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Yamareco

記録ID: 5573659
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三本木〜権現山〜三ッ森北峰〜大寺山〜尾名手尾根

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
23.9km
登り
1,596m
下り
1,597m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:23
合計
8:27
6:18
8
7:06
7:06
34
7:40
7:43
8
7:51
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14
8:05
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25
8:30
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12
8:42
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8
8:50
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9:02
9:15
25
9:40
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17
9:58
10:04
8
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10:14
22
10:36
11:13
14
11:27
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11:47
10
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16
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16
12:30
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6
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37
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13:23
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13:38
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31
14:09
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28
14:37
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8
ヤマレコアプリでログを取りました。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場(登山口ナビ):県道18号 芦瀬(三本木バス停)の路肩スペース
https://tozanguchinavi.com/pref/yamanashi
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1136

バス:阿寺沢〜三本木
(土日)阿寺沢 10:43、15:33、16:21・・・三本木まで 16分
https://www.fujikyubus.co.jp/regular/#section-5
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-iio_202304.pdf
コース状況/
危険箇所等
不明瞭箇所あり

・三本木〜二本杉
踏み跡明瞭です。案内板もたくさんあり迷いません。

・尾名手峠〜三ツ森北峰
岩肌の痩せ尾根アップダウンとなり険しいです。踏み跡は明瞭です。

・三ツ森北峰〜大寺山
三ツ森北峰直下は登って来た東側の尾根と同じように険しかったですが、次第になだらかになっていきました。踏み跡は薄目。P1200は行く手に対等な尾根が二つあり、直進方向が支尾根、左方向が行くべき本尾根でした。ここは要注意。

・大寺山〜阿寺沢(尾名手尾根)
踏み跡は薄く不明瞭。踏み跡が無い箇所が半分くらい。テープあり。基本尾根筋を通ればいいので踏み跡が無くても問題ないです。ただしP1207やP1098とその手前など、支尾根と本尾根の区別がつきにくい所があったので、地図やテープを確認しながら進みます。P957(山ノ神)より下は踏み跡が明瞭で迷いません。伐採地に出ると踏み跡が消えますが伐採地の縁に沿って下りれば踏み跡が復帰します。
それより下の麓はこの時期草が繁茂して分かりづらく感じますが、踏み跡自体はしっかりしてました。道なりに進むと最後に舗装路への下り口が段差が激しく(2m超)難所でした。少し手前に分岐があったので、そちらへ行けば納屋かどこかに出たのかもしれません。草の枯れる冬季なら分かり易いかもしれませんが、登山道でも何でもないのでむやみに出入りするところではないと感じました。全くお勧めしません。
今朝は上野原から北上、三本木バス停脇の路肩スペースに停めさせていただきます。なんか空が変だな
2023年06月04日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 6:13
今朝は上野原から北上、三本木バス停脇の路肩スペースに停めさせていただきます。なんか空が変だな
ゆずりはら青少年自然の里へ通じる遊歩道から出発です
2023年06月04日 06:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 6:18
ゆずりはら青少年自然の里へ通じる遊歩道から出発です
本館らしき建物の裏手から登山道。身支度を整えて、いざ
2023年06月04日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 6:30
本館らしき建物の裏手から登山道。身支度を整えて、いざ
熊除けのドラム缶のよう。叩こうかと思ったら、ちょうど蜘蛛が出てきたので止しておいた
2023年06月04日 06:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 6:53
熊除けのドラム缶のよう。叩こうかと思ったら、ちょうど蜘蛛が出てきたので止しておいた
室所という平らな場所に出た
2023年06月04日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 7:06
室所という平らな場所に出た
案内は随所にあり踏み跡も明瞭で迷いません
2023年06月04日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 7:15
案内は随所にあり踏み跡も明瞭で迷いません
ライトグリーンが日に透けて若々しい
2023年06月04日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 7:39
ライトグリーンが日に透けて若々しい
二本杉到着。手前の門柱のような2本が由来だろうか?いや、奥の寄り添った2本だろうか?
2023年06月04日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 7:40
二本杉到着。手前の門柱のような2本が由来だろうか?いや、奥の寄り添った2本だろうか?
縦走路に出ると傾斜は緩み、しばらくゆったり歩く
2023年06月04日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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縦走路に出ると傾斜は緩み、しばらくゆったり歩く
いつの間にか林相が変わる
2023年06月04日 08:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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いつの間にか林相が変わる
権現山直下はレンゲツツジが盛り
2023年06月04日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 9:02
権現山直下はレンゲツツジが盛り
権現山。調べたら10年ぶりだった
2023年06月04日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 9:04
権現山。調べたら10年ぶりだった
南側真正面には富士山が見えるはずだがあいにくの雲隠れ
2023年06月04日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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南側真正面には富士山が見えるはずだがあいにくの雲隠れ
北側はド快晴。正面は三頭山?奥は雲取山だろうか
2023年06月04日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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北側はド快晴。正面は三頭山?奥は雲取山だろうか
東側にも展望あり。レンゲツツジとクロアゲハに目がいく
2023年06月04日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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東側にも展望あり。レンゲツツジとクロアゲハに目がいく
山頂はこんな感じ。15分ほど過ごしたが、まさかの貸し切りだった
2023年06月04日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 9:15
山頂はこんな感じ。15分ほど過ごしたが、まさかの貸し切りだった
山頂直下で相次いでソロ2名とすれ違う。今日は最初で最後、それっきり誰とも会わなかった
2023年06月04日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂直下で相次いでソロ2名とすれ違う。今日は最初で最後、それっきり誰とも会わなかった
新緑が瑞々しい
2023年06月04日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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新緑が瑞々しい
初めて来た麻生山。木々に囲まれて静かな感じ
2023年06月04日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 10:04
初めて来た麻生山。木々に囲まれて静かな感じ
今日はレンゲツツジがたくさん咲いていたが、位置が高くなかなか接写できなかった。やっと撮れた
2023年06月04日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 10:08
今日はレンゲツツジがたくさん咲いていたが、位置が高くなかなか接写できなかった。やっと撮れた
駒宮分岐。今日歩く予定の尾名手尾根とはずいぶん位置が違うが、地図を見ると尾名手川の源頭のようだ
2023年06月04日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 10:13
駒宮分岐。今日歩く予定の尾名手尾根とはずいぶん位置が違うが、地図を見ると尾名手川の源頭のようだ
尾名手峠を越えると急に険しくなる。滑らないように慎重にいく(振り返って撮影)
2023年06月04日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 10:22
尾名手峠を越えると急に険しくなる。滑らないように慎重にいく(振り返って撮影)
息を切らしながら急登を登りきると、三ツ森北峰。来れて嬉しい
2023年06月04日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 10:35
息を切らしながら急登を登りきると、三ツ森北峰。来れて嬉しい
ここは南側の眺望がすばらしい。富士山は残念だが晴れてることに感謝
2023年06月04日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 10:38
ここは南側の眺望がすばらしい。富士山は残念だが晴れてることに感謝
で、名物の怪しい鏡
2023年06月04日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 10:40
で、名物の怪しい鏡
バックり割れてる。痛そう
2023年06月04日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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バックり割れてる。痛そう
こんな重いものが過酷な山頂でよく維持されてるね何年も。しかもこの反射率。誰かが磨いているのかね?
2023年06月04日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 10:40
こんな重いものが過酷な山頂でよく維持されてるね何年も。しかもこの反射率。誰かが磨いているのかね?
久しぶりにお湯を沸かしてカップ麺。やっぱり山で食べると美味い
2023年06月04日 10:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 10:54
久しぶりにお湯を沸かしてカップ麺。やっぱり山で食べると美味い
山頂はこんな感じ。40分ぐらい過ごしたが誰も来なかった。広くはないが静かでいいところ。また来たい
2023年06月04日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:13
山頂はこんな感じ。40分ぐらい過ごしたが誰も来なかった。広くはないが静かでいいところ。また来たい
三ツ森北峰直下は痩せ尾根でザレてる
2023年06月04日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:20
三ツ森北峰直下は痩せ尾根でザレてる
次第になだらかになる
2023年06月04日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:29
次第になだらかになる
のっぺりしてるが辛い登りを登りきると大寺山。三ツ森北峰が混んでたらここでゴハンでも良さそう
2023年06月04日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:41
のっぺりしてるが辛い登りを登りきると大寺山。三ツ森北峰が混んでたらここでゴハンでも良さそう
大寺山からは尾名手尾根へチャレンジ。ここからが今日の核心部だ
2023年06月04日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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大寺山からは尾名手尾根へチャレンジ。ここからが今日の核心部だ
いきなり灌木が繁茂していて焦ったが一部だけだった
2023年06月04日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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いきなり灌木が繁茂していて焦ったが一部だけだった
下調べでは踏み跡明瞭とあったが、踏み跡が無い部分が多い。しかし尾根筋がはっきりしていて迷いやすいところは少ない。テープもあるので参考にする
2023年06月04日 12:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 12:00
下調べでは踏み跡明瞭とあったが、踏み跡が無い部分が多い。しかし尾根筋がはっきりしていて迷いやすいところは少ない。テープもあるので参考にする
楓の新緑は涼し気だ
2023年06月04日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 12:14
楓の新緑は涼し気だ
可愛らしい石のほこら。山ノ神だった。尾名手の読みは「おなで」なんだな
2023年06月04日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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可愛らしい石のほこら。山ノ神だった。尾名手の読みは「おなで」なんだな
山ノ神の直後、広くなっていて迷った。ここはGPSを確認して右へ行く。ここ以降、急に踏み跡が明瞭になった
2023年06月04日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 12:33
山ノ神の直後、広くなっていて迷った。ここはGPSを確認して右へ行く。ここ以降、急に踏み跡が明瞭になった
尾根筋から左へ別れるところ。写真は尾根筋を見てる。踏み跡は明瞭、テープも複数あってここでは迷わないと思う
2023年06月04日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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尾根筋から左へ別れるところ。写真は尾根筋を見てる。踏み跡は明瞭、テープも複数あってここでは迷わないと思う
ここまでなだらかに下ってきたが、ここから九十九折に急降下する
2023年06月04日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 12:44
ここまでなだらかに下ってきたが、ここから九十九折に急降下する
直進せず右へ行く屈曲点。ここも踏み跡明瞭なので迷わない。ワイヤーのグルグル巻きが目印
2023年06月04日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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直進せず右へ行く屈曲点。ここも踏み跡明瞭なので迷わない。ワイヤーのグルグル巻きが目印
伐採地にでると踏み跡が分からなくなるが、伐採地の縁を下りてくると踏み跡が続いていた。脇の草が五月蠅くなってくる
2023年06月04日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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伐採地にでると踏み跡が分からなくなるが、伐採地の縁を下りてくると踏み跡が続いていた。脇の草が五月蠅くなってくる
さらに下りて行くと草がボーボーになるが踏み跡はちゃんとついている
2023年06月04日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 12:58
さらに下りて行くと草がボーボーになるが踏み跡はちゃんとついている
ハナムグリが楽しんでいたのを邪魔してしまった
2023年06月04日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ハナムグリが楽しんでいたのを邪魔してしまった
やっと道路が見えて無事下山と思ったが、思わぬ難所が立ちはだかっていた
2023年06月04日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 13:04
やっと道路が見えて無事下山と思ったが、思わぬ難所が立ちはだかっていた
190の長身を誇る俺だが(大嘘)、飛び降りるのをためらう高さだった。着地時に転げたが、なんとか怪我無く下りられた
2023年06月04日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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190の長身を誇る俺だが(大嘘)、飛び降りるのをためらう高さだった。着地時に転げたが、なんとか怪我無く下りられた
草ボーボーの中、あの納屋まで行くべきだったか?いや無理だな。ここはお勧めできません
2023年06月04日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 13:08
草ボーボーの中、あの納屋まで行くべきだったか?いや無理だな。ここはお勧めできません
ささやかな癒しを受ける
2023年06月04日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/4 13:09
ささやかな癒しを受ける
黄色いセンブリ?!追記:ツルマンネングサ(蔓万年草)のようだ
2023年06月04日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 13:11
黄色いセンブリ?!追記:ツルマンネングサ(蔓万年草)のようだ
平野田休養村のトイレをありがたく使わせてもらう。きれいでした。駐車は500円との表記があった。早朝の場合はポストに投函する方式だった
2023年06月04日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 13:16
平野田休養村のトイレをありがたく使わせてもらう。きれいでした。駐車は500円との表記があった。早朝の場合はポストに投函する方式だった
鶴川沿いに舗装路を行く。一昨日の大雨で沢の音が凄い
2023年06月04日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 13:36
鶴川沿いに舗装路を行く。一昨日の大雨で沢の音が凄い
権現山?カッコいい山容だな。いや、もっと奥か
2023年06月04日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 13:54
権現山?カッコいい山容だな。いや、もっと奥か
単調な舗装路だが花を楽しみながら行く。追記:オルラヤ(オルレア)のようだ
2023年06月04日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 14:22
単調な舗装路だが花を楽しみながら行く。追記:オルラヤ(オルレア)のようだ
こういう所に限って車が来る。いつも間が悪い不思議
2023年06月04日 14:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 14:26
こういう所に限って車が来る。いつも間が悪い不思議
無事帰着しました。車は増えてない
2023年06月04日 14:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 14:44
無事帰着しました。車は増えてない
蜂除けにオニヤンマの模型。口コミによると蠅とかにも効き目があるようだが寄ってきた。「この紋所が目に入らぬか(伊吹吾郎の声で脳内再生)」ってやったけど蠅には見えない様だ
2023年06月04日 14:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 14:46
蜂除けにオニヤンマの模型。口コミによると蠅とかにも効き目があるようだが寄ってきた。「この紋所が目に入らぬか(伊吹吾郎の声で脳内再生)」ってやったけど蠅には見えない様だ

感想

三ツ森北峰と権現山の間の尾根が未踏となっておりこれをつなげるために、なるべく歩いていないコースを検討すると尾名手尾根が目につきました。ヤマレコアプリでもみんなの踏み跡があったので挑戦することにしました。
セオリーでは破線のような不安な個所は最初の登りにもってきて、後半は実線で下山するものですが、当初はそのように計画したものの、登山口がイマイチ分からず、早朝から民家の脇を右往左往するような事態は避けたいので、逆向きに歩くことにしました。
実際歩いてみると尾名手尾根は歩きやすく下山でも問題ありませんでした。しかし麓部分は懸案通り微妙でした。下山路として使う分には、すぐそこにゴールが見えているので何とかなりましたが、登り口として計画した場合、まずわからなかったと思われます。高い土留めを強引によじ登って、山道かどうかわからない草ボーボーの踏み跡を辿れたでしょうか。多分諦めてしまうなぁ。読みは的中したと言っていいですが、今回のコースは全くお勧めできません。

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