夏山大作戦、花で一杯の名山を縦走、白馬岳ー雪倉岳ー朝日岳、
- GPS
- 80:00
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 2,833m
- 下り
- 2,614m
コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:30
- 山行
- 9:34
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 11:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 蓮華温泉 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
ライター(1)
ナイフ(1)
保険証(1)
ティッシュ(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
雨具(1)
手袋(1)
ストック(1)
ビニール袋(1)
替え衣類(3)
ザックカバー(1)
水筒(1.5L)
時計(1)
日焼け止め(1)
非常食(1)
サングラス(1)
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト(1)
医薬品
ラジオ(1)
カメラ(1)
車(1)
|
感想
数年前から登りたい山候補に上がっていた企画が、同行者が決まりようやく実現した。
距離が長く年を取るに従い体力的に持つのだろうかと不安の面があったが、事前の訓練山行で、ほぼ自信がつき始めていた。
しかしながら実際に行動すると、工程時間が長く、初っ端の白馬山荘の起床時間が、起きられなく予定より1時間近く遅れたうえ、途中の休憩時間も多く必要になるような、飽きるほどの長丁場。
日中の照り返しと、無風状態の登山路、照り返しが熱く水分をこまめに補給したくなり、天候が良すぎた贅沢な陽射しに閉口。
三国境から雪倉岳に向かう登山者は少数になり、すれ違う登山者もわずか、それを慰めるかのような花畑の歓迎がそこかしこに、見ることができ
同行者共々、歓喜の喜びを上げていた。😲🌼
朝日小屋では、当日の宿泊者最後の到着者となり、朝5時に出発したと申告したら、途中の休憩が休み過ぎと嗜みられた😴。山小屋の女主人は歯に衣を着せない人柄か、富山県人の生まれ育った環境からか、容赦ない指摘、山の鉄則、明日の行程も長く早出に心がけようと感じた。
4日めに組んでいた白馬大池への行程は、疲れていたため蓮華温泉から、バスで下ってしまったが、これは次回の候補に載せよう。
蓮華温泉で88歳のリーダーを先頭に6名のグループと隣の併せの食事、300名山を登っていると聞かされて、まだまだ続いて山登りができそうかも?自分に言い聞かせ尻を叩く。
なんと花の多かった縦走路だったろうか、花好きの登山者にとって見どころ満載、朝日岳山頂から降下する、吹上のコル付近のハクサンコザクラ群生は見事というしかない、絨毯状の群生に感嘆の声を上げる。
雪倉岳の登り下りとも、コーナーを曲がるたびに違う花々が群生しており、飽きさせない魅力的山腹であった。
コメント
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4時過ぎ着で、休みすぎで遅いと叱られるとは💦心配してのことなのはわかりますが、カチンとくる人もいるだろうと思います。
私もこのコース、狙ってますが実現できていません。今年は!と思って、予約したのですが諸事情でやむなくキャンセル。
体力、脚力があるうちに、と思っていますがなかなか上手くいきません。
蓮華温泉への標高差300の最後の登りは楽勝でしたか?コメントがなかったので、苦もなくクリアしたのでしょうか‼️
ご質問の蓮華温泉までの標高差300mですが、白高地橋で早めに昼食をすまし、瀬戸川橋を通過後の急坂が少しきつかったものの、楽勝とは言えないが300mの標高差は苦になりませんでした。
記録を見ると白高地橋発11:40〜蓮華温泉着15:00なので、2h20mの行程で途中休みが60分取っています。3日目になり身体も疲れ、40分ごとに休憩、むしろ休み過ぎぐらいの、ゆっくりした行動だったからと思います。
雪倉岳ー朝日岳縦走は、花好きにとっては魅力あるコースで、距離も長く疲れますが、行動が可能ならば心残りなくチャレンジしてみては?
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