雲取山(鴨沢〜雲取〜三峯神社)
- GPS
- 09:04
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,861m
- 下り
- 2,370m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:58
それでも前半は結構巻きで歩けたので、後半もどうにかなるのかなぁ。と思い高をくくっていたら凍結コースで巻きで移動をすることが出来なかったため、結局最後は走り気味に下山することになってしまいました。
それでもどうにか終バスに間に合ったので安心しました。(終バス発車2分前!)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:三峯神社(駐車場の南側にバス停有り)〜三峰口駅前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雲取山の山頂付近が積雪&凍結のためアイゼン必須。 ※特に北側は数キロに渡り凍結していおり、注意喚起の表札も立っています。 |
その他周辺情報 | ゲストハウス錦に宿泊 →オススメ! 人の温かみが感じられる素晴らしい宿でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
携帯
タオル
カメラ
ポール
タブレット
ノートPC
街歩き用コート
|
---|---|
備考 | 6本爪アイゼンと冬山靴がほしい(願望) |
感想
前回雲取山に登ったのが1ヶ月半程前だったか。山の登り方も大分慣れてきた感じがあるので、再挑戦してみることにしました。
前回は無理な登り方をしたので足の関節を痛めてしまい、山頂につく頃にはボロボロな状態で、下りでも膝が笑ってしまって日没までに降り切ることが出来なかったり。大変な登山でした。
今回は帰省ついで登山に挑戦。荷物は前回より重くし、ルートも北側に初挑戦で、終バスの時間がシビアでしたが、挑戦してみました。
登山計画をたてる時点でコースタイムを10分ほどオーバーしていたため、想定外のトラブルは許されない状態でした。
まぁ、始発バスに乗りそびれるという痛恨のミスをしょっぱなから犯してしまいましたが…
それでも登山道入り口からストックを装備したり、足をいたわった歩き方をすることが出来たため、登山後もそれほど痛みが出ることがなかったのは良い結果だったと言えます。
PeakFinderで山座同定的なこともやってみたり、アイゼンで雪道歩行にも挑戦してみたりと、技術的に初挑戦となる試みができて良い経験が出来たと思います。また、鹿をものすごく近くで見ることが出来たのも良い思い出です。
下山後に泊まったゲストハウス錦は登山客にもおすすめの宿です。
古民宿を修築しながら経営している宿なのでものすごいボロいですが、バックパッカーやライダーと一つ屋根の下、薪ストーブで温まった室内で身を寄せ合って談笑する雰囲気は、まさに古き良き日本の文化を体験することが出来、初めての宿泊でしたが昔からのなじみの家に立ち寄った感じで宿泊することが出来ました。
奥多摩や奥秩父の登山拠点はしばらくこの宿になりそう。
トラブルも多い登山でしたが、それ以上の経験と楽しいことに出会えた良い思い出となりました。
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