【過去ログ】槍ヶ岳 西鎌尾根

2018年10月06日(土) 〜 2018年10月09日(火)

• GPS: 80:00
• 距離: 32.8km
• 登り: 2,570m
• 下り: 2,570m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:00

7:50 新穂高温泉バス停
8:05 8:05 新穂高登山指導センター
8:15 8:15 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:15 9:45 わさび平小屋
10:00 10:00 小池新道入口
10:45 11:25 秩父沢出合
12:00 12:00 イタドリが原
12:40 13:00 シシウドヶ原
13:40 13:40 鏡池
13:50 鏡平山荘

2日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:10

8:10 鏡平山荘
9:00 9:30 弓折乗越
10:20 双六小屋

3日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 2:30
• 合計: 6:50

5:10 双六小屋
5:30 6:30 樅沢岳
7:20 7:45 硫黄乗越
8:25 8:55 左俣乗越
10:15 10:50 千丈乗越
12:00 槍ヶ岳山荘

4日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:00

6:45 槍ヶ岳山荘
7:20 7:40 槍ヶ岳
8:10 8:20 槍ヶ岳山荘
8:30 8:30 飛騨乗越
9:10 9:10 飛騨沢千丈乗越分岐
10:45 11:20 槍平小屋
11:45 12:20 滝谷避難小屋
13:40 13:40 穂高平小屋
14:45 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7:00時点で新穂高無料駐車場(第三)に運良く空きあった

コース状況／危険箇所等

西鎌尾根は左俣岳超えたあたりからザレ急坂 トラバースにクサリあるが不要
千丈沢乗越から槍の肩までの急登が一番しんどい
飛騨沢は急下りが延々続く
槍ヶ岳は渋滞無し 奇跡の頂上貸し切り！

その他周辺情報

槍ヶ岳山荘の弁当 衝撃うまさ
笹の葉折詰めおこわ
具はしいたけゴボウ牛肉になんと松の実 なにこれヤバい！

写真

10/6 9:30

わさび平小屋周辺にはウルシの紅葉が目立つ

10/6 12:04

チボ岩の紅葉盛り

10/6 15:47

鏡平小屋ついた

10/7 9:13

鏡池がいい感じにガスってる

10/7 13:12

双六山荘のベリーケーキセット(当時)800円
（五目ラーメンもうまかった）

10/8 6:17

さあこれから西鎌尾根
勝利間違いなしの朝

10/8 6:20

樅沢岳からの景色
じつは双六岳よりもこっちのほうが絶景ポイントだと思う

10/8 6:35

どうしても鷲羽岳ばかり撮ってしまう

10/8 6:36

10/8 7:16

10/8 7:47

硫黄乗越

10/8 7:40

朝日に照らされ草がキラキラ輝く

10/8 8:30

鏡平小屋見えた

10/8 8:32

西鎌尾根 午前中はずっと逆光

10/8 9:57

クサリ場付近

10/8 10:12

10月は最高だけど真夏の炎天下はきついだろうな

10/8 10:23

10/8 10:34

少しずつ　でも確実に大きくなってくる槍ヶ岳

10/8 12:38

10/8 14:54

槍ヶ岳山荘ついた
最後の300m激登はしんどかった

10/9 6:00

ブルーモーメント

10/9 6:19

一応穂先にも登っておく

10/9 6:20

渋滞なさそうでラッキー

10/9 7:34

一瞬だけど誰もいなくなった
奇跡の槍頂上貸し切り！！

10/9 7:33

10/9 7:41

西鎌尾根を見下ろす
ほんとに 竜の背に乗って だな

10/9 6:22

10/9 12:19

長い飛騨沢を下ってきた
飛ぶ鳥も通わぬ滝谷ドーム

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

kazz1

以前双六岳に登った時、槍ヶ岳まで竜の背びれのようにずっと続くうねるような稜線を眺めながら いつか歩いてみたいと思っていた西鎌尾根
トレイルは竜の背を右に行ったり左に行ったり、そのたびに黒部源流域の山々や笠ヶ岳方面へとパノラマが移り変わる
そして歩むにつれて正面の槍ヶ岳が少しずつ大きく迫ってきてついにゴール
思い描いていたとおりの気持ちの良い稜線だった