北ア3日間・七倉〜水晶〜赤牛〜扇沢

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 22:16
• 距離: 37.0km
• 登り: 3,171m
• 下り: 3,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:22

5:47 高瀬ダム濁沢登山口
5:56 5:57 高瀬ダム テント場
6:08 6:14 ブナ立尾根取付
6:41 6:46 権太落し
8:04 8:04 三角点
9:05 9:30 烏帽子小屋
9:37 9:37 烏帽子ひょうたん池
12:11 12:32 野口五郎小屋
12:45 12:51 野口五郎岳
13:16 13:16 真砂岳
13:21 13:21 真砂岳分岐
14:35 14:36 東沢乗越
15:09 水晶小屋

日帰り

• 山行: 11:26
• 休憩: 0:48
• 合計: 12:14

4:12 水晶小屋
4:44 4:45 水晶岳
4:49 4:50 水晶岳北峰
5:29 5:29 温泉沢ノ頭
6:31 6:31 南赤牛岳
7:07 7:17 赤牛岳
10:26 10:35 奥黒部ヒュッテ
11:57 12:11 平ノ渡場・仮設
12:40 12:53 平乃小屋
16:26 ロッジくろよん

日帰り

• 山行: 0:29
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:30

6:10 宿泊地
6:29 6:29 黒部湖駅
6:34 6:35 黒部ダム
6:40 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

七倉山荘前の無料駐車場、深夜1時に到着でほぼ満車。
帰りは黒部ダムへ下山、電気バス1800円で扇沢へ、
扇沢から七倉までタクシー7340円。

コース状況／危険箇所等

メジャールートです。、危険箇所は特にないですが、読売新道の下部は、長くてずっと樹林帯。しかも部分的に滑りやすく歩きにくいです。　あと奥黒部ヒュッテからも長いです。ハシゴや吊り橋も多いし、微妙にアップダウン多いし、展望もあまりないです。消化試合気味で退屈です…

写真

9/16 5:43

高瀬ダムからスタート

9/16 8:14

三大急登はずっと樹林帯、上部で展望開けます、

9/16 9:23

烏帽子小屋まで来ました

9/16 9:55

稜線は素晴らしい景色、烏帽子岳だす。

9/16 11:16

野口五郎に続く稜線。

9/16 11:32

翌日の目的地の赤牛岳

9/16 11:36

水晶岳を見ながら。

9/16 12:32

野口五郎の小屋。風が強いのでしょう。

9/16 12:45

野口五郎です。

9/16 14:03

つがいですかね？

9/16 14:36

ここから水晶小屋まで結構登ります。
疲れた身体に応えます…

9/16 15:14

9時間以上かかりました。疲労困憊。

9/17 4:41

翌日です。この日はロングルートなので夜明け前に水晶岳通過。

9/17 5:21

絶好の天気！富士山も見えてます！

9/17 5:21

夜明け前の至福のひととき。

9/17 5:34

これから歩く稜線。涙ものです。

9/17 5:36

野口五郎の横から夜明けです！

9/17 5:37

朝日に染まる薬師。

9/17 6:31

赤牛岳が近づいてきます

9/17 6:53

振り返ると水晶岳。奥に笠岳も。

9/17 7:05

赤牛岳は初登頂！

9/17 7:07

山頂からは素晴らしい展望。

9/17 7:09

立山方向

9/17 7:09

9/17 7:56

ここを下ると秘湯高天原みたいです。

9/17 10:40

奥黒部ヒュッテからはハシゴや吊り橋がたくさん。渡し船に間に合うよう急ぎます。

9/17 12:23

何とか12時20分の船に間に合って湖上へ！

9/17 12:28

お世話になった船！

9/17 12:52

平の小屋です！ここからロッジくろよんまでが長かった。

9/17 16:26

12時間以上かかってヘロヘロでロッジ到着。

9/18 6:21

３日目です。前日頑張ったのでこの日はダムサイトまで30分ほど歩くだけ。

9/18 6:38

放水してました！

9/18 6:42

終了！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

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感想

hiroshiki

連休はどこに行こうかと悩んでたら、職場の仲間が連休初日の水晶小屋を予約してくれたので、以前から気になってた未踏の赤牛岳に行くことにしました。

初日は七倉から水晶小屋まで。ちょっとハードで雲も多めでしたが、さすが裏銀座コース、なかなかの展望に恵まれて小屋に到着です。

翌日はテント泊予定、奥黒部ヒュッテに泊まる選択肢もあったけど、頑張ってロッジくろよんまで行くことにします。
これかきつかった。12:20の渡し船に乗るため4時すぎに出発、何とか間に合ったけど、そのあとはヘロヘロ。12時間以上かかってテント場にたどり着きました…

それでもこの日は朝から素晴らしいお天気。
下部は樹林帯ですが、稜線は涙ものの景色、赤牛岳初登頂もできてご満悦の山行となりました。