記録ID: 5773618
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳・三俣蓮華岳、おまけに笠ヶ岳(双六小屋テント泊)
2023年07月29日(土) 〜
2023年07月30日(日)
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 19:01
- 距離
- 39.9km
- 登り
- 3,157m
- 下り
- 3,134m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 9:51
16:42
2日目
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:59
12:48
ゴール地点
天候 | 7/28(土)は昼過ぎまで快晴。双六小屋から三俣蓮華岳あたりは午後から霧が出て遠くで雷鳴も。雨は降らなかったけど、テントは夜露でびしょ濡れでした。 7/29(日)は朝から見渡す限り雲のない快晴。 両日とも日差し強く気温も高い (ヤマテンの予報通り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
行き:竹橋20:30→新穂高ロープウェイ前6:30 帰り:新穂高ロープウェイ前14:45→新宿西口21:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されてるので歩きやすく道迷いも心配ないと思います。弓折岳から抜戸岳の稜線はたまに切れ落ちてる所あるので気をつけて |
その他周辺情報 | 【小屋】鏡平山荘も双六小屋もとても賑わってました。メニューも多くてどれも美味しそう(食べてないです。。) 【温泉】新穂高ロープウェイ前のホテル穂高の日帰り入浴(1,000円、13時〜)はちょっとお値段高めだけど2種類の湯が楽しめる露天風呂あり 【下山後の食事】新穂高ロープウェイ乗り場の食堂でラーメンとチキンカレーを食べました。空腹なので美味しかったけど、普通にフードコートの味です。 |
写真
感想
新穂高ロープウェイ前から小池新道を登って双六小屋にテントを張り、初日は双六岳・三俣蓮華岳を縦走。2日目はテント撤収して弓折岳の稜線を笠ヶ岳まで歩き、笠新道を下山。
初日は午後から霧が出てきて、場合によっては雷雨の予報だったけど、近くに怪しい雲は無かったので様子を見ながら三俣蓮華岳まで歩く。霧で登山者が少ないせいか、雷鳥にたくさん会えました!
2日目は朝から快晴。まだ暗いうちにテント撤収して笠ヶ岳を目指す。
コースタイム通りじゃ帰りのバスに全然間に合わないっていう、時間に追われたよくない登山だけど、この機会逃したら二度と笠ヶ岳に行かない気がするので今日頑張る!
とにかく時間を稼ぐために笠新道分岐にザック置いて、必要なものだけ持って身軽な状態で笠ヶ岳登頂
下りに使った笠新道は岩が多いので歩きにくいし段差が膝にくる。穂高側の景色はよく見えるけど、道が単調でこれ登るのは辛いかなー
下山後は温泉入って、ビールと食事で大いに自分を甘やかす。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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