休憩: 2:21
• 合計: 10:25

6:36 猿倉登山口駐車場
6:37 6:44 猿倉荘
7:34 7:38 白馬尻荘
7:39 7:57 白馬尻小屋
10:02 10:14 岩室跡
14:00 14:00 白馬岳頂上宿舎
14:46 16:09 白馬山荘
16:27 16:44 白馬岳
17:01 白馬山荘

2日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:31

6:01 白馬山荘
6:19 6:23 白馬岳
7:16 7:16 三国境
8:14 8:29 小蓮華山
9:08 9:25 船越ノ頭
9:59 10:24 白馬大池山荘
11:05 11:08 乗鞍岳
12:26 12:32 天狗原の祠
13:32 栂池ヒュッテ

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

猿倉の臨時駐車場に止め、帰りは栂池から
栂池までは、白馬代行サービスでくるまを移動しておいてもらう

コース状況／危険箇所等

コース、危険箇所ないが大雪渓は、一部、クレパスとかあるので気をつければ問題なく登れる
大雪渓のあたりから音なく落石があるためヘルメットをかぶっていたほうが

その他周辺情報

白馬駅近くにみみずくの湯が600円と安くお湯も優しい感じの温泉
露天風呂もあり、眺めもよく温泉もちょうどいい

写真

10/8 5:37

猿倉へ行く途中からの眺め

10/8 6:00

目指す先かまだわからないが朝日が登ってきて朝日に赤く染められた山々

10/8 6:23

猿倉荘で登山計画と代行のポストに鍵を入れて出発
軽アイゼンない場合も1000円で借りることができる

10/8 6:23

10/8 6:32

これから白馬に向けて登りだし
大雪渓まで約1時間とのこと
しばらく林道を歩いていく

10/8 6:33

ザックにヘルメットを装着し、安全に登ってきまぁ〜す
朝は少し肌寒いが登り始めてしばらく汗ばむので

10/8 6:51

10/8 6:53

10/8 7:27

10/8 7:33

10/8 7:36

ちらっと尻小屋を眺めることができるところまで

10/8 7:39

ちょうど、登山口から1時間程度で尻小屋に到着
9/30で営業を終えているためトイレは使えない

10/8 7:43

10/8 7:48

ここまで歩いてきて北アは、整備されているので歩きやすいと感じ、色づき始めてきた山をバックにワシのもんじゃーっといつものお決まり

10/8 8:11

こんなに太陽がまぶしいが綺麗さを感じる

10/8 8:13

雪渓末端にあるケルン
ちょうど、猿倉と白馬岳の中間程度
これから本格的に登りに代わる

10/8 8:15

雪渓はどれくらい前からなのかすごく厚みのあることが分かる
もう少し早ければこのあたりも歩いていたのかと思う

10/8 8:40

雪渓脇の秋道をしばらく登る
所々、足場の悪い岩岩があるので慎重に
下の人に気をつけて登る

10/8 9:42

雪渓上には、あちこちとこのような岩が
音なく落ちてくることもあるため頭上に気をつけることが

10/8 9:48

大雪渓から白馬岳方面を眺める

10/8 10:45

ゴーっという音を立てながら雪渓下を雪解け水が
ここに落ちたらひとたまりもなく見つからないなぁ〜っと少し考えるだけでも怖い

10/8 11:09

10/8 12:29

岩室跡過ぎの非難小屋脇から杓子岳を眺める
まだ、雲の中でしばらくして眺めることができるようになる
いつかは三山を目指していきたいと思う

10/8 12:42

10/8 13:06

少しだけ雲の隙間から杓子岳のピークを

10/8 13:07

10/8 13:29

10/8 13:30

10/8 13:38

10/8 13:48

村営白馬岳山頂宿舎が見えてきた
今回は、ここに泊まらないがまずは目標としていた場所

10/8 13:55

10/8 14:19

10/8 14:19

山荘から三山方面の眺め

10/8 14:19

山頂手前に山荘が見えてきた
この先を登ると雪が…

10/8 14:37

雲海の広がる領域に
下界の音がさえぎられ静けさに包まれる

10/8 14:40

日本最大の山荘という意味が分かるぐらいの大きさ

10/8 14:46

今日、お世話になる白馬山荘

10/8 14:48

10/8 14:51

10/8 15:02

ひとつひとつ貸しきりで休むことできる
連休だと何名かで利用するようになるものと思う

10/8 15:45

西日でテラスで少し一休み
お菓子とコーヒーをいただく

10/8 15:57

なんて贅沢なコーヒーブレイクなんだろう

日本海を眺めながら山頂に

10/8 16:30

最高の景色で百名山を1座制覇

10/8 16:33

10/8 16:33

10/8 16:37

10/8 16:51

10/8 16:51

10/8 16:51

10/8 17:04

10/8 17:18

夕日に染まる山々と雲海

10/8 17:22

10/8 17:25

10/8 17:26

10/8 17:27

10/8 17:27

10/8 17:39

10/9 5:43

朝ごはんを食べて、急いで支度をして朝日を

10/9 5:43

10/9 5:45

10/9 5:45

10/9 5:47

雲海の広がる中、太陽が顔を出してくる前のが幻想的で最高

10/9 5:47

雲海に太陽が昇ってきて、幻想的

10/9 6:38

今日、これから向かい稜線
3日前程度に降った雪が朝からアイゼンを装着して三国境のあたりまで

10/9 7:08

10/9 7:17

ここまでアイゼンをつけたまま
場所によって凍結している

10/9 7:21

10/9 7:38

10/9 7:52

小連華山途中で撮影隊と出会う
日本百名山の撮影隊だったそうで

10/9 8:15

小蓮華山山頂に
まぶしすぎてサングラスをしたまま
笑顔かもしれないが見た目怖すぎ(謝)

10/9 8:58

稜線はいつ見てもいろいろと違い最高
燕岳からの表銀座もいいがここの稜線も最高ぅ〜

10/9 9:17

10/9 9:30

10/9 9:30

10/9 10:24

10/9 10:24

10/9 10:27

白馬大池の水面がキラキラと
透明度の高い雪解けによってできたものできっと冷たいんだろうと

10/9 10:59

10/9 11:06

乗鞍岳の手前に大きなケルン

10/9 11:07

後ろから降りてきたぁ〜
これから先、構えているものがどんなものか少し不安でもありながら興味津々

10/9 11:30

白馬乗鞍岳も火山であるためか大きな岩がゴロゴロと

10/9 11:30

大池から天狗原までの岩場
ゴロゴロと大きな岩が

10/9 13:58

10/9 14:19

途中でリフトに乗り換えるが途中で降りずにドアが開くが降りようとしなくていいのでそのまま
間違えて降りようとしてしまったぁ〜(笑)

10/9 15:31

撮影機器：

iPhone 5c Apple

感想

yasu0614

はじめて白馬岳へ
白馬は今年中には登りたいと思っていた山で達成できましたぁ〜
大雪渓も登る事もできたし、ほとんど怪我なく無事に降りてくることもできたことが最高の山行

猿倉のピストンを考えてたが友人が小連華山を抜けて栂池へということでいろいろ調べたら車を代行してもらえるサービスもあるということで楽しみにしてた稜線も友人と一緒に歩き、これまでと違う稜線の魅力にも取り付かれたぁ〜

3日前に初雪が降ったということもあってか寒かったがそれも山の楽しみぃ〜
山荘では、ちょうど月食の日に泊まるということもあり、満点の星空のなか、月食を眺めることができたこれまでの山で一番、最高の日になった

雲海に浮かぶ山々の魅力もご来光も最高!!
登った人だけが楽しめる山の魅力ですね。
これから山は冬に入るのも早いと思うがまた、雪山でも来たいと思う稜線、山でさらに山の魅力に取り付かれてしまいましたぁ〜