深夜、七倉の駐車場は8割程度埋まっている
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8/5 3:06
深夜、七倉の駐車場は8割程度埋まっている
トンネル手前からまずは七倉尾根で船窪小屋へ。ここから登るのは初めて。
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8/5 3:11
トンネル手前からまずは七倉尾根で船窪小屋へ。ここから登るのは初めて。
ブナ立て尾根、読売新道と、この七倉尾根はナンバリング表示で進む目安になる
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8/5 3:34
ブナ立て尾根、読売新道と、この七倉尾根はナンバリング表示で進む目安になる
夜明け
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8/5 5:03
夜明け
鼻突八丁。確かに急だった。鼻突と胸突どっちが急なのかなぁ(^^)
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8/5 5:25
鼻突八丁。確かに急だった。鼻突と胸突どっちが急なのかなぁ(^^)
前回登った唐沢岳(手前)と餓鬼岳(奥)
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8/5 5:43
前回登った唐沢岳(手前)と餓鬼岳(奥)
北葛岳。
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8/5 5:58
北葛岳。
唐沢岳から槍に続く山々。燕岳、大天井岳など
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8/5 6:12
唐沢岳から槍に続く山々。燕岳、大天井岳など
槍穂連峰。
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8/5 6:12
槍穂連峰。
天狗の庭(標高2100m)より上はハイマツ。
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8/5 6:15
天狗の庭(標高2100m)より上はハイマツ。
高瀬ダムを取り囲む北アの山々
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8/5 6:15
高瀬ダムを取り囲む北アの山々
船窪小屋で休憩
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8/5 6:45
船窪小屋で休憩
奥の稜線は立山と薬師岳間の稜線。左が越中沢岳、右が五色ヶ原。
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8/5 6:45
奥の稜線は立山と薬師岳間の稜線。左が越中沢岳、右が五色ヶ原。
手前の不動岳の右奥に薬師岳。左奥に赤牛岳
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8/5 6:46
手前の不動岳の右奥に薬師岳。左奥に赤牛岳
手前の稜線は烏帽子岳から野口五郎岳にかけての稜線。いわゆる裏銀座。中央の崩壊地のある尾根がブナ立て尾根。明日はこの尾根で下山予定。
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8/5 6:50
手前の稜線は烏帽子岳から野口五郎岳にかけての稜線。いわゆる裏銀座。中央の崩壊地のある尾根がブナ立て尾根。明日はこの尾根で下山予定。
手前の山が七倉岳。左奥に針ノ木岳、右奥に蓮華岳、さらに右に北葛岳。
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8/5 6:50
手前の山が七倉岳。左奥に針ノ木岳、右奥に蓮華岳、さらに右に北葛岳。
船窪小屋内。
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8/5 6:59
船窪小屋内。
コーヒー400円。コップと受け皿もしっかりしていて良い気分で飲む(^^)奥は立山。
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8/5 7:03
コーヒー400円。コップと受け皿もしっかりしていて良い気分で飲む(^^)奥は立山。
拡大写真。上部に崩壊地のある不動岳。その奥が薬師岳。
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8/5 7:06
拡大写真。上部に崩壊地のある不動岳。その奥が薬師岳。
船窪小屋と北アルプスの南部の山々。朝は雲一つない天気。
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8/5 7:16
船窪小屋と北アルプスの南部の山々。朝は雲一つない天気。
針ノ木岳。
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8/5 7:26
針ノ木岳。
不動沢は崩壊が進んでいる。船窪岳付近は細尾根で通過出来ない年もある。
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8/5 7:37
不動沢は崩壊が進んでいる。船窪岳付近は細尾根で通過出来ない年もある。
船窪乗越。ここから針ノ木谷に下る。
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8/5 7:45
船窪乗越。ここから針ノ木谷に下る。
刈り取りもされてて意外と苦も無く沢へ
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8/5 8:08
刈り取りもされてて意外と苦も無く沢へ
船窪出合。ここから沢下り。
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8/5 8:22
船窪出合。ここから沢下り。
渡渉も有りで、前日雨も降ったので念のため沢履持ってきた。
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8/5 8:29
渡渉も有りで、前日雨も降ったので念のため沢履持ってきた。
実際は沢下り要素は無し。踏み跡が草で隠れて、プチ薮漕ぎ。数度ロストしながら進む。危険なところは無いが、分かりにくい。
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8/5 8:38
実際は沢下り要素は無し。踏み跡が草で隠れて、プチ薮漕ぎ。数度ロストしながら進む。危険なところは無いが、分かりにくい。
高巻きするところもある。一応マーキングはある。が、草木が伸びてて、わかりにくい。草刈りさえすれば、一般登山道レベルなんだけど。
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8/5 8:58
高巻きするところもある。一応マーキングはある。が、草木が伸びてて、わかりにくい。草刈りさえすれば、一般登山道レベルなんだけど。
渡渉地点は数ヶ所あるが、この日は全て石飛びで通過。沢履はお守りとなった。
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8/5 10:17
渡渉地点は数ヶ所あるが、この日は全て石飛びで通過。沢履はお守りとなった。
唯一の橋。
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8/5 10:27
唯一の橋。
南沢出合を過ぎ、黒部湖が近づくと、踏み跡明瞭なルート。
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8/5 10:32
南沢出合を過ぎ、黒部湖が近づくと、踏み跡明瞭なルート。
避難小屋。
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8/5 10:42
避難小屋。
黒部湖。湖岸をトラバースしながら奥黒部ヒュッテに向かう。この頃は本当に午後雨が降るのだろうかと思っていた。
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8/5 10:54
黒部湖。湖岸をトラバースしながら奥黒部ヒュッテに向かう。この頃は本当に午後雨が降るのだろうかと思っていた。
平ノ渡場。読売新道を使う人の大多数はここの渡し船を使う。
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8/5 10:56
平ノ渡場。読売新道を使う人の大多数はここの渡し船を使う。
湖岸には梯子が10ヶ所以上あるが、見た目より安定しているので安心して歩ける。
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8/5 11:05
湖岸には梯子が10ヶ所以上あるが、見た目より安定しているので安心して歩ける。
黒部湖からやがて黒部川へ。この辺りは崩壊地や谷筋が多く、梯子が多いのでアップダウンがある。
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8/5 11:35
黒部湖からやがて黒部川へ。この辺りは崩壊地や谷筋が多く、梯子が多いのでアップダウンがある。
まだ昼。水晶小屋までは行けそうだけど、午後は雷雨の可能性大。
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8/5 12:11
まだ昼。水晶小屋までは行けそうだけど、午後は雷雨の可能性大。
奥黒部ヒュッテに早くもチェックイン。雨を嫌ってテントも持って来なくて、たまには小屋泊(^^)早く到着しすぎたが、洗濯や風呂やコーヒーなどの飲み物も無料で快適。
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8/5 12:22
奥黒部ヒュッテに早くもチェックイン。雨を嫌ってテントも持って来なくて、たまには小屋泊(^^)早く到着しすぎたが、洗濯や風呂やコーヒーなどの飲み物も無料で快適。
お風呂。ロング缶2本飲んで風呂に入って夕食まで寝る。贅沢な時間。
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8/5 14:43
お風呂。ロング缶2本飲んで風呂に入って夕食まで寝る。贅沢な時間。
本当に雨が降った。それも激しく。滞在は正解だった。
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8/5 15:44
本当に雨が降った。それも激しく。滞在は正解だった。
相部屋で2人でゆったりと過ごせた。この小屋は奥深いので、泊まっている人達は、ディープな登山者が多い。
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8/5 16:44
相部屋で2人でゆったりと過ごせた。この小屋は奥深いので、泊まっている人達は、ディープな登山者が多い。
夕食。結局、ここでもロング缶注文(^◇^;)
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8/5 18:05
夕食。結局、ここでもロング缶注文(^◇^;)
よく寝た。日曜日も午後から天気が崩れる予想。昼頃にはブナ立て尾根を降りたいので、逆算してこの時間スタート。
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8/5 22:49
よく寝た。日曜日も午後から天気が崩れる予想。昼頃にはブナ立て尾根を降りたいので、逆算してこの時間スタート。
月夜。この後、雲も完全に消えた。
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8/6 1:35
月夜。この後、雲も完全に消えた。
深夜の立山・後立山方面。中央は黒部湖。読売新道は歩きやすいが、この日は雨露でテンションダウン(^◇^;)
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8/6 2:33
深夜の立山・後立山方面。中央は黒部湖。読売新道は歩きやすいが、この日は雨露でテンションダウン(^◇^;)
赤牛岳山頂方面。月明かりでライト消しても歩けるなぁ(^^)
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8/6 2:43
赤牛岳山頂方面。月明かりでライト消しても歩けるなぁ(^^)
奥黒部ヒュッテのお弁当。経営は立山室堂山荘と同じ。今回は贅沢にお弁当も頼んで縦走。
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8/6 3:00
奥黒部ヒュッテのお弁当。経営は立山室堂山荘と同じ。今回は贅沢にお弁当も頼んで縦走。
赤牛岳山頂。薬師岳の右奥に富山湾の夜景。
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8/6 4:03
赤牛岳山頂。薬師岳の右奥に富山湾の夜景。
近づく夜明け
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8/6 4:04
近づく夜明け
夜明け直前の赤牛岳。
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8/6 4:21
夜明け直前の赤牛岳。
夜明け直前の薬師岳
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8/6 4:38
夜明け直前の薬師岳
ポートレート風 チングルマと赤牛岳
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8/6 4:48
ポートレート風 チングルマと赤牛岳
チングルマと赤牛岳
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8/6 4:49
チングルマと赤牛岳
赤牛岳から水晶岳へ向かう稜線。贅沢にも独り占め。
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8/6 4:53
赤牛岳から水晶岳へ向かう稜線。贅沢にも独り占め。
野口五郎岳方面。野口五郎岳の西斜面にもカールがあるのかぁ。気づかなかった(^◇^;)
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8/6 4:53
野口五郎岳方面。野口五郎岳の西斜面にもカールがあるのかぁ。気づかなかった(^◇^;)
夜明け。
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8/6 4:57
夜明け。
染まる薬師岳。
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8/6 5:12
染まる薬師岳。
黒部五郎岳も染まる
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8/6 5:12
黒部五郎岳も染まる
奥黒部ので山々にも朝日が差し始める
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8/6 5:12
奥黒部ので山々にも朝日が差し始める
水晶岳方面の稜線も染まる
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8/6 5:12
水晶岳方面の稜線も染まる
花畑も染まる
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8/6 5:20
花畑も染まる
なだらかな稜線に見えるが、水晶岳付近は岩岩している
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8/6 5:29
なだらかな稜線に見えるが、水晶岳付近は岩岩している
モルゲンロートショーは20分程度だった。
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8/6 5:31
モルゲンロートショーは20分程度だった。
水晶岳山頂。
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8/6 6:42
水晶岳山頂。
南側。笠ヶ岳や双六の奥には、焼岳、乗鞍、御嶽までも見えた
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8/6 6:42
南側。笠ヶ岳や双六の奥には、焼岳、乗鞍、御嶽までも見えた
東側は表銀座から槍穂高連峰。奥には富士山、南ア。
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8/6 6:42
東側は表銀座から槍穂高連峰。奥には富士山、南ア。
西側には奥黒部の山々。水晶からは雲の平が見渡せる。
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8/6 7:09
西側には奥黒部の山々。水晶からは雲の平が見渡せる。
水晶岳の南側の岩盤は硫黄尾根みたいに赤茶色。他の崩壊地とは岩質が違うのかなぁ?
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8/6 7:40
水晶岳の南側の岩盤は硫黄尾根みたいに赤茶色。他の崩壊地とは岩質が違うのかなぁ?
野口五郎岳山頂。
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8/6 9:09
野口五郎岳山頂。
山頂から野口五郎小屋方面。お腹空いてきた。
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8/6 9:10
山頂から野口五郎小屋方面。お腹空いてきた。
野口五郎小屋でカップラーメン(^^)
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8/6 9:29
野口五郎小屋でカップラーメン(^^)
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8/6 9:42
先ほど歩いた水晶岳の稜線
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8/6 9:42
先ほど歩いた水晶岳の稜線
夜明け前後に歩いた赤牛岳の稜線
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8/6 9:42
夜明け前後に歩いた赤牛岳の稜線
三ツ岳。やはり今日は雲の出が早いかな。
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8/6 9:42
三ツ岳。やはり今日は雲の出が早いかな。
三ツ岳から烏帽子小屋間は、北ア屈指のコマクサロード。
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8/6 10:37
三ツ岳から烏帽子小屋間は、北ア屈指のコマクサロード。
烏帽子小屋でコーラ補給。ここからブナ立て尾根を下り、灼熱の下界へ。
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8/6 11:17
烏帽子小屋でコーラ補給。ここからブナ立て尾根を下り、灼熱の下界へ。
私も次にアルプス行く時はこのルートで行きたいなぁ〜
できれば2泊かな!!
お疲れ様でした。
今回は天気予報睨めっこして、無理せずの日程で組みました(^ ^)元々は日帰り狙ってたんですけど、針ノ木谷の通過を昼で、稜線が穏やかな天気で歩けるタイミングがこんな感じかなぁと(^ ^)最近はアルプスでも暑いので騒がれて恋しくなってきました(^ ^)
行動時刻の設定がgoodですね。
2日目の小屋出発が23時前には驚きですが😱
そして最高の天気の北アルプス、なんとも羨ましいです。
こちらは道東で、とても涼しくて寒い位で快適ですが、山の天気はダメダメで、まともな登山はしてません😢
今回は天気最優先の時間帯行動でした(^ ^)まあ早く小屋に着いてしかもテント泊でないので、くつろぎ過ぎたくらいで、翌日は元気に歩けましたよ(^ ^)
道東、山は百名山しか行ってませんが、ほとんど温泉は行っているので、オンネトーとか十勝川とか懐かしいです(^ ^)
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