阿弥陀岳・赤岳
- GPS
- 06:52
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,921m
- 下り
- 1,939m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
意外と鎖場・岩場の多い難易度高めの道でした。 八ヶ岳はほぼ制覇しましたが、今まででは一番難易度高かったのでは(キレット行ってないんですが・・・) |
写真
感想
もうそろそろ北アルプスも終わりだなぁと思いながら、木・金と天気が良ければ最後の北アルプス行こうと思っていたため、今日は休むつもりだったんです・・・
天気予報を見たら26日から天気が悪かったんです・・・
そんなわけで天気が良かったのでどこでも良かったんですが、まだ登ってない八ヶ岳を登っておこうということでこちらへ。
以前は美濃戸口まで行かずに、八ヶ岳山荘から歩いてスタート、阿弥陀に登らず中岳経由で赤岳・横岳・硫黄岳と周回して八ヶ岳山荘まで戻ったんですが、登山初めてすぐ位だったこともあり、阿弥陀を残してしまったのを後悔はしていました。
また美濃戸からというのも考えたのですが、それなら文三郎ルートも通ってみたいし、テント泊もしたいしなどと思っていたので、そうなると阿弥陀経由が難しくなるなと
じゃぁまだ行ってない登山口からということで舟山十字を選択してみました。
舟山十字までの車道は最後だけすれ違いの難しいような細い道でしたが、砂利でもなくきちんと舗装された通りやすい道でした。
舟山十字から御小屋山・不動清水までは林道歩きといえるようななだらかな道、巻き道が多数ありますが、どれも合流するような感じでピンクテープもしっかりしてるので、直登を選ぶかジグザグ道を選ぶかは体力次第という感じ
そして不動清水から急に急登が始まります。
ここから阿弥陀岳山頂までは途切れることのない急登、岩場鎖場ハシゴ目白押しの中々登りがいのある道です。
頂上から中岳のコルまでも結構急な下り、ルートもやや不明瞭かつザレてて滑りやすい道でした。
中岳・赤岳までの道も南八ヶ岳なりの急な道なんですが、阿弥陀岳の上り下りしてたら正直拍子抜けするくらい安定して歩きやすい道でした。まぁここは昔通った道なので経験済みでしたが。
最後行者小屋から南沢ルートから舟山方面に登り返すルートの選択(文三郎ルート経由や中山乗越まで足のばす等)もあったんですが、もう一度急登やっておこうということで単純ピストンでフィニッシュになりました。
帰りに阿弥陀聖水に寄りましたが、冷たくておいしい水でした、登る前に汲んでいけばよかった。
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