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Yamareco

記録ID: 566684
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢〜雲取〜三峯神社)

2014年12月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:04
距離
25.6km
登り
2,861m
下り
2,370m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
1:29
合計
8:58
7:45
20
8:05
8:06
74
9:20
9:23
43
10:06
10:16
31
10:47
10:47
34
11:21
11:22
6
11:28
11:30
25
11:55
11:55
18
12:13
12:14
3
12:17
12:57
18
13:15
13:20
15
13:35
13:39
52
14:31
14:33
11
14:44
14:48
14
15:02
15:07
7
15:14
15:15
26
15:41
15:43
15
15:58
15:59
30
16:29
16:30
7
16:37
16:43
0
16:43
ゴール地点
本当は6時発の始発バスに乗って行く予定だったのですが、乗り継ぎに失敗して1時間のロスをしてしまい、鴨沢7時半の出発になってしまいました。
それでも前半は結構巻きで歩けたので、後半もどうにかなるのかなぁ。と思い高をくくっていたら凍結コースで巻きで移動をすることが出来なかったため、結局最後は走り気味に下山することになってしまいました。
それでもどうにか終バスに間に合ったので安心しました。(終バス発車2分前!)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅〜(西東京バス 奥09)〜鴨沢バス停
復路:三峯神社(駐車場の南側にバス停有り)〜三峰口駅前
コース状況/
危険箇所等
雲取山の山頂付近が積雪&凍結のためアイゼン必須。
※特に北側は数キロに渡り凍結していおり、注意喚起の表札も立っています。
その他周辺情報 ゲストハウス錦に宿泊
→オススメ! 人の温かみが感じられる素晴らしい宿でした。
奥多摩駅に6:30到着。本当は6時の始発バスに乗れるはずだったのだけど…
2014年12月28日 06:34撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 6:34
奥多摩駅に6:30到着。本当は6時の始発バスに乗れるはずだったのだけど…
鴨沢バス停に7時過ぎに到着。下車した人は僕を含めて3人、シーズン中は満員だったのだけどなぁ。
2014年12月28日 07:41撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 7:41
鴨沢バス停に7時過ぎに到着。下車した人は僕を含めて3人、シーズン中は満員だったのだけどなぁ。
登山口まではしばらく舗装された道を歩く。
2014年12月28日 07:45撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 7:45
登山口まではしばらく舗装された道を歩く。
登山道入り口への道に入る。ここから山道。
2014年12月28日 07:51撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 7:51
登山道入り口への道に入る。ここから山道。
以前はここらへんで真っ暗になってしまったのでヘッドライトを使う羽目になったんだよなぁと思いながら登る
2014年12月28日 07:52撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 7:52
以前はここらへんで真っ暗になってしまったのでヘッドライトを使う羽目になったんだよなぁと思いながら登る
遊歩道を抜けて登山道付近の駐車道のところ。ここからまた舗装路
2014年12月28日 08:04撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 8:04
遊歩道を抜けて登山道付近の駐車道のところ。ここからまた舗装路
登山道入り口。今回は装備が重めのため、ここからストックを装備し、上着を脱いで軽装にして登山に挑む。
2014年12月28日 08:09撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 8:09
登山道入り口。今回は装備が重めのため、ここからストックを装備し、上着を脱いで軽装にして登山に挑む。
緩やかな上り坂をただひたすらに登る。
途中で猟銃を背負った人にであう。雲取山って鹿が多いらしいですね。
2014年12月28日 08:23撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 8:23
緩やかな上り坂をただひたすらに登る。
途中で猟銃を背負った人にであう。雲取山って鹿が多いらしいですね。
廃墟になった山小屋。
2014年12月28日 08:26撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 8:26
廃墟になった山小屋。
一ヶ月前に登った時にこんな表札あったっけか?的な新しい表札が遭った。
2014年12月28日 08:40撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 8:40
一ヶ月前に登った時にこんな表札あったっけか?的な新しい表札が遭った。
この時点で500m以上登ったことに。前登った時は結構バテていたような気がしないでもないので、多少は体力が付いているのかなぁ。などと思ったり。
2014年12月28日 09:03撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 9:03
この時点で500m以上登ったことに。前登った時は結構バテていたような気がしないでもないので、多少は体力が付いているのかなぁ。などと思ったり。
開けた場所。以前はここでストックを装備したとこ。
2014年12月28日 09:22撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 9:22
開けた場所。以前はここでストックを装備したとこ。
この表札を見てしばらくしたら七ツ石山小屋についたはず。頑張るぞい
2014年12月28日 09:35撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 9:35
この表札を見てしばらくしたら七ツ石山小屋についたはず。頑張るぞい
七ツ石小屋手前にあるマイナールート、今回は登ってみようかしらと登ってみる
2014年12月28日 09:42撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 9:42
七ツ石小屋手前にあるマイナールート、今回は登ってみようかしらと登ってみる
マイナールートとはいえ、普通に登りやすい登山道でした。
2014年12月28日 09:48撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 9:48
マイナールートとはいえ、普通に登りやすい登山道でした。
正規ルートと比べれば狭い道
2014年12月28日 09:51撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 9:51
正規ルートと比べれば狭い道
10〜15分くらいで元の道に戻りました。
2014年12月28日 10:03撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 10:03
10〜15分くらいで元の道に戻りました。
少しすると七ツ石小屋に到着。少しだけ休憩
2014年12月28日 10:07撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 10:07
少しすると七ツ石小屋に到着。少しだけ休憩
七ツ石小屋からの展望良好。富士山がよく見える。
2014年12月28日 10:16撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 10:16
七ツ石小屋からの展望良好。富士山がよく見える。
出発。七ツ石山には行かず巻き道を通って雲取山へ向かう。さすがに七ツ石山をよる時間がない
2014年12月28日 10:21撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 10:21
出発。七ツ石山には行かず巻き道を通って雲取山へ向かう。さすがに七ツ石山をよる時間がない
少し雪が積もってた。はしごが滑りそう
2014年12月28日 10:29撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 10:29
少し雪が積もってた。はしごが滑りそう
巻き道の西側が影になっており、道が凍結していた
2014年12月28日 10:35撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 10:35
巻き道の西側が影になっており、道が凍結していた
すごい凍結で滑落しないかとヒヤヒヤしながら歩いた記憶。
2014年12月28日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 10:36
すごい凍結で滑落しないかとヒヤヒヤしながら歩いた記憶。
ブナ坂まで到着。ここからは開けているため歩きやすい。
2014年12月28日 10:46撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 10:46
ブナ坂まで到着。ここからは開けているため歩きやすい。
展望の良い場所に出たのでここで一旦止まってPeakFinderというスマホアプリを試してみる。大菩薩嶺や北岳などがはっきり見える。
2014年12月28日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 11:01
展望の良い場所に出たのでここで一旦止まってPeakFinderというスマホアプリを試してみる。大菩薩嶺や北岳などがはっきり見える。
ヘリポートのとこ。チョット積もってた
2014年12月28日 11:18撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 11:18
ヘリポートのとこ。チョット積もってた
良い眺め
2014年12月28日 11:29撮影 by  SO-04E, Sony
1
12/28 11:29
良い眺め
山頂に近づくに連れて雪の量が増えてきた。ココらへんは結構滑った
2014年12月28日 11:46撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 11:46
山頂に近づくに連れて雪の量が増えてきた。ココらへんは結構滑った
小雲取山だったかな。
2014年12月28日 11:54撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 11:54
小雲取山だったかな。
パノラマ撮影で撮ってみた。
2014年12月28日 12:03撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 12:03
パノラマ撮影で撮ってみた。
山頂付近は完全に積もっていた。下山している人がみんなアイゼンを装着しており、自分も装備しとけばよかったと少し後悔
2014年12月28日 12:04撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 12:04
山頂付近は完全に積もっていた。下山している人がみんなアイゼンを装着しており、自分も装備しとけばよかったと少し後悔
避難小屋が見えてきた。もう少し
2014年12月28日 12:08撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 12:08
避難小屋が見えてきた。もう少し
雲取山山頂に到着。昼飯(カップヌードル)と軽アイゼンの装着をする。
2014年12月28日 12:17撮影 by  SO-04E, Sony
1
12/28 12:17
雲取山山頂に到着。昼飯(カップヌードル)と軽アイゼンの装着をする。
雲取山北側、完全に雪山。凍りついた登山道がかなり危なかったけど、アイゼンすごい。
2014年12月28日 12:57撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 12:57
雲取山北側、完全に雪山。凍りついた登山道がかなり危なかったけど、アイゼンすごい。
道にロープが張られていたので迷わなくてすみます。
2014年12月28日 13:04撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 13:04
道にロープが張られていたので迷わなくてすみます。
雲取山荘に到着。新しい、大きい。冬場でも安心して宿泊できそう。
2014年12月28日 13:21撮影 by  SO-04E, Sony
1
12/28 13:21
雲取山荘に到着。新しい、大きい。冬場でも安心して宿泊できそう。
登山地図には「女坂のほうが歩きやすい」ってあったけど、なんか男として負けた気がするので男坂を選択。普通に歩けました。
2014年12月28日 13:24撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 13:24
登山地図には「女坂のほうが歩きやすい」ってあったけど、なんか男として負けた気がするので男坂を選択。普通に歩けました。
ボロい山小屋に到着。文字が潰れててわからなかったけど、旧雲取山荘とかなのかなぁ。
2014年12月28日 13:27撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 13:27
ボロい山小屋に到着。文字が潰れててわからなかったけど、旧雲取山荘とかなのかなぁ。
男坂。確かに狭いところはあったけど、それほど難しい感じではなかった。
2014年12月28日 13:31撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 13:31
男坂。確かに狭いところはあったけど、それほど難しい感じではなかった。
大ダワに到着。
2014年12月28日 13:36撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 13:36
大ダワに到着。
技量(登山初めて2ヶ月)、装備(6本爪アイゼン)ですが何か?
2014年12月28日 13:57撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 13:57
技量(登山初めて2ヶ月)、装備(6本爪アイゼン)ですが何か?
凍結していた岩場。慎重に進んだ。
2014年12月28日 14:08撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 14:08
凍結していた岩場。慎重に進んだ。
木のはしごがあった。まだ新しい。もうチョットで白岩山かなと思ってたのだけど全然違った。
2014年12月28日 14:12撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 14:12
木のはしごがあった。まだ新しい。もうチョットで白岩山かなと思ってたのだけど全然違った。
巨大な石灰岩。これが白岩山の由来?
2014年12月28日 14:24撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 14:24
巨大な石灰岩。これが白岩山の由来?
芋の木ドッケに到着。
2014年12月28日 14:26撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 14:26
芋の木ドッケに到着。
写真だとよくわからないけど、つがいの鹿に遭遇。かなり近くで見れた。
2014年12月28日 14:31撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 14:31
写真だとよくわからないけど、つがいの鹿に遭遇。かなり近くで見れた。
白岩山の山頂あたりで再び鹿に遭遇。コッチは3頭。親子かな。
2014年12月28日 14:33撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 14:33
白岩山の山頂あたりで再び鹿に遭遇。コッチは3頭。親子かな。
白岩山山頂
2014年12月28日 14:33撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 14:33
白岩山山頂
雪と凍結した道をさくさくと進む
2014年12月28日 14:34撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 14:34
雪と凍結した道をさくさくと進む
白岩山荘に到着。冬季は使われていないだけ? 人の気配はなかった。
2014年12月28日 14:45撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 14:45
白岩山荘に到着。冬季は使われていないだけ? 人の気配はなかった。
前白岩山に到着。ココらへんでコースタイムを確認。終バスに間に合いそうにないのでペースを上げるため、アイゼンを外す。(ココらへんは凍結していない箇所も結構あった)
2014年12月28日 15:02撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 15:02
前白岩山に到着。ココらへんでコースタイムを確認。終バスに間に合いそうにないのでペースを上げるため、アイゼンを外す。(ココらへんは凍結していない箇所も結構あった)
前白岩の肩。ここから先がまた急勾配でしんどかった。
2014年12月28日 15:15撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 15:15
前白岩の肩。ここから先がまた急勾配でしんどかった。
凍結した道。アイゼンを外してしまったので慎重に進む。
2014年12月28日 15:16撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 15:16
凍結した道。アイゼンを外してしまったので慎重に進む。
木の階段
2014年12月28日 15:31撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 15:31
木の階段
鎖場があった。
2014年12月28日 15:34撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 15:34
鎖場があった。
お清平に到着。終バスまで後一時間。コースタイムは1時間30分必要な距離だったので、半分諦めモード。それでも行けるところまで行こうとダッシュ
2014年12月28日 15:40撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 15:40
お清平に到着。終バスまで後一時間。コースタイムは1時間30分必要な距離だったので、半分諦めモード。それでも行けるところまで行こうとダッシュ
霧藻ヶ峰山頂に到着。
2014年12月28日 15:55撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 15:55
霧藻ヶ峰山頂に到着。
霧藻ヶ峰の山頂付近にあった謎の顔。何ぞこれ
2014年12月28日 15:56撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 15:56
霧藻ヶ峰の山頂付近にあった謎の顔。何ぞこれ
顔の正体は秩父両陛下が云々ということらしいが、ゆっくりと読んでいる時間が無いため、とりあえず説明文だけ写真に収めておく。
2014年12月28日 15:56撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 15:56
顔の正体は秩父両陛下が云々ということらしいが、ゆっくりと読んでいる時間が無いため、とりあえず説明文だけ写真に収めておく。
霧藻ヶ峰からさきはゆるやかな下り坂が続く。ラストスパートをかける。
2014年12月28日 16:16撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 16:16
霧藻ヶ峰からさきはゆるやかな下り坂が続く。ラストスパートをかける。
三峯神社の鳥居が見えた。あと少し!と写真を取りながら歩いてたら盛大にこけました。
2014年12月28日 16:28撮影 by  SO-04E, Sony
12/28 16:28
三峯神社の鳥居が見えた。あと少し!と写真を取りながら歩いてたら盛大にこけました。
舗装された道路に到着。なんとか終バスに間にあうことができた。良かった。諦めずにダッシュしてよかった。
2014年12月28日 16:35撮影 by  SO-04E, Sony
1
12/28 16:35
舗装された道路に到着。なんとか終バスに間にあうことができた。良かった。諦めずにダッシュしてよかった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 携帯 タオル カメラ ポール タブレット ノートPC 街歩き用コート
備考 6本爪アイゼンと冬山靴がほしい(願望)

感想

前回雲取山に登ったのが1ヶ月半程前だったか。山の登り方も大分慣れてきた感じがあるので、再挑戦してみることにしました。
前回は無理な登り方をしたので足の関節を痛めてしまい、山頂につく頃にはボロボロな状態で、下りでも膝が笑ってしまって日没までに降り切ることが出来なかったり。大変な登山でした。

今回は帰省ついで登山に挑戦。荷物は前回より重くし、ルートも北側に初挑戦で、終バスの時間がシビアでしたが、挑戦してみました。
登山計画をたてる時点でコースタイムを10分ほどオーバーしていたため、想定外のトラブルは許されない状態でした。
まぁ、始発バスに乗りそびれるという痛恨のミスをしょっぱなから犯してしまいましたが…

それでも登山道入り口からストックを装備したり、足をいたわった歩き方をすることが出来たため、登山後もそれほど痛みが出ることがなかったのは良い結果だったと言えます。

PeakFinderで山座同定的なこともやってみたり、アイゼンで雪道歩行にも挑戦してみたりと、技術的に初挑戦となる試みができて良い経験が出来たと思います。また、鹿をものすごく近くで見ることが出来たのも良い思い出です。

下山後に泊まったゲストハウス錦は登山客にもおすすめの宿です。
古民宿を修築しながら経営している宿なのでものすごいボロいですが、バックパッカーやライダーと一つ屋根の下、薪ストーブで温まった室内で身を寄せ合って談笑する雰囲気は、まさに古き良き日本の文化を体験することが出来、初めての宿泊でしたが昔からのなじみの家に立ち寄った感じで宿泊することが出来ました。
奥多摩や奥秩父の登山拠点はしばらくこの宿になりそう。

トラブルも多い登山でしたが、それ以上の経験と楽しいことに出会えた良い思い出となりました。

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